こんにちは!まきバッパです。 大阪に猫ちゃんたちがやってきて何度か観劇に言っています。今日もラム・タム・タガーが初見の上村くんなので楽しみにしていました。どんなタガーなのでしょうか?優しいタガーなのか ... 劇団四季の「ノートルダムの鐘」のチケット発売がありました。朝10時からの受付なので電話と携帯で用意をして待っていました。 かけはじめてやっと予約で出来たのは1時間以上過ぎてこんなにもかかったのは初めて ... こんにちは!まきバッパです。 ディズニー映画「美女と野獣」がいよいよ封切りとなりました。 まきバッパは早速観に行ってきました。音楽も映像もなんという美しさなんでしょうね。この「美女と野獣」にハマってし ... Copyright© まきバッパのちえぶろぐ , 2020 All Rights Reserved. 瀬奈じゅんがエリザベート‥? 瀬奈じゅんがエリザベート‥?. あさこトートは、新鮮だったことを覚えている。 トップページ 宝塚エリザベート2009年月組の感想を書きました。トートの瀬奈じゅんは主要な役を全部演じました。読まれた方がそのことを思い出して頂けたら嬉しく思います。 « 梅田芸術劇場メインホール公演・月組『ON THE TOWN』 初日開幕 直前特集のお知らせです。 | 瀬奈じゅんさん. 70オーバーのスーパーおばあちゃんまきバッパがこれまで培った色んな知恵を書くブログ, 宝塚 2009年月組 エリザベート瀬奈じゅんのトートはビジュアルも歌もステキだった, 宝塚が大好きなまきバッパですが特に宝塚の中でも「エリザベート」が一番好きなんですね。なんで好きかといいますと各組の全力投球が見られるからです。, 歌が上手だとか下手だとかは問題ではないんですね。一生懸命頑張っているところが見られるのが嬉しいんですね。, 歌などは完璧ではないところがある場合もありますがそんなところも全部が好きなんです。, 月組の2009年の「エリザベート」には複数回、観させてもらいました。DVDで何度か観て思い出しながら感想を書いていこうと思います。, 瀬奈じゅんさんほどエリザベートの役をたくさんした人はいないと思います。それもこの作品の重要な「ルキーニ(2002年)」「エリザベート(2005年)」「トート」です。, ルキーニの時はルキーニを完璧に演じエリザベートも素敵に歌い本当に何でも出来る人だなぁと感心していました。, 今回は「トート」ですよね。きっといろんなトートを観てこられて自分ならと思われていたのかもしれませんが本当にステキなトートでした。, 歌はいつもながら完璧で、ビジュアルも編込みを使った髪型など今までとは少し違ったものにしていてとても良く似合っていました。, 美しいエリザベートの凪七瑠海さんとの相性もよく美しい二人に魅了されました。良かったです。, 綺麗なエリザベートですね。美しい姿で一生懸命歌っているのを見て素敵だな凄い努力だなと感心しました。とっても頑張っているのがよくわかりました。, エリザベートの歌はたくさんあるのもそうですが難しい音域など大変だっただろうと思って観ていました。良かったと思います。, 若々しいフランツですね。まきバッパの霧矢さんの印象かも知れないですがとっても可愛らしく感じてしまうのです。, 2幕以降は威厳のあるフランツで厳しい顔をルドルフに対して見せていました。いつもこの場面では、もう少しルドルフの話を聞いてあげて欲しいと思うのですが。, いつも旅行に出かけているエリザベートを待っている気の毒な人ですね。最後までエリザベートには気持ちが届かなかったようで本当に孤独な人です。, 元気の良いルキーニです。龍さんはお茶目なところもあり豪快なところもありのルキーニです。カッコもよくてちょいワルのところも良くて上手いなぁと思いました。, 龍さんの芸達者ぶりが前面に出ていました。勿論「キッチュ」などもみんな盛り上がって楽しんでいました。ぴったりのはまり役だと思いました。良かったです。, 初々しいルドルフでした。トートとの場面もエリザベートの場面もとっても良かったと思います。歌もしっかりと頑張っていたと思います。特に「僕はママの鏡だから」は良かったと思います。, 青樹さんは日替わりでシュテファンとエルマーも演じているので三役を演じるのは大変なのではと思います。ルドルフは大変似合っていたと思います。良かったです。, 若いゾフィーという印象です。でもゾフィーの意地悪ぶりは凄く出ていて、歌も演技もゾフィーになりきって頑張っているのがよくわかりました。, マックスとの言い合いのの場面ではお互いの娘や息子のことを言い合って意地の張り合いをして面白かったです。ゾフィーは最後にはフランツにも見放されて死んでいきます。, ゾフィーの歌が宝塚のエリザベートでは一つ抜けているのが残念ですが(実はこの歌がまきバッパは大好きなので抜けていて残念なのです)城咲さんのゾフィーは良かったと思います。, めちゃくちゃ面白いエリザベートのお母さんとお姉さんです。特にヘレネのひょうきんな演技には笑ってしまいました。ルドヴィカの美鳳さんも楽しいお母さんぶりでした。良いコンビですね。良かったです。, この2009年の月組のエリザベートはやはりトートの瀬奈さんとエリザベートの凪七さんが凄く頑張っていたのが印象に残っています。, フィナーレの二人のダンスは本当にステキでした。男役の人でもすぐに娘役ができるのは凄いことですよね。(きっと凄く努力されたのだと思います。). まだ意味が解っていない(^^; 瀬奈じゅんがエリザベート⁉. どの組も見ます。観劇のとき目で追ってしまうのは、どちらかというと娘役さん。 瀬名じゅんさんは宝塚退団後、東宝芸能に所属し、舞台や映像作品など幅広くご出演されております。 宝塚退団後の初舞台となったのは、2010年の帝国劇場『エリザベート』のエリザベート役。 今晩9時より放送の'09年月組・瀬奈じゅん主演「エリザベート-愛と死の輪舞-」の感想です(ルドルフ役替わり:明日海りお)この記事は7月の初めにアップしていますが、その中から瀬奈じゅんトートの舞台だけを今回もアップしました。良かったら見て下さい。 | 柴田侑宏先生を忍んで~ », 今晩9時より放送の'09年月組・瀬奈じゅん主演「エリザベート-愛と死の輪舞-」の感想です(ルドルフ役替わり:明日海りお), この記事は7月の初めにアップしていますが、その中から瀬奈じゅんトートの舞台だけを今回もアップしました。良かったら見て下さい。, 月組「エリザベート」初日観てきました。(瀬奈トート)2009年7月10日月組「エリザベート」は2度目(瀬奈トート)2009年7月20日(明日海りおルドルフ), 月組「エリザベート」は3度目観てきました。2009年7月29月組「エリザベート」初日の映像を観て 2009年7月13日「エリザベート」千秋楽の映像を観て(瀬奈トート)2011年1月 2日月組「エリザベート」は良かった!(瀬奈トート)2012年10月 1日, メールアドレス: 2005年月組公演では、タイトルロールのエリザベートを演じた、瀬奈じゅん(あさこ)さんが、今度はトートを演じた。 今までのトートの化粧とは違って、人間味のある感じに仕上げた. -龍真咲, 瀬奈じゅん, 2009年月組エリザベート, 凪七瑠海, 霧矢大霧, 青樹泉, 城咲あい, 美鳳あや, 萌花ゆりあ. 瀬奈じゅんの現在の活動と出演作品. 男役の瀬奈さんがエリザベートをやるって、かなり無茶だったと思います。 その前の公演で、トップ娘役の映美くららちゃんが退団していたんですよね。 かねてから楽しみにしていた宝塚宙組の「エリザベート」に行ってきました。チケットを取るのが難しかったのですが今回はゲット出来楽しみにしていました。 演出・潤色は東宝のエリザベートと同じ小池修一郎さんです ... こんにちは!まきバッパです。 ほとんど毎日といっていいぐらい聞いている花組の「エリザベート」です。 CDをかけながら手仕事をして暇になるとDVDをかけて見ています。 このDVDのおかげでエリザベートの ... こんにちは!まきバッパです。 梅田芸術劇場 エリザベートTAKARAZUKA20周年スペシャル・ガラ・コンサート初日に行ってきました。 まきバッパ チケットは息子のプレゼント! 随分前から待っていたガ ... 70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。, -ミュージカル, 宝塚歌劇 (ウェブ上には掲載しません), « 梅田芸術劇場メインホール公演・月組『ON THE TOWN』 初日開幕 直前特集のお知らせです。, 星組・紅ゆずる主演「ANOTHER WORLD」&「キラールージュ」の感想色々です。, 月組・霧矢大夢主演「エドワード8世-王冠を賭けた恋-」「Misty Station-霧の終着駅-」の感想色々です。. 東京宝塚劇場と、その周辺のお店によく行きます。. 「宝塚歌劇のファンの方々は衣装のディティールまでしっかりと見てくださいます」「過去の衣装との比較分析をされる方もいらっしゃる」ので身が引き締まると書かれてありましたね。, ファンを続けていると、衣装のちょっとの違いを発見してみたり、深読みしてみたりって、ありますよね。, お衣装の話を読んでいたら、歴代のエリザベートについて振り返ってみたくなったので、思ったことを書きます。, 初演から、全部劇場で見ているんですが、すっごい印象的だったときと、そうでもないときがあって、感想の量が露骨に違うかもしれませんが、すみません(笑)。, 初演は一路真輝さんの退団公演で、たしか以前、一路さんご自身で書かれた本を読んだときに、タイトルロールじゃない、死神の役で退団でいいのかって周囲から言われたって書いてあったような記憶があります。, 初めて見に行ったときも、「死神の話だってー」なんて言いながら劇場に行った思い出があります。, このときは、主演の一路真輝さんが歌がすごく上手かったし、他のメンバーもみんな上手だったんですよね。ハマリ役の方が多かったと思います。, 花總さんは、やっぱり鏡の間の衣装で出てきたときの印象が強烈でしたね。一生忘れないと思う(笑)。, それまで宝塚のゴージャスな衣装っていうと、ベルばらのマリーアントワネットの赤い衣装が真っ先に思い浮かぶ感じでしたけど、エリザベートのお衣装は、白くて凜とした気品にあふれたゴージャス感があって、本当に印象的でした。, このときの花總さんは、たぶん歌に関しては別にうまいっていう感じじゃなかったんだと思うんですけど(トップ娘役になったばかりの『サジタリウス』のときとか、歌は結構残念な感じだった気がする)、でもこの『エリザベート』で楊淑美先生の歌唱指導があったあたりから、歌がめきめき上達したような気がします。, お姫様みたいなドレスを着てもピカイチで綺麗だし、何をやってもヒロインっぽい愛らしさがあり、だけど大人っぽい役も見事にこなすっていう。, 歌はそこそこだったかも知れないですけど、ヒロインとしてのたたずまいと、娘役らしさ、場面の雰囲気を的確に表現するダンスが素晴らしかったと思います。, 白城あやかさんの舞台で印象的だったのは『パパラギ』の「心はいつも」の歌と、それに続くダンスですね。, 白城さんよりもダンスのテクニックが上の生徒さんはいっぱいいると思うけど、あの「乙女」っていう言葉がピッタリの表情や動きができるのは、白城さんだけという気がする。, それまでにいろんな役を演じてきて、白城さんだったらこんな感じで演じるだろうな、という想像の域を出なかったような気がしました。, エリザベートが病院を慰問するヴィンディッシュ嬢との場面は、さすがに貫禄が出ていて印象的だったと思います。, この場面で万里柚美さんがスターレイを演じていて、「歌劇」の公演評だったと思うんですが、エリザベートを見守る演技が良かったと書かれていた覚えがあります。, それまでダンスが上手な女役さんという印象が強かった万里柚美さんが、演技も上手なんだと気づいた作品でもありました。, このときトートを演じたのが麻路さきさんでしたが、麻路さんは歌というよりも、ダンスとルックスが素晴らしい男役さんだったので、歌がメインの『エリザベート』をやると聞いたときには、正直驚きました(歌もそうだけど、麻路さんが『誠の群像』をやったときは、わたしはセリフがうまく聞き取れなかった思い出が、、、)。, だけど、実際見てみたら、「トートの妖しい雰囲気」とか「ビジュアルの美しさ」とかで、ちゃんとトートに見えたんですよね。, なのでこれ以降、歌がちょっと、、、なトップさんがトートをすることになっても、大きな心で見られるようになりました(笑)。, 大鳥れいさんは、華やかで力強い感じの娘役さんだったんですよね。歌も上手で、大人っぽいイメージがありました。, エリザベートも貫禄のある皇后っていう感じで、春野寿美礼さんのトートも歌が圧巻で素晴らしかったし、このときは完成度の高い、安定した『エリザベート』だった気がします。, 東京公演で大鳥さんが休演をして、エリザベート役が急遽、遠野あすかちゃんになった日があったんですが、たまたま見に行っていたんです。, フィナーレのダンスナンバーだけ、着替えが間に合わなかったのかわからないですけど、だいぶタイミングが遅れて、あすかちゃんがすごい勢いで舞台の中央に走ってきたりしていましたけど、ハプニングとしてはそれくらいでしたね。, フランツが樹里咲穂さんで、主要メンバーがみんな歌えるっていいな!って思えた、迫力のある公演だった気がします。, くららちゃんは、イメージ的にエリザベートっていう感じじゃなかったかもしれませんけど、瀬奈さんだってエリザベートっていうイメージじゃなかった気がする。。。, でも、よく頑張っていたなーと思います。これまでずっと男役でやってきたのに、いきなり娘役で、しかも『エリザベート』のタイトルロールだなんて、ご本人が一番びっくりしたかもしれないですよねー。, はかなげな感じがなくて、すごい生命力がありそうなエリザベートでした。ルキーニに刺されるっていうのが説得力に欠ける感じ? その場でルキーニを取り押さえられそうな気がしました。, 『VIVA!』のショーで、リッキー・マーティンの曲でノリノリで銀橋を渡るところなんか、すっごく良かったですよね。, 月組に行って、なんかちょっと、イメージというか、雰囲気が変わってしまったような気がします。, 綺麗だし、ちゃんとエリザベートだったと思いますけど、あんまり印象には残らなかったかも。, この頃になると花總さんが2度エリザベートを演じていて、花總さんをお手本にしてエリザベートを演じたのかな、という娘役さんに関しては、あんまり強く記憶に残らなくなってしまった気がします。, 今度は瀬奈さんがトートになり、トップ娘役の彩乃かなみさんが退団した後で月組にトップ娘役が不在の時期で、宙組から凪七さんがやってきてエリザベートになったっていう、疑問いっぱいのバージョンですね。, 凪七さんは瀬奈さんがエリザベートを演じたときと違って、「骨太」っていう感じまではしなかったけど、わざわざ宙組からやってきてエリザベートを演じるほど、エリザベート役がハマリ役だったわけでもなかった気がする。, 当時の月組のトップ娘役人事も絡んで、なんかフクザツな公演だったというのが一番の印象ですかね。なんか、あんまりいい印象がないかも。, その後は、2014年の明日海さん主演のときの蘭乃はなちゃん、2016年朝夏まなとさん主演のときの実咲凜音さん、そして今度の月組さんと続きますね。, 『エリザベート』って、もう話の筋は覚えてしまっているのに、毎回チケット難で、それでも毎回見に行きたい作品ですよねー。, 初めて宝塚を見たのは、大浦みずきさん、涼風真世さん、杜けあきさん、日向薫さんがトップスターだったころ。それ以来、楽しく観劇を続けています!