mont-bell トレールアクションパーカ & クリマエアジャケット 朝夕やっと涼しくなってきた今日この頃、冬支度にはちょっと早いのですが、またまたモンベルで散財をしてきました。トレールアクションパーカとクリマエアという、どちらもフリースです。 ギター・サウンドの求道者として知られるエリック・ジョンソンは“ギターの材に呼吸させた方が音が良くなるので、ボディの目立たない場所の塗装を一部剥ぐべき”だと発言しているそうです。 今月初の記事は、島村楽器オリジナルブランドのCoolZ(クールズィーと読むそうです)のストラトタイプからスタートします!, 余談ですが、現在島村楽器で売られているZST-10Rという型番の81000円の物があります。公式ページでZST-1Rとスペックを比較したところ、大きく変わっているのはピックアップのようでした。島村楽器最上位ブランドのHistory(ヒストリー)のピックアップがついているようです。ヒストリーのTH-SV/Rと弾き比べをさせてもらったんですが・・・CoolZで十分でした(笑), もちろんヒストリーは木材もパーツもより良いというのはわかるのですが、その分お値段も高くなります。高い金額を出せる方であればもちろんヒストリーの方がいいと思いますが、学生さんやあまり機材にお金を出すことが出来ない方ですと、CoolZでも十分に楽しめると思います。, 15~25万円クラスの新品ストラトタイプですと、Fender USAやVanzant、momose、Crewsなど他にもブランドがありますので好みも分かれます。個人的にはmomoseのヴィンテージシリーズが一番好みです。, CoolZシリーズは他にもレスポールやSG、テレキャスなど色々出ているので弾いてみましたが、どれも10万円以下で買える楽器の中ではクオリティが高いと思いました。特にハムバッカーはミドルが少し足りない気もしますけど、ハイの抜け具合が良いのでコード弾きも綺麗に聞こえます。個人的にはストラトとレスポールスペシャルが特に好きでした!, 私が大好きなテレキャスとレスポールですが、CoolZのは好みの感じでは無かったのでノーコメントとします(決して悪い物ではないです、価格以上のクオリティはあると思います)。, 一番欲しかったのはすでに生産完了となったZS-1R/SSHというモデルですね。ウィルキンソンの2点支持ブリッジにゴトーのマグナムロックペグ、SSH仕様とモダンな要素を取り入れつつも価格を抑えたモデルで、そのうち買おうと思っていたら無くなっていました(笑), 中古やヤフオクでもあまり見かけないので、数が少ないのかコスパが良くて手放す人がいないのか、ちょっとレアなギターになってしまったのが痛いです。, 最後に、初めて演奏動画を投稿してみたのでアップロードします(この記事のために挑戦してみました)。https://youtu.be/m4KQHibdi2o, 音源を流しながらそのまま演奏したものを録画しています(ギターはライン録り)ので、ミスとかも目立ちますがご了承ください。一切改造無しのCoolZ ZST-1RをBHERINGER V-AMP2を使って録った動画になります。, なぜこのギターを取り上げるかと言うと、単純に私が持ってるこのギターの弦交換をしたからです(笑)いつも通りエリクサーの010-046を貼っていきます!(出荷時は009-042), 過去に6本のストラトを所有しては手放してという感じで、もうストラトは所有する気が無かったのですが、中古であまりにも安く出ていたので思わず衝動買い(笑)シリアルが07から始まってるので2007年製なのかなぁとか思いながら実際のところよくわからないこの子です(笑), 楽器店のオリジナルブランドって、正直謎が多いですよね。どこで造られているのか、品質はどうなんだ、気になる点は様々あるかと思います!, 島村楽器と言えばオリジナルブランドの押しが強く、苦手だと思うプレイヤーの方々が多いようですね。私も10店舗近く回ってみましたが、どこも同じような接客と商品紹介だったので経営方針に基づいてしっかり教育されているのでしょうね。チェーン店としては素晴らしいと思います!ただ、好みが分かれるものだと思いますので苦手だと思われる方が多いというのも納得です。, さて、そんな島村楽器のCoolZなのですが、フジゲンで製造されていて、サークルフレッティングシステムが採用されているという点が有名ですね。造りが良く、品質が良く、ピッチの安定感が良く、日本製であるという事がセールスポイントのようです。2007年の物だとすると、税込み68000円だったと思いますので、お店側はフェンダージャパンとよく比較されていたと思います。, ネックはギチギチにはまってるわけではなく、スムーズに外せるだけのゆとりを感じましたが、ガタガタという事もなく私は好印象を受けました。, ネックの太さに関してもスリムネックではないのですが太すぎるということではないので、私みたいにシェイクハンドで弾く人でも全然大丈夫です(手の大きさによっては弾きにくい可能性もあります)。, ザクリも綺麗ですね、導電塗料がしっかりと塗られていてノイズ対策もバッチリのようです。, ピックガード裏も全面にアルミが貼られているので、正直この価格帯でここまでされていることに驚きました。価格を超えたクオリティという言葉を店員さんから聞いた事ありますが、確かにその通りだと思います!, 配線に関しても、この価格帯にしては綺麗にされていると思います。ポットやスイッチは国産ミリサイズなので、インチサイズをつけたい場合は加工が必要ですね。ちなみに私が所有している物はボリュームノブだけトルクがきつく、回すとめちゃ重たく感じるので正直使いにくいです(笑)ポットなんで変えればいいだけなんですけどね!, 謎のシングルコイル。同価格帯のフジゲンのネオクラシックシリーズについているものとはピックアップが異なるという事を聞いた事あるのですが、聴き比べしてないのでよくわかりません(笑)国産らしいフラットな音質で、オールラウンダータイプだと思います。意外とパワーもあるので、歪ませてもそんなに華奢な音では無いので扱いやすいですね。ただし、マーシャルなど高域が強めのアンプだと音がキンキンする可能性があるので、その場合はトレブルを普段より下げるとマイルドになります。, ジャックプレート内部も綺麗です、ここはさすがに誘電塗料は無いですが、木工はさすがと言わざるをえないですね!フジゲンクオリティ!, ペグはGOTOH製のようです(製品ページに記載あり)。シリアル隠すために指入ってるけどお気になさらず(笑), ブリッジとトレモロですね。スプリングは初期から3本です。裏蓋は中古で買ったので、最初からありませんでした(笑)ブリッジはどうやらフェンダージャパンに搭載されていた物と同じようですね。TP-S5D/CRで調べると出てきました。ブロックの圧さもあるので、サスティーンも良さそうです!, ナットも牛骨製、ボディーはアルダー、メイプルネックにローズ指板とオーソドックスなモデルですし、値段に対しての完成度は高いと思います。改造ベースにもおススメしたい1本ですね!, 個人的にはフェンダーのテキサススペシャルピックアップが好きなので、いずれサーキット全交換したいと思っています(笑), 某掲示板や某質問サイトでもよく書かれています。「友人にバカにされた」などという書き込みもよく見かけますね。ですが、どんなギターでもめちゃくちゃ遠くから見たらロゴなんてよく見えないもんですし、演奏と音とパフォーマンスでかっこいいところを魅せればいいだけですので、もしバカにされるようなことがあるのであれば、その人より上手くなって見返してやりましょう!一番大切な事は、, ※今回は弦交換の記事ではなく、島村楽器のCoolZシリーズに関しての記事となります。, まずはネックを外してみました。ネジもしっかりとしていて、長すぎず太いものがついていました!ヒールジョイント加工でハイフレットも弾きやすくしてあるので、フェンダーとは穴の位置などが異なります。ネック側のCFSのFの上にある謎の穴が気になります(笑). Copyright © CyberAgent, Inc. All Rights Reserved. この見事なまでのスベりっぷり。本来なら音楽もそれに見合ったダサさでなければ割に合わないのに、なぜ中身はこんなに素晴らしいんだ。ジャケットのこのくそダサいポーズがそのまま音楽の中身にも出ていなければおかしいだろう。冷静かよ! | 朝夕やっと涼しくなってきた今日この頃、冬支度にはちょっと早いのですが、またまたモンベルで散財をしてきました。トレールアクションパーカとクリマエアという、どちらもフリースです。, トレールアクションは伸縮性の高いフリースでして、パーカのフードは簡易的なバラクラバとしても使えます。ですので、寒い時期に使うならジャケットよりもパーカがお勧めです。表生地はスベスベしているので、重ね着もしやすいです。 同じ生地のパンツもあります、動きやすいので保温目的ならかなり満足度は高いと思います。, クリマエアは、数あるフリース製品の中では厚手に分類されていますが、通気性が高いのが特徴で、寒い時期の運動には都合のよいフリースです。今年のモデルの生地は、昨年のモデルに比べると毛足を短くして密度を濃くしたような感じになっています。, 通気性が良いので、運動していなければ保温力が低いと感じるかもしれません。通気性が不要な方には、より保温力が高いライニング(裏地)付モデルもあります。裏地は、薄いウインドシェルを内部に着ることで代用する事が可能です。, 今回冬物の色違いを購入したことで、寒い時期から暑い時期まで、一通り揃いました。いや、買いすぎてしまい、使っていないウェアも少なくないというのが実情です。私はほとんどモンベルで揃えていますが、ひとえに車で行きやすいからであって、必ずしもモンベルが最善と思っているわけではありません。自宅の近所にノースフェイスの店があれば、そちらを利用していたでしょう。, モンベルは一般的に値段が安いといわれますが、最近ではワークマンが台頭してきていまして、値段勝負なら間違いなくワークマンでしょう。高評価のレビューも散見されます。, 私の場合はウェアも道具の一部と捕らえていますし、できれば道具にはこだわりたいと思っていますので、ある程度信頼性のあるものを使用したいです。ギターで言うなら最低でもヤマハ(実際には使いませんが)、トムソンとかトーマスはいかによくても避けたい、という感じでしょうか。, モンベルのウェアはデザインがダサいなどとも言われますが、最近は少しは良くなってきているんじゃないでしょうか。ターゲットはある程度年配の人たちのようなので、健康診断でメタボの烙印を押されて私でさえ、シルエットは胴が短くややファットだと感じます。もう少し腹回りは細くしてもいいんじゃないかと思います。また冬物には、外気の侵入を防ぐためでしょうか、腕周りが細すぎる物があります。トレールアクションはその代表です。, 概してスリム嗜好が高い若者には受け入れられにくいというのはなんとなく分る気もしますが、40歳を過ぎたらモンベルは良心的だと思います。, [ミレー] 登山用フリース K LIGHTGRID JKT M(K ライト グリッド ジャケット) メンズ ORION BLUE EU XS (日本サイズS相当), [ザノースフェイス] トレーナー マウンテンバーサマイクロジャケット メンズ ブラック L, (ザ・ノース・フェイス)THE NORTH FACE ベンチャージャケット NP11536 K ブラック L. 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