「軸ラベルの範囲」のテキストボックスにカーソルを置いて、「年」が入力してあるa2:a8を選択して「ok」ボタンを押す。 元のダイアログに戻るので「OK」を押すと、グラフの項目名に「年」を表示できた。 縦軸のラベルの文字が横向きになってしまっているときなど、文字の向きがおかしいときは[ホーム]タブの[方向]から正しい向きを選択します。, 縦棒グラフを横棒グラフに変更したり、数値の軸に表示単位を設定したときなど、何らかのタイミングで軸ラベルの文字が横向きになってしまうことがあります。そのようなときは、このワザの方法で縦書きに変更しましょう。, 東京都生まれ、神奈川県在住。テクニカルライター。SOHOのテクニカルライターチーム「チーム・モーション」を立ち上げ、IT書籍や雑誌の執筆、Webコンテンツの執筆を中心に活動中。また、都内の短大で「情報処理」の非常勤講師を担当している。, 東京都生まれ、神奈川県在住。テクニカルライター。お茶の水女子大学理学部化学科卒。大学在学中に、分子構造の解析を通してプログラミングと出会う。プログラマー、パソコンインストラクターを経て、現在はコンピューター関係の雑誌や書籍の執筆を中心に活動中。. ã表示, ã¨ã¯ã»ã« ç¹å®ã®ç³»åã ãã°ã©ãã®ç¨®é¡ãå¤æ´ããã, ã¨ã¯ã»ã« ã°ã©ãã®è»¸ã©ãã«ã«ã»ã«ã®å
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Excelのグラフ機能は、セルに羅列されている数値の変化を可視化するために利用されます。グラフの種類は約60種あり、今回はその中でもよく利用される円・折れ線・棒グラフの3つの作り方と、様々な編集方法をお伝えします。 しかし、 『どうしたらグラフのラベルを 縦書きにすることができるの? Excel (エクセル) で縦軸が左右にある 2 軸グラフを作成する方法を初心者向けに説明したマイクロソフトの情報です。(PC とーく) グラフの軸のオプションの設定 Topへ. グラフに縦軸ラベル横軸ラベルを追加する. グラフは、ニュースでよく目にする日経平均株価の推移や、ビジネスマンであればプレゼンテーション資料などでよく目にする機会がありますね。グラフを使うメリットは、セルに羅列されている数値の変化を可視化することで、理解しやすくするためです。, 用途により使い分けできるよう多種多様のグラフが存在しますが、ここでは円グラフや折れ線グラフなどのよく利用されるグラフの作成方法をお伝えします。, また、作成したグラフをより見やすくするために、凡例や単位などの編集方法についてもお伝えします。グラフの様々な編集方法を知ることで、より分かりやすい資料を作成することが可能となります。, EXCELグラフ作成 [ビジテク] データを可視化するノウハウ 2013/2010/2007対応, 全体を100として、各項目がどのくらいの構成比(シェア)なのか表すときに使います。, 円グラフにしたいデータを準備します。例えばある会の血液型の割合を知りたいとします。, 【挿入】タブを押し、「グラフ」グループ内にある【円またはドーナツグラフの挿入】を押し、「2-D円」グループにある【円】を選択します。, 円グラフを作成することができました。グラフタイトルは未設定となっており、下部の「グラフの編集方法」の部分でお伝えします。, 量の増減、そして変化の方向をみるのに適しています。複数の項目がある場合も、時系列での変化を追いやすい特徴があります。, 折れ線グラフにしたいデータを準備します。例えば10月9日の東京の一日の気温変化を知りたいとします。, データの範囲である、B4からC27まで【ドラッグして選択】します。画像では7時までのデータしか見えておりませんが、一日の気温変化をグラフにするため23時まであります。, 【挿入】タブを押し、「グラフ」グループ内にある【折れ線/面グラフの挿入】を押し、「2-D折れ線」グループにある【折れ線】を選択します。, 折れ線グラフを作成することができました。グラフタイトルは未設定となっており、下部の「グラフの編集方法」の部分でお伝えします。, 棒グラフにしたいデータを準備します。例えば、ある営業所の個人成績を知りたいとします。, 【挿入】タブを押し、「グラフ」グループ内にある【縦棒/横棒グラフの挿入】を押し、「2-D縦棒」グループにある【集合縦棒】を選択します。, 棒グラフを作成することができました。グラフタイトルは未設定となっており、下部の「グラフの編集方法」の部分でお伝えします。, ここではよく利用される「円グラフ」「折れ線グラフ」「棒グラフ」の3種類の作成方法をお伝えしましたが、他にもエクセルでは数十種類ものグラフが利用できます。, グラフ内のタイトルが変更されました。こちらのテキストはB1セルから参照されております。, ですのでB1セルのテキストを変更すると、連動してグラフ内のタイトルも変更されます。, グラフのタイトルが改行されました。少しタイトルの範囲が縦に長くなってしまったので、以下で調整します。, フォントサイズを小さくし、太字に設定をして完成です。※タイトルの文字装飾に関しては、グラフに合わせて任意で設定してください, 「グラフタイトルの書式設定」エリアが表示されるので、【サイズとプロパティ】アイコンを選択します。, ユーザー設定の角度を『5°』に設定をすると、グラフのタイトルが5°右回転されます。, グラフに凡例を追加する方法を説明します。例として年別営業成績の棒グラフに凡例を追加します。, 【グラフを選択】するとグラフの右上にアイコンが表示されます。その中から一番上の【+】ボタンを押し、「グラフ要素」メニューから凡例にチェックをつけます。, 次に凡例の順番を並び替えます。【グラフを選択】するとグラフの右上にアイコンが表示されるのでその中から一番下の【フィルター】ボタンを押し、【データの選択】リンクを押します。, 「データソースの選択」ダイアログボックスが表示されるので【系列1】を選択し、【▼】ボタンを押します。, 「系列1」が2番目に移動しました。▼ボタンを使用することで系列の順番を変更することができます。, 同じように「系列2」と「系列3」も矢印ボタンで操作し、上から「系列3、系列2、系列1」のようにします。並び替えが完了したら下部の【OK】ボタンを押します。, 凡例の名前を任意に変更します。【グラフを選択】するとグラフの右上にアイコンが表示されるのでその中から一番下の【フィルター】ボタンを押し、【データの選択】リンクを押します。, 「データソースの選択」ダイアログボックスが表示されるので【系列1】を選択し、【編集】ボタンを押します。, 「系列の編集」ダイアログボックスが表示されるので【系列名】を選択し、『2016』と入力し、【OK】ボタンを押します。, 同じように「系列2」と「系列3」もそれぞれ「2017」と「2018」に変更します。系列の名前の変更が完了したら【OK】ボタンを押します。, 凡例の色をデフォルトから変更してみましょう。【グラフを選択】するとグラフの右上にアイコンが表示されるのでその中から真ん中の【スタイル】ボタンを押します。, 表示されたメニューに「スタイル」と「色」が表示されますが、【色】を選択します。色のパターンが表示されます。, 変更したい色のパターンを選択します。今回は【カラフルなパレット2】というパターンを選択してみます。, グラフの軸に単位を表示させます。まず縦軸を【右クリック】し、右クリックメニューから【軸の書式設定】を選択します。, 「軸の書式設定」エリアが表示されるので【軸のオプション】アイコンを選択し、「表示単位」から【百】を選択します。, 縦軸に表示された単位を縦書きに変更します。単位の「百」を【右クリック】し、右クリックメニューから【表示単位の書式設定】を選択します。, 「表示単位の書式設定」エリアが表示されるので【サイズとプロパティ】アイコンを選択し、「文字列の方向」より【縦書き】を選択します。, グラフを作成すると入力したデータによって自動的に目盛りが設定されます。手動で目盛りを変更する方法をご紹介します。, 「軸の書式設定」エリアが表示されるので【軸のオプション】アイコンを選択し、「単位」の下にある「主」に『1000.0』を入力します。ここが目盛りの単位を設定できる項目になります。, 棒グラフの場合、通常ですと横軸の目盛り線が表示されています。縦や補助線を追加していきます。, 【グラフを選択】するとグラフの右上にアイコンが表示されます。その中から一番上の【+】ボタンを押し、「グラフ要素」メニューから【目盛線】を選択し、「第1主縦軸」「第1補助横軸」「第1補助縦軸」にそれぞれチェックをつけます。, 軸の単位の小数点桁数を変更します。まず縦軸を【右クリック】し、右クリックメニューから【軸の書式設定】を選択します。, 「軸の書式設定」エリアが表示されるので【軸のオプション】アイコンを選択します。次に【表示形式】を選択し、「カテゴリ」で【数値】を選択して「小数点以下の桁数」に『2』を入力します。, グラフの縦軸の単位や横軸のカテゴリの文字を装飾することができます。まず縦軸を【右クリック】し、右クリックメニューから【軸の書式設定】を選択します。, 「軸の書式設定」エリアが表示されるので「文字のオプション」から【文字の塗りつぶしと輪郭】アイコンを選択します。次に【文字の塗りつぶし】を開き、【塗りつぶし(単色)】選択して色を選択します。, 縦軸の単位の文字色を変更することができました。同じように横軸のカテゴリの文字色も変更可能です。, 縦軸の単位や横軸のカテゴリの間隔を任意に変更することができます。横軸を【右クリック】し、右クリックメニューから【軸の書式設定】を選択します。, 「軸の書式設定」エリアが表示されるので【軸のオプション】アイコンを選択します。次に【ラベル】を選択し、【間隔の単位】を選択して『2』を入力します。, 間隔の単位が「1」の時は、カテゴリ(Aさん、Bさん…)がすべて表示されていましたが、間隔を「2」にしたことで2つごと表示することができます。, グラフの目盛線を追加する方法をご説明します。【グラフを選択】するとグラフの右上にアイコンが表示されます。その中から一番上の【+】ボタンを押し、「グラフ要素」メニューから【目盛線】を選択します。, 「第1主縦軸」「第1補助縦軸」にそれぞれチェックをつけると縦軸の主軸と補助線を追加することができました。同じようにチェックを入れると横軸にも主軸と補助線を追加することができます。, グラフの軸に軸ラベルを追加します。【グラフを選択】するとグラフの右上にアイコンが表示されます。その中から一番上の【+】ボタンを押し、「グラフ要素」メニューから【軸ラベル】を選択します。, 折れ線グラフの色を変更したい場合、対象の系列を【右クリック】し、右クリックメニューから【データ系列の書式設定】を選択します。, 「データ系列の書式設定」エリアが表示されるので【塗りつぶしと線】アイコンを選択します。次に【線】を選択し、【線(単色)】を選択して色を指定します。, 棒グラフの色を変更したい場合、対象の系列を【ダブルクリック】して選択状態にします。次にその選択した系列を【右クリック】し、右クリックメニューから【塗りつぶし】を選択し、変更したい色を選択します。, 散布図の色を変更したい場合、対象の系列を【ダブルクリック】して選択状態にします。次にその選択した系列を【右クリック】し、右クリックメニューから【塗りつぶし】を選択し、変更したい色を選択します。, 散布図の系列の1つの色を変更することができました。一部だけ目立たせたいときに活用できます。, グラフを作成した後にデータを追加した場合、新しいデータをグラフに反映する方法をご紹介します。例のような営業成績のデータがあるとします。, 2019年の営業予測としてデータを追加しました。ただこれだけではグラフに反映されません。, 【グラフを選択】するとグラフの右上にアイコンが表示されるのでその中から一番下の【フィルター】ボタンを押し、【データの選択】リンクを押します。, 「データソースの選択」ダイアログボックスが表示されますので「グラフデータの範囲」右端にある【↑】ボタンを押します。, 新しいデータの範囲であるB4セルからF9までを選択します。データの範囲を選択したら「データソースの選択」ダイアログボックス右端の【↓】ボタンを押します。, グラフを作っていると一部のデータの単位が大きすぎて比較しにくい場合があります。そのような場合に役立つのがグラフの途中で省略を入れる方法です。例ではBさんが他に比べると大きすぎるデータになります。, 元のデータの横に同じデータをコピーします。例ではC列をD列にコピーしました。次にBさんのデータを他と合わせて「3000」と設定します。この値については好きな値に調整してください。, 【グラフを選択】すると、元のデータで何がグラフで使用されているか色がついています(B列とC列)。, グラフの縦軸を【右クリック】し、右クリックメニューから【軸の書式設定】を選択します。, 「軸の書式設定」エリアで【軸のオプション】アイコンを選択し、【表示形式】を開き、「カテゴリ」より【ユーザー設定】を選択します。, 「表示形式コード」に『[=3500]"20000";[=3000]"15000";G/標準』を入力し、【追加】ボタンを押します。, 「表示形式コード」で入力した文字列ですが、「[=3500]」が現在グラフの単位として表示されてものを表し、その後の「"20000";」が任意で表示したい単位になります。, 省略の波線をつけるために背景に色を指定します。グラフを【右クリック】し、右クリックメニューから【塗りつぶし】を選択し、好きな色を選択します。, 波線を追加します。【挿入】タブを選択し、【図形】メニューから【波線】を選択します。, 追加した波線を【右クリック】し、右クリックメニューから【塗りつぶし】を選択し、白を選択します。, Excelにおける基本的なグラフの作り方からタイトルや凡例、単位や軸、色などの変更方法をご紹介しました。, グラフを作ることにおいてはそこまで大変ではないですが、自分の目的に合わせてカスタマイズするとなるといろいろと設定する必要があります。今回ご紹介した項目を設定することで希望のグラフにすることができると思いますので挑戦してみてください。.