Still very much topless, Pete hands more of your fax machine questions to Christoper-chan! 12 Things we wish we'd known about Japan before arriving... Can the introverted thrive in rural Japan?

Those interested in teaching English in Japan. THAT'S IMPOSSIBLE!」を引用[64]。, ジョーイの旅の最終日。ドン・キホーテにて制作のための小道具を、コンビニにてエナジージェリーを購入する。糸魚川駅までサイクリングで走行し、駅前の「糸魚川ジオステーション ジオパル」に展示されている廃車両とジオラマを利用し、撮影を完成させる。その後、暗闇の中市振駅へ到着[65]。, 今回はゲスト無し。一人でQ&Aに答えながらサイクリングを行う。3つの事柄を実行しながらの運転となったが、日本の田園地帯に感動を覚えつつ完走する。途中、サイクリングよりも動画編集が苦労を伴い、毎朝5時まで作業が続いていることを明かす[66]。, YouTuberである『Sharmander』のシャーラが初登場。富山市にある「お食事処 喜八(きはち)」にて富山ブラックラーメンを食す[67]。, シャーラが旅に参加しジョーイのマウンテンバイクを引き継ぐ。途中、富山県高岡市の「大佛寺」にある高岡大仏で1枚目を撮影。富山県小矢部市「クロスランドタワー」の戦闘機前で2枚目を撮影。途中マウンテンバイクが故障するというハプニングがあり、熊出没に怯えながらも金沢駅へ無事到着。最後の1枚を回転寿司屋で撮影[68]。, シャーラの旅の最終日。ロボット恐竜が駅前に展示されている福井駅からスタートし、10kmの地点で福井の紅葉を楽しむ。道の駅に立ち寄り、コカコーラ・コーヒーでカフェインを補給しつつ、日本海の眺めを堪能。夕刻にコンビニ前で、動画中で日本語を使わない理由について「冗談を言えなくなるため」と明かす。近江中庄駅まで完走する[71]。, ロンドンのDJであるピード・ドナルドソン(以下、ピート)が旅に参加。コンビニでグラビア本を買おうとするピートを脇に紙の地図を買い、161号線を進む。途中、滋賀県高島市の「道の駅しんあさひ風車村」と「白髭神社」前で休憩を取った後、ピートを先頭に進行。僻地で道に迷う。雨の中、京都市内に辿り着き、疲労困憊になった2人が口論を経て、無事目的地の八坂神社に到着する[72]。, 動物園で働いていたというピートの希望で「嵐山モンキーパークいわたやま」へ[73]。, ピートと共に、アメリカ村やレトロゲームバー、カラオケに訪れ、大阪のナイトライフを楽しむ[74]。, リョウタロウがゲストとして旅に参加。クリスの長年の夢であったという『007は二度死ぬ』に登場した姫路市「姫路城」を訪れる。途中、亮太郎の知人である姫路市の和菓子屋「甘音屋」へ立ち寄り、フルーツ大福を購入。ランチを相生市の「とれとれ市場」で食し、夕刻に赤穂市内のホテルで一日を終える[75]。, 引き続きリョウタロウをゲストに向かえ、赤穂市内にある「赤穂玩具博物館」からスタート。旅の始めに愛用していたマウンテンバイクが修理から戻り走行させるが、走って3分で不具合が出始める。変速ギアが1段しか切り替えられないことを発見し、その英国製バイクを薦めたリョウタロウに憤慨する。兵庫県内の滝前で「バス、ガス、爆発」、橋上で「赤巻紙、青巻紙、黄巻紙」、お好み焼き店で「東京特許許可局」を覚え、岡山駅で2つ目までを成功させる。, 今回はゲスト無し。岡山の特産品である「桃」を求めて「岡山駅前商店街」を探索するが、目ぼしい物が見つからない。付近の「オカダコーヒーショップ」を訪れる。オーナーの女性と客の2人の地元女性と「ウズベキスタンの旅行」や「バナナの産地」についての会話を楽しみ、カキと餅を無料で貰う。倉敷に立ち寄るが、ビーガン食が見つからない。夕方に広島県尾道市付近のコンビニへ行き、「オートミールビスケット」「バナナ」「塩ポテトチップス」「フライドポテト」を購入。尾道の波止場で寒さに震えながら二度と日本でビーガンにならないと決意する[76]。, 再びシャーラがゲスト。広島県の向島までフェリーに自転車で乗船する。向島からしまなみ海道を渡るため急勾配に苦渋しつつ、橋を走行する。途中、2つ目の橋の地点で格言を問われたシャーラが「顔に蚊が付いてる」と切り返す珍場面がある。「脚が疲労で震える」と顔を歪めながら、最後の6つ目の「来島海峡大橋」を渡りきり「こんなに美しい夕焼けは見たことがない」と吐露する[77]。, 松山市でチャレンジの協力者を得るため、リョウタロウに要請し、かつての学校の後輩かず(以下、カズ)を紹介してもらう。松山城の内部を探索し、近くの休憩所で蛇口みかんジュースを堪能する。その後屋台で焼き鳥を食べた後、道後温泉へ。さらにいよかんハイボールを飲みながら、カズの身の上話を聞く。夕刻になるとフェリーに乗り、再び広島へ[78]。, 原爆ドーム、平和記念公園、広島平和記念資料館を見学した後、公園でかつてのクリスの大学時代の友人であるエレンと合流。広島焼きを堪能した後、ボートで宮島へ。夕焼けに染まる嚴島神社の大鳥居を眺めた後、焼き牡蠣とラムネを買い浜辺で食す。DVDレンタルショップの前に設置されたピザ自販機に興奮する[79]。, エレンが再びゲストとして登場。クリスがエレンに日本語を教えながら防府天満宮付近にて自転車旅をスタート。山口県岩国市の錦帯橋を渡り、近くの屋台でわさび味のソフトクリームを購入する。数十km走行した後、関門トンネルを通り抜け、福岡県北九州市へ。「門司港レトロ 海峡プラザ」にてエレンの語彙をテストする。18問中13点正解するという結果[80]。, ゲストであるエレンの最終日。福岡市の大濠公園を散歩しつつ、糟屋郡にある「南蔵院」の所蔵する世界一巨大な大仏『釈迦涅槃像』を見学。その後博多へ移動し、カウンターに仕切りがあることで有名な「ラーメン一蘭」で食事を堪能。福岡タワーに移動し、マスコットキャラである「フータ」に茶々を入れつつ、眺望を楽しむ。最後に屋台街でバーベキューを食し、エレンを福岡駅に送って一日を終える[81]。, 今回はゲストは無し。阿蘇山の雄大な景観を背に、阿蘇山の歴史的背景を解説。その後、「スマーフの村」と称するポリスチレンドームが無数に並ぶリゾート地「阿蘇ファームビレッジ」へ。くまモンの地元経済への貢献についても述べる。また熊本名物である馬刺しを食し、その後熊本城へ。再建工事中でしか見られない城の魅力について語る[82]。, 最終回。これまでの旅の記録を振り返りつつ、まずは鹿児島の古流剣術「示現流」の徒弟である英国人アレックスから剣術を学ぶ。剣術よりも気合の掛け声を出すのに勇気が要るというクリスは、2時間訓練して大衆浴場に逃げる。レトロなマッサージチェアで旅の疲れを癒し、一人ご褒美として鉄板焼きで高級和牛を食すと、チームの全員が恨めしげに待機している。ラストに桜島を眺めながら、この旅での人や食、景色そのものとの出会いがひとつの冒険だったと語る。後のエピローグを示唆して、幕を閉じる[83]。, エピローグ。『Journey Across Japan』に関する視聴者からの質問に答えながら、1カ月間の旅の反省と4つの教訓を述べる。動画が不定期投稿になった理由については、毎日50kmのサイクリングののち夕刻から朝の4時まで編集作業を続けていたため、計画が破綻し無謀であったとした。また印象深いシーンとして、Day18の明石海峡大橋前で遭遇したリョウタロウの背後に移りこんだ男性の存在を挙げる。九州地方におけるサイクリングシーンがカットされた理由についても触れ、自身の体調管理の不手際からエマとのシーンをカットせざるを得なかったと明かす。最終的に、2,000kmの旅は日々の体調管理の啓発と未来の抱負へと繋がり、人々との思い出が愛情深いものになったと語った。, YouTube内にあるTokyo Creativeのチャンネルにて、『Journey Across Japan』シリーズの4つのメイキング映像(舞台裏)が公開されている。, またシリーズ終了後に撮影された、旅のハイライトと打ち上げ映像も併せて投稿されている。, 家族は両親と妹が一人いる[90]。子供時代にドラムセットが買ってもらえなかった[63]反骨精神から独学習得したというヒューマンビートボックスを特技に持っている。英語教師時代にはビートボックスを教壇で披露し、大好評を得て生徒との距離感が縮まったというエピソードがある。「30歳までに金持ちになる」という夢を持っていたが、2015年には酒田で生活するうちに自分の夢が少しづつ変わり「今持っているものに満足し感謝するようになってきた」と語っている。, 動画の中で、英国について語られることは殆ど無い。英国でYouTubeを始めなかった理由については「特に撮りたいと思うようなものが無かった」と述べているが、Q&A動画では「母国と同じくらい日本を愛している」と語っている。家族や友人については「周りに恵まれている。自分がやりたいことを邪魔するような人達ではない」と述べており[91]、ラジオでは父親から自身の動画制作に関する感想や提案などのメールを日々受け取っていることも明かしている。, シャーラとの対談で、『Journey Across Japan』を達成した後の予定を聞かれた際「数週間イギリスに戻って、フィッシュ・アンド・チップスを食べてシードルを飲みながら、ハリー・ポッターを読む」と返答している[15]。また、『Journey Across Japan』終了後のInstagramでは、北イングランドの丘を歩き回る羊や田舎の人々に癒されたと記述されている。YouTuberであるChiakiの投稿動画には、英国帰国時の様子が収められている[92]。, エンターテイメントは、イギリス映画『007』シリーズの大ファンである。来日して間もない頃、孤独感を癒すために英国のシットコム『Only Fools and Horses』や『Blackadder』を点けながら寝ていたと語っている[22]。また日本移住前に大量に所有していたDVDを殆ど売り、その中に『ハリー・ポッター』シリーズが含まれていたことが示唆されている。ファンからシェイクスピア文体のスター・ウォーズ小説『William Shakespeare's Star Wars』がプレゼントされた際には愉悦した[93]。好きな音楽にはデュラン・デュラン、デペッシュ・モード、ジョージ・マイケル、ザ・クラッシュを挙げている。スポーツは、英国の国技であるサッカーに興味がなく、ドッジボールを世界的なスポーツにすべきだと述べており、日本で教師時代に生徒の持つペンケースがマンチェスター・ユナイテッドだったことに落胆したと語っている[94]。食文化については、ビスケットをこよなく愛し、自転車旅の間も常に携帯している。旅が苦境になると「部屋でソファに座りながらビスケットを楽しんでるはずだったのに」と愚痴を溢すことがしばしばある。また母国の料理を愛しており、多くの日本人に「イギリス料理は酷い」と言われることに憤慨しているという。共演者のピートとの対談では「僕らの料理は恐ろしい」と反論されている[95]。好きなYouTube番組に英国も含めた欧州紀行チャンネル『Rick Steves' Europe』を挙げている。, ボリス・ジョンソン英首相が就任する前後のtwitterでは、「数週間で首相になるのを楽しみにしてる。僕らが車で崖から落ちた場合、下に向かって笑うこともできる」「誰もが間違いなく信じられる、卓越した誠実で高潔な人だ」として皮肉っている。また英国のEU離脱には反対の意思を示している[12]。, 日本には当初2年間だけ滞在する予定だったが、2019年時点で東北地方に7年間居住している。日本の風景に関しては、都市よりも田園風景を愛し、日本の水田は「圧倒されるほど美しい」と表現している。来日後ALTで3年間居住していた山形県酒田市の庄内海岸を「精神的な日本のホーム」と呼び、東北地方が日本で最も美しいと述べている。日本と自身の関係については、英国に数週間帰郷した際、日本が少し恋しいとしながら「日本を去る時はいつも自分の一部を日本に置いてきている」と述べている。また自身の20代を捧げたことについて「自分に日本人の血は流れていないが、自分のアイデンティティの多くは日本で連結した」とし、共演者のピートに爆笑されつつも「日本で様々なことが変わって(髭を生やすなど)男になった」と語っている[96]。, 日本では「日常の盗難に関して心配する必要のないレベルの信頼が築かれている」と述べている[97]。また「日本は西洋より良い意味で『宿命論的』で運命を受け止める性質が高く、災害後でも再び立ち上がり早急に平和な状態へ戻す傾向にある」とし、共演者のピートが「日本には宗教がないがレジリエント(弾力性、復元力がある)だ」としたあとの返答として、「本来はそれは仏教や神道の精神性だが、『強い文化的要素』によるのだと思う」とまとめた[98]。また女川町の被災者の取材時には「(女川町は)実は日本中で最もポジティブな場所であり、想像しうる最も最悪な状況でも、人間は乗り越えられると言うことを示すシンボルである」としている[99]。日本の天皇陛下に関しては、終戦時や生前退位に触れながら、日本は歴史的に天皇を神として捉えてきたため退位に対するショックの大きさは英国とは異なると述べた[100]。2019年には、今後の目標として「日本人」について深く掘り下げた映像を制作したいと述べている[19]。, 外国人旅行客が全国の1%にも満たない状況について、観光客を増加させることを櫻井との共通の目的としているという。シンガーソングライターの佐野碧との対談では、東日本大震災後の東北地方観光の安全性の発信について次のように述べている。「海外の方たちにもそれぞれの考えがありますが、(中略)大丈夫だという前提であえて触れません。その大丈夫だというのを伝えるために自分は東北のコンテンツをこれからも作り続けますし、それはネガティヴな部分ではなく、東北で感じられるポジティヴなコミュニティの空気感や、良い部分、楽しいところ、素敵だなと思うことをコンテンツにしていきたいと思っています。最近はだいぶ減ったのですが、あの動画をアップしたとき実は、ネガティヴなコメントもたくさんありました。(中略)色々な誤解はあるかもしれませんが、自分は東北に住んでポジティヴな動画を作ることで拭っていけたらと思いますし、それは自分がやらなくてはならない事だと思っています」と語っている[101]。, 日本の製品の中でも特に、森永製菓の「ウィダーインゼリー」、ファミリーマートの「ファミチキ」、カルピス株式会社「カルピス」、ネスレ日本の「キットカット日本酒」、コンビニ各社の「ピザまん」、青森県産の「シードル」を愛好している[102]。コンビニチキンは、コンビニ各社の中でファミチキの美味しさが突出していると述べている。またビデオゲームを好み、任天堂のゲームボーイが初めて購入したゲーム機であった[103]。好きなゲームのひとつにニンテンドー64の『ゴールデンアイ007』と『マリオカート64』を挙げている。幼い頃には『ボンバーマン』や『たまごっち』もプレイしたことがあり、「テリー」と名付けたたまごっちを死なせてしまったことがあると明かしている。近年ではNintendo Switchの『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をプレイし、Switchのゲームでは二番目に好きだと述べている。100円ショップにも良く訪れ、ダイソーの商品の「校正されていない誤った英語」を見つけて購入するのが趣味のひとつでもある。, 日本の映画は学生時代から多数見たことがあり、来日時には『ラスト サムライ』や山形県酒田市が舞台となった『おくりびと』が好きで、渡辺謙に会うことが夢であった。仁侠映画も好んで見ているという。2018-2020年には『おくりびと』に加え、伊丹十三監督のコメディ映画『タンポポ』や黒沢清監督の『トウキョウソナタ』も好きな映画に挙げている。日本のドラマは『結婚できない男』にはまったことがあり、阿部寛の役柄が好きで自分と重ね合わせて見ていたという。また日本のアニメにも関心があり、YouTuberのDogenとの対談では今敏(こん・さとし)監督の『千年女優』と『パーフェクトブルー』が素晴らしかったと語っている[104]。書籍は、在日英国人ジャーナリストのリチャード・ロイド・ペリーと米国人東洋研究者のアレックス・カーの著書を紹介しており、日本の社会問題を描いた『津波の霊たち』『黒い迷宮』『犬と鬼』などのノンフィクションを好んでいる。80年代の文化を愛しており、日本の音楽では80年代に流行した「シティ・ポップ」の中でも山下達郎[15]や、まや90年代にヒットしたBLANKEY JET CITYも好きなミュージシャンのひとつに挙げている。キャラクターは、ご当地のゆるキャラファンで、特に『メロン熊』を気に入っている。児童書の『おしりたんてい』を書店で発見し「人生に計り知れない喜びをもたらした」と称賛している[12]。, 2020年の新年の抱負では、「ナツキを有名にする」「さっぽろ雪まつりへの参加」「長崎旅行」「鉄道旅行シリーズ動画の制作」「富士山を眺めながら温泉に入る」「ショートフィルムフェスティバルへの作品応募」を目標に掲げている。2018年の動画で「東京オリンピックが開催される2020年までは日本にいる予定だが、それ以上のことは言えない」と述べており、同年に日本語能力試験の最上位であるレベルN1を受験する予定であると決意表明している。「起死回生」という四字熟語に強い感銘を受けており自身へのリマインダーとして前腕にタトゥーを刻むことを望んでいたが、多くのファンから日本の温泉に二度と入れなくなるとの意見を受け、現在は思い留まっているという[105][106][12]。また日本には母国には無い人脈のネットワークがあるとしており、将来的に日本を離れた場合「たぶんどこか他の国へ行って、そこで文化など全てを一から学び直す」と語っている。また同時に「必ず日本へ戻ってくる」とも述べている[107]。, 動画制作の際に最も重要視していることは「人が見て笑えるエンターテインメントの要素と、教育的な学びのコンテンツのバランス」と述べている。日本における一部の企業や地方自治体などとのタイアップでは、話し方や服装、髪型など全てに指示が入り、過去にはキツイと感じる体験があったため、自己のブランドが守れないと感じた際には「NO」と言うようにしているという[108]。また「依頼をいただくものの80%はお断りしています。それは、地域全体のPRではなく、その商品をPRしてほしいという依頼が多いからです」とも語っている[109]。, イギリス文化のひとつである「サーカズム(皮肉)」使った表現が作中に多く登場する。英語圏の視聴者から絶大な支持を得る大きな要素となっている。皮肉表現に影響を与えたものとして英国のテレビ番組を挙げており、中でも風刺家チャーリー・ブルッカー(Charlie Brooker)の影響が大きいと述べている。『日本で一番深い湖、田沢湖で過ごす1日』という動画の中で、過剰な演出表現に執着するYouTuberへの皮肉として、トリッキーな曲とタイムラプスを使用しながら秋田市の小さなエスカレーターを何度も上下させるだけの動画を公開し、視聴者から高い評価を得た。サーカズムの一種として「4D体験(4D experience)」という言葉が用いられることがある。仙台市のアパートの隣人の口論や壁が振動するほどのドアの開閉音に悩まされた状況を「没入型の4D体験」と表現している。また夏樹がロンドン北部にあるカール・マルクスの墓前に花束を置き、視聴者から多くの批判が来た際には、「たぶんヒゲの量でチャールズ・ディケンズと混乱したんだと思う」と皮肉を交えて擁護した[36]。, 『Journey Across Japan』のタイトル画面や秋葉原の電気街探索の回などで、80年代風のVHSで録画したようなノイズやひずみなどのエフェクトが掛けられている。また2020年には、グリーンバックと日本家屋模型を購入し、自宅で撮影したというVFX動画を披露している。, マーティン・スコセッシ監督を敬愛しており、シアトル出身の在日アメリカ人YouTuberであるDogenとの対談では、学生時代に『グッドフェローズ』『レイジング・ブル』を勉強したと述べている[110]。また映画『ブレードランナー』の芸術性を愛し、動画作品中にはその影響を受けた数分のショートフィルムが公開されている。, 和歌山県貴志駅のたま駅長に触発されたという、100均の帽子をかぶった猫のぬいぐるみ『ミスター・スナグルス(Mr. 文教短大文芸科マスコミコース卒