みなさんは自己分析をしっかりできているでしょうか?就活や履歴書などを書くときに、毎回頭を悩ますのがこの自己分析です。「自分はこういう人間だ!」という認識があればいいのですが、そんなこと生きてきて考えたことない人にとっては、「なんじゃそりゃ? 就活生の筆者がマイナビの自己分析ツール「適性診断match」を使ってみました。流れや内容、感想を紹介!何が分析できる?本当に役立つ?そんな疑問にもお答えします。就活中のあなた、これから就活を始めようというあなた、必見です! 適性診断の結果に応じて、 ポテンシャル(発揮しやすさ) を確認できるのが特徴です! 約20~30分で診断に答えることで、 25種類の中から強みをそれぞれのカテゴリーで1つ診断してくれます 。 Copyright © 2020 Career Delight. 自己分析ツールを使って、自己分析しようと考えている就活生も多いかもしれません。この記事では、自己分析ツールについても特徴や実際のおすすめの診断ツールについて解説します。自分に合った企業を見つけるためのおすすめの活用方法も解説するので就活生は参考にしてみましょう。 自己分析をする目的をしっかりと理解し、自己分析診断ツールの有効な使い方をマスターして自己分析診断ツールを使いましょう。, 面接やESで志望動機や自己PRを伝えることになりますが、その時になぜあなたがその企業を志望しているのかというのを伝えるための材料を探すのです。, 例えば、商社のエントリーシートで志望動機を書くときに、あなたがその企業を志望している理由がグローバルで働けるという理由を書くのであれば、あなたがグローバルな環境で働きたいと思った背景を述べなければなりません。, 志望動機でグローバルな環境で働きたいと思うようになった経験を洗い出して志望動機に説得力を持たせるようにしましょう。, 自己分析を行う目的は、あなたがどういう人間か、どんな経験をしてきたから将来志望企業で働きたいと志望動機や自己PRで伝えるための材料を洗い出すことです。, すなわち、あなたが自己PRや志望動機で使おうとしているあなた自身のアピールしたい点を診断ツールを使うことで上手に言語化したり、裏付けたりするという目的で使うのです。, 診断ツールを使った結果、「他者を巻き込む能力が高い」こと、求める価値観が「影響力を与える」であった場合、診断ツールを使った結果、リーダーシップがアピールできるという裏付けを得て自信を持つことができます。, 自己分析診断ツールはものによっては、診断ツールの結果で、どの業界・職種が向いているかを教えてくれるので、「将来なにがやりたいかわからない…」という人にもおすすめです。, アピールしたい能力の裏付けと言語化に用いるのが効率的ではありますが、まだどの業界に行くか、どんな職種がいいかわからないという人も、自己分析診断ツールでなにに適性があるかを見極めておくと良いでしょう。, 自己分析には、自分史、モチベーショングラフ、他己分析などさまざま手法がありますが、一番効率が良いのは診断ツールを使うことです。, まずは、自己分析診断ツールを使い、大枠をとらえ、「まだ足りないな」と感じたら他の手法も活用すると良いでしょう。, 自己分析ツールは世の中に数多くありますが、就活に有用なものというのは案外少ないです。, Analyze U+は、Offerboxというスカウトサービスを提供している株式会社i-plugが提供している自己分析診断ツールです。, Analyze U+の特徴は、Offerboxを提供している会社が提供しているので、登録して自己分析診断を行うとそのまま企業からスカウトが届き、効率的に就活を進められるという点です。, 自己分析にかかる時間は全251問で40分と他のサービスよりも長めですが、結果をそのままスカウトに使えるので、あなたの強みを生かせる企業からスカウトが届くことになり、就職後のミスマッチが少なくなります。, スカウトが届く企業は、Greeや日産自動車などの大手企業やAteamなどのベンチャー企業があります。, offerboxでは、上記のような有名企業や、そうでない企業からもスカウトが届きます。, 「知らない企業からスカウトが届いても…」と思うかもしれませんが、有名な企業だけがいい企業ではないので、視野を広げるという意味でも登録しておくと良いでしょう。, Analyze U+では、社会人基礎力と次世代リーダー力という2つのスキルを測ることができます。, 社会人基礎力は、経済産業省が提唱している「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の3つの能力のことで、これらを11個の項目で点数化して偏差値として出してあなたの社会人基礎力がどれくらいか、何が強みかを教えてくれます。, 次世代リーダー力は、「やり続ける力」「周囲をけん引する力」「高めあう力」の3つの能力のことで、これらを14個の項目で点数化して偏差値として出してあなたの次世代リーダー力がどれくらいか教えてくれます。, Bridge-iは、「モチベーション」にフォーカスした経営コンサルティング会社リンクアンドモチベーショングループ子会社の株式会社リンク・アイが提供する自己分析診断ツールです。, Bridge-iの特徴は、リンクアンドモチベーションという人材・組織に関する膨大なデータベースを保有する会社のデータを用いて自己分析できるという点です。, 診断にかかる時間も10-15分程度なので、今回紹介する3つの自己診断ツールの中で一番短く、手ごろに受けることができ、かつ正確に自己分析することが可能です。, Bridge‐iで測れるスキルは、ポータブルスキルとモチベーションタイプの2つです。, ポータブルスキルは「対課題力」「対自分力」「対人力」の3つで構成されているもので、これらを持ち合わせていることで業界や業種を横断して通じるスキルがあるかどうかということを確認できます。, モチベーションタイプは、「会社に求めるもの」や、「仕事をしていくに当たり、大事にしていること」を次の3つ「組織タイプ」「行動タイプ」 「仕事タイプ」から判断するものです。, 8角形の対角は対になるスキルなので、以下のようにそれぞれの項目であなたは右側が強いか左側が強いかを一目で確認できるようになっています。, また、モチベーションタイプは以下の様に「対人力」「行動タイプ」「仕事タイプ」が視覚的にわかるように教えてくれます。, 適職診断MATCHの特徴は、自己分析診断をすると、あなたの強みがどこにあるかという点に加えて、どの業界・職種に向いているかまで教えてくれるという点です。, あなたがまだ「どんな仕事が向いているかわからない」と悩んでいるのであれば、適職診断MATCHを使って志望業界・職種を探すところから始めてもいいでしょう。, さらに、適職診断MATCHは、「CAB」「GAB」「玉手箱」の採用テストを作成している日本エス・エイチ・エルが監修しているので、採用テストの性格テストを疑似体験できるというメリットもあります。, 適職診断MATCHで測れるスキルは、パーソナリティ診断とバリュー診断という2つの診断を受けることで、仕事におけるあなたの特徴と、あなたの価値観を測ることができます。, また、これらの評価をもとに、受験者がどの業界・職種に向いているかをランキング形式で教えてくれます。, 就活は、あなた自身を企業に売り込む場。だから、自己分析を通じて、自分の強みを理解する必要があります。ただ、そんな時間がない方も多いはず。, My analyticsを使えば、36の質問に答えるだけで、あなたの強み・弱み→それに基づく適職を診断できます。, My analyticsでサクッと自己分析をして、あなたの本当の強み・適職を発見しましょう。, この記事では、自己分析の目的と、自己分析診断ツールをどのように使うのが効率的かということを紹介しました。, また、就活において受験するのがおすすめな自己分析診断ツールを以下の3つ紹介しました。. 就活生になるまでは「自己pr」など求められる機会などなく、いきなり自己分析をしようと思っても躓く方もきっと多いことでしょう。 自己分析からどんな自分の性格が分かるのか、一覧で知りたい人は多いですよね。そこで本記事では「自分の性格」を一覧で紹介しました。ぜひ参考にしつつ、自分の性格がどれに該当するのかチェックしてみてください。 自己分析は、どこから手を付けていいのかわかりづらく、やっとのことで取り組んでみると終わりが見えず、どんどんわからなくなっていくもの。そこで頼りたいのが診断ツールです。 「自己分析は大事」とよく聞くけれど、そもそも、なぜ自己分析が重要なのか、なぜやった方がいいのか、わからないという人もいるのではないでしょうか。 「自己分析は、自分の仕事選びの軸を明確にするため、そして自分のことを他人にわかりやすく説明するために重要です。『これが就活の何に必要なの?』と思われるかもしれませんが、エントリーシートや面接など、多くの場面において大切になってくるのです」と、キ… ここからは、就活におすすめの自己分析診断ツールを3つ紹介します。 キャリアデザインツール「適性診断MATCH plus」のページです。MATCH plusでは、今の自分を知るための自己分析と今後の自分が進んでいく方向を考えるための指針に関する情報を、さまざまな角度から得ることができます。低学年から最終学年までズバリ診断! 自己分析できる診断サービスを知りたい就活生は多いですよね。そこで本記事では自己分析に役立つ診断サービスを10個まとめて、おすすめ度順に紹介していきます。自己分析に役立てて、就活を効率化し … 「就活の軸が大切らしいけど、どう見つければ良いの?」「軸を見つける自己分析の方法や、軸を選考に活かす方法が知りたい。」「選ばない方が良い軸とかもあるのかな?」を解決!軸を見つける7ステップや、自己分析のコツ。就活の軸から、業界を選ばない方が良い理由なども解説。 自己分析にテストを活用してみよう、と考えてたことはありますか。強みや弱みなどは自分ではなかなかわからないものです。自己分析テストやアプリ、性格診断テストなどのツールを使って社会人としての適性をはかってみるのもよい取り組みだと言えるでしょう。 就活の自己分析には診断ツールを使おう. All Rights Reserved. 「就職活動で自己分析ツールを使って効率的に進めていきたい!」 こんな方も多いと思います。 とはいえ、 ・どんな自己分析ツールがあるのか ・どんな機能があるのか 知らない方も多いと思います。 この記事では、おすすめの9個の自己分析ツールと機能について紹介していきます。 性格診断の決定版の「エニアグラム診断」が無料で行えます。エニアグラムは個人の特性を9つのタイプに分類します。すべての人はそのうちの一つに当てはまると言われています。9つの性格タイプには、どれが優れており、どれが劣っている、という優劣はありません。 オススメの自己分析ツール. 「自己分析って客観的にした方が良いらしいけど、どう分析すれば良いの?」「おすすめの方法やツールが知りたいな。」「そもそもなんで客観的が重要なの?」を解決!客観的な自己分析法や診断ツール、実際の分析例なども紹介。自己分析は客観性が命で、この方法を知れば内定に近づく! まず初めに、自己分析をやる目的とは何かと自己分析診断ツールの有効な使い方をお伝えします。 自己分析を行うときに参考になったサイトやツールを 9個 紹介していきます。 9個も多いなあと思うかもしれませんが、これら全てをやることによって、自分がどのような人間なのかを自信をもって話せると思います。 就活生の筆者がマイナビの自己分析ツール「適性診断match」を使ってみました。流れや内容、感想を紹介!何が分析できる?本当に役立つ?そんな疑問にもお答えします。就活中のあなた、これから就活を始めようというあなた、必見です!