大前均(第35話)⇒詳細はこちら。ドギュー、格闘技怪人、バンリキ魔王を演じた。 映像作品への客演にもなかなか恵まれず、『ウルトラゼロファイト』、『ウルトラファイトビクトリー』、『ウルトラファイトオーブ』、『ウルトラギャラクシーファイト』などのファイトシリーズでも、昭和ウルトラマンの中では唯一出演できてていなかった。 しかしそれが原因で、ノイズラーが近づいてしまう。 4人組の中で唯一の女子だが男勝りな性格。 校内で猛のUGM勤務を承知している唯一の人物。 ウルトラマンシリーズは、我々おっさん世代の子供の頃から放送していた、特撮番組ですが、現在でもシリーズが作られている、コンテンツです。 このウルトラマンには、実に様々な敵が登場するのですが、この現れた敵の怪獣や宇宙人の中で一番強かった敵は誰なのか? 演:秋元美智恵 1980年4月~1981年3月にtbs系にて全国放送され、ウルトラマンシリーズの新たなファンを急増させた人気特撮作品「ウルトラマン80」。 同作品の大きな魅力の一つである、石田えりが演じたugm・城野エミ隊員にスポットをあてたオールカラー写真集が、放送40周年を記念して刊行決定! 城野エミ マリ 2020年4月2日に『80』放送40周年を迎え、円谷プロYouTube公式チャンネルにて本作の無料公式配信が開始されることが決定。当時の放送時間と同じ毎週木曜の19:00に1話ずつ更新される(これに伴い、同じ曜日に配信されていた『ザ☆ウルトラマン』は金曜に移動)。, 『ウルトラマン80』(ウルトラマンエイティ)とは「ウルトラマン」シリーズの作品であり、劇中に登場するヒーローの名称である。. イトウ順吉 3:05. 4クール目のみであったが、レギュラー格というかヒロインとして登場した初のウルトラウーマンである。 ただし普段は80こと矢的猛のサポート役としての活動が殆どであり、作中で変身したのはわずか2回(うち1回は顔出し)。 ただし、話のなかで猛が敬語を使い、フジモリが命令口調でしゃべるシーンがあったり、猛のことを「オイ、矢的」と呼び捨てにしていることから、猛よりも先輩であるということが伺える。 ウルトラマン80がイラスト付きでわかる! 『ウルトラマン80』(ウルトラマンエイティ)とは「ウルトラマン」シリーズの作品であり、劇中に登場するヒーローの名称である。 曖昧さ回避 キャラクターとしてのウルトラマン80→ウルトラマン80(キャラクター) 概要 ウルトラシリーズ第9作目。 演:清水浩智(80)/浅木信幸(メビウス) しかし矢的の説得で目覚め、危機に陥ったみどりを体を張って守った。 ちなみに、これは昭和ウルトラマンでは唯一である。 大島明男 第1期OP。OP映像はウルトラマンA以来の影絵を使用している。, ウルトラマン ユリアン(ウルトラマン80) 地獄先生ぬ~べ~:少年ジャンプに連載されていた怪奇漫画で、『80』、『ボーグマン』、『ファイブマン』が果たせなかったコンセプトを完遂。 !(前編)」[注釈 20]、第18話「魔の怪獣島へ飛べ! 演:萩原佐代子 信沢三恵子(第36話) 演:中山仁 劇中で地球防衛軍戦闘機、スカイハイヤー、シルバーガル、エースフライヤーの4機全てに搭乗している唯一のUGM隊員である。, 矢的の赴任先となった中学校。 ウルトラマン80とは - ニコニコ大百科 演:鍛代順一(80)/金と銀(メビウス) ウルトラマンシリーズは、我々おっさん世代の子供の頃から放送していた、特撮番組ですが、現在でもシリーズが作られている、コンテンツです。 このウルトラマンには、実に様々な敵が登場するのですが、この現れた敵の怪獣や宇宙人の中で一番強かった敵は誰なのか? 演:新田修平 やがて、5年ぶりに出現した怪獣クレッセントを倒した80=矢的は、地球防衛軍特捜チーム・UGMのオオヤマキャップにその熱意を認められ、UGM隊員と教師という、2つの職業をかけもちしつつ、怪獣と戦っていくことになる。それが、矢的にとって過酷な戦いの始まりであった。, 矢的猛/ウルトラマン80 演:坊屋三郎 ※現在Amazonビデオなどの配信サイトで視聴することができ、なかなかレンタルできないことへの救済策になっている。しかし現在は視聴することが不可能。 ウルトラマン80の登場怪獣(ウルトラマンエイティのとうじょうかいじゅう)は、特撮テレビ番組『ウルトラマン80』に登場する架空の怪獣、宇宙人、ロボット、その他の生物の一覧である。, 第1話「ウルトラマン先生」に登場。書籍『ウルトラマン画報 下巻』では別名を月の輪怪獣と表記している[2]。, 人間の憎しみや悲しみなどのマイナスエネルギーが実体化して誕生し、80と地球で最初に戦った怪獣。ナレーションでは5年ぶりに現れた怪獣と解説される。その名の通り、首元に三日月のような模様を持つ。猛スピードで地中を掘り進むことから[注釈 1]、地上での動きも素早いだろうとUGMは分析する。凶暴な性格で、マグマを食べて生きている。防衛軍のレーザーも効かない硬い皮膚を持つ。最大の武器は目から放つ赤色熱線[1][4][5][6][注釈 2]。80との戦いでは怪力を用いて窮地に追い込むが、最後は熱線を80のウルトラVバリヤーで防がれ、ひるんだ隙に背負い投げを食らい、立ち上がったところに80のサクシウム光線を受けて絶命する。, 住みやすい星を求め、何万年も宇宙を飛び回る凶暴な怪獣で、地球から発生させるマイナスエネルギーに導かれるかのように突如として地球へと襲来、夜のビル街に暴れ回ったが、UGMの迎撃で弱点の背中に集中攻撃を受け、月の裏側まで撤退する。そこでマイナスエネルギーを吸収してパワーアップを果たし(弱点も克服する)、再び地球へ飛来する。巨大な両翼ですべてを吹き飛ばす突風を巻き起こすほか、口から吐く強力な熱光線も破壊力は抜群で[1][11][2]、迎撃に現れた地球防衛軍はもとより、UGMの背中への攻撃も受けつけず、破壊を続行して町を大混乱に陥れた。登場した80と激しい格闘戦を繰り広げ、熱線と尻尾、翼による打撃で80を苦戦させるが、最後は80の首投げをきっかけとして、ウルトラ400文キックを3連続で食らい、無防備となったところにサクシウム光線の直撃を受けて倒れた。, 桜ヶ丘中学1年の少年・中野真一が誕生させた怪獣。失恋した真一の悲しみと怒りによってマイナスエネルギーの霧が発生し、マイナスエネルギー波を真一に浴びせて心と完全に一体化して消えた翌日、恋人・みどりを奪った柴田の姿を見て真一の感情が高まり、心にマイナスエネルギーが宿る。その日の夜、再びマイナスエネルギーの霧が現われ、真一に刺激を与えて怪獣の誕生を誘発し、刺激を受けた就寝中の真一は苦しみと共に怪獣を産み始める。真一はUGMの怪獣レーダーに感知されるほどにマイナスエネルギーを増大させ、苦痛のうなり声と共に抜け出た真一の姿をしたマイナスエネルギーは、霧を吸収して怪獣の姿に変化しながら巨大化かつ実体化し、ホーが誕生した。, 常に悲しげな声で泣き、硫酸の涙[12][13][14][15][16]を撒き散らして何でも溶かす。耳はマイナスエネルギーをキャッチし、マイナスエネルギー心臓と硫酸心臓の2つの心臓を持ち、口からは熱線[14][15](炎[17])を吐き、尻尾からは毒ガスを噴く。真一の潜在意識を受けてみどりのもとへ向かうが、汗だくになってホーを産み終えてエネルギーを使い果たした真一は放心状態になっており、ホーを誕生させた時の記憶は残っていない。やがて、矢的の説得によって自我を取り戻した真一の心からホーはすでに離れており、真一が憎しみや嫉妬の感情を捨てても暴れ回る。マイナスエネルギーの塊の影響でサクシウム光線でも倒れないが、続けざまに放たれたバックルビームで消滅する。, 第4話「大空より愛をこめて」に登場。書籍『ウルトラマン画報 下巻』では別名をだだっこ怪獣と表記している[2]。, マザーザンドリアスの子供怪獣。人間で言えば中学生程度の年齢で、体は一人前だが親に素直に甘えられない反抗期。マッハ8のスピードで飛行し[4][6]、恒星間は隕石状の姿となってマッハ20で移動する[19]。マザーザンドリアスとは特殊な音波で会話する。, 親と喧嘩し、すねて地球に逃げてきた。初めはマザーザンドリアスの説得も聞き入れなかったが、突如現れた80に攻撃されるマザーザンドリアスを口から赤色光線[1][2](熱線[19])を吐いて助け、仲直りして共に宇宙へ帰る。, 子供のザンドリアスを追って地球に来た。目から破壊光線[1][21][2]を放ち、迎撃してきたアメリカエリアの地球防衛軍を全滅させる。翼で強風を起こすほか、マッハ10のスピードで飛行する[4][6]。目は赤外線レーダーにもなる。, 仲違いして地球に逃げ込んだザンドリアスを説得して宇宙へ連れ帰ろうとするがうまくいかず、困っていたところに突如現れた80に攻撃を受ける。これは80がザンドリアス親子を仲直りさせるために行った芝居で、親子は力を合わせて80を退け、共に宇宙へ帰る。, 地球の山中に襲来し、すねて暴れたり隕石状の姿と化して地下100メートルに引きこもったりするなど、周囲を翻弄した果てにウルトラマンジードと交戦する。アクロススマッシャーのスマッシュムーンヒーリングを受けても沈静化せずに暴れ、怪力やそれによる暴風、そして口から放つヨルゴビーム[22]、目から放つ赤色光線アドレセントビーム[23][22]でジードをカラータイマー点滅まで追い詰めるが、ゾベタイ星人ナビアのテレパシー能力で心を読まれる。地球に来たのは、幼馴染にそっぽを向かれて辛くなったからとのことだった。その後、愛崎モアによって叱咤激励されたうえ、ウルトラマンゼロ ビヨンドによって宇宙空間へ放り出され、そこで迎えに来た幼馴染と仲直りした。, 『ウルトラマンタイガ』第1話「バディゴー!」に登場。早期に子供を産んだため、ヤングマザーと呼ばれる。, マグマ星人にさらわれたベビーザンドリアスを救出するため、地球に飛来したところをゼガンに痛めつけられる。ゼガンがヘルベロスに倒された後もその攻撃からビル内のベビーザンドリアスを守ろうと身を呈してさらに痛めつけられ、倒れ込む。最後はベビーザンドリアスと共に、河津の宇宙船で仲間のもとへ帰っていく。, 乱獲され、絶滅の危機に瀕しているザンドリアス種の赤ん坊[28]。当初はケース内に封印されていたが、ヤングマザーザンドリアスを誘き出すため、マグマ星人に誘拐されたうえ、ヘルベロスの出現後はビル内に放り出されて瓦礫の間に閉じ込められたところを、ヘルベロスの攻撃による爆炎の中でヒロユキと一体化したタイガに救出され、ヤングマザーザンドリアスのもとへ届けられる。, 四次元空間を往来できる電車を終電に見せかけて人々を乗せ、四次元都市に拉致して侵略基地の建造に従事させる。催眠術で多くの地球人を操り、地球侵略に使うロボット怪獣を完成させる。また、四次元都市に侵入してきた矢的猛をブライトスティックが作動せず変身できない隙に負傷させる。集団で活動し、各々が特殊警棒[2]やリボルバー式の特殊銃[2]など何らかの武器を持っている。手負いの矢的に全員とも倒されるなど戦闘能力は低く、四次元空間のコントロール装置も同時に破壊されたことで80への変身を許す。, バム星人が捕らえた人間を利用して作り上げたロボット怪獣。四次元空間と人間の住む三次元空間を自由に往来でき、神出鬼没にレーダー基地などを攻撃する。武器は口からの強力な破壊光線[1][38][2](レーザー光線[8])と上アゴから1分間に2000発連射するミサイル[1][4][6](資料によってはロケット弾[38])。また、前面はバリアで守られており、正面からでは80の打撃はおろかサクシウム光線すら通じない。, 四次元空間内で80と対決して上述の能力を駆使し、圧倒的優位に戦いを進める。ただし、これは四次元空間だけで使える能力らしく、三次元空間での戦闘ではUGMの攻撃で損傷を受ける。その点を利用した80に三次元世界へ引きずり出されてサクシウム光線を受け、首と両腕が吹き飛びながら爆発する。, 世界各国を攻撃し、壊滅の危機に陥れたUFOより舞い降りた怪獣。およそ感情というものが感じられない不気味な姿をした生命体[注釈 5]。体つきは人間型で、巻貝の貝殻を縦にしたような頭の脇から目が耳のように飛び出し、口に当たる部分には赤い発光体が幾つか対になって並び、胸には不規則に穴が開いており、肩や脚からはツタのような触角が生えている。触角には毒リンパ液が蓄えられている[1][4][2][注釈 6]。, 緑公園に出現して町を破壊した後にウルトラマン80と対決し、高い戦闘能力を持っている。優れた体術を駆使し、優位に戦いを展開。さらに目からの光線[1][39][注釈 7]と怪力で80を窮地に追い詰める。しかし、生徒たちの声援を受けて最後の力を振り絞った80の反撃に主導権を奪われ、目からの光線をウルトラVバリヤーで防がれる。最後は、サクシウム光線には耐えるもののウルトラ400文キックとバックルビームの連続攻撃を受け、絶命する。また、アブドラールスを派遣したUFOも逃亡を図ったところを、スパイラルビームで撃墜される。, 宇宙から来た怪獣。中央アルプス上空で、超大型旅客機を襲った後、東京に飛来する。音を食料とするという特徴を持つ。新幹線の走る音や、ジェット機の飛ぶ音などの爆音を好んで食べる。大きな耳と翼が特徴で、大きな耳で音を聞き分け、敵の攻撃をかわす。ノイズラーが近くにいると食べられた音は聞こえなくなる。80のカラータイマーの点滅音を嫌う性質があり、聞くとたちまち戦意を失う。武器は目からの破壊光線[1][40][2](熱線[41])とカッター状の両翼で、鋼鉄の柱やビルを一撃で切り倒す。80との戦闘ではボクシング、相撲、空手で勝負するが、最後は80に宇宙に連れ戻される。, ギターの音が好みで、猛のクラスの生徒がバンドの演奏練習をしている背後で踊るという行動も見せる。, 約3千年前、暴れ回るも突如現れた光の巨人に倒されて石倉山に封印されていた、非常に凶暴な怪獣。石倉山の奥深くを訪れた人間を100mの舌で捕らえて食べるなどの兆しを経て、地震の地割れで光を浴びたことにより、完全復活する。UGMの攻撃をものともしない非常に頑丈な皮膚を持つ。鋭い爪や強靭な尻尾が武器で、特に尻尾は80メートルもの長さを誇り、これを巧みに使って敵を打ち据えることができる。また、目から放つ強力な破壊光線[44][2]で敵を攻撃する。, 復活後は地上に出現し、80との戦いでは上記の能力を駆使して彼を追い詰めるが、カンガルーキック、背負い投げ、ウルトラ400文キックなどを次々と決められたうえ、最後は破壊光線をウルトラVバリヤーで跳ね返されてひるんだところを、サクシウム光線を受けて息絶える。, オイルをエネルギー源としている怪獣。地底を1日当たり5千キロメートル掘り進む移動力を持ち、世界各国の油田やコンビナートを襲撃しては石油を枯渇させ、破壊する。地底潜伏時には体の菌糸で、地上に出たときは口でもある管を差し込んで石油を飲み干し、満腹になると破壊本能に目覚めてあらゆる物を破壊する。武器は口から伸びる伸縮自在の管[46][2][注釈 8]から発する高熱火炎[1][4][46][2][6]と、最長で200メートル伸びる管を相手に巻き付けたり、管で絞殺したりする。最後はウルトラショットで管を切断され、体に生えている残りの管もウルトラダブルアローで切断され、戦意を喪失したところにサクシウム光線を受けて絶命する。, 出身地は異なるが80の幼馴染で、銀河共和同盟所属の惑星調査員である。惑星調査員は、訪れた惑星に棲息する生物の存在価値について綿密な調査を行い、その結果存在価値が低いと判断した場合、強制的に消滅させることができるという権限を持っている。アルマを「先生の奥さん」と誤解した矢的の教え子たちに(調査の一環であることは伏せて)、テストで必ず100点が取れるという鉛筆(実は普通の鉛筆)をプレゼントする。ジャッキーをペットとして連れている。, 普段はアルマがペットとして連れている生物。元はR星に棲んでいた生物を探索用に改造した改良品種で、その姿と大きさは地球のサザエによく似ている。探索をスムーズに行うためにテレビカメラや送信器の機能も有する。また、どのような生物とも一体化できる能力を持っている。地球の屋外での調査活動中に地球人のマイナスエネルギーを吸収した後、挙動に変調を起こし、アルマの手を離れ勝手に行動し、自身を誤って食べたゾウを巨大な怪獣に変えてしまうが、80のサクシウム光線、バックルビーム、ウルトラアイスポットを受けて正気に返り、ゾウも元の姿に戻る。, 人間のマイナスエネルギーを大量に吸収して凶暴化した宇宙生物ジャッキーと、動物園のゾウが合体・怪獣化した姿。そのため、容姿はゾウによく似ている。非常に頑丈な皮膚で覆われ、ゾウが元になっている怪獣ゆえに怪力を誇り[1][2]、鋭い牙[1][2]や長い鼻[4]が武器。鼻で大量の水を吸い上げ、それを相手に吹きかける[47][2][6]。また、体のイボからは毒液を発する[4][6]。, 肥留間島の天然ガス貯蔵基地のガス管内部から発見された宇宙生物の卵から誕生した怪獣。エネルギー源のガスを吸収して成長し、代わりに一酸化炭素を吐き出すという呼吸を行なう。UGMに一度は倒されるが、いくら倒しても細胞が少しでも残っていればそこからガスを吸収して成長し、再生するという不死身な生命力を持つ。, 城野が持ち帰った貝殻状の細胞から再生して活動を再開したその体内にはガスが充満しており、攻撃すると大爆発する恐れがあることから、UGMが攻撃を控えている間に一時は東京中のガスの供給が停止するほど暴れ回る。鼻先から有毒ガス[1][4][38][2][6]を噴射して80を追い詰めるが、80が足止めしている間に完成したUGMの冷凍ビーム砲を受けて凍結し、最後は80によって宇宙へ運ばれ、サクシウム光線で爆破される。, 全宇宙の征服を狙うビブロス星人たちが地球を前衛基地の1つにするために送り込んだ、少女工作員。地球上では青山ミリーという少女の姿で活動している。母星から連れてきたゴラを操り、80である矢的を暗殺するため、彼のクラスへ転校生として現れる。クラスメイトのハカセに好意を抱いたため、母星上層部に地球侵略の中止を要請するが、拒否される。ゴラを倒された後の消息は不明[50]。矢的はハカセに対し、ミリーはオランダへ旅立ったと話す。, ビブロス星人によって地球征服のために送り込まれた宇宙怪獣。ビブロス星人からは「宇宙戦士」と呼ばれている。卵の状態で送り込まれ、浅田山の火口付近での潜伏を経て孵化し、マグマの熱エネルギーを吸収して急速な成長を遂げる。主な武器は3万度の高熱光線[53][2][6][注釈 12]で、手や鬣など、身体の各部から発射することが可能。非常に軽快に動き回るほか、力もかなり強く、高い戦闘能力を持つ。格闘術や光線技を駆使して80と互角に渡り合うが、最後はバックルビームとサクシウム光線を連続で受け、ミリーの前で倒れて力尽きる。, てれびくんや小学一年生に改造ゴラとして登場。グア軍団の侵略軍団長ジュダがゴラを元に作り出したロボット怪獣であり、胸に強化回路が装着されている。, 1981年11月号[54]では火山に出現し、怪力で岩を持って殴りかかるなどアンドロウルフを苦しめるも、駆けつけたアンドロメロスのアンドロタイフーンで首を吹き飛ばされて倒された。一方、小学一年生1981年12月号[55]では展開がやや異なり、メロスとウルフのダブルショット(アンドロタイフーンの同時発射)で倒されたとされている。, その後、てれびくん1982年2月号[56]では他の改造怪獣たちと共に復活し、全員でメロスとウルフを取り囲んで高速旋回しながら炎の渦を発生させる火炎車戦法を仕掛けるも、破られて2人のアンドロビームで倒された。, サラマンドラの細胞内にミクロ化して忍び込み、地球への侵入を図る異星人。黒い全身に走る白い骨状の模様や、赤く光る双眼が特徴。集団で行動する習性があるほか、身体を無限に小さくすることで、どんな場所にでも侵入できる。テレポート能力や変身能力も備えており、人間に化けることもできる。内臓組織さえも完璧に複製するため、遺体を調査されても正体が露見しないが、ベータ線を受けると正体を現す。, 劇中では5人登場。侵入後はUGM壊滅を企み、都内の廃工場をアジトにして各エリアのキャップ暗殺を行った後、極東エリアキャップのオオヤマの暗殺を決行する。女性連絡員のマリー・クラークに化けてオオヤマを襲うも返り討ちにされるが、銃撃による死の間際にはマリーに再び変身することで、オオヤマに殺人罪の濡れ衣を着せることに成功する。また、そのほかの4人が人間に変身し、民衆を扇動してオオヤマの退任を訴えに現れる。矢的猛がブライドスティックを取り付けたダイナミックショットから照射したベータ線によって正体が露見したために逃亡すると、最後の手段としてサラマンドラを破片から再生させ、一体化する。そのため、サラマンドラが倒されると同時に最期を迎える。, 地球侵略を狙うゴルゴン星人の手によって操られている宇宙怪獣。ミクロ化したゴルゴン星人たちが、細胞単位で一体化している。多数の角が放射状に拡がる頭部、五角形の鱗(うろこ)状の表皮、熊手状の尾が特徴。ゴルゴン星人たちの手により、後述の喉さえ無事であれば細胞の一片からでも復活できるという、不死身の再生能力を持つ。怪力の持ち主で、武器は口から放つミサイル[12][59](ロケット弾[19])や鼻の一つの穴から吹く摂氏1300度の火炎[12][58][19][59][60][注釈 13]。全身を覆う頑丈な鱗はUGMの弾丸やレーザーをはね返し、80のサクシウム光線にも耐え、特に頭や皮膚の固さは350度数を誇るが、喉だけは例外で、ここが弱点になっている。, 物語の冒頭で市街地に出現して都市部で暴れ回り、一度はUGMの攻撃で倒されるものの、ゴルゴン星人たちに再生させられる。工場地帯に出現し、口からのミサイル攻撃で防衛軍機を次々と撃墜しながら暴れ回る。80との戦いでは口からのミサイルや鼻からの火炎を防がれてしまうものの、持ち前の皮膚の固さで徐々に追い込んでいく。しかし、ウルトラ400文キックを頭部に受けて劣勢に転じると、最後は二度と再生できないようにウルトラアイスポットで喉から焼き尽くされ、消滅する。, 頭の中で念じるだけで瞬時に好きな場所に移動するテレポーテーション能力を持つ、食肉性の凶暴な怪獣。肉食と分かる凶悪な牙を持った不気味な面構えが特徴。目からテレポート光輪[1][4][6](テレポート光線[19][2]、物体移動光線[62])を放ち、食料となる人間に催眠術をかけて自分のテリトリーに連れ去る。このテレポート光輪は、飛行中のUGMの戦闘機を止めることも可能で、この状態を抜け出すにはマッハ2で垂直降下する必要がある。自らも瞬間移動能力を持ち、頭部の3本の角からは電撃状の破壊光線[19][2]を放って攻撃する。普段は人目のつかない場所に隠れて瞑想している。劇中以前にもヨーロッパに現れ、当時UGMヨーロッパエリアに所属していたイトウチーフと何度か交戦し能力を分析されたことで、テレポート光線をかわされ、テリトリーに侵入したUGMによって集められた人間は解放される。その後80と戦い、テレポート光輪の反射で異次元に移動される。最後は80のウルトラダブルアローで頭部の角と肩を破壊され、サクシウム光線で倒される。, 宇宙の怪獣墓場でUGMのセラ広報員が発見した小怪獣。成長しても60センチほどにしかならない。母親とはぐれて宇宙をさまよっていたらしく、セラがそのまま地球に連れ帰った。大人しい性格で城野に懐き、また彼女の子守唄で眠りにつく。科学者である城野の父の研究所に預けられたが、生物を巨大化させて人類にとって有益な家畜にしようと考える城野博士の助手の中川博士に連れ出され、巨大化させられる。最初の巨大化では人間よりも若干大きくなった程度で、性質もほとんど変化していなかった。その後、中川に再度巨大化の実験を施され、50メートルを越す巨体となった。実験の副作用で凶暴な性質になり、暴れ出して中川を踏み殺した。また本来は草食だったが、実験の副作用により肉食になる。巨大化後は目から光線[50][2]を放てるようになり、腕力が強くなり巨大なビルを一撃で破壊してしまう。火が苦手。城野の決死の説得や子守歌で心が安らぎ、最後は80に元の大きさに戻され宇宙に返される。, 第16話「謎の宇宙物体スノーアート」に登場。書籍によってはテレパシー怪獣と表記している[3][4]。, 「宇宙の悪魔」と呼ばれ、極めて高度な知性を誇る、狡猾で残虐な宇宙怪獣。過去に数多くの星々を滅ぼし、数億年前にルリヤ星人の手でスノーアートの中に封印されたが、そのスノーアートが弱点の赤外線を当てられて壊れたために封印が解けて復活し、城野隊員に憑依して姿を消す。翌日、突如として町に現れ、テレパシー能力で周囲の人間やイトウチーフ、ハラダ隊員、タジマ隊員らを洗脳して操る。地球防衛軍の銃撃を受けて巨大化し、そこに登場した80との戦闘に突入する。口から放つ青白い光線[64](念動波[2]・破壊念力[65])とテレパシーでUGMの隊員たちを操り、80を攻撃させて苦しめるが、80に真空状態によるエアポケット現象で呼吸を止められて苦しくなり、城野から分離して80の体を乗っ取ろうとしたが失敗、最後には宇宙空間に連れ出されてサクシウム光線で爆殺された。, 高度な科学力を有し、馬の首星雲に母星があると言われている善良な宇宙人。地球人と同じ姿をしている。宇宙の悪魔と呼ばれて恐れられているデビロンをスノーアートに封印して遥か宇宙の彼方に追放する。, 第17話「魔の怪獣島へ飛べ!!(前編)」、第18話「魔の怪獣島へ飛べ!