iPhoneは高級品 iPhoneの価格は約10万円です。身に着けている物の中で一番高価だという人も多いでしょう。日本は治安が良い国なのでなくした物が帰ってき... 画面中央にある「自分の位置情報を共有」の右側にあるボタンをタップしてONとOFFを切り替えます。, Safariの基本的な使い方!読みたいページを逃さない!【iPhoneデフォルトアプリ】. 3つ目のステップは、遠隔操作でiPhoneを消去することです。これからそれぞれのステップで何を行う必要があるのかを具体的に説明します。, 「iPhoneを探す」を使って自分のiPhoneを遠隔で初期化する最初のステップは、PCもしくはタブレットでiCloud.comにサインインすることです。ここではPCの「iCloud」を使って実行してみます。PCのWebブラウザから「iCloud」を立ち上げます。「iCloudのサインイン」画面が表示されるので、自分のApple IDとパスワードを入力しサインインします。, 「iCloud」にサインインすると、「2ファクタ認証」を求める画面が立ち上がります。「2ファクタ認証」とは、自分が許可したデバイスに送信される6桁の確認コードを使って認証手続きをするセキュリティシステムのことです。「iCloud」にサインインするとすぐに、自分が許可したデバイスにApple ID確認コードが送信されます。 iPhoneを使用していて不安なことのひとつに紛失や盗難がある。失くしたときのお財布へのダメージは大きく、クレジットカード情報や連絡先など個人情報も心配だ。iPhone紛失時に役立つ「iPhoneを探す」の使い方を解説。 もしかして削除してない?「友達を探す」アプリはiOS9以降のiPhoneを買ったときから入っているプレインストールアプリです。以前は削除できなかったプレインストールアプリですが、iOS10以降では削除できるようになりました。そもそも機能を知 「iPhoneを探す」の紛失モードとは紛失したiPhoneにパスワードロックをかけ、ロック画... 「iPhoneを探す」がオフラインになる3つの原因と紛失時の8つの対処法を解説します。iPh... iPhoneユーザーの方は必見です。お持ちのiPhoneが盗難または紛失した場合の対処法であ... iPhoneには、「iPhoneを探す」をいうアプリを聞いたことはありますか。iPhoneか... 現在南米のサッカー大国アルゼンチンに、妻と愛犬のミニチュア ピンシャー「チキ」と暮らしています。これまで20年間で... 「iPhoneを探す」でiPhoneを遠隔初期化して「iPhoneを探す」をオフにする方法を解説!, 消失したiPhoneを初期化するため、iPhoneに実装されている「iPhoneを探す」機能をぜひ活用しましょう。毎日使用するiPhoneを置き忘れたり、なくしたりするリスクは常に存在します。だからこそ「iPhoneを探す」を活用し遠隔初期化をしましょう. iPhoneは今や多くのユーザーにとって、生活の一部であり、なくてはならない「友」です。iPhoneは常に、自分のすぐ傍らにいるべき「友」のはずですが、忙しい生活を送っていると、ときに大切な「友」を置き忘れてしまうことがあります。探して見つかる場合もありますが、見つからない場合もあります。, 見つからない場合、新しいiPhoneを買って一件落着と行きたいところですが、そうは行きません。失ったiPhoneを初期化する必要があります。命の次に大切なクレジットカード情報などの個人情報がiPhoneには保存されているからです。失って手元にないiPhoneの初期化をどのように行うのでしょうか。 普段からいくら気をつけていても、iPhoneの「紛失」や「盗難」はやはり不安だ。失くしたときの紛失補償金の出費が痛いだけでなく、クレジットカードや個人情報の悪用などには特に気をつけたい。, そこで今回は、iOSに標準搭載されており、iPhoneを紛失してしまったときに役立つ「iPhoneを探す」機能の使い方を解説。iPhoneを紛失したことがないという人も「備えあれば憂いなし」。この機能を使えば、デバイスの大まかな場所がわかり見つけやすくなるほか、悪用を防ぐために遠方からロックすることができる。, ① iCloudにサインインする「iPhoneを探す」機能を使うためには、iCloudにサインインしている必要がある。サインインをするためにはApple IDが必要なので、まずはIDを取得しよう。, ほとんどの人はiPhoneの初期使用時にApple IDを設定していると思うが、まだだという人はApple公式サイトの「Apple IDを作成」ページから、名前や生年月日を入力してIDを取得しよう。, IDを取得したら、次はiCloudにサインイン。ホーム画面から[設定]>いちばん上の[iPhoneにサインイン]をタップ。登録したIDとパスワードを入力すればiCloudにサインインできる。, ② 「iPhoneを探す」機能をオンにするiCloudにサインインしたら、次は「iPhoneを探す」機能をオンにしよう。, 設定方法は[設定]>いちばん上の[ユーザー名]>[iCloud]>[iPhoneを探す]>オン。, 「iPhoneを探す」機能のオンオフと、バッテリーが少なくなったときに位置情報を自動送信するかどうかを設定できる。後述するが[最後の位置情報を送信]をオンにすると、iPhoneの電源が切れても最後の位置情報を特定することができるので、ここはオンにしておくといいだろう。, ③ 位置情報をオンにするここで最後のステップ。「iPhoneを探す」機能はiPhoneのGPS情報がなければ使えない。そのため位置情報もオンにしておく必要がある。, 設定方法は[設定]>[プライバシー]>[位置情報サービス]>[システムサービス]>[iPhoneを探す]をオンに。, これで準備は完了。もしiPhoneを失くしても位置を追跡することができる。ただし、以下の場合は「iPhoneを探す」機能は利用できないので注意が必要だ。, ▼iPhoneの電源が入っていない電池切れや電源オフの状態では、機能の利用ができない。その際は「②『iPhoneを探す』機能をオンにする」でオンにしておいた[最後の位置情報]の確認ができる。, ▼iPhoneがインターネットに接続されていないiPhoneがインターネットに通信できる状態でない場合も機能は利用できない。iPhoneが通信圏外にある時や「機内モード」などで通信が制限されている時も利用不可能。モバイルデータ通信をオンにしたり、機内モードをオフにしておき通信環境を確保していることが条件となる。, ここからは実際に、iPhoneを失くしたと想定して機能を試してみよう。まずは友人などのiPhoneで紛失したiPhoneを探してみる。やり方は以下の通りだ。, ① [iPhoneを探す]にサインインするホーム画面から[iPhoneを探す]をタップして、紛失している自分のiPhoneのApple IDとパスワードを入力する。, ② 紛失したiPhoneを指定、アクションを選ぶ画面下にiCloudにサインインしているiPhoneが表示されるので、該当するiPhoneをタップすると、現在地が表示される。もし紛失したiPhoneが電池切れなどでオフラインだった場合は、最後にオンラインだった場所が表示される。, 画面下にある[アクション]をタップすると、[サウンドを再生][紛失モード][iPhoneを消去]の機能から、それぞれ以下のことができる。, ■サウンドを再生指定したiPhoneからアラートを鳴らすことができる。紛失時でなくても、部屋の中でiPhoneが見当たらない時にも便利な機能だ。, 「iPhoneを探す」の「サウンドを再生」機能。iPhoneから音を出してiPhoneの位置を知らせる, ■紛失モード遠方からiPhoneの機能制限をかけられ、個人情報やApple Payへのアクセスを防げる。ロック画面に電話番号と任意のメッセージを入力すると、ロック画面に表示して発見者に伝えることが可能。紛失したiPhoneの電源が入っていなかったりオフラインだったとしても有効だが、実行されるのは次にデバイスがオンラインになったとき。, ■iPhoneを消去iPhone内の連絡先とコンテンツを消去することができる。どうしても見つからない時、または盗難が確定的でやむを得ないときは、個人情報にアクセスされてしまう前にデータを消去するのもひとつの手だ。, デバイスのデータを消去すると、Apple Payの決済情報含め情報がすべて削除され、「iPhoneを探す」を使ってそのiPhoneを探すことはできなくなる。紛失したiPhoneの電源が入っていなかったりオフラインだったとしても有効だが、実行されるのは次にデバイスがオンラインになったとき。, ■紛失したiPhoneへのナビゲーションこちらはモバイル操作独自の機能で、右下のクルマのマークをタップすると紛失したiPhoneの現在地までナビゲーションしてくれる。移動ルートもクルマ、徒歩、交通機関などから選べるので大変便利な機能だ。, ① iCloudにサインインパソコンでiCloudにサインインしよう。SafariやGoogle Chromeなどのブラウザの検索窓に「iCloud」と検索すると上位に出てくる「Sign in to iCloud」をクリックし、Apple IDとパスワードを入力する。, ② [iPhoneを探す]をクリックサインインできたら、「iPhoneを探す」をクリック。, ③ 探すiPhoneを選ぶ表示された地図上部の[すべてのデバイス]にカーソルを合わせると、iCloudにサインインしているスマホやパソコンが表示される。その中から、紛失したiPhoneをクリックする。, ④ iPhoneの位置を確認紛失したiPhoneの電源が入っていて通信可能な状態ならば、おおよその位置が表示される。もしオフラインだった場合は、最後にオンラインだった時の場所が表示される。右上の画面では[サウンドを再生][紛失モード][iPhoneを消去]の機能から、それぞれ以下のことができる。, ■サウンドを再生紛失したiPhoneから音を出して位置を知らせる。ちなみにサイレントモードに設定していても音が出る。, ■紛失モード紛失したiPhoneをロックして、Apple Payや個人情報へのアクセスを制限する。右上の画面に電話番号と任意のメッセージを入力すると、ロック画面に表示して発見者に伝えることが可能。もしオフラインだった場合は、最後にオンラインだった時の場所が表示される。紛失したiPhoneの電源が入っていなかったりオフラインだったとしても有効だが、実行されるのは次にデバイスがオンラインになったとき。, ■iPhoneを消去紛失したiPhoneのすべてのコンテンツ(連絡先や写真など)と設定が消去できる。どうしても見つからない時、または盗難が確定的でやむを得ないときは、個人情報にアクセスされてしまう前にデータを消去するのもひとつの手だ。消去後は位置の追跡ができなくなってしまい、デバイスデータも失われてしまうので注意しよう。, 紛失したiPhoneの電源が入っていなかったりオフラインだったとしても有効だが、実行されるのは次にデバイスがオンラインになったとき。, Apple IDを変更するときやiPhoneを初期化・復元するときなど、「iPhoneを探す」機能をオフにする必要がある場合もある。そんな時は、以下の手順でオフにできる。, 画面を下にスクロールすると[iPhoneを探す]の項目が出てくるのでタップし、[iPhoneを探す]を選択。Apple IDのパスワードを求められるので、入力したうえ「オフにする」をタップすれば完了だ。, 「iPhoneを探す」以外に、通信会社もデバイスを紛失した際のサポートを行っている。たとえばauの「位置検索サポート」は、紛失デバイスの位置検索サービスを行っており、位置情報の追跡や遠隔ロックが行える。, このサービスの特長は圏外や電池切れになったデバイスの位置が検索できること。基地局に残った情報をもとに自宅のパソコンで追跡ができるほか、お客様センターのオペレーターが追跡を代行してくれる。, 利用条件は、「auスマートパス」「auスマートパスプレミアム」「auスマートサポート」「故障紛失サポート」のいずれかのプランに加入していること。これらのプランは契約時や機種変更時に加入することも多く、月額500円以下なので加入している人も多いだろう。, もし、紛失したデバイスが電池切れになっていると思われる時は、このサービスを利用すれば追跡に役立つはずだ。, また、iPhoneが第三者によって悪用されないために通話・通信の利用を一時的に停止することもできる。My auもしくはお客様センター0077-7-113(年中無休、24時間365日受付)、0120-925-314(無料)から申し込みできる。, スマホやケータイがない! と焦って冷や汗をかいた経験は誰にでもあるだろう。そんな時はひとつ深呼吸をして、「iPhoneを探す」や「位置検索サポート」を使ってみてほしい。iPhoneが無事手元に戻る可能性が高まるはずだ。, TIME&SPACEの最新情報やイチオシ情報をメルマガで!