【2020年決定版】キャプチャーソフトのおすすめ5選!pcゲームの実況や録画で使うならこれ 【驚愕】ゲーム実況で必要な機材とその総額について┃pc含めて18万円からゲーム実況可能? ゲーム実況のやり方を解説!ゲーム実況動画に必要な機材やソフトとは? ここではゲーム実況で有名なユーチューバーの 愛用品 や様々な 最新機種の情報 を元にして、必要な機材を紹介いたします。 ほぼこれで終了なのでスマホのゲーム実況はとても簡単です。 参考 Reflector 3 公式サイト. © 2020 クエストログ|レベル1から始めるゲーム実況配信・動画編集 All rights reserved. ゲーム実況配信・動画編集に必要な機材を完全網羅。実際に実況配信環境を整えるために必要になる金額を掲載しており、機材1つ1つの選び方についても解説しています。おすすめの機材も紹介しているので、これからゲーム実況をする方は必見の記事です。 YouTubeでは音楽や商品紹介動画など、あらゆるジャンルの動画が配信されていますが、その中でも「ゲーム実況動画」は人気の高いコンテンツです。, ゲーム実況動画をよく見る人の中には「自分もゲーム実況動画を配信してみたい。」と考える人もいるのではないでしょうか。, そういった人へ向けて、ゲーム実況に必要な機材ややり方、おすすめのアプリについて紹介していきます。, スマートフォンのゲームで実況するには大きく分けて「スマホ画面を録画して実況する方法」と「スマホのアプリを使って配信する方法」の2つの方法があり、ここではそれぞれの詳細を解説します。, まず1つ目はスマートフォンの画面を録画した後に実況を入れて、実況動画として制作して公開する方法です。, スマートフォンの画面を録画する方法は、「スマホの画面キャプチャー機能を使う」と「PCを使ってスマホの画面を録画する」の2種類です。, この方法はスマートフォンを使っている人であれば、比較的簡単に実践できる方法です。画面録画はiPhoneとAndroidで方法が異なります。, どちらの方法にも音声を入れることはできますが、実況動画には向いていないので別撮りして合わせる作業が必要となります。, PCを使って画面を録画するには、ミラーリングソフトもしくはキャプチャーボードを利用します。, このアプリをインストールするとゲーム画面を直接配信でき、ダウンロードしておくとアーカイブにできるので、何度も見返せるメリットもあります。, ここではスマートフォンでゲーム配信をする際、配信アプリを使ってスマホゲームを実況する場合はスマホ本体があれば配信可能です。, しかし、PCで配信する場合はスマホ本体以外に、変換機、キャプチャーボード、マイクが必要になるので、ここではそれぞれのおすすめ商品を紹介します。, スマートフォンから配信するには、HDMIに変換するアダプターが必要になります。ここでは「Vividay USB-C HDMIアダプター」「Perfect 10 iPhone HDMI 変換アダプタ」の2種類を紹介します。, 最大で4K高画質の映像変換に対応しており、USB 3.0ポートにより最大5Gbpsの伝送速度を持っています。, アダプターをスマートフォンに接続し、ケーブルのHDMI出力を対応しているデバイスに接続するだけでスマホ画面をテレビやPCに映し出せるので、使い方も簡単です。, 互換性も高く、ボディーもアルミ素材なので長時間利用していても発熱せず、デバイス変換アダプターの両方にダメージを与えません。, モデルがシンプルでポートもHDMIと充電器用の2つなので、iPhoneやAppme製品のユーザーであれば簡単に接続できます。, 強力な素材でできているコードの耐久性は高く遅延も少ないので、スマートフォンの小さい画面できれいな映像がMacBookやテレビなどの大画面でも同じような美しさで楽しめます。, コンパクトで持ち運びも簡単なので、スマートフォンでの利用だけでなくMacBookユーザーも外出先で利用できるのでおすすめです。, 基本的にはゲーム機とPCを接続する機械で、スマートフォンもキャプチャーボードによって接続できます。, タイプは外付け型と内蔵型の2種類があるので、自分のPCスペックに合った動作環境にあっている物を選ぶようにしましょう。, ここでおすすめする商品は「AVerMedia Live Gamer EXTREME GC550」「Elgato Game Capture HD60 S」の2つです。, USB 3.0のインターフェースが採用されておりデータ転送も高速で、1080p/60fpsの高画質な映像が録画できます。, ライブ編集機能である専用ソフト「RECentral」も付属しており、ライブ配信を始め動画の編集もこのキャプチャーボード1つで可能です。, また実況したい人向けに音声ミックスも搭載されているので、実況中に流したい音楽と音声の両方を録音する機能も整っています。, 外付け型なので接続も簡単なので、初めてキャプチャーボードを買うけれど長く使えて高性能のキャプチャーボードを探している人におすすめです。, コンパクトなモデルでどんなゲームの映像も鮮明に録画でき、ストリーミングも高速でレイアウトもカスタマイズできます。, このシリーズはHD60 Sは長時間の録画が可能なので、パズルゲームなどを始めMMOやオープンワールド系のゲームなど長尺に渡るプレイ動画の録画にも対応可能です。, USB 3.0インターフェースが採用されているので、TwitterやYouTubeへの投稿がスムーズにできます。, こちらも外付けタイプで、AVerMediaのものと比較すると低価格なので、2万円以下で押さえたい人におすすめです。, マイクは音声を録音するために必要でコンデンサーは環境音が入り込みやすいため、可能であれば単一指向ダイナミックマイクを用意するのが無難です。, 超単一指向のマイクで最新マイクカプセルD-50が搭載されており、耐久性にも優れています。超単一指向であるこのマイクは環境音などを拾わず、実況の声のみを収録してくれます。, デザインもスタイリッシュでシンプルなので、操作も簡単で初めて実況動画を撮る人におすすめです。, 単一指向のマイクなので、環境音を遮断して実況の声のみを拾います。接続方法もケーブルでつなぐだけと簡単なので、初心者でも簡単に使えます。, この商品を購入すると、12ヶ月間のメーカー保証がついてくるので接続不良や万が一の故障時にも安心です。, ピックアップしたのは、いずれも無料でダウンロードできる5つ「Mirrativ(ミラティブ)」「ツイキャスゲームズ」「Twitch」「Mildom(ミルダム)」「BIGO LIVE(ビゴライブ)」です。, 操作のしやすさはアプリを利用していく上で必ず確認しておくべき項目で、利用者数も少ないよりは多い方がたくさんの人に見てもらえるので、できるだけ利用者が多いものを選択しましょう。, 動画のジャンルも確認しておくと、どういったアプリで自分の動画の需要があるのかを知るきっかけになります。, スマホでゲーム実況動画を配信するやり方の2つ目でも紹介したもので、ゲーム実況の配信に特化していることもあり人気の高いアプリとなっています。, スマホの画面を簡単に写すことができるので初心者でも手軽に配信でき、利用者の中にはソーシャルゲームを配信しているユーザーが多いのが特徴です。, 配信中に動かすアバターは自分仕様にデザインできるため、Vtuberと同様の配信を実現できます。, 「ツイキャス」が運営しているゲーム配信アプリで、通知ぼかし機能やワンタップモザイク機能などのプライバシーを守る機能が豊富にあるのが特徴です。, 基本的にツイキャスでの配信と同じ方法でできるので、今までツイキャスを使ったことがある人は比較的簡単に操作できます。, 配信中に通知が気になる人や、自分のスマートフォンにあるステータスなど見せたくないゲーム内画面がある人も隠せます。, プライバシー機能を重視する人や、初めてなので極力慎重に配信したいという人におすすめです。, Amazonが運営している配信アプリで、ゲーム実況に特化していることからスマートフォンだけでなくPS4のゲームも配信できます。, Amazonプライム会員であればTwitchプライムを利用することができ、限定アイテムも入手できる特典がついています。, 限定アイテムの他にもAmazonプライム会員限定のミニゲームを遊べるため、他のアプリでは配信できない、独自の内容が配信できる点も魅力です。, チャンネルの方向性を固めて配信していきたい人、PS4の配信もできるため、スマホゲームだけではなくPS4など幅広い配信をしたい人におすすめです。, ほかのアプリにはない参加型のイベントが定期的に開催されるアプリなので、視聴してくれているユーザーとゲーム配信が楽しめるのが特徴です。, 高画質・高音質な点も、ゲーム実況配信動画が好きなユーザーから厚い支持を得ています。, 視聴者は配信しているユーザーにギフトを送ることもできるので、配信する側だけでなく見ている人も積極的に参加できます。, 日本だけに限らず、世界中に利用者がいるアプリです。そのため利用者も多く、他の国のユーザーが配信している動画を見ると自分のスキルの幅を広げられます。, もちろん視聴者との関わりも持つことができ、ユーザーによっては情報交換してくれる人もいるのでグローバルな交流ができます。, ここではゲーム実況をする際におすすめのAndroidスマホ端末について紹介します。ピックアップしたのは「LG V60 ThinQ 5G」「OPPO Reno 3 a」の2機種です。, 2画面のデュアルスクリーンに対応している端末で、画面解像度もフルHDなのでゲームはもちろん動画も高画質で楽しめます。, ゲーム配信の際には2画面使えるため、ストレスなくに配信ができること間違いなしでしょう。, 「マルチアプリ」を設定しておくとYouTubeを見ながら他のアプリも利用でき、5Gにも対応しているのでスマートフォンとしても高スペックを持っています。, 約4,800万画素数の4眼カメラが搭載されており、スマートフォンでも夜景などが美しい画質で撮影できます。, ゲームブースと2.0により、タッチサンプルレートとリフレッシュレートが最適化されているため、操作に遅延が生じずスムーズに進められます。, またFHDと有機ELディスプレイにより、暗い場所でのゲームもちらつきを感じず快適にできるので、長時間ゲームがしたい人にもおすすめです。, ここではスマホゲーム実況をゲーム配信する際に気をつけるべき注意点「ゲームが配信禁止になっていないか確認する」と「ゲーム配信する際のBGM選曲に注意する」という2点を解説します。, どちらにも著作権が関連してくるので、この点は配信前にかならず確認しておきましょう。, まずはゲーム自体が配信禁止になっていないかを確認します。実況・配信OKのゲームのみ配信するようにしましょう。, 万が一確認せずにこれらに該当するゲームで実況配信してしまった場合、閲覧しているユーザーから報告され一時的にアカウントを停止される可能性があります。, YouTubeにゲーム実況動画を配信する場合、使用するBGMには著作権と原盤権があるため事前の確認が必要になります。, 原盤権とは録音や編集を加えて完成した音源に対する権利で、一般的にはレコード会社が保持しています。, 「PCを使って難しい編集をするのは得意じゃない」という人は、ここで紹介したようなスマホアプリを使ったライブ配信が手軽なためおすすめです。, 配信する際に使用するゲームやBGMには著作権があるため、違反によるアカウントの停止や罰金などの罰則を受けないためにも、ルールを守った正当な配信を心がけましょう。, ゲーム実況動画は同じゲームをしている人からすると興味深いコンテンツなので、需要は決して少なくありません。, 自分のスキルや趣味を広める際、ゲーム配信は有効な手段となるので、まずはスマートフォンアプリから配信を始めてみてはいかがでしょうか。, iPhone格安SIM通信のニュース編集部です。通信関連の最新ニュースをお届けします!, © MarketEnterprise Co., Ltd. All rights reserved. 【2020年決定版】キャプチャーソフトのおすすめ5選!pcゲームの実況や録画で使うならこれ 【驚愕】ゲーム実況で必要な機材とその総額について┃pc含めて18万円からゲーム実況可能? ゲーム実況のやり方を解説!ゲーム実況動画に必要な機材やソフトとは? 「キャプチャーボード」は、スマホのゲーム実況の画面をPCに取り込むための機材。 「 AVerMedia GC550 PLUS /¥27,000」や「 I-O DATA GV-USB3HD /¥22,000」など、「パススルー機能」を搭載しているものが定番です。 絶対に迷わない「ゲーム実況配信」のやり方・始め方【PC・家庭用ゲーム機・スマホ別解説】, 【画像付きで解説】スマホ用ミラーリングアプリ「LetsView」の使い方・ダウンロード方法まとめ, 【最強環境】ゲーム実況配信をはじめるために必要な機材完全ガイド 必要な予算・おすすめな選び方を網羅, 【最適環境】ゲーム実況配信用におすすめなゲーミングPC・BTOパソコンの選び方を解説【2020年最新】, 【2020年最新】ゲーム実況におすすめなキャプチャーボード5選 後悔しない選び方を徹底解説, 【2020年最新】ゲーム実況におすすめなマイクまとめ 後悔&失敗しない選び方を徹底解説, 【ゲーム実況配信に最適】ゲーミングヘッドセット&ヘッドホン・おすすめ10選 価格&用途別に紹介!, 【比較あり】ゲーム実況におすすめな配信サイト4選 選び方・収益化・機能について徹底解説, AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUS AVT-C878 PLUS, USB Type C HDMI 変換ケーブル [1.8m/ Thunderbolt 3 ]. ゲーム実況系ユーチューバーは、今では子どもたちの憧れの職業だったりします。 最近は、スマホでも本格的なゲームを楽しめる時代ですから 「スマホゲームを実況したい!でもどうやって?」 「パソコンがないけどできるかな?」 と悩んでいる人も多いのではないでしょうか? ゲーム実況の中でもスマホゲームは手が出しやすい部類なのではないでしょうか。 それゆえにやりたいと考えている人も多いです。スマホゲーム自体に人気がありますしね。 では、ゲーム実況を始めるにはどんな準備が必要なのかを紹介します。 結構お金がかかりますよ。 まず、ゲーム実況動画を撮影するためには機材を揃える必要があるのですが、その前にpcを使って動画制作・映像制作をするのか、それともスマートフォンから簡単に動画を作りたいのかを決めておきましょう。 スマホのみでしか遊べないゲームは多く、実況配信のジャンルとして人気が高いアプリも数多くあります。 ただし綺麗な画質でスマホゲームを配信するには特殊な方法・特殊な機材が必要です。, この記事では以下の悩みをもっている人に向け、スマホ(iPhone・Android)での配信方法を解説していきます。, 図解や画像を交えて解説していくので、機材のつなげ方が分からなかったり、他サイトで文字だらけの記事に困ってしまった方もこちらの記事を参考にしてください。, これから配信を始める・始めようと思っている方に向けたスタートガイドも用意しているので、この記事と合わせて読んでみましょう。, スマホ(iPhone・Android)のゲームを実況配信する方法は「スマホのみ」「パソコンのみ」「パソコンと特殊な機材」を使った3つがあります。 この項目では3つの方法について掘り下げていくので、自分ができる方法をチェックしてみましょう。, 「ツイキャスゲームズ」「ミラティブ」がリリースしている配信アプリにはスマホ配信機能が実装されています。 パソコンを持っておらずスマホだけで配信したい方は配信サイトがリリースしている公式アプリをダウンロードし、アカウントを作成しましょう。, ただしYoutubeやニコニコ動画で活動はできないので、それらの配信サイトで活動したい場合はパソコンが必要になります。, 同時にこの方法は実況できるゲームの種類や画面構成に制限があります。 なおかつスマホ単体での配信なので回線状況によって動作が大幅に左右されてしまうため、パソコンを持っている方にはおすすめできません。, ミラーリングアプリとは、インターネットを介してスマホの画面をパソコンへ映せるアプリです。 特殊な機材がなくともスマホの画面をパソコンへ映せるので、その画面を使って実況配信ができます。, ミラーリングアプリは月額課金や買い切りの有料アプリが多いものの、制限つきで無料のアプリも存在します。 完全無料アプリなら「LetsView」がおすすめです。 LetsViewなら課金することなくすべての機能を利用できるので、手軽にミラーリングによる配信ができます。, 以下の記事でLetsViewについて解説しているので、まだミラーリングアプリを使ったことがない方は参考にしてください。, ただしミラーリングアプリはスマホ側の通信環境が良くないと画面を綺麗に映せないという弱点があります。 同時にスマホ画面とミラーリング側の画面にラグが生まれてしまうため、実況の内容がズレて見えてしまいます。, 回線環境が良くても解像度や画質もオリジナルには劣るので、画質にこだわる方にはおすすめできません。, キャプチャーボードによる配信は画質のロスが無く、遅延も少ないのでもっともおすすめの配信方法です。 パソコンが必要になりますが、キャプチャーボードによる配信はそこまでスペックが要求されないのでノートパソコンでも簡単に配信ができます。, キャプチャーボードがあればスマホゲームのみならず、家庭用ゲーム機の実況もできるので活動の幅を広げたい方にも最適です。, ただし機材を購入する必要がある点ではハードルが高いとも言えるので、お金に余裕がない方は前述の方法も試してみましょう。, この項目ではスマホでゲーム実況配信をするために必要な機材を紹介していきます。 機材に必要なスペックや機能についても解説していくので、自分の持っている機材や購入予定の機材と照らし合わせてみましょう。, 配信用機材をまとめた記事も以下の記事で用意しているので、スマホゲームの実況配信以外にもマルチな活動を考えている方は合わせて参考にしてください。, 実況配信用のパソコンですが、スマホゲームの実況配信には高いスペックを必要としません。 CPUの性能さえ高ければ問題ないので、グラフィックボードのように高価なパーツも不要です。 具体的には「intel Core-i7」の最新か1つ前の世代があれば快適に実況配信を楽しめます。, ただしPCゲームの実況配信も考えているなら、ゲーミングPCを選びましょう。 ゲーミングPCは高性能のCPUとグラフィックボードを搭載するので高価ですが、ゲーミングPCさえあればあらゆる方法の実況配信を楽しめます。, 実況配信用パソコンの選び方・おすすめモデルについては以下の記事で解説しているので、パソコンを持っていない方は参考にしてください。, スマホの映像を取り込むには、PCとスマホをつなぐ「キャプチャーボード」が必要です。 キャプチャーボードには2種類あり、PCに取り付ける「内蔵型」とUSBで接続する「外付け型」があります。 内蔵型はPCに取り付けているのでラグがほぼ無いものの、PC初心者には扱いがやや難しいタイプです。, 外付け型はUSBで接続するだけなので、PC初心者にも扱いやすいのでおすすめです。 スマホで実況配信をする場合は配線の問題で取り回しが効くほうが良いので、外付け型はなおさら扱いやすいデバイスと言えます。, ノートパソコンや低スペックPCでゲーム実況を配信・録画するなら「AVerMedia AVT-C878 PLUS」がおすすめです。 ハードウェアエンコード式というパソコンのスペックに依存しない方式を採用しているので、ノートパソコンへの負荷を抑えられます。 PCいらずの「単体録画機能」も搭載しているため、録画のためだけにPCを起動する必要もありません。, 以下の記事でキャプチャーボードについて解説しているので、性能や選び方についてもっと詳しく知りたい方はチェックしてみましょう。, キャプチャーボードとスマホを接続するためにはHDMIへ変換する専用のケーブルが必要となります。 AndroidはUSB-Cタイプのアダプタ、iPhoneはLightningケーブルのアダプタが必要なので間違えないようにしましょう。, 声出し実況をするならマイクはもっともこだわるべき機材であり、音質が悪いとそれだけで視聴者離れを起こしてしまいます。, マイクには大きく分けて「ダイナミックマイク」と「コンデンサーマイク」の2種類があります。 どちらにもそれぞれ利点がありますが、音にこだわるなら「コンデンサーマイク」をおすすめします。, ダイナミックマイクはカラオケで使われているマイクのことで、集音する範囲が広く、丈夫に設計されています。 コンデンサーマイクは歌手や声優といった声のプロが使うマイクのことで、集音できる方向が決まっており、クリアな音声を録音できます。, 高コスパなコンデンサーマイクが欲しいなら「FIFINE K052」がおすすめです。 卓上マイクながら単一指向性で集音性に優れており、手元で扱えるミュートボタンがある点からも配信用に使いやすい一品です。, USB接続なのでマイク用の周辺機器を用意する必要も無いため、このコンデンサーマイク1本さえあれば配信にクリアな音声を載せられます。, さらにおすすめのマイクについて知りたい方、マイクの選び方について知りたい方は以下の記事をチェックしてください。, スピーカーで音声を出力してしまうとゲーム音がマイクに入ってしまうため、必ずイヤホンやヘッドホンを用意しましょう。 また、マイクとヘッドホンが一体になったヘッドセットもおすすめです。, ゲーム実況のために用意するのなら、密閉性が高く、音漏れのしないデバイスが必要です。 長時間使用していても負担にならないかどうかも重要なので、自分のスタイルにあったデバイスを見つけましょう。, 格安かつ高コスパなヘッドホンが欲しいなら「SONY MDR-ZX310」がおすすめです。 SONY製ながら3,000円以下で購入できる手軽さが特徴であり、ノイズキャンセル機能も搭載されています。 ヘッドホンにはあまりこだわりが無い人には十分な性能なので、これさえあれば配信も快適です。, 以下の記事でゲーム実況配信用のヘッドセット・ヘッドホンを紹介しているので、自分にあったモデルが欲しい方は参考にしてください。, まずはスマホとキャプチャーボードを接続しましょう。 キャプチャーボードにはIN側とOUT側があるので、IN側にはスマホを接続してOUT側にはパソコンを接続してください。 専用のキャプチャーソフトや録画ソフトがあればこの時点で画面が映るか確認しましょう。, 配信ソフトで映像を映し出しているソフト・アプリを指定して配信設定画面に表示しましょう。 キャプチャーボード経由の場合は「映像キャプチャデバイス」、ミラーリングアプリ経由の場合は「ウィンドウキャプチャ」から指定するとスムーズです。, 画面を取り込んだら、ゲーム音量・実況音声の確認を行います。 リスナーにどう聞こえているか・どう見えているかをチェックするため、録画やテスト配信で最適なバランスを見つけましょう。, まだ配信ソフトをインストールしていない方は以下の記事から配信ソフトを選んでインストールしてください。, あとは配信サイト・配信ソフトに沿った配信方法から、ゲームを配信実況しましょう。 Youtubeの場合は配信ソフトとストリームキーを連動させる、もしくはアカウントを連動させると配信ソフト側で配信開始が可能になります。, 配信サイト選びで迷っている方へ向けた記事も用意しているので、まだ配信サイトを決めていない方は以下の記事も参考にしてください。, スマホ(iPhone・Android)で配信をする際、注意して欲しいのは「意図しない個人情報の漏洩」です。 スマホは個人情報を詰め込んだデバイスであるため、少しのミスでネット上に自分の情報を残してしまうことになります。, スマホで実況配信をするなら上記の3点は必ず守りましょう。 通知を切っていないとLINEやメッセージなどで自分に関わる情報が流出してしまうため、かならず通知が発生しない状態になっているかを確認してから配信をはじめましょう。, タスク画面も思わぬ落とし穴があり、通販アプリやSNSを開いたままにしているとそこから情報が確認できてしまいます。 タスクキルにはスマホの動作を軽くする意味合いもあるので、不必要なタスクは必ず落としてから配信をはじめましょう。, スマホ(iPhone・Android)で実況配信をするには3つの選択肢があり、パソコンがあると段違いで快適になります。 パソコンにくわえてキャプチャーボードがあれば綺麗な画質でスマホの画面を配信できますが、やや高価な機材なので用意できない方はミラーリングアプリを使いましょう。, ただしキャプチャーボードがあれば家庭用ゲーム機も実況できるようになるため、遊べるゲームの幅を広げるという意味でも機材にはこだわっておくと後々に得をすることは間違いありません。, これから配信を始める・始めようと思っている方に向けたスタートガイドも用意しているので、他の配信スタイルについて知りたい方は参考にしてください。, コメント読み上げソフト「棒読みちゃん」の使い方・コメントビューアとのリンク方法まとめ, コメントビューアの導入方法&配信サイト別・おすすめコメビュ3選【ゲーム実況配信向け】, 【画像付きで解説】配信ソフト「XSplit」の特徴 インストール方法・使い方まとめ, 【画像付きで解説】「GeForce Experience(ShadowPlay)」を使った配信方法 インストール方法まとめ, 【画像付きで解説】「ツイキャスデスクトップライブ」の特徴 インストール方法・使い方まとめ.