ディーラーオプションナビであるNHDN-W56Gの中古品に交換していたんですが、見事に外れを引いてしまい、タッチずれまくりで困っていました。 色々調べてみると、ヤフオクで手頃な値段で、交換用のパネル(5,000程度送料別)が出品され... 実は購入した時から懸案事項ありまして、それはブレーキ系警告灯の点灯…。(T-T) 精神衛生上よろしくないので、ディーラーにて修理してもらいました!! その結果、色々な発見があったので、ブログにアップします!! 購入当初の乗り味... 先日の朝、出勤前に始動しようとしら起動しない…。(T-T)以前も数日動かしてなかった時に補機バッテリー上がりで始動しなかったので嫌な予感はしてたんです。その時チェックしても悪い数値ではなかったので、交換は次回の点検の時にと思ってたのが間違... 最近話題となっている、アルミテープの貼り付けで空気の流れを良くするトヨタの特許技術。初めて聞いたときは「ホンマかいな!?」と思ったんですが、あのトヨタがわざわざ特許とってますし、安い費用で簡単にできるし、いまいちなら簡単に元に戻せますから... 20プリウスに取付けようと思って、ヤフオクで調達した純正地デジチューナー(TDT-H57)なんですが、いろいろ試したんですが20プリウスでは起動しない…。(T-T) 調べてみると20プリウス(多分前期)は社外チューナーを取付ける方法... 気になってたタバコ臭の消臭を試みてみました!! タバコ吸わないのでどうしてもタバコ臭我慢できず、対策決行です…。(T-T) お店に展示されているときはそんなに臭わなかったんだけどな~(^^;) まず最初に試したのはこちら、 ■... ブリヂストン LUFT RV に交換!! 装着後フィーリングに納得。紛れもなくブリヂストンです!!, エスティマハイブリッドの補機バッテリー交換。アクシデント続きでしたが、嬉しい誤算も!!, 20プリウスのショックアブソーバーにアルミテープを貼ってみました!効果絶大です!!, トヨタ プリウス(NHW20)購入!! 良い買い物ができました!!20プリウス中々良いです!!, キーレスエントリー故障!! 電池切れだと思い難儀しましたが、結果オーライとなりました!!, ヘッドライト 黄ばみ 除去。コーヒー沸かし燃料用アルコールで簡単に除去できます!!, アップリカ エアライド 購入(aprica Air Ride)価格良し!!質感良し!!座り心地良し!!(次男評価), なんと!あの【サイキョウ・ファーマ】外皮消毒剤 消毒用エタノールIP「SP」 500ml が「この価格!?」 しかも毎日ポイント2倍! (指定医薬部外品) ※お取り寄せ商品 【RCP】. ただTW的にはヘッドライトに〇〇コーティングをして良かったと思うことは基本的にありません^^; 塗装面もそうですが基本的に〇〇コーティングをするよりも下地をキレイにすることの方がよっぽど高い効果を感じれます。. 今回はヘッドライトの研磨時にアルコールやコンパウンドを使うとどうなるか?という記事です。, ユーチューブなどで見ていても基本的に上記の方法が確立されていて、ためになる動画というよりはエンターテイメント要素が多くて楽しく拝見しております^^, 一回劣化が酷い状況まで進行してしまうとリカバリーが大変になったり、どうしても再劣化するのが早い傾向にあります。, 施工方法によっては劣化を遅らせることもできますが基本的には完全に元通りといかないのが現状ではないでしょうか?, だけど通常とは違う独特な方法でキレイにすることで劣化、キレイになったようなプラシーボ効果(思い込み)を生み出す人が続出しています。, 化学的に考えて〇〇なんだよね〜みたいなこと言ってる人を見ると??????????という気分に… 笑, よく分からない抽象的なことを言って結果が出てなかったり、矛盾していたりするのをよく見かけますね^^, 昔のヘッドライトはガラス製でそもそも黄ばむことはありませんでしたし、多少汚れてきても比較的キレイにするのも簡単でした。, ただガラス製だと複雑な形状にできなかったり重量的にも重かったりするので、燃費などを考えると素材を見直されるのは必然。, 透明性・耐衝撃性・耐熱性・難燃性・寸安定性などにおいて、高い物性を示す。耐衝撃性は一般的なガラスの250倍以上といわれる。, エンジニアリングプラスチックの中でも平均して高い物性を示す樹脂であり、かつ透明性をもつために光学用途にも使用でき、その物性に比べて安価であり、航空機・自動車など輸送機器、電気・電子光学・医療機器、防弾ガラスの材料などに広く用いられている。機械的強度も優れているので力のかかるプラスチックねじで最も多く使われている材料である。, 薬品耐久性はあまりよいとは言えない。特にアルカリ剤、溶剤では劣化する。接着剤などの使用ができない。エステル結合を持つため、高温高湿度の環境下では加水分解する。, 表面の硬度は高くなく、鉛筆の硬度でHB程度。硬いブラシなどで掃除をすると、間違いなく傷が付き、透明性が低下する。この弱点を解決した加工をほどこした製品もある。, 上記の説明であるようにアルカリ性に弱かったり、溶剤に弱かったり、高温、高湿に弱いと言われています。, クルマの使用環境は非常に過酷な状態で使われているので、これらに対応できないのは致命的。, 日本ならではの高温高湿な夏、強烈な汚れなどに対応するために工夫しているのが『ハードコート』と呼ばれるコーティングがヘッドライトに施工されています。, コーティングと言ってもいわゆるガラスコーティングなどの薄い膜厚のようなものではなく、塗装のクリアーみたいに膜厚が厚いものが採用されています(逆に言えば膜厚が薄いものでだと劣化を防ぐには役不足ということ), お気付きの方もいらっしゃいますが最近のヘッドライトはメーカーの努力もあり、最近はほとんど黄ばまないんですよね。, 今から10年前ぐらいのクルマはまだまだ黄ばむ傾向はありましたけど、年々進化していき軽く研磨すれば黄ばみはほとんど気にならないレベルではないしょうか?, 最近は黄ばみよりもハードコートが劣化してくることで、ハードコートの剥がれや、ヘッドライト自体のクラックが除去するためにリペアするような感じ^^, 当然、ヘッドライトが劣化してくることでヘッドライト自体の光量自体が落ちていき、普段の運転の安全性も変わりますし、車検に通らないこともあります。, なので車検を通すためにヘッドライトをキレイにするメニューがディーラーやガソリンスタンドで施工するお店も増えてきましたよね^^, しかも価格が意外とするので自分でDIYした方がいいんではないか?というレベルです。, 紫外線がヘッドライト劣化の大きな要因というのは有名ですが、そもそも紫外線でなんで劣化するの?そもそも紫外線ってなに?てなりませんか?, 紫外線は硬化していき劣化するイメージと言いましたが、汚れに関しては表面から侵されていきレンズ面の劣化を早めます。, 塗装面と比べると割と雑に扱っても美観はそこまで変わりませんが、劣化が進むと塗装よりもリカバリーが大変なことも, ヘッドライト自体が透明でなおかつキズが付きにくいようになっているので、通常の洗車レベルではあまり気にならないと思います(劣化している場合はキズが入りやすい), ただ極端にキズが沢山入れば当然白ボケするので、洗車時には『変なツール』を使わないということが大切, 『削る』…コンパウンドやペーパーで削ってキレイにする。簡易クリーニングの場合はコンパウンドのみでクリーニング, 理屈的には劣化している層を削っているか、溶かしているかの違いでしかないのでどっちが優れているとかはありません。(簡易的なクリーニングの場合), アルコール、CRCはどちらも溶かしてキレイにしていくタイプなので今回はアルコールで紹介していきます。, アルコールは物によっては結構溶かすので相性が悪いと今回見たく普通に溶けます(劣化している状態だから起きる症状ではありますが), ただこの状態でヘッドライトが溶けて白ボケしている状態で終了というわけにはいかないので、コンパウンドなどで溶けた部分をキレイに均してあげることが大切。, 写真と比べると、あんまり最初との違いは分かりにくいですが、直に見ると結構キレイに。, 今回のレビューは『HDクレンズ』でクリーナー効果・研磨効果(コンパウンド成分なし)・コーティングまで出来るので割と便利^^, コンパウンドでやる場合は極端に荒いのを使わなければそんなに気にならないと思います。, 逆にコンパウンドで手磨きして、キズで白ボケするってよっぽど酷いやり方をしないとならないという認識。, 不安な方は超微粒子のコンパウンド(使うメーカーの仕上げ用)を使えば基本的に問題ありません。, 不安な方はクリーナ系のケミカル『HDクレンズ』『チェリーグレーズ』みたいな製品でもキレイになるので使ってみて♪, 上記の写真はカー量販店などにあるヘッドライトクリーニング後のビフォーアフターです。, 実際にDIYでコンパウンドレベルで研磨したところですぐ黄ばむことを経験した人があると思います。, ヘッドライトでも劣化が激しい部分は先ほど紹介したコンパウンドや溶剤で溶けて除去できるのですが、軽く劣化している部分はコンパウンドや溶剤では太刀打ち出来ないんです。, そうなってくると必要なのが『ペーパー』で削り落とすという工程が必要になってきます。, ペーパーを当てるという作業はヘッドライトの劣化しているコーティング『ハードコート』を落とすのがメインですが、場合によってはハードコートを除去した後もしっかり研磨しないと再劣化が早くなることもありますよ。, ペーパーの番手を1000番〜3000番で細かい番手にキズを置き換えてコンパウンドで研磨して仕上げることで良い感じになるのですが, プロに頼むか頼まないかの境目は『ペーパーを当てるか当てないか』という認識でも良いと思います。, ここでいう失敗とは磨き目がどうのこうのと言う話ではなく、ヘッドライト研磨時に塗装の方も削ってしまう、誰が見ても失敗でしょという状況になる可能性があるということです。, ぶっちゃけペーパーの磨き目はシビアに見ないでというプロの方も多いのではないでしょうか?, ある程度研磨を理解していればパッと見で問題ないくらいに施工するのは難しい話ではありません。, なのでDIYでやる基準の一つとしてポリッシャーに慣れているか慣れていないかで決めても良いかも。, 自分で『ポリッシャー』『コンパウンド』『ペーパー』などを揃えたらそれ以上しますからね。, 数千円でキットを買って試してみることは出来ますが、恐らく満足出来ない仕上がりになる可能性も高いと思います。.