akai サンプリングマシン mpc2000xlがサンプラーストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。 There are two options for onboard storage: a 3.5" Floppy drive (MPC2000XL) or a Multi-Card drive (MPC2000XL-MCD) that supports various types of removable flash memory, such as Compact Flash, Smart Media, Memory Stick, and Secure Digital. ブログタイトルも「dtmやら…」から変更しました。 RME Babyface Pro FSの使用レビュー!どこまでも透明でフラットな音色が凄い!, Prism Sound Titanの導入レビュー!最高峰オーディオインターフェースに感涙!, API2500ステレオバスコンプレッサーの実機レビュー!ナチュラルでパンチーな極上音質!, AKG C414 XLSの使用レビュー。最前線でオールマイティーに使える優等生マイク!. The MPC2000XL also includes a 50pin SCSI interface for connection to external SCSI drives such as CD-ROM drives, hard drives or ZIP drives. Already Registered? 買うなら全て中古品になってしまうが、mpc1000の中古相場は5万~7万、mpc2000無印であれば3万~5万、mpc2000xlであれば4万~6万くらいのイメージ。mpc60なら12万~20万、mpc3000なら18万~25万、sp1200なら22万~50万くらいの感じだと思う。※2018年3月時点。 The Akai Professional MPC2000XL MIDI Production Center combines a 64-Track MIDI Sequencer and a 32-voice Stereo Digital Sampler, with 16 velocity and pressure sensitive rubber pads, providing rock solid sequencing and drum programming combined with powerful sampling facilities in one convenient and portable desktop unit. 移動と共に記事の修正、加筆を大幅に行いました。 We've selected a few already to get you started. akai mpc 2000 xlでレコードの音をサンプリングして気づいた色々. HOME / BLOG / HIPHOP限定。初心者向けはじめてのサンプラー一台目を買うなら?, HIPHOPでビートを作ってみたいっていう人は多いと思うけど、実際のところ何を買えばかっこいいビートが作れるんだろ、とかいう悩みも有ると思うので今日はそこら辺について書いていきたいと思う。, かなり個人的な主観もあると思うし、正直どういうスタイルの曲を作りたいかによって機材のチョイスは変わるから、その辺りは了承の上読み進めてください。, はっきり言って低価格機種こそが「上級者向け」の世界だと思う。例えば普及している「SP404」だが、個人的にコレを一台目に選ぶ事をおすすめしない。, SP404、SP404SXを一台目にオススメしない理由は「シーケンサー部の弱さ」にある。SP404では「ビートを組む」という作業がかなり困難だ。, もちろんSPだけでかなりかっこいいビートを作っている人も知っている。しかしSPだけでかっこいいビートを作るのは簡単じゃないと思う。むしろ難しい。, 良くビートメイカーのビートライブでSP404を使うパターンが有るが、大体はアレだけで制作している訳では無く「制作用は色々な機材で行い、作ったビートをライブ用にSPに入れてライブする」という利用方法なので、一台完結はおもったよりも大変だ。, 個人的にSP303やSP404だけでビートを作っている人はかっこいいと思うしリスペクトしてる。しかし、初心者こそもっと「多機能」な機材をチョイスするべきだ。, 本当に体系的に「ビートメイキングの作業」が身体に染み付いている方が低価格機種を利用する価値が高い。チープな機材は多機能では無い反面それにしか出来ない事があり、全体の制作像が把握できていればいくらでも使いみちがある。, 「サンプラー一台目」と書いたけれど、実際現代はコンピューター時代でもある。なので「サンプリング出来、ビートを組む事が出来る」という意味ではハードサンプラーだけが選択肢になるのでは無く、PCとソフトウェアの組み合わせもじゅうじゅう考慮して良いと思う。, なので、もしパソコンを持っているならオススメは「パソコンで始める」というのがオススメだったりする。パソコンとソフトの組み合わせであれっば、古いMPC2000などのハードウェアとほぼ同じ事が出来るのが理由だ。, だいたい最近のDAWソフトで有れば、だいたい最初にMPCみたいなパッドサンプラーがもともと最初から入っている。俺はDAWはSTUDIO ONEを使っているのだけど、やはりMPCみたいなパッドサンプラーがもともとインストールされてる。, 特にAbleton Liveなどは非常にビートメイキング向けのDAWだと思う。バンドマンでは無く、完全に「打ち込みで音楽を作る人」にとって素晴らしい機能が大量に入っている。その分覚える事は多そうだけど。, なのでもしパソコンを持っているならまずはパソコンにDAWをインストールするのが手っ取り早いと思う。, さて、ではハード機を使うメリットはなんなんだろうか。それはまず「音質」だと思う。コンピューターから入れば入るほど、「やはりハードが無いとダメだ」と感じやすい。, 自分は最初ハード機から音楽を作り始めたが、途中PCに環境を移行した。しかしパソコンで制作しているとハード機のガッツの有る音がでない。そういう事もあって個人的にビートメイキングはハード機を活用したい派。, しかし、まずDAWから入れという考えには理由があって「商品レベルに作品のクオリティを上げるにはDAWを通らなければならない」という理由がある。, もしかっこいいビートが出来て、ラッパーに提供を頼まれたなんていう場合、商業スタジオに入るかMIXが得意な人に頼むことになる。そういう場合、低価格のサンプラーを使っているとミックス作業に入るためのオーディオ素材作りにえらく苦労してしまう可能性が高い。, DAWでオススメするとしたらStudio OneかAbleton Liveな気がする。Cubaseやロジックという選択肢も有るが、「HIPHOPのビートメイカーにとって使いやすいハードサンプラーっぽいソフトサンプラー」が付属していないので別途ソフトを買う羽目になる。, StudioOneは音が良くて起動が早くて良い。Ableton Liveはハード機を買い揃えなくてもそれ単体で「かなりやれてしまう」という点がオススメポイントだが、実は俺はLive触ったことが無いので信用はしないで欲しい。, しかしやはり「サンプラー」と書いたので、DAWじゃなくてもっとパッドを実際に叩いての制作をしたい、という人であれば「半分PC半分ハード」系のサンプラーが流行しているのでソレをオススメしたい。, 前回レビューした「MPC STUDIO」だったり、最近のビートメイカー内で支持率の高い「native instruments maschine」もオススメだ。というよりは実はMaschineのほうがオススメ。MPCは古くからのMPCユーザー向けな気がする。, これら半PC半ハード系サンプラーの特徴は、「パッドの付いた操作デバイス」と「パソコン上のソフトウェア」を組み合わせたモノだ。, 身体でパッドを叩く作業はハードサンプラーと変わらないけれど、ハードサンプラーが行っていた「サンプリング」や「シーケンス」の再生についてはパソコン内のソフトウェアで行うタイプ。, で、「半PC半ハード系」を買う時の注意点だけど、「オーディオインターフェース」の機能がついているモノを選ぶか、付いていないタイプを選ぶかというポイントが有る。, オーディオインターフェースというのはパソコンと外部の「音の出力・音の入力」を行うデバイスだ。要するに「CDプレイヤーからCDの音、ターンテーブルからレコードの音をサンプリングしたい」という場合はオーディオインターフェースが必要になる。, 前述のMPCもMaschineもオーディオインターフェースが内臓しているものと、オーディオインターフェースが内臓されていないものが有る。, Nativeinstruments Maschine 上記画像のMaschineはオーディオインターフェースが搭載されている。, Nativeinstruments Maschine Mikro Maschine Mikroはオーディオインターフェース機能を搭載していないので、別途オーディオインターフェースが必要。, AKAI MPC TOUCH MPC TOUCHはオーディオインターフェースが搭載されている。非常に見た目が似た「MPC LIVE」というサンプラーがあるが、そちらはPCとの接続も可能で、さらにサンプラー単体でも動作する。, AKAI MPC STUDIO MPC STUDIOはオーディオインターフェースが搭載されていないので、別途オーディオインターフェースが必要。, だいたいこの数機種が「半PC半ハード」のサンプラーで現在販売されているメジャーな製品じゃないかと思う。, 半PC半ハード系のメリットは「DAWとサンプラーの連携が簡単」というメリットだと思う。Machineは複数のソフトウェアシンセ・ソフトウェアサンプラーの複合体であり、MPCはプラグインとしてDAWから読み込みが可能だ。, また、サンプルをPC上で扱えるので作業が早いこと、編集作業もマウスで行えるのでとにかく制作のスピード感が早いのがメリットだと思う。, ビジョンをはっきり持っていたり、すでに好きなビートメーカーがどの様な制作環境で曲を作っているのか、また商業クオリティに楽曲のレベルを上げる作業の全体像を知っている人であればクセの強いハード機を使うのもオススメだったりする。, だいたいPC接続のサンプラーを最初に買ってしまったけど、DOPE過ぎるビートメイカーに日々脳を蝕まれる度にMPCやSP404、はてはSP1200などが欲しくなってくる。, そういうタイプの人は正直なところ「好きなビートメイカーと同じ機材に揃える」というのが手っ取り早いと思う。, カニエ・ウェストが好きならMPC2000が有ればいいし、ピート・ロックが好きならSP1200を買ってしまえばいい。DJプレミアが好きならMPC60、J Dillaが好きならMPC3000といった感じだ。, ビンテージのサンプラーは高価で扱いづらいけれど、ビンテージのギターに比べればまだまだ安い。それに一生手放さずに一生ビートを打ち続ける気持ちが有るならば、別にMPC3000だろうがSP1200を買ってもそんなに高い投資では無いと思う。, 途中、自分でビート制作を完結させる為にパソコンとDAWを導入するくらいで機材は終わりになる。アレコレと安物を集めてはなんか違うと感じるくらいなら、最初から名機でもいいと思う。, ただ、最初に述べたようにSP404だけで、というのはかなり大変だと思うし、SP404を相当使いこなしている人でも「やっぱりMPCが有ったほうがいいんだよね」的な発言をする人が多いので、やっぱり一台目はMPCにしておけばいいんじゃないかって思っている。, 個人的にハードサンプラーのオススメ一台目は「MPC1000」だったりする。機能性・操作性・サイズ・音質、どれを取ってもパーフェクトな名機だと思っている。MPC2000は中古品だと液晶が逝ってたりするのでオススメしない。, MPC1000を使っているビートメイカーは結構多いと思う。 K-BOMBがMPC1000を使っている。, 買うなら全て中古品になってしまうが、MPC1000の中古相場は5万~7万、MPC2000無印であれば3万~5万、MPC2000XLであれば4万~6万くらいのイメージ。MPC60なら12万~20万、MPC3000なら18万~25万、SP1200なら22万~50万くらいの感じだと思う。※2018年3月時点。, SP404であればだいたい中古相場で2万円~2万5千円、SP404SX、SP303も中古であればだいたい同じ値段だ。, MPC60とMPC3000は未だに補修部品が多いから実はオススメ出来る。俺もMPC3000を安く買い、海外から補修部品を取り寄せてSDカード化、液晶をLED化、さらにOSを最新のチップに換装している。, ただMPC60は12bitで音が凶悪なのでDJプレミア好き以外は避けたほうが無難かも。SP1200はちょっとしか触ったことが無いので想像が付かないがあの音がする。, 機材は最終的に好きなモノを買うしかないと思うけれど、目的によって何をチョイスすれば良いのかというのは本当に人それぞれだし、何よりも大きなお金が必要にもなってしまう。, 極力狙い通りのモノを手に入れることで制作のモチベーションは上がるからこそ、機材選びは間違いたくないよね。特に初心者にとって「最初の一台」は凄く大事だと思う。間違えると長続きしないし。, ざっくりまとめるとトラップを作るわけでも無く、サンプリング中心にハード機で制作したい人は「MPC+SP404」が個人的にオススメ。MPCでビートを組んで、SPのエフェクトで質感が作れる。, Machineは使っている人も凄く多いし、半PCだけど乱暴な音も作れるみたいなのでオススメ。さらにソフトシンセも大量について来るのでサンプリングだけではなく、シンセやピアノ音源を使った作り方も出来るし、TRAPなんかを作るのにも苦労は無いだろうから器用にこなしたい人にはオススメしたい。, アグレッシブにオルタナティブ的なエレクトロニカ要素なんかも組み込みたいなら迷わずAbleton Liveな気もする。多機能ということで言えば究極だし。, そんな感じで「HIPHOP限定。初心者向けはじめてのサンプラー一台目を買うなら?」でした。時代が変わったら加筆修正するかもしれない。, HIPHOPのビートメーカー「TANOSHIT」として活動中。音楽機材や音楽業界のこと、DAWのTIPSなどについて書いていく予定です。, 【7/6締切】北海道の小学生必見!「みらいの宇宙イラストコンクール」で未来の宇宙を描いてみよう!.