SIGMA fp firmware version 2 & Blackmagic Video Assist 12G HDR 放送品質を担保しながらも価格を4万円以下の価格で話題になった「ATEM Mini」... 続きを読む, txt:駿河由知 構成:編集部



... 続きを読む, 60seconds Shoots 2020年7月11日と13日開催の「ライブ配信まるごと大相談会」。筆者は「シグマfpによる... 続きを読む, 60seconds Shot! ATEM Mini と ATEM Mini Pro の違い ATEM Mini Pro には、 ・ATEM Mini の全機能 に加え、 ・イーサネットで YouTube Live ストリーミング (Facebook、Twitchにも対応) ・USB経由の外部媒体に記録(H.264) が目玉機能として付加されています。更に、 使えば使うほど楽しくなるSIGMA fp 昨今はライブ配信のニーズが急速に高まりつつあります。低価格で誰でも簡単にHDMI映像をスイッチングできる「定番」の ATEM Mini に、なんと単体でライブ配信ができる ATEM Mini Pro が登場しました!この大本命プロダクトを解説します。, ATEM Mini Pro には、・ATEM Mini の全機能に加え、・イーサネットで YouTube Live ストリーミング(Facebook、Twitchにも対応)・USB経由の外部媒体に記録(H.264)が目玉機能として付加されています。更に、・マルチビューに対応(4台のカメラ、メディア、プレビュー、プログラムを確認可能)・同画面で収録、ストリーミング、オーディオのステータスを確認可能といった配信時のオペレーションを飛躍的に効率化してくれる機能を搭載。つまり... ATEM Mini Proだけで、YouTubeライブ配信が可能となりました!, ATEM Software Control(ソフト)については、Blackmagic Desgin社 公式のアップデート情報ビデオで紹介されています(19:40〜31:40)。, メイン画面右にある配信設定にストリームURLとキーを入れるだけで、配信準備が完了!あとは[ON AIR]ボタンを押すだけです!, [ON AIR]の開始は、ATEM Mini Pro に実装されたハードウェアボタンでも出来るようです(間違って押さないように、ソフトウェア的に無効化できると良いのですが)。, USB経由での外部媒体への記録(H264)についても解説があります。誤ってUSBケーブルが抜かれてしまっても、自動的に記録を止めてファイルを安全に収録してれる様子を実演しています。今回の新製品開発にあたっては、いかにPC(Mac)側の処理の負担を減らすかという観点での機能追加(改善)がみられます。USB経由の外部媒体記録は、・WANがない(ロケなど)・後で編集してから公開したい・クライアントにファイル納品が必要などの場面で活かせます。, 冒頭でもBlackmagic Desgin社のグラハム(出演者)氏が語っていますが、(このATEM Mini Proの開発は)相当ハードワークだったという言葉どおり、素晴らしい製品に仕上がっています!, これはもう買い!しかないでしょう。・出張時の機材削減・破壊的な価格(ライブ配信エンコーダーの単体ハードを開発している国内外メーカーを駆逐)・ATEM Mini の既存ユーザーが容易に移行可能・将来の拡張にも対応(カメラコントロールユニット・CCUを搭載)まさに死角がないプロダクトになっています。Blackmagic Desgin社のマーケティング力、開発力、ビジネス力に脱帽です。購入はメーカー公式サイトから、入荷次第発送されるようです。▼Blackmagic Desgin社 公式サイト(日本語), 天神放送局が発信するライブ配信のノウハウをまとめたマガジンです。「ライブ配信で機会格差を無くす」をミッションに、#誰でも配信 な情報をお届けてしています! 写真提供:福岡市. Blackmagic Design ATEM Mini Pro 録画機能を試してみました。 9000kbpsの映像が使用に耐える代物か はたまたゴミ映像なのか 確認した結果を報告します。 Blackmagic Designは、日本サムスンとITGマーケテ... 続きを読む, Blackmagic Designブース動画 製品レポート

Blackmagic Design注目の新製... 続きを読む, EOS C300 Mark IIやEVA1で.braw記録をサポートするVideo Assist 12G HDR登場



... 続きを読む, NAB2020で展示予定だった製品を1分間の動画で紹介するコーナー。Blackmagic Design社から「ATEM Mini Pro」をご紹介いただきました!

コロナ禍の影響で生配信需要が高まり、一気に品薄となった「ATEM Mini (エイテム ミニ)」がついに我が家にやってきましたので、ざっくりと使った所感をまとめておきます。, ATEM Mini Proという上位機種もあるんですが、敢えてATEM Miniを購入しましたので、ATEM Miniを選んだ理由についても書き残しておきます。, ATEM Miniは、最大4台までカメラを接続できて、それぞれの映像を切り替えて出力できるという「ビデオスイッチャー」という括りの機材です。, カメラとパソコンを繋ぐインターフェイス的な役割も果たしているので、つまりは「ビデオキャプチャーカード」としても使えます。, 以前に僕はビデオキャプチャーカードを買ったんですけど、こちらの記事で紹介しているものだと接続できるカメラは1台のみ。, 2カメ以上を切り替えて使いたい時にはATEM Miniのようなビデオスイッチャーを使う必要があるわけですが、ATEM Miniが業界最安値っていうくらい安いです。Rolandで似たような製品があるんですけど10万円オーバーなので、気軽に買えないんですよね。, 左側がカメラの切り替えボタン郡。右側のボタンで切り替え時のアニメーションをコントロールできます。, 背面にはカメラと接続するためにHDMI端子などがずらっと並んでます。マイク入力端子も2口ありますが、オーディオインターフェイスなどで別途突っ込んだ方が音質も上がりますしコントロールしやすくなるので便利だと思います。, 本体以外についてくるのは電源アダプターのみ。カメラとの接続に使うHDMIケーブルなどは別途購入する必要があります。, ATEM Miniは2019年9月に出た製品で、2020年4月には「ATEM Mini Pro」という機能が拡張されたモデルが発売されました。, ATEM Miniでは出来なかったものの、上位モデルであるATEM Mini Proでは出来るようになった主な機能は下記の通りです。, これらの機能が追加されて価格はATEM Miniの倍くらいします。僕はこの金額差にひよってしまい、ATEM Miniをチョイスしました。, マルチビューっていうのは一つの画面で4つのカメラをプレビューできる機能ですが、僕の使い方だと必要なさそうだなと。ライブハウスなどで配信する人にとっては便利だと思うんですけどね。, 最近オーディオインターフェイスも買い替えまして、こちらも生配信で活用できるようにループバック機能付きの「UR44C」を購入しました。, ゲーム実況のようなパソコンの画面を見せるタイプの配信をする場合、パソコンの音も一緒に配信に載せるために便利な機材です。, UR44Cのレビューもブログにまとめてますので、詳しくは下記の記事をご覧ください。, ATEM Miniは配信でももちろん活用できるんですが、動画撮影時に複数のカメラを切り替えるのにも便利なんですよね。, 株式会社ondo 代表取締役。WEBサイトの制作や管理、WEBサービスの運営、iPhoneアプリ開発などをやってます。ロックバンド「アマオト」「World chord」のギタリストで曲も作ったりしてます。, 「ディレイマニア」はLINE, YouTubeなどのWEBサービスを中心としたインターネット系の話題や、iPhone, Macなどのコンピューター系の話題など、WEBデザイナーの管理人が気になった情報を発信しているブログです。, 一眼レフカメラ・フルサイズミラーレスカメラなどをウェブカメラとして使うと画質が跳ね上がって楽しい, Blackmagic Design ( ブラックマジックデザイン ) / ATEM Mini, 動画などの大容量ファイルを送るのに「GigaFile(ギガファイル)便」が便利!無料で使えて1ファイルあたり50GBまでアップロード可能!.
ATEM Mini ProではなくATEM Miniを買った理由.

ATEM Mini、ATEM Mini Pro(以下:Pro)、ATEM Mini PRO ISO(以下:ISO)と、矢継ぎ早に登場したATEM Miniの兄弟達で、ラインナップは充実してきた。一見すると、ボタンの数や印字されている製品名の違いだけだが、価格は2倍、3倍ほど違う。 ATEM Mini、ATEM Mini Pro(以下:Pro)、ATEM Mini PRO ISO(以下:ISO)と、矢継ぎ早に登場したATEM Miniの兄弟達で、ラインナップは充実してきた。一見すると、ボタンの数や印字されている製品名の違いだけだが、価格は2倍、3倍ほど違う。, 初めてスイッチャーを触る方には、どれを選べば良いのか迷うところだろう。ATEM Miniは、カジュアルなソーシャルネットワークのためのデバイスとして登場した。個人の方も、プロの方も重宝する便利ツールとして認識されてきたと思う。, 登場以来、いくつかの現場でATEM Miniを使用した感触から、筆者の独断と偏見で使い分けの提案をしてみたいと思う。しかし、これはあくまでも私の使い方であって、一つの事例としての意見である。「自分の場合は違う!」という諸兄もおられることを理解している。こんな、考え方もあるという情報として参考にしていただけたらと思う。, 前回ではISOの全入力記録について記したが、4入力で収まる現場には重宝することだろう。これにカメラ本体での記録を組み合わせるとバックアップとしても安心だと思う。特に同社のBMPCC(ポケットシネマカメラ)を利用する場合はカメラ側へもタイムコードが送られて記録するので、撮影後にRAWデータとの同期も簡単にできるのはありがたい。, 記録されたファイルを見ると、Blackmagic RAWのフォルダができているのを確認できると思う。そこにコピーして入れておけば、簡単だと思う。, 気をつけたいのは、エンコーダー品質が配信設定と同じという点だ。つまり、70Mbpsなどの高品質記録をしたい時には、配信は別の機器で実施する必要がある。残念ながらプロの現場的には実績の乏しい方法なのと、素材が4本で収まることもないので、まだ本番では使ったことはない。収録方式がVBR(バリアブルビットレート)というのも、慣れていないのかもしれない。, 筆者的には今日までに一番多くの現場を共にした機種だ。YouTubeなどへLAN経由で配信する単独のエンコーダーやTeams、Webex、zoomなどの会議システムに別のスイッチャーからのプログラムアウトをパソコンへ送り込むUSBキャプチャーデバイスとしての利用、またはプログラムの収録として活用している。, その中から、エンコーダーや収録機として利用した学会の配信の現場の例を紹介しよう。6カ所の講演室で同時に様々な発表が行われる現場で、その講演ごとに異なるイベントとして配信のストリームキーを入れ替え、ふた絵を切り替える運用が必要だった。, ご存知のようにATEM Miniはメディアプールからメディアプレーヤーに静止画を入れ替えたり、ストリームキーを変える作業は、同じネットワークに繋がるパソコンでATEM Software Contlolから実行する必要がある。今回、会場でカメラと演者パソコンを切り替える操作と、音声の管理は若手のスタッフにお願いした。, しかし、配信の管理やふた絵の切り替えなどを各所で行うことは、慣れないスタッフにはさすがに無理があるので、ネットワークで繋がった会場のスタッフ控え室にコントロールの卓を置き、遠隔で各会場のATEM Miniの面倒を筆者が行うことになった。, 基本的には配信を開始して、講演が始まる前に収録を開始する。次に表示していたふた絵を、講演の間に終了のふた絵に切り替える。講演が終われば収録を停止して、配信も停止。休憩中に、次の配信イベントへストリームキーを変えて配信先を変える。, この操作を6会場で、講演時間が微妙に変わるところを合わせて延々、粛々と行った。結果的に2日間、数多くの講演を無事に安定して配信、収録することができた。, プリセットされた配信先が少なすぎると相談を受けたが、以下のファイルを管理者権限で書き換えれば、独自に項目を追加することができる。, /ライブラリ/Application Support/Blackmagic Design/Switchers/Streaming.xml, C:\Program Files (x86)\Blackmagic Design\Blackmagic ATEM Switchers\ATEM Software Control\Streaming.xml, さて、現場は大規模な遠隔会議と番組として、ウェビナーへのクローズ配信の例も紹介しよう。この現場ではATEM Mini ProがUSBでパソコンのカメラクラスとして接続し、会議システムの優先表示として閲覧してもらう画面を提供する。, HDMIでモニター出力のマルチビュー表示を確認できること、パソコンに送り込む音声レベルを目視確認できることは大変重宝する。しかも、別にパソコンなどを繋いでおかなくてもcautionのふた絵(しばらくお待ち下さいetc)を持っておけるので、緊急時に独立して速やかに蓋をして上流の対策をできる環境は安心感もある。, さらに、ATEM Miniのスイッチャーとしての機能を活用して、演者側のミーティングに接続しておく方法もある。フロアDを映すカメラ入力を入れておくと、本線リターンへ割り込んで手書きのカンペや手の合図などの制作コミュニケーションが簡単に取れる。プログラム本線にPinPでフロアDをカメラで映して、指で出番のカウントを伝える際に重宝している。, ここで注意しておきたいことは、USB Type-C TO Type-Aのケーブルの品質と、パソコンのUSBポートとの相性である。ATEM MiniはUSB2.0で、たいていのパソコンと問題なく認識される。, ATEM Mini Pro、ISOに関してはUSB 3.1 Gen1である。ここで、お使いのパソコンのどのポートがGen2(10Mbps)で、どれがGen1(5Mbps)なのかを確認しておく必要がある。せっかくの高性能なUSB Gen2でも、認識しなかったり、不安定な動作を経験されたら、そのUSBポートを確認し、Gen1のポートへ差し替えることをお勧めする。, また、USBケーブルの品質にも敏感なので、充電にしか使えないようなケーブルは要注意だ。認識問題でお困りのときには、ケーブルを変えて試してみることをお勧めする。, シンプルなだけに安定した働きをする。ATEM MiniでもUSB2.0接続のパソコンでカメラクラスを利用して遠隔会議システムに利用するパターンが多かった。遠隔会議システムに接続して簡単にソースを切り替えられる便利さは、番組のライブプログラムのリターンだけではないのだ。リモート先の演者が手元カメラに切り替えたい、他の書画カメラなどを利用したい、数人のカメラを切り替えたいなどの要望を簡単に実現できる。ATEM Miniのソーシャルスイッチャーとして、発言者が自ら好きなカメラを選べるのが最も光る場面ではないだろうか。, 変則的な使い方だが、筆者はATEM Miniの下にATEM Mini ProをHDMIで繋ぎ、7入力、2MEのスイッチャーとしてコスパの良い運用もしている。, ご要望のシーンに最も似合い、コストパフォーマンスの良いATEM Miniを選んで欲しいものだ。, [ Category : SPECIAL ]

[ TAG : BlackmagicDesign ATEM mini ATEM mini Pro ATEM WORLD], txt:伊藤格 構成:編集部







ATEM Miniシリーズの選び方や使いこなしを紹介 ローコストで8K制作が可能なスイッチャー、変換器、レコーダー、デッキを展示 ... 続きを読む, [NAB2018]Day03(4月11日) 新時代に向けての兆し。話題が事欠かなかった今年のNABを振り返る, 「PRONEWS」はプロフェッショナル向けデジタル映像制作ツール活用のための専門情報Webマガジンです。, [ATEM WORLD]Vol.02 ATEM Mini、ATEM Mini PRO、ATEM Mini PRO ISOの選び方, 映像の基本や基礎知識を学ぶ。映像制作初心者はもちろん、熟練者ももう一度初心に立ち返ろう。, 個人の動画ブログ「Vlog」が隆盛するいま、Vlog用カメラを通して映像を撮ることを数回にわたり考える。, 社会的危機となっている新型コロナウイルス拡大の状況を分析し、今何が起こり、何が必要で、その後に何が訪れるのかを考えてみる。, 16mmフィルムトライアルルームの荒木泰晴氏によるフィルム特集第2弾。今回はフィルム現像から紹介する。, 米国ラスベガスにて開催予定だった世界最大の放送機器展覧会 2020 NAB Showでお披露目される予定だった内容を再現していく。, [Camera Preview 2020]Vol.11 SIGMA fpとBlackmagic Video Assist 12G HDRでBlackmagic RAW収録を試す, [ATEM WORLD]Vol.01 ATEM Mini Pro ISOを検証。各種ノンリニアの対応もチェック, [Camera Preview 2020]Vol.06 初メジャーアップデートVer.2.00で大きく変化するSIGMA fp, [再現NAB2020:動画]Blackmagic Design「ATEM Mini Pro」, [再現NAB2020:Blackmagic Design]ATEM Miniの使いやすさやコンパクトさはそのままに新機能を追加した「ATEM Mini Pro」, [InterBEE2019]Blackmagic Designブース:一部のサードパーティ製カメラでRAW記録に対応する「Video Assist 12G HDR」やライブプロダクションスイチャー「ATEM Mini」などを展示, [4K・8K映像技術展Report]Vol.03 ブラックマジックデザインブース:世界初8K対応放送デッキやスイッチャー、モニタリングソリューションなどの8K製品群を展示, [NAB2019:Blackmagic Design]8Kライブプロダクションスイッチャーを含む8K製品群を披露, [InterBEE2018]ブラックマジックデザインブース:4K DCI/60P対応のBlackmagic Pocket Cinema Camera 4Kが大人気.

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