さくらのクラウド に関するドキュメントです。 料金については 公式サイト をご覧ください。 最新のお知らせは さくらのクラウドニュース をご覧ください。 The English version manual is here. さくらのクラウドに構築した環境にvpn接続をできるのではないか? というふうに解釈しています。 そうなれば、あとはインターネット回線の問題だけに絞れますから、社内のサーバーのように利用することが可能になるということではないかと考えています。 -質疑応答 クライアント側からリモートデスクトップ接続を使用した動作確認, Windows Serverが動作するサーバの作成も、パブリックアーカイブでWindows Serverを選択する他は通常のLinuxサーバと同様です。マニュアルのサーバ作成のページを参考に作業を進めます。ここでは現在広くりようされているWindows Server 2016を使用した例で説明します。, ※この記事で説明するWindows Server 2016以外のOSを選択する場合でも、必ずリモートデスクトップ接続ライセンスが含まれるエディションを選択してください(リモートデスクトップ接続ライセンスが含まれるかどうかなど各アーカイブの詳細についてはマニュアルのリモートデスクトッププランのページを参照ください)。 場所:オンライン -さくらのクラウドでF-RevoCRM構築 2020年5月27日 (水) に「F-RevoCRM × さくらのクラウド 構築入門」を開催いたします。 さくらのクラウドでも簡単にすばやく、無料で導入いただけるCRM 「F-RevoCRM」の構築から基本的な活用方 […] 第12回 ロードバランサとクローン機能を使ってお手軽にスケールアウトしてみよう – 「楽しいさくらのクラウド」(12) 2015年09月08日 第11回 さくらのVPSからディスクイメージを移行してみよう – 「楽しいさくらのクラウド」(11) だけど、4月18日さくらクラウドからMastodonのインスタンスを簡単に構築(作成)出来るスタートアップスクリプトが登場したみたい。 これならいける!と思って実際に行動に移してインスタンスを作成してみたから、これからインスタンスを作ってみたい。 想定するクライアント数に応じたリモートデスクトップ接続ライセンス購入 3. -おわりに, 以下のURLよりお申し込みください。 -活動管理 etc (8)アーカイブ・ISOイメージ機能を活用してみよう, (7)スタティックルーティング機能を使ってVyatta & Linuxルータを構築してみよう. さくらのクラウド ドキュメント¶. ンプル監視機能のレスポンスタイム確認機能, サーバの接続先を共有セグメントからルータ+スイッチに変更する, 1. 接続先となるルータ+スイッチの準備, 3.  さくらのクラウドでも簡単にすばやく、無料で導入いただけるCRM 「F-RevoCRM」の構築から基本的な活用方法などをご紹介します。, 日時:5/27(水) 13:00〜14:00 今回は新たにサーバ1台を作成するので、「追加」ボタンをクリックします。, 画面にはサーバ追加時の設定画面が表示されるので、先に決めておいたサーバのスペックの通りに各項目を設定します。サーバ追加画面の上部には「設定」と「情報」の2つのタブがあります。それぞれのタブ内の設定項目は以下のとおりです。, サーバに搭載するCPU個数を指定します。スライダー状のインタフェースが表示されるので、左右にドラッグすることで個数を設定可能です。料金表のとおりCPU個数に応じて搭載可能なメモリ数が異なるため、スライダーの位置に応じて下のメモリ選択ボタンが変化します。, サーバに搭載するメモリ数を指定します。CPUの搭載数に応じて選択可能なメモリ数も変化します。, 前項で「作成」を選択してサーバ作成と同時に接続ディスクを作成する場合、作成するディスクプランを選択します。各プランによって選択可能な容量や料金が異なるため、詳細は公式ページのサービス仕様・料金のページを参照してください。, 「ディスクソース」で「アーカイブ」もしくは「ディスク」を選択した際にコピー元としたいソースを選択します。, 作成したいディスクの容量を選択します。今回は20GBのパブリックアーカイブからのコピーとなるため、20GBを選択します。ディスクプランの詳細については公式ページのサービス仕様・料金のページを参照してください。, 1台目のディスクにOSがインストールされている場合、OSの設定ファイルを修正しネットワーク情報やパスワードを変更します。これにより、アーカイブや他のサーバの設定情報のままとなっているディスクを、今回作成するサーバに適したものに変更することができるため、作成後にすぐにネットワークに接続可能な状態にできるなど大幅に省力化できます。, サーバの作成時にISOイメージを挿入する場合に選択します。サーバが起動すると、ここで指定したISOイメージが仮想ドライブに挿入され、ブータブルISOイメージの場合はこのイメージより起動します。パーティション構成など、OSインストール時点からのカスタマイズが必要な場合に有効です。ISOイメージは主要OSのインストール用ディスクを取りそろえたパブリックISOイメージのほか、ユーザ独自にアップロードしたISOイメージを選択することも可能です(ISOイメージアップロード機能については次回以降に解説予定です)。, 前項「NIC」で、「インターネットに接続」もしくは「スイッチに接続」を選択した場合に、その接続先の設定を行います。, サーバの名前を設定します。サーバ一覧画面の名前欄に表示されます。サーバの詳細画面で確認や編集が可能です。, サーバにタグを付与し、サーバ一覧画面で素早くタグごとにサーバを表示せることができます。サーバの役割やOSなどを入力すると便利です。, サーバ一覧画面で表示するアイコンを選択します。アイコンはもともと用意されているもののほか、独自のものを追加できます。独自アイコンの追加は、コントロールパネル右上の「設定」ボタンで表示される設定画面のサイドメニュー「アイコン」より行うことができます。, 全ての設定が完了したら右上の「作成」ボタンをクリックします。開始後数分でサーバの作成が完了します。, それではサーバにログインしてみましょう。サーバ一覧には作成したサーバが表示され、「インターフェース」のカラムに自動的に割り当てられたIPアドレスが表示されている事を確認してください。, サーバ作成時、「ディスク修正」で「はい」を選択し、NICの接続先に「インターネットに接続」が選択されている場合は割り当てられたIPアドレスやネットマスクなどのネットワーク設定が自動的に行われます。ここにSSH接続し、作成時に指定したパスワードや公開鍵設定を使用してログインができることを確認します。, サーバ作成時、「すぐに起動」ボタンを選択していない場合はシャットダウンされたままとなっています。その場合は、サーバ一覧より対象のサーバを選択し、右上の「起動」ボタンをクリックしてサーバを起動します。, サーバ一覧をダブルクリックするとサーバの詳細画面が表示されます。ここではサーバの情報の閲覧・編集や、NICやディスクの追加、サーバプランの変更などが行えます。, 今回は、1台のサーバ作成を通してコントロールパネルから新規にサーバを作成する場合の流れを解説しました。次回は今回作成したサーバを基本として、ストレージやNICの追加など、より高度な構築を行いたいと思います。, ▼「楽しいさくらのクラウド」シリーズ・バックナンバー ※サーバのCPUやメモリ搭載量、ネットワークは、リモートデスクトップ接続を使用してクライアントがどのような処理を行うか、クライアントの同時接続数などにより必要なスペックが異なります。Windows Server上で各リソースの負荷状況を確認の上、必要に応じてサーバプラン変更によるCPU/メモリ数の変更、接続ネットワークのルータ+スイッチ配下への変更・ネットワーク帯域変更を行ってください。, リモートデスクトップ接続を行う一般ユーザ数に応じてライセンスを購入します。ライセンスはサーバ運用開始後でもWindows Server内へのユーザの追加・削除の都度、増減が可能です。, ※Windows Server管理者(Administrator)用のリモートデスクトップ接続ライセンスは標準で含まれるため、追加で購入するライセンス数に管理者分を含める必要はありません。, ライセンスは、この記事で説明する「Windows Server 2016 RDS」の場合は「Windows RDS SAL」を選択します。MS Office付きのパブリックアーカイブを選択した場合は「Windows RDS SAL + Office SAL」を選択します。, ※ライセンスについての詳細はマニュアルのリモートデスクトッププランのページを参照ください。, 作成したWindows Serverでは管理者ユーザのみが追加された状態となります。管理者によりログイン後、コントロールパネルよりリモートデスクトップ接続を行う一般ユーザーの追加作業を行います。スタートメニューよりコントロールパネルを選択します。, 現在登録されているユーザーの一覧が表示されます。ここで新たなユーザを追加するため、「ユーザーアカウントの追加」をクリックします。, 追加するユーザーのユーザー名やパスワードなど必要事項を入力し「次へ」ボタンをクリックします。, さくらのクラウドが提供するWindows Serverパブリックアーカイブでは初期設定で一般ユーザーのリモートデスクトップ接続が許可されています。追加したユーザーはスタートメニュー内「Windowsアクセサリ」内にある「リモートデスクトップ接続」アプリケーションを使用して接続する事ができます。, アプリケーション起動後、接続先となるWindows Serverのホスト名やIPアドレスを入力し、下の「オプションの表示」をクリックします。, ログオン設定内の「ユーザー名」にはログインするユーザー名を入力し、下の「接続」ボタンをクリックします。, 接続が完了すると接続先となるWindows Serverのリモートデスクトップ画面が表示されます。, さくらのクラウドでは、サーバに搭載した各NICにネットワーク制限を行えるパケットフィルタ機能があります。これを使用することで、Windows Server側でのファイアウォール等の設定を行わずに気軽にネットワークの安全性を高めることが可能です。このパケットフィルタ機能にはリモートデスクトップ接続のポートを制限するプリセットを用意しているため、これをWindows ServerのNICに対して設定することでリモートデスクトップ接続するクライアント側のIPアドレスのみを許可することができます。, 以上がさくらのクラウドでWindows Serverを作成し、VDI環境として利用するための簡単な手順となります。通常のオンプレミス環境にWindows Serverを構築する場合と比較してもかなり簡単に、より素早く実施することが可能です。さらにIaaSの特長を生かし、ユーザ数の規模や処理負荷によりサーバのスペックや購入ライセンスを柔軟に変更できるだけではなく、ディスク容量がひっ迫した際もディスク追加による対応を行ったり、バックアップとして利用できるアーカイブ機能など、より便利に利用できる機能が豊富にあります。, 導入についてご検討、お困りごとなどございましたら下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。, ※さくらのクラウドについてのお問い合わせは、音声ガイダンスにて[6]番をご選択下さい。, 【TIPS】さくらのクラウドでWindows Serverを作成しVDI環境を構築する, 【TIPS】さくらのクラウド上のNFSアプライアンスにReadyNASのバックアップを取得する, 11/26 ショートメッセージサービス 二要素認証機能送信時のSMS送信者名変更のお知らせ, パブリックISOイメージ更新のお知らせ(Fedora 33 Server Edition等), パブリックISOイメージ更新のお知らせ(Ubuntu Server 20.10、NetBSD 9.1), SQL Server 2019 Express エディションのパブリックISOイメージを公開しました, パブリックアーカイブ・ISOイメージ更新のお知らせ(Ubuntu Server 18.04.5 LTS).