Pride ft.ISSUGI 9. MAKI the MAGIC (2005) 元ネタ サンプリング. PUNPEE(パンピー)の1stアルバム『MODERN TIMES(モダンタイムズ)』に収録(2017.10.04 発売)|プライド|ISSUGI(イスギ)|Music by Nottz|歌詞カードにhookのみ|耳コピ後,カラオケで確認加筆 Pride (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); PUNPEEさんがJ-WAVE『SOFA KING FRIDAY』の中で2000年代初期ごろのR&Bの魅力について話していました。, PUNPEEさんがJ-WAVE『SOFA KING FRIDAY』の中でLUVRAW & BTB『太陽のシワザ feat. PUNPEE / Wonder Wall feat. Stray Bullets ft.5lack,GAPPER 11.
Terri Walkerで『Caught Up』という曲でした。なんか聞いたことがあるようなサンプルソース。, 先週、2000年代だったりとか90年代後期のR&Bのドラムの太さだったりとか、硬さ。トラックマスターズとかそういうのが好きだっていう話をしていたんですけども。, 他にも1回、DJで縛りでやったことがあるセットがあって。ヒップホップで使われたサンプルソースを使ったR&B、歌物だけで1時間やるっていうのをやったことがあって。結構そういうのを探したりするのも好きで。そういう曲ってだいたいそのR&Bのアルバムの曲に入っていて、シングルで切られてないもので結構みんなにそこまで知られてないものとかもあったりしたので。今日はなんかそのへんを中心に自分の好きなのをかけていったりしようかなって思っております。, 元々、ヒップホップの前に歌物……古いR&Bだったりソウルとかファンクがあって。その歌物をサンプリングするっていう感じの手法がヒップヒップにもあると思うんですけど。言ったらその逆で、そのヒップホップで使ったサンプルをチョップしたりして全然原型とは変わったサンプルをまたR&Bの人とかシンガーの人がサンプルするっていう、そういうのの代表的なというか。いちばん最初の方に代表的になったものってメアリー・J.ブライジの『Real Love』のリミックス。その前にもあるとは思うんですけども。言ったら、EPMDの『So Wat Cha Sayin’』っていう曲が部分的に使われたりとかしていて。, なんかその逆のサイクルっていうのも面白いなっていうのがどんどん盛り上がって、さっきも言ったドラムが自分の好きなドラムの時代にもそういうのが結構あったのでかけていこうかと思って。それで1曲目にいまの曲をかけさせてもらいました。これは日本のヒップホップと同じサンプルソースだったりるすんですけども。, で、かけたいのはすごい山ほど膨大な曲がヒップホップのサンプルソースをネタにしたR&Bってあると思うんですけども。自分の好きなのをここで1曲、かけたいんですけども。セレティアっていう方の『Still In Love』という曲ですね。たぶんフランスのR&Bのシンガーの方なんだと思うんですけど。サンプリングしているのはナズの『Memory Lane』。もちろんそれにも元ネタがあるんですけど。自分はこれ、リアルタイムだと知らなくて、2007、8年とか結構後になって知った曲なのですが。お聞きください。どうぞ。, ここでメッセージです。読まれた人には番組のオープニングとかジングルとかが入ってるCD-Rとステッカーを送らせていただきますので手持ち無沙汰の時間を助けていただけたらと思います。送ってもらったと思いますですね。青森の方。「PUNPEEさん、こんばんは。いつも1人で楽しく聞いてます。『Seasons Greetings’18』のブルーレイ、またリリース延期ですか。さすがに心配になってまいりました。進捗状況を教えていただけないでしょうか?」。はい。すみません。, 最初は3月20日っていう発売の予定だったんですけど、ちょっと遅れてしまって。多分もう少し遅れる感じになります。そのうち新しい発売日も発表するので。そんな遅くはならないのでお待ちください。心配してもらってありがとうございます。この方にはCD-Rとステッカーをお送りします。申し訳ないです。お待ちいただけたらと思います。, で、続き。ヒップホップと同じサンプルソースをサンプリングした曲をなんとなくかけて……来週ももしできたらやろうかなと思うんですけど。次はジェイ・Zの『GIRLS, GIRLS, GIRLS』という曲と同じネタのセリーっていう人の『GUYS, GUYS, GUYS』という曲があって。これはたぶんプロモでしか出てないやつだと思うんですけど。当時『The Blueprint』が2001年ぐらいに出た時にこれが出た記憶はあります。, 元のジェイ・Zの曲は早回しで、たしかジャスト・ブレイズがトラックをやっていて。「めっちゃ曲に後ろに声が入ってんじゃん。これ、サンプリングしても許されるのか?」って。声が入っているネタをサンプリングするっていう発想がまだ当時はそこまでなかったので。その前にはRZAとかももちろんやっていたと思うんですけど。さらにその元ネタはトム・ブロックっていう人の『There’s Nothing In This World That Can Stop Me From Loving You』という曲。, この元ネタも当時、早回しにしてからジェイ・Zにつないだりとかしていた人、結構多かったと思うんですけども。このネタも結構好きで。『GIRLS, GIRLS, GIRLS』自体がすごい好きな曲なので。これをかけさせていただきます。セリーで『GUYS, GUYS, GUYS』。その後にコマーシャル。 Lovely Man 3. Interval 8. atlas & Breana Marin』(2018)です。, ProduceはBack Logic、Recording,MixはI-DeAという夢のようなメンツ。, 元ネタはWillie Hutch『Mother’s Theme (Mama) 』(1973), 元ネタはThe O’Jays『Cause I Want You Back Again』(1987), 元ネタはT11『One Step at a Time feat. punpeeさんがj-wave『sofa king friday』の中でヒップホップの曲をサンプル元にしたr&b楽曲についてトーク。 お気に入りの曲とその元ネタを紹介していました。 Pride ft.ISSUGI 9. 5lack 仮に2で割って最高 そうならなくても PUNPEEと5lackの兄弟コラボ曲。 HookでS.L.A.C.K.『Hot Cake』のリリックをサンプリングしています。 どれだけ割っても最高 最高だと思うよ。 俺のいいとことお前のいいとこを 足して2で割りゃ最高 最高だと思うよ S.L.A.C.K. R-指定、SOUL'd OUTの『ウェカピポ』を紹介|Diggy-MO'の魅力を熱弁する, ZORN『Have A Good Time feat. 10/14に配信リリースされた星野源のEP『Same Thing』から、文化系ラッパーの旗手・PUNPEEとコラボした楽曲「さらしもの」のリリック・ビデオが公開されている。PUNPEE監修の元、星野源自らがリリック(ラップでいうところの歌詞)を書いたというこの楽曲には、今の彼の想いが溢れていた。さらしものの意味とは?埼玉のツァラトゥストラとは?考察していく。, さらしもの、という言葉には2つの意味があると思う。1つは星野源やPUNPEEのような、ステージの上に立つ人のこと。スターとして人の目にさらされて、自分の気持ちをぶちまけ中指でも立てようものなら大炎上。本心は誰にも明かせず、ただ一人孤独に生きる人。, 2つ目にスターだけじゃなくて、誰もが自分を良く見せるために毎日もがきなら生きてる。, 社会の視線にさらされる中で、誰かにとって自分を価値あるものだと思わせるために。そうしないと、人は生きていけないから。だとすればこれは輝かしいスターではなく、誰にでもあてはまることを歌ってる。それは人気ラッパーでありながら一般人(=PUNPEE)を名乗る彼を、今回のコラボ相手に呼んでいることと、無関係ではないだろう。, Gén Hoshino 星野源さん(@iamgenhoshino)がシェアした投稿 – 2019年10月月3日午後7時57分PDT, 星野源は「恋」のヒット以降、あるいはそれよりも前から、スターとしての重圧と戦ってきた。2015年「SUN」で歌ったスターの孤独。人類を照らしながらも、誰もそばにいれず、最期まで孤独だった太陽(SUN)のようなマイケル・ジャクソンについて歌った星野源は、自らがスターとなりその悲劇を味わうこととなった。そして2018年「アイデア」では1番でスターとしての外面を、2番で自分の本心を歌い、その心に積もった悩みをかいま見せた。『POP VIRUS』時点での彼のスター観は別の記事に解説を任せるとしよう。, 「さらしもの」では、世間に好き勝手自分を解釈されるスターの立場に、うんざりしている内面を吐き出している。親指や中指(人差し指の隣の指)を立てて好き勝手に評価してくる聴衆。僕は本当は太陽じゃないんだ、輝いて見えるのは世の中の人がそう見てくれているからなんだ、と。そこでPUNPEEにバトンが渡される。, 彼はゆるくラップをして、自分にとって他人がどうでもいい(=エキストラ)ように、誰かにとっても自分はエキストラなんだと、とうとうと語る。スターになっても誰かの風景でしかないなら、どうしてこんなに苦しんでいるのか。笑えてくる(=滑稽)。思えば僕らも、同じような感覚で日々を生きているのではないか。, ここでは星野源とPUNPEE、互いの関係性のことだと解釈できるだろう。イヤホンを通して聞こえてくる音楽に、これまでは星野源一人の声しか乗ってこなかった。しかしコラボ解禁によって、PUNPEEを始めとした多くのミュージシャンと、共にメインボーカルを務める可能性が出てきたからだ。, 同じスターとしての孤独を抱えながら、それでもステージを降りない同志。そしてこの解釈は、星野源を支えるミュージシャンたちや、他の表現者との関係にもつながっていく。彼の音楽には、これまで積み上げてきた繋がりが記録されているのだ。イヤモニ(=密閉型イヤホン)の向こうにいるのは、これまで共に活動してきたプレイヤーたちなのである。, 「『POP VIRUS』のドームツアーが終わった後、燃え尽き症候群みたいになってしまって。しばらく音楽できないやって。辞めるしかないのかなって思ってた時期があって」, そこから曲を制作するにあたって、「人と一緒に何かを作りたいって、ふと思い始めて。そこから希望がどんどん湧いてきちゃって」と3人で楽曲を作った経緯を告白。「やってなかったことがあまりにも多すぎて、楽しくてしょうがない」, 人と一緒に何かを作る楽しさ。今回のEPまではほぼ全てをセルフ・プロデュースでこなしてきた星野源だからこそ、スターの孤独を誰よりも味わってきたことだろう。, サビの「さらしもの」というフレーズは、動画で英訳を確認するとFools(=バカたち)という複数形の言葉があてられていることがわかる。星野源は、単数から複数になれたのだ。しかしこれはまだ始まりに過ぎない、だからいつも通りの朝を迎えるのである。今後について、示していくような一節になっている。, 『ばかのうた』は、星野源がソロで初めて世に出したアルバムの名前だ。ここで彼は、自分のこれまでの歩みを振り返り始める。その中で埼玉出身の自分のことを、「埼玉のツァラトゥストラ」と自称する。, ツァラトゥストラは有名な哲学書(=「ツァラトゥストラはかく語りき」)の主人公である。その中身というよりは、ツァラトゥストラと作品のあり方に注目すると、どういう意味で使っているのか分かりやすい。まずは重点だけを抜き出したあらすじを読んでみてほしい。, ツアーで燃え尽きて音楽を辞めかけたが、表現者たちと出会ってまた新たなEPをリリースした星野源と重なってくる。, 「ツァラトゥストラはかく語りき」という本は、当初はほとんどの人に注目されなかった。しかし出版から100年以上たった今では、哲学書としての知名度においてこの本に勝るものはなくなった。まさに星野源の歩みそのものである。, 道の無いところを切り開いてきた星野源が振り返ると、自分の作った道を楽そうに歩いてくるやつらがいる。ここで星野源は、HIPHOPで言うところのディス(=批判)をかましているのだ。ここで歌われている人物がどういった存在なのかは、いくらでも想像の余地があるが、あえて書かずにおく。, そしてここで黒ぶちメガネの凡人・PUNPEEと出会う。同じく、文化系ラッパーという道なき道を切り開いてきたミュージシャンである。ツァラトゥストラと同じように、自分の理解者と星野源は出会えたのだ。, 星野源はこれまで「ばかのうた」を作ってきた。それになぞらえて言えば、『Same Thing』は「ばかたちのうた」になるだろう。単数から複数へ、foolからfoolsへ、見えない繋がりが記録された。, Gén Hoshino 星野源さん(@iamgenhoshino)がシェアした投稿 – 2019年10月月19日午前3時45分PDT, 「さらしもの」のリリックを追うことで見えてきたように、『Same Thing』は星野源にとって救いだ。理解者との出会い、そして新たな表現。筆者は別の記事で、今回のEPについて, オリンピックで星野源が自分の曲を歌う際に、世界の人々が少しでも彼の存在を知っているよう、少しずつ発信力を高めていくつもりなのかもしれない。, 今回の『Same Thing』のコンセプトは「友達と作ろう」っていう感じなんですよね。だからいわゆるビジネス的なコラボではまったくないってことですね。僕の友達、そして友達なんだけどかつ、音楽を愛していて僕が大好きなアーティスト。その人たちと本当に音楽を始めた頃のような気持ちでですね、わいわい言いながら音楽を作るという、そういうのをやりたいという思いで。, だからこそ伏せられていたコラボアーティストも、星野源と親和性が高く6月に対談をしたばかりだったトム・ミッシュだったのだろう。, Gén Hoshino 星野源(@iamgenhoshino)がシェアした投稿 – 2020年 8月月28日午後8時18分PDT, デビュー10周年記念制作。星野源のシングル11作品を初回限定版と同内容で復刻したコンプリートボックス。ここでしか見れない特典映像もついてくるとのこと、要チェック!, 大阪在住の20代。2017年に音楽ブログ『NIGHTCAP』開設。ブログの名前は Lúnasaの『Morning Nightcap(朝の寝酒)』から。映画レビューのブログhttps://cinegroove.net/を運営中。, 「生まれて独りステージに立って フィナーレ…」勇気をもらったり、泣けたり、癒されたり…、この歌詞をチェックしてみて!人の心を打つ「言葉」がぎっしり!, ツァラトゥストラという人物は、自分の考えを世の中に広めようとする。しかし人々は耳を貸してくれない。彼は全てを諦め、一人で山にこもってしまう。しかしその山の中で、自分のことを理解してくれる人々と出会い、その喜びのままに山を下り、また自分の考えを世に広めていく。, コロナウイルスの影響で続く外出自粛。星野源が『うちで踊ろう』という楽曲を発表し、インターネット上で様々なミュージシャンたちにコラボ中!, 「日常」の大ファンである星野源がギャグマンガについて歌った5th Single『ギャグ』。どういったマンガについて歌っていたのか考えてみた。, 「怖い」「意味不明」と言われる「ハナミズキ」の歌詞には、一青窈の9.11への想いがあった!, 『新世紀エヴァンゲリオン』オープニング曲は難解な歌詞が含まれている。その意味をなんとか解釈したい。, あいみょんの代表曲「マリーゴールド」の歌詞の意味を通して浮かび上がる切ない恋心とは?, Gén Hoshino 星野源さん(@iamgenhoshino)がシェアした投稿.