腸内常在細菌のアンバランスによるリーキーガットやアレルギー、自己免疫疾患を改善するための、自宅でできる食事療法や民間療法の紹介。, 闘病中の方、がんや脳腫瘍と共同生活している方、毎日を大切に過ごしている方と情報を共有できればと思います。, ADHDの診断を受けている方、診断はないけどおそらくそうだという方、家族や彼女にADHDの人がいるよ〜という方などADHD女子の周りの方々などは是非参加してください♪. いい代替療法は無いかな? そんな透析患者の悩みを共有して、みんなで励まし合いませんか?, 糖尿病になった以上、一生のお付き合いです。血糖値や、糖尿食レシピ、インスリン注射や、投薬など、糖尿病全般について、自由に参加頂けるコミュといたしました。 脳腫瘍持ちジョーの術後経過と趣味ブログ 20代半ばで突発性難聴と診断されたが、実は聴神経腫瘍(脳腫瘍)でした、の巻。少しでも参考になればと思いつつ、漫画・アニメ・映画・グルメについてもこっそり書きます、書いてやります。 ただそういった個性的な顔も 同じ様な病を抱えてしまった方やご家族の方の少しでも力になれれば幸いです。, 妻が脳腫瘍で倒れて、闘病記を忘れない為にも書き込みして行きます。どうぞ温かい目で見て頂ければ幸いです, 2015年2月 37歳で右乳癌 ステージ2 温存手術。 2020年4月 41歳の夫が 脳腫瘍ステージ3 退形成星細胞腫になる。 癌と治療と家族のあり方や日常つづります。, 乳がんになっちゃったけど「美味しい」毎日を過ごしたい。

のんびり病気と付き合っていきましょうね! ご参加頂いた方の記事にて、参考にされる方や、仲間が増えるようお願いいたします。, 自分の人生を、振り返り余生を。楽しみたいと思います・ 極端に格差が広がっています。。 この先どうなっちゃうんだろうな? うつ病のこと。子育てのこと。生活保護の苦しみ。趣味のこのこと。うつ病だけど励まし合いながらやっていきましょう。どんな小さなことでもトラックバックして下さいね(*^_^*), 病は気からと言うが、脳の病気をしていても写真を撮りブログを作成する能力はある。社会にバカにされも、正直に承知すれば、逆にソレが武器になると思ってる。, Anti-candida diet食事療法で美腸活♪ 普通は普通だし、普通が当たり前。普通に生活していたんだけどな。ガンの宣告を受けた人や家族はふとした時にそう思う人が多いと思う。 妻が発病したのは忘れもしない2018年8月24日金曜日。いや発病したとは正確ではなく脳腫瘍による水頭症で嘔吐、意識混濁状態になった時だ。 クスリの副作用は怖いな? 毎日・・痛いなあ・・・・。 お待ちしております, ユニークフェイスを知っていますか? いろいろ悩みも語りながら末永く 何事からも逃げて 転職しまくり スキルも無く  貯金もない。 ユニークフェイスの活動を支援します 個性をちょっとずつ尊重して スクリーニング(知能検査)もしたよ【入院ライフハック】, 【悪性神経膠腫は不治の病?】病理検査に加えて遺伝子診断が重要☆【グレード2なら2〜30%が治癒】, 【岡山県の穴場! 具体的な顔の「個性」としては 僕は現在43歳のIT企業経営者です。2001年に起業しました。そのちょうど10年後、2011年に悪性脳腫瘍を発病しました。さらに2年後の2013年には白血病・悪性リンパ腫を発病しました。, この記事では、僕の2回のがん闘病の概要と、僕がその経験を詳細にブログ(オーシャンブリッジ高山のブログ)に闘病記として記録している理由を書いてみたいと思います。, 早稲田大学政経学部を卒業後、アクセンチュアに入社し、戦略グループに所属しました。アムステルダム勤務を含めて4年弱在籍し、その後、DMLというインターネット関連ベンチャーに転職しました。そこで自分が立ち上げたソフトウェア事業をMBO(マネジメント・バイ・アウト)で買収し、2001年、30歳のときに株式会社オーシャンブリッジを設立しました。, オーシャンブリッジは「つかえるITを、世界から。」をミッションに、海外製の企業向けソフトウェアやクラウドサービスを発掘し、日本語化(翻訳)し、主に大手企業に販売し、技術サポートを提供しています。現在の社員は30名弱。オフィスは渋谷にあります。, 2014年12月17日、オーシャンブリッジのオフィスにて。今は週に一回のペースで会社に顔を出している, 2011年の6月に、僕はヨーロッパ出張に行きました。バルセロナとリュブリャナ(スロベニアの首都)で仕事をし、帰国する途中、乗継地のチューリッヒの空港で、突然僕は意識を失って倒れました。帰国した翌日、脳神経外科の病院で検査を受けました。そこで脳腫瘍が見つかりました。, 僕はすぐに、大学病院で放射線腫瘍医をしている幼なじみのT君に相談しました。彼によると、「恐らく悪性の脳腫瘍、グリオーマ(神経膠腫)だろう」とのこと。そして「この病気なら、東京女子医科大学病院で治療を受けたほうがいい。手術の設備が優れていて、他の病院とは治療成績が格段に違う」と教えてくれました。彼のお兄さんが女子医大に勤務していることもあり、すぐに診察の手配をしてくれました。, その数日後、僕は女子医大の脳神経外科の村垣善浩教授の診察を受けました。先生は「これはグリオーマですね。グレード(悪性度)は3か4です」と言いました。先生から渡された説明資料を見ると、グリオーマの5年生存率の全国平均は、グレード3の場合は25%、グレード4の場合は6%とのこと。大きなショックを受けました。, ただ、女子医大の治療成績は全国平均を大きく上回ります。女子医大が開発した、手術室の中でMRI撮影ができる「術中MRI(オープンMRI)」等によるものです。これにより腫瘍の取り残しが減り、生存率が向上します。グレード3の場合の5年生存率は、全国平均の25%に対し、女子医大では78%です。それでも、グレード4の場合は、全国平均の6%に対し、女子医大でも13%に留まります。, でも、当時まだ1歳だったかわいい娘のことを考えました。「この子が成長するのを見届けずに死ぬわけには、絶対にいかない」と心の底から強く思いました。, その時、僕の人生の目標は、「娘の二十歳の誕生日を、娘と家内と僕の3人で、おいしいお酒で乾杯してお祝いすること」に変わりました。それまで仕事ばかりの生活を送っていた僕の人生の目標は「できるだけ長く(つまり死ぬまで)オーシャンブリッジを経営し続けること」でした。人生の目標が、そして優先順位が、180度変わりました。, それから女子医大に入院し、脳腫瘍摘出手術を受けました。手術が終わった後、ICUで、執刀医の丸山隆志先生から手術の結果を聞きました。, 「高山さん、腫瘍は95%取れましたからね。MRIで見える範囲の腫瘍は取り切れました。腫瘍の悪性度は、手術中の簡易的な病理検査では、グレード3でしたよ」と説明してくれました。, 僕は心から安心しました。「これで僕は生き延びることができる。家族と一緒に人生の目標を達成できる」と思いました。, 手術の後、放射線治療と抗がん剤治療を受け、2ヶ月の入院生活を送った後に退院しました。しばらくして仕事にも復帰しました。手術の結果、視野の左下4分の1が見えないという後遺症は残りましたが、普通の生活が送れています。今でも定期的に通院してMRI検査を受けていますが、お陰さまでこれまで全く問題はありません。, そして2年後の2013年4月、2回目のがんが見つかりました。その頃、時折、左足にものすごい激痛が走るようになっていました。それまでの人生で経験したこともないような激痛です。数日後、ちょうど女子医大で脳の定期検査があったので、先生に相談しました。MRI検査をしたところ、仙骨(背骨の一番下のお尻の骨)から左側に大きく広がった腫瘍が写っていました。, 女子医大の先生から国立がん研究センター中央病院を紹介され、一泊二日の検査入院をしました。2週間後、病理検査の結果を聞きに行きました。すると「悪性リンパ腫です。B細胞性リンパ芽球性リンパ腫という種類で、急性リンパ性白血病と同じ病気です」と言われました。, 僕は先生に「5年生存率は何%ですか」と質問しました。先生は「標準治療があり、5年生存率の平均は40%です」と言いました。, その後、どこの病院で治療を受ければ生き残れる可能性が高いか、幼なじみのT君や女子医大の先生たちに相談すると同時に、自分でもインターネットで調べました。標準治療以上の治療をしてくれる病院を探さねばなりません。, その中で、虎の門病院の血液内科部長の谷口修一先生がNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演した際の番組サイトに、こう書かれているのを見つけました。, 「谷口のもとに来る患者は、重篤な患者がほとんど。教科書や文献を探しても、答えは書かれていない。最善の治療法を、自ら見い出さなければならない。まさに考え抜く『根性』が必要なのだ」, これを見た僕は、「この先生なら治してくれるかもしれない。標準治療に留まらずに、生存率40%を超える治療をしてくれるかもしれない」と思いました。, 女子医大の村垣先生にその旨を連絡すると、虎の門病院の谷口先生とはたまたま面識があるとのことで、すぐに連絡してくれました。, その翌々日、僕は虎の門病院で谷口先生の診察を受けました。3日後の入院が決まりました。, 2013年5月から12月まで、僕は7ヶ月入院し、強い抗がん剤治療(Hyper-CVAD/MA療法+リツキサン)を受けました。先の見えない長い治療、辛い抗がん剤の副作用、そして長くて辛い治療が終わっても治る保証は全くないことなどから、精神的にも肉体的にも辛い日々でした。人生で最も辛い7ヶ月間でした。, 入院中、その先の治療方針を先生たちと話し合いました。先生は「最終的には、抗がん剤治療の後に造血幹細胞移植(骨髄移植、さい帯血移植)をしたほうが、高山さんの場合は長く生きられる可能性は高いと思います」と言いました。でも移植治療は、患者にとって、治療中はもちろん、治療後も大変な苦労、苦痛を強いる治療です。移植治療自体が原因で死んでしまう移植関連死も一般的に2〜3割ほどあります。, 僕は移植以外に生き延びる道はないか探し始めました。ベッドの上で、iPad miniを使ってインターネットで海外の最新の論文を調べました。その中で、抗がん剤治療だけで3年生存率が75%(40代の場合)というエビデンス(データ)を見つけました。アメリカ最大のがん専門病院、MD Anderson Cancer Centerの最新論文でした。, この論文を元に、僕は何度も何度も先生と議論しました。こうした議論の結果、僕は骨髄移植をせずに、抗がん剤治療のみで治す方針を決めました。実際、7ヶ月間の抗がん剤治療は奏功し、PET検査の画像診断ではがん細胞が見つからない状態(完全寛解)となりました。そして2013年12月19日に退院しました。その後1ヶ月間、通院による放射線治療も受けました。再発を防ぐためです。, 退院後の今は、維持療法として毎日抗がん剤などを飲み、2〜3週間に一度、虎の門病院に通院しています。お陰さまで今のところ全く異常はありません。会社の方は、入院中に僕は会長に退き、創業メンバーの持木君が社長に就任してくれています。, 通常であれば、僕はもうとっくにこの世にいなくてもおかしくありません。最初に聞いた脳腫瘍(グリオーマ グレード3)の5年生存率の全国平均25%と、白血病・悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ腫)の5年生存率40%を掛け合わせると、10%です。10人に9人は5年以内に死んでしまう計算です。, でも、生存率はあくまで統計的な確率に過ぎません。1人の患者にとっては、ゼロか1かです。僕は、「たとえ生存率は低くても、何としても生き残る方に入るんだ」との信念を持ち、目の前の課題を一つ一つ乗り越えて、今も生きています。, 僕が今こうして生きていられるのは、家族はもちろん、最初に相談した幼なじみのT君、女子医大や虎の門病院の先生たちや看護師さんたち、僕の二度にわたる入院中にもオーシャンブリッジを守ってくれた社員のみんな、そして入院中も心配してくれた友人たち、等々のお陰です。そうしたみなさんには、直接お礼をしてもしきれません。命を救ってくださったお返しは簡単ではありません。, その代わり、僕は退院後、ブログに闘病記を書き始めました。自分のがん闘病の経験を世の中に発信することが、他の患者さんの役に立つのであれば、それがお世話になった方への間接的な恩返しになるのではないか、と思ったからです。具体的には、以下の2つの理由で書いています。, (1) 同じ病気の患者さんやそのご家族が「最善の治療を選択する」ための助けになれればということ。, (2) そうした患者さんやそのご家族が、「将来の希望を持つ」ための助けになれればということ。, 3年前に悪性脳腫瘍が見つかったとき、幼なじみで医師のT君に相談していなければ、僕は治療成績(生存率)が女子医大ほどは高くない他の病院で手術を受けていた可能性もあります。その場合、すでに僕はこの世にいないかもしれません。, 僕は彼のお陰で「グリオーマは、女子医大の治療成績が圧倒的に高い」という貴重な情報を得ることができ、考え得る最善の治療を受けられました。でもそうした情報は、少なくとも当時は、ネットで検索しても全く見つかりませんでした。, だから、自分が経験したことやそこから得た知識をブログに細かく書いて、世の中に公開することによって、他の患者さんが最善の治療を選択するための情報を提供できれば、と考えて、ブログにグリオーマの体験記を書き始めました。, そして、5年生存率が一般に25%と言われるグリオーマ グレード3でも、女子医大での手術により、その後も再発せずに元気に生活している患者がいることを、他の患者さんやそのご家族に知っていただき、多少でも将来に希望を見出すお役に立てればと思っています。, また白血病・悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ腫)に関しても、同様に、幼なじみや女子医大の先生たちに助けてもらい、虎の門病院で治療を受けるのが最善だと判断でき、しかもすぐに谷口先生を紹介してもらうことができました。, 僕のB細胞性リンパ芽球性リンパ腫=急性リンパ性白血病は、日米の学会でも明確な治療方針が固まっていません。そして一般には、治癒(完治)を目指すのであれば、造血幹細胞移植(骨髄移植、さい帯血移植)が必要であると認識されています。, でも僕は海外の最新の論文を調べ、それに基づき先生たちと議論を繰り返した結果、移植をせず、化学療法で治癒を目指すという治療方針を選択しました。, そうした経緯も細かくブログに書くことにより、白血病・悪性リンパ腫の患者さんに、移植以外の選択肢もあること、それで治癒を目指せる可能性があること、そして実際に生き延びている患者がここにいることを、お伝えしていければと思っています。, がんの告知を受けると、当然、誰でも大きなショックを受けると思います。僕も2回ともそうでした。そうした患者さんやそのご家族にとって、その告知のショックから立ち直り、最善の治療を選択し、希望を持って前向きに治療に臨んでいただくための助けになることが、僕がブログに込めている願いです。, そうした患者さんやそのご家族のためにも、僕自身が再発して死んでしまうわけにはいきません。, グリオーマも、白血病・悪性リンパ腫も、再発が多い病気ですが、なんとしても再発させずに、必ず両方とも完治、根治し、そのご報告をブログでしたいと思っています。そして、娘の二十歳の誕生日の報告も、ブログでしたいと思っています。それができるという強い確信が、僕の中にはあります。, 僕がこのように40歳を過ぎて立て続けに2回もがんになり、それでも何とか元気に生きているのは、神様のような存在(何か人智を超えた大いなる存在)から「この経験を世の中に発信することで、他の患者さんやそのご家族の役に立ちなさい」と期待されているのかもしれない、と考えています。それが、僕がいま生かされている意味、生きるミッションなのかもしれません。, 逆にその神様の期待に応えて、ブログなどで他の患者さんやご家族の役に立つ情報を発信している間は、神様は、僕の病気を再発させないでいてくれるし、僕を死なせないでいてくれるのではないか、と勝手に信じています。(なお僕は基本的に無宗教です), 実際にブログを読んでくださっている方から、ブログのコメント欄やメールでのご連絡はもちろん、病院で直接声をかけていただくことも少なくありません。「手術前にブログを隅々まで読みました!」「がんの告知を受け目の前が真っ暗になりましたが、ブログのお陰で希望の光が見えました!」というお声をいただくと「このブログが本当に役に立っているんだ!」と実感でき、心からうれしく思います。, これからも、他の患者さんやそのご家族のためにも、そして自分のためにも、ブログを書き続けていきたいと思っています。(続く), 選りすぐりのニュースやブログをお届けします(広告などが掲載される場合もございます) )東工大のチームによる発表ですね!すごい!このがん治療は放射線治療のなかでも最近発明されたBNCTという方法で、放射線治療の中でもマイナーです。この記事ではBNCTについての基礎知識と液体のりとの関係についてお話しようかと思います。さて、まずBNCTとはBoronNeutronCaptureThera, 国立がん研究センターにて悪性黒色腫と血管肉腫を対象としたホウ素中性子捕捉療法(BNCT)治験開始のお知らせ治験対象の条件はありますがBNCT治験ステラファーマBNCTとはBNCT医療機関BNCT治療一時中止されていましたが再開されています選択肢が増えますように!, メラノーマであることがわかった時、しばらくの間、鬼の様に検索に明け暮れていた。このデキモノちゃん、どうすっかな…やっぱり姑息手術しないとダメかなあ…重粒子線とか…。などとうだうだ先延ばしにしていた時、BNCTというものを知った。京都大学とな。しかし巨大施設が必要なものらしい。よく調べてみると、NCCの地下深くに、病院設置型のコンパクトサイズの機器がある…。京都大学の方で深追いして調べた結果、悪性黒色腫も適応がん種の中に入ってるようだったので、期待大。ひとまずデキモノちゃんについて, コロナ禍でも進むがん治療③ ~次世代の放射線治療~ -緊急事態宣言解除後10日目-, 「液体のり」放射線治療でも期待の星 がん細胞ほぼ消失 ホウ素中性子捕捉療法(BNCT), 肺癌4期。光免疫療法、ウィルス療法、コータック、ADC、BNCTが使えるようになるまで頑張る, 開業医 あきら ミシュラン カフェ☕️、まさか末期がん、自分が頚部郭清 しちゃったよ!. 神経膠腫 令和2年9月覚醒下手術予定, 脳腫瘍のなかでも稀な小脳血管芽腫という病にかかってしまい、順調に回復中! メンバー募集中です。 みなさんは先進医療についてどう思われていますか?私はこの病気になる前は漠然と「先進っていうぐらいだからスゴイ技術の治療なんだ!治らない病気も治るようになる」と捉えていまいた。しかし現実は違いました。脳外科の先生方は口をそろえて「新しい技術であることは確かだが、それが有効かどうかはまだ完全には示されていない。ゆうちゃんの腫瘍に効く治療かどうかわからない治療方法なんだ」と言われました。つまり、新しい技術であるのは確かだけど悪性グリオーマに効くかどうかはわからない一種の「ギャンブル」であ, 『未承認』だけど『保険適応』っていうのが、よく分からなくて。何を希望する要望書だったのかな…と。以下、ダラダラと、ただの備忘録です。未承認の薬を使う場合に考えられるのは、治験=薬代は製薬会社負担が多い先進医療=自己負担患者申出療養=自己負担自由診療=自己負担だよな…と思うので。今回の要望はこれなのかな?と思うのは、『公知申請に係る事前評価が終了した医薬品』公知申請とは、①海外では認められているけれども、日本では承認されていないもの②日本でも承認されているけれども、効能・, こんぱんは、みすたけです。いつものように炊飯器セットしました。妻の尿とりパッドも厚めのものに変更したので、後は寝るだけなんですけど、やっぱりいろいろ考え事。新しい治療がどんどん保険適応となりつつあり、グリオーマの治療にも一石を投じそうでとても期待したいですね!と同時に、この新しい治療法が保険適応されても、実際に妻に利用できるのかとても気になりますね。専門的なことは素人の僕が考えても仕方ないので、最終的には医師の判断になりますが、グリオマトーシスセレブリという大脳全体に腫瘍が浸潤していく, 頭頸部がんでは、承認され、保険適応になり、すでに治療に使われはじめているBNCT(→☆)神経膠腫についても、そろそろ申請かな…なかなかプレスリリースが出ないな…と思っていたところ、、再発悪性神経膠腫について、保険適応を拡大するように、厚生労働省に要望書が出されたそうです。(よく分からないけど、どうやら患者家族さんが動いたのかも。)BNCTに関する要望書BNCT悪性脳腫瘍にも|ニュース|公明党がん治療の保険適用拡大で山本副大臣が要望受けるwww.komei.o, 10月29日(木)朝8時半から、雇用・労働問題対策本部で、男性の育児休業取得促進について、非正規雇用労働者の待遇に係る最近の最高裁判決について、厚生労働省よりヒアリングし、議論しました。党がん対策推進本部で、「保健適用となったBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)の可能性と課題について」、大阪医科大学鰐渕昌彦主任教授の講演を聞きました。, おはようございますもうすぐ退院の時間なのにウダウダしています笑先日、再手術に至るまで②で書かせて頂いた、まだ認可は下りていませんが、新しい治療法。『BNCT』ホウ素中性子捕捉療法というものらしいです。今まで膠芽腫の治療法は、手術+抗がん剤+放射線でしたが、この放射線は脳全体に当てるのでグレイの数値が限られます。(私の場合は総線量60グレイ)これは、健康な細胞までも失ってしまわないように決められた数値だそうです。しかし、このBNCTは局所に当てることができる為、数値をもっと上げ, 初めてこの療法の名前を耳にしたのは、大腸がんが見つかるずっと前。私は7年以上自覚症状のないまま、上行から横行結腸にかけて、大腸がんを育ててしまっていたみたいだから…「そんな夢みたいな治療、ホントに実現するんかなぁ…」と、ポカン。。。とテレビを見ていたときには、すでに進行していたのかもしれないな…数年後に、切望しながら亡くなってしまうブロガーさんのこととか…思い至るはずもなかった………ボロボロの建物があった(たぶん)ところに、巨大な医療センターが完成していて、私は今、こうして見上げている, http://bnct-cancer.com/shikumi.php現在は?https://www.osaka-med.ac.jp/kbmc/bnct/about.htmlBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)について|関西BNCT共同医療センターwww.osaka-med.ac.jp, 診察行ってきた〜。3回目の正直!とは思ってるけど、仕方ないけど、怖くて怖くて。MRIもいつも寝てるけど、時間的に?寝れんかったし。結果は問題なし!ほっ❤️次は3ヶ月後!今日聞いたこと1、BNCTについて2、車の運転1はグレード4だけが対象らしい、、、がーん。わたしはグレード2やからダメだって。グレード3でもあかんらしい。まあ落ち込んでも仕方ない!やれるだけラッキーやな、って思ってたし。あと、今は3ヶ月ごとの通院やから、薬も出してもらえてるけど。今後はMRIの期間が伸, 中性子捕捉療法(BNCT)について、先日担当医にお聞きしたことをこちらに書いていきます。中性子とホウ素の核反応を用いた治療方法で、正常な細胞を破壊することが放射線より少なく、次世代に期待される治療方法というのが世間でいわれていることです。限られた施設でしか治療できないというのが少しネックらしいです。担当医の先生によると、もしゆうちゃんのガンが再発した時に治療方法のひとつの選択肢として入れようといっていただけました。(他はガンマナイフや放射線の再照射などです), 6月25日、CEAは22.3(←18.5←16.2←9.8←5.6)となり、基準値外で上り、NSEも18.5(←無←11.5←11.1←11.7)と高くなりました。次回はCT等を見て、次の治療方法を検討することとなりました。ただ、今回は一応アリムタ継続となり、日帰りで点滴を済ませました。今回、(肝臓の状況を示す)ALTとASTが基準値を超えましたが、(腎臓の状況を示す)クレアチニン値は基準値を超えたものの前回よりは、若干改善されました。好中球は基準値内に戻りました。胸の突発的な痛み(痙, だいい大医カルテないんだカルテを作らないと僕BNCT頭頸部癌再発したらサルベージオペ不可なら、、BNCT昨今,サルベージ手術あるいはコンバージョン手術といった言葉を聞く機会が増えたように感じているのは筆者だけではあるまい.特に癌診療においては最近の出来事のように思う.おそらく読者である先生方におかれても,それぞれの考え(イメージ)をお持ちと思うが,それらを整理して考え直すために本特集は企画された.医学用語としてのサルベージあるいはコンバージョンの定義に類する明確なも, 次病院行った時、わたしも効くのか聞いてみよう。再発してるし、次は放射線当てるって言われてるし、効くなら早い方がいいなあ, 【吉報】ホームページとメールが復活しましたご迷惑をおかけしました~さて、過去に2回+α記事にしたコロナ禍でも進むがん治療コロナ禍でも進むがん治療①-緊急事態宣言47日目-コロナ禍でも進むがん治療②-緊急事態宣言48日目--緊急事態宣言解除1日目-子宮頸がんの撲滅を目指して~鬼滅の刃その続きです今回新たに承認された薬剤ステボロニン点滴静注何か変わった名前ですね適応はこちら切除不能な局所進行又は局所再発の頭頸部癌, 3密を避けるのだから、セミナーなんて…と思いつついつものサイトを眺めていたら、興味深いテーマが。『がんと超最先端治療』(国立がん研究センター東病院先端医療科土井俊彦先生)6月26日(金)19:00~20:30光免疫療法、腫瘍溶解性ウイルス、遺伝子治療などおおー…。実は私は、まだ光免疫療法については希望を持っているのだ。メラノーマはもともと光に反応するがんだから、この治療法は無理だろうってY先生の見解があるにせよ、あれは数年前の話だし…。事前質問したい。したいけど、この日はま, みよしのヒスです。2020年05月30日(土)今日も熱・咳・痛み無し。目の浮腫と鼻水に苦戦しました。この季節、鼻炎がくるんですよ。私。なので、終日家籠りしていました。そろそろ外食もしたいんですがね...明日は、朝一足ツボに行ってきまーす。今日は妻のお友達に教えてもらった「中性子捕捉療法(BNCT)」について調べてみました。郡山にある南東北BNCT研究センターでこの治療が開始されたそうです。特に脳・頭頸部に効くとか...予めホウ素化合物を投与して粒子放射線に, 先月、『承認しても良いですよ』という段階まできていたBNCT。ホウ素を使った医薬品と、中性子線を当てる装置の医療機器、両方とも承認がおりたようです。→ステボロニン承認→BNCT治療システムおよび線量計算プログラム保険収載ができしだい、保険診療として使えるようになるのかと。ただ、大型な装置だし、薬も特殊なものなので、受けられる病院は限られてるのかもしれないです。→医療機関今回はあくまで、頭頸部がんの治療としての承認だけですが、脳腫瘍にも使えるようになる日が、一, 完全なオタクネタなので、興味のない方はスルーしてください。暇で、なんとなく色々ググってたら、BNCTについての、恐ろしく昔の論文を見つけてしまいました(ホウ素)中性子補足療法1980年の論文。当時からして『過去14年間の経験』って。化学療法と併用といっても、まだテモダールも無い頃だよな。おぉー、ほんとうに、BNCTの開発は長い歴史があるのねーと思ったのもつかの間、読んでみると、なかなか、色々、面白くて。まず、今ならカタカナ表記の『ホウ素』が…漢字。自動変換で出てこないよー。, どうもコロナウイルス報道やらで、集中力が鈍っている。いくつか記事を書いたけど、未完のまま…留保。いずれまた。今回はこちらを。https://oncolo.jp/news/20200225y01甲状腺機能を調べることで、その人がICIによる甲状腺機能障害を起こすかどうか予測出来るという。そしてこちらも。https://oncolo.jp/news/200226y02副作用の大腸炎は、ビタミンD療法で減少するらしい。ICIの副作用について、どんどん研究が進んでいて、本当に素晴, こんばんは、おっさんです。今夜は、タイトルの通り噂の光免疫療法について、おっさんなりの都合の良い見解や見通し(願望?)を書いてみたいと思います。もちろんおっさんは医者でも研究者でもないので、本当に「こうなればいいな!」レベルの患者の願望ですので悪しからず。。まず、光免疫療法について。米国立がん研究所・楽天メディカルの小林久隆先生を中心に研究が進められており、日本では頭頸部がんの治験を皮切りに続々と様々な固形がんに対して治験が始まり、その承認が待たれる光免疫療法。おっさんの理解では、赤色, なんだか毎日クドイな…と自分でも思いながら、、、昨年10月に申請されていた、頭頸部癌を適応としたBNCTの承認が、かなり間近みたいです今週、ひと足先に、装置(医療機器)の方が進んだようで。→BNCT部会で承認の了承医療機器の審査の流れってこんな感じ↑だけど、あと、もう、一歩!ホウ素製剤(医薬品)の審査も進んでるらしく、来月3月に揃って承認、新年度には薬価が決まるのかと。そして、神経膠腫を適応にした申請へと続くのかな。世界に先駆けての新しい治療法。いずれは、, 少し前に、液体ノリの会社は、変なお問い合わせがきて、大変だったようですね。BNCTで使うホウ素製剤に、ポリビニルアルコール(PVA)という、液体ノリの主成分の物質を加えて、マウスのモデルで試してみたら、治療効果が上がった、という発表が出たから。→BNCTの効果向上誰も、液体ノリがガンに効く、なんて言ってないのに…。ましてや、液体ノリを飲んだらガンが治る、なんて言ってないのに。…………ネットニュースでの、見出しの書き方が問題なのでは…汗。情報は正確にお願いしま, ホウ素中性子補足療法(BNCT)少しずつ、着実に、動いてるようです。頭頸部癌と再発悪性神経膠腫の治療として先駆け審査の指定を受けていたのに、なぜか…昨年10月に、頭頸部癌だけを適応として、承認申請が出されているもの。(→ひと足先に。)でも、大丈夫。再発悪性神経膠腫の方も、動き出したらしい。申請前の先駆け総合評価相談が始まったんだとか。メラノーマの治験も始まってますよーー。頭頸部癌の時は、先駆け総合評価相談を始めて、半年弱で申請を出したから…神経膠腫でも、それくらいで申, こんばんは昨日にブログに書いたこれ。少しばかり気になって調べたら中皮腫に対する臨床試験も開始されていました。って知ってる人は知っているであろう情報だと思うけど…今の時点で治療ができるのはこの9箇所のみらしいので興味がある人はこちらを参考にしてみて下さいね。https://www.antm.or.jp/06_bnct/04.html1日も早く承認され診療できる医療機関が増えることを祈ります。, 前にも液体のりの話聞いたけど、、、がん細胞に薬剤を取り込ませておき、中性子をあててがん細胞を壊す放射線治療で、薬剤に液体のりの主成分を混ぜると治療効果が大幅に高まるホウ素化合物の薬剤を注射してがん細胞に取り込ませておき、外から中性子を照射して破壊するホウ素化合物ががん細胞から流出しやすいのが課題だった。チームは、ホウ素化合物に液体のりの成分であるポリビニルアルコール(PVA)を混ぜると、スライムをつくるのと同じ原理で分子が長くなることを応用その結果、がん細胞の中に入るホウ素化合物, 今日は皆さんブログに書いてる液体のりしかも大腸がんでの研究薬剤に液体のりの主成分を混ぜこの薬剤をがん細胞に取り込ませて中性子をあててがん細胞を壊す放射線治療をすると治療効果が大幅に高まるby東京工業大のチームこの放射線治療は以前紹介したBNCThttps://ameblo.jp/lieber11/entry-12534579005.html薬剤が理科の実験でつくったスライムのようになりがん細胞にとどまりやすくなるらしいねマウスの実験では大腸がんがほぼ消失「根治に近いレベ, こんにちは今回は放射線シリーズですというのも最近話題になっているこの記事↓「液体のり」放射線治療でも期待の星がん細胞ほぼ消失(朝日新聞デジタルへ飛びます!