今回の動画では「遠心力優位の投げ方(アーム投げ)をなおす練習法」について解説させていただきます。 遠心力優位で投げていると、肩や肘を ツイッター、フェイスブック、インスタグラム始めました!【ツイッター、フェイスブック】こちらでは、YouTubeでは発信していないイベント、交流会などの案内、最新情報を発信しています。▼MORIピッチングラボ ツイッターhttps://twitter.com/PITCHINGLABO▼MORIピッチングラボ フェイスブックhttps://www.facebook.com/moribaseballlaboインスタグラムでは指導、レッスンの様子や最新情報をアップしています。▼MORIピッチングラボ インスタグラムhttps://www.instagram.com/moripitchinglab【MORIピッチンラボ公式HP】https://mori-baseball.com/【LINEでのお問い合わせはこちら】https://line.me/R/ti/p/%40ecy1418j※治療や投球レッスンに関するお問い合わせはLINEからも受け付けております。***********************みなさんこんにちは!京都市北区 もり鍼灸整骨院 院長の森洋人と申します。当院では野球肩や野球肘、投球イップスの専門治療や、ピッチング指導をおこなっております。今回の動画では「遠心力優位の投げ方(アーム投げ)をなおす練習法」について解説させていただきます。遠心力優位で投げていると、肩や肘を壊しやすかったり、コントロールが悪くなったり、ボールの回転が不安定になったりします。投球は、遠心力と肘の伸展力を使った投げ方ですので、いかに肘の伸展をうまく使えるかが投球フォーム改善のポイントになります。投球フォームを改善したいと思われている方はぜひお試しください!この動画が参考になったと思われる方はぜひチャンネル登録、高評価をお願いします!【関連動画】「コントロールに悩む人必見!遠心力で投げるデメリットと正しい投げ方 」https://youtu.be/FeKb7hkAdS4「ピッチャーに必要な筋肉とそのトレーニング方法 」https://youtu.be/DoIA54P52IA「早い身体の開きを改善する体の使い方」https://youtu.be/OqQCl7IEbGA「下半身と上半身をうまく連動させるスナップスロー」https://youtu.be/6ixx5mwCJ-A「上体の突っ込みを改善する練習法 」https://youtu.be/Jkgu3-XulXU****************京都市北区北野白梅町47もり鍼灸整骨院 https://mori18.com/MORIピッチングラボ https://mori-baseball.com/当院は完全予約制です。ご予約ご希望の方は今すぐ ℡ 075-432-7079 までお電話ください。※12時間後以降のご予約はネットでも可能です。もり鍼灸整骨院、もしくはMORIピッチングラボのホームページよりお取りください。#野球肩#野球肘#ピッチング アーム投げ(アームスロー)は肩の故障に繋がりやすいので、できるだけ早く矯正すべきです。この記事ではアーム投げになってしまう原因と矯正方法について解説し[…] ランナーをアウトにできる牽制球の投げ方~投手編~ 2018.08.09 ちゃんとした投げ方をしないとね。 昔、中学生ですごい選手がいました。関節が柔らかくてね。でも、ひじの落ちる投げ方でアームだったんです rakuten_affiliateId="0ea62065.34400275.0ea62066.204f04c0";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_recommend="on";rakuten_design="slide";rakuten_size="300x160";rakuten_target="_blank";rakuten_border="on";rakuten_auto_mode="on";rakuten_adNetworkId="a8Net";rakuten_adNetworkUrl="https%3A%2F%2Frpx.a8.net%2Fsvt%2Fejp%3Fa8mat%3D35DB7R%2B6TW1MA%2B2HOM%2BBS629%26rakuten%3Dy%26a8ejpredirect%3D";rakuten_pointbackId="a19041710167_35DB7R_6TW1MA_2HOM_BS629";rakuten_mediaId="20011816"; アーム投げ(アームスロー)は肩の故障に繋がりやすいので、できるだけ早く矯正すべきです。この記事ではアーム投げになってしまう原因と矯正方法について解説し[…], この記事ではランナーをアウトにしやすい「投手が投げる牽制球」について、身につけるべき動作やタイミングなどのコツをまとめています。[…], この記事では、ボール投げが苦手な子供におすすめする練習や、そのために便利なグッズをご紹介します。[…], この記事では、バックスピンの効いた勢いのあるボールを投げるリリースのやり方を解説します。野球初心者はもちろんのこと、今まで感覚だけに頼っていた野球経験[…], 伸びのある速いボールを投げるためには、体重移動のやり方が重要です。この記事では、軸足の使い方を中心に「合理的な体重移動」の方法を徹底解説します!これは[…], ピッチングにおいて、重心を下げることはデメリットだらけです!この記事では具体的に「どんなデメリットがあるのか」を解説します。[…], この記事ではシャインボール、マッドボール、エメリーボール、スピットボールについて詳しく解説しています。[…], 右打者が左腕(左打者の右腕)を意識して使っても打てるようになりません。本当に大切なことは「意識して使うな!自然に使えるようになれ!」です。この記事では、その理由とメカニズムについて解説しています。, これまでの野球人生で成功したこと、失敗したこと、そして学んだこと・感じたことなどをお伝えし、多くの人が楽しい野球ライフを送るきっかけになって欲しいと思い、記事を書いています。, 【ピッチャー】魔球?シャインボール、マッドボール、エメリーボール、スピットボールを解説!. ボールを持って投げる方の肩はしっかりと落とし、逆にグローブを持った手の方はしっかりと上げる、という逆の運動を行います。 左手を使わずに、右肩が下がったままで投球する選手がいますが、そうすると、肩に力が入ったまま投げ続けることになるので、肩を怪我する可能性があります� 野球では正しい投げ方を身につけることがケガ予防とパフォーマンスアップの両方で欠かせません。小学生など学年が低いうちに正しい投げ方をきちんと身に付けておかないと、学年が上がるにつれて悪いフォームがくせになってしまい、フォーム矯正するのはかなり難しくなってしまいます。 ピッチングにおけるテイクバックとは、バッターがバックスイングを行いトップを作ることと同じです。すなわち、ボールを投げるための準備段階=力を溜める動作ですね。, しかしながら、このテイクバックの作り方や肘の使い方をイメージで指導・解説する人が多く、選手の立場からすると, この記事では、ピッチングにおけるテイクバックの取り方と具体的な腕の使い方のコツを解説したいと思います。, 体の使い方として『内捻』『外捻』があります。これらは野球に限らずスポーツ一般に通用する体の使い方ですので、ぜひ覚えて欲しい動作です。, これを理解すると、今までイメージで捉えていたものが具体的な体の動作として理解できるようになります。, グラブの使い方で『オープンハンド』という取り方があります。正面のゴロを捕球する場合に多くの選手がやるグラブの使い方です。, これって間違いではないのですが、正解とも言えないんですよ。正確に言えば『指導としては間違っている』となります。, 結果として胸が張っていることが重要なんです。テイクバックで胸を張っていても、その目的を理解していないと意味のない動作になってしまうことがあるんですよ。, 右打者が左脇を『締めて』振っても意味はなく、左脇が『締まる』打ち方でないと意味がありません。, これと同じように、ただ胸を張れば良いわけではありません。胸が張るような動作に意味があるのです。, 筋収縮の出力を爆発的なものにして、投球腕のスイングスピードを上げ、その結果、球速が上がるのです。, 重要なことは、背筋が収縮するように胸を張ることであり、決して胸を張ること自体が目的になってはいけないのです。, 答えは、写真3と写真5が背筋が収縮しているテイクバックです。写真4は背筋が収縮しておらず、悪いテイクバックの取り方です。, そうすると自然と胸が張り、背筋が収縮していることを感じるはずです。この状態がピッチングにおける理想的なテイクバックになります。, 指導者が選手に『胸を張れ!』と口を酸っぱくして指導しても効果が無いのは、胸を張ることが目的だと勘違いしており、背筋を収縮することと、そのために腕を内捻する動作が要求されていることを知らないからです。, 投球腕を外捻させてしまうと、背筋の収縮が弱くなり、強いボールを投げ辛くなってしまいます。, さらにこの状態からボールを上に引き上げると、背筋の収縮が十分でないため、肩や腰を回したときにボールを握っている手が早く出てしまいます。, 肩や肘より手を遅らせて投げることをレートスローイングと言いますが、図4のようなアーム投げではレートスローイングができません。, その結果、慣性モーメントが大きくなり投球腕のスピードが遅くなってしまうのです。バッティングのドアスイングと同じ症状ですね。, 慣性モーメントが大きいほど物体は回転しにくく、慣性モーメントが小さいほど物体は回転しやすい。, 先程、テイクバックで両腕を内捻しすれば、自然と胸が張って背筋が収縮し、球速が上がると解説しました。, そのコツは図5のように、テイクバックで内捻した両腕の肘を体の背面に奥深く突き出してあげることです。, 下の図6をご覧下さい。さらに両腕を体の背面に奥深く突き出し、背筋を収縮させていることが分かります。, このように筋収縮の出力を爆発的なものにし、投球腕のスイングスピードを加速させることにより、速い球が投げられるようになるのです。, ランディ・ジョンソンのスローモーション動画です。テイクバックで両腕を内捻し、背筋を収縮させていることがわかります。, しかし、闇雲に『もっと腕を振れ!』と言っても体の使い方を知っていなければ選手はできないのです。, 重要なことは、ボールを投げる準備段階であるテイクバックでしっかり腕を振れるようにすることです。, 最後に、ピッチングにおけるテイクバックの取り方と具体的な腕の使い方のコツをまとめます。, ・テイクバックで内捻した両腕の肘を体の背面に奥深く突き出すと、より背筋が収縮して効果が増す!, ・速い球を投げるには、筋収縮の出力を爆発的なものにし、投球腕のスイングスピードを加速させること!, ・テイクバックで腕を外捻させると、アーム投げになり、レートスローイングができなくなる!.