メルセデスAMGが日本人のお金持ちに愛される理由とは, なぜ明確な金額を出さない!? 最大トルク:13.9kgm(136Nm)/4400rpm トヨタ カローラフィールダーのレビュー、口コミなら「みんカラ」。クルマ大好きみんカラユーザーならではの詳細なレビューで、あなたの気になる車の情報がきっと見つかります。トヨタ カローラフィールダーのレビュー、口コミは日本最大級のクルマ情報サイト「みんカラ」 【新型カローラにも設定】メーカーが売れないのにmtを用意する理由 2019年9月に発売された新型カローラにmtことマニュアルミッション設定のグレードが用意されていることをご存じだろうか? 車重:1140kg 間違いいっぱいの自動車選び、トヨタ・カローラフィールダー(形式:NZE161 1500cc)エアロツアラー・MTモデルの試乗インプレッション。ヴィッツベースとなり価格も下がってコストパフォーマンスは最高クラス。いつでも変わらぬ定番のコンパクトセダン。 mt車に乗り慣れている方でしたら、新技術の多さに驚くかもしれませんが、これは本当に是非、たくさんの方にご体感いただきたいなと思いました。 当社では現在、2台の「カローラスポーツmt試乗車」をご用意しております。 ?【ベストカースクープ戦記】, 置き去り? ホンダ ザッツの叶わなかった挑戦【偉大な生産終了車】, ベストカーの最新刊が本日発売!最新号では、次期型マツダCX-5含むマツダ近未来戦略の最新情報をお届け。  そのほか、新型MIRAIプロトタイプ、新型ローグ(日本名:エクストレイル)、新型マグナイトなど注目車種の情報から、「三菱自動車・加藤…. 国内はもう小型車だけでいいのか!? トランスミッション:CVT カローラ フィールダー(corolla fielder)は、トヨタのステーションワゴンで、法人向けの需要の高いクルマなので、カーゴスペースの積載量は、サイズ・エクステリアから想像するよりずっと大きいです。 カローラフィールダーで車中泊をするのに適したシートアレンジと装備をご紹介します。 かつて自動車雑誌のペーペー編集部員だったころ、カローラのフルモデルチェンジは一大事だった。搭載エンジン別に数車種の試乗記事はもちろん、インタビューやデザイン解説など計数十ページの巻頭特集を組む大イベントでわけも分からないままお手伝いに走り回ったものだ。カローラはまさしくトヨタの、日本車の象徴であり、個人所有の自家用車が“マイカー”あるいは“大衆車”と呼ばれた時代の王様だった。, だが諸行は無常である。このような呼び方ももはや通用しなくなった。確か2002年に30年以上にわたって守り続けてきたベストセラーカーの称号を「ホンダ・フィット」に奪われてからは、トヨタの重心もハイブリッドモデルの「プリウス」、そして「アクア」に移り、その名前の持つ重みは少しずつ低下し、今ではどのような扱いにせよ話題に上ることすら少なくなった。, カローラのすごさもBMWの素晴らしさも理解していない人たちが「3シリーズ」を「六本木カローラ」と揶揄(やゆ)していた時代に修業を積んだわれわれ世代からすると、カローラは常に“偉大なる平凡”として視界に入る存在だったのだが、久しぶりに乗ってみると、やはり忘れられかけた大物歌手のような寂しさも漂っている。聞けばカローラのカスタマーは高年齢化が顕著であり、セダンの「アクシオ」では60代後半が中心、スポーティー路線で若者向けを強くアピールするワゴンの「フィールダー」にしても顧客層の真ん中は50代後半だという。, 長く続くブランドは顧客層の新陳代謝に悩むのが当然ながら、これではキムタク世代にアピールするどころか、お爺(じい)さんの車になっているのが現実。顔つきを「ミライ」風にお化粧し直したとしても、それで急に売り上げが伸びるほど簡単な時代ではないことはご承知の通りである。, 無論カローラは今も販売ランキングのトップ10に入る実力の持ち主だが、その立ち位置は舞台の真ん中ではない。ちなみに月販目標はフィールダー6000台、アクシオ3000台とワゴンが中心である。, マイナーチェンジを受けた「カローラ」シリーズ。フロントフェイスをはじめとする内外装デザインが変更されたほか、安全性能が強化された。, 現行型カローラは3年前にモデルチェンジした11代目に当たるが、そのビッグマイナーチェンジ版が今回の新型で、予防安全装備の追加とよりスポーティーな新しい内外装、新エンジン搭載による燃費向上が主な変更点だ。, 新型1.5リッターガソリンユニットは膨張比を大きく取ったいわゆるアトキンソンサイクルユニットの2NR-FKE型で、現行型1NZ-FE型とまったく同一の排気量ながら(ボア・ストロークは異なる)、JC08モード燃費を従来型の21.2km/リッターから23.0km/リッターへ向上させたという。最高出力と最大トルクは109ps(80kW)/6000rpm、13.9kgm(136Nm)/4400rpmで従来型とほぼ同じである。新エンジンはひとことで言えば燃費優先ユニットである。スロットルペダルをあまり踏まずにCVTのレシオの変化にまかせてスルーッと走ればまったくスムーズで不足はないものの、追い越しや合流の際に加速しようとしても切れ味のあるレスポンスは期待できない。最大トルク域に近い4000rpmまで回すと耳障りになり、5000rpmまで引っ張るとビーンというこもり音も加わってくるので、何だかエンジンをいじめているような気がしてとてもそこまで使う気になれない。踏まなければ好印象というエンジンだ。ちなみにこの新型1.5リッターが載るのはFWDのCVT車でMTモデルや4WD車は従来型エンジンのままでアイドリングストップもつかない。, 実際の燃費は都内から富士スピードウェイの往復と、千葉方面への往復合わせて約400kmの平均で15.9km/リッターだった。データとしては限定的だが、そのうち8割がたがおとなしく高速道路を走ったという走行条件を考えると期待したほどの数値ではない。, 新型フィールダーにはプリクラッシュセーフティーと車線逸脱警報、そしてオートマチックハイビームから構成される予防安全パッケージ、すなわち「トヨタ・セーフティセンスC」が採用された。トヨタ車としては初めてだという。これはウインドシールド上部に設置されたレーザーレーダーとカメラを使用するものだが、レーザーレーダーのみを使用するシステムがだいたい30km/hまで作動するのに対して、およそ10~80km/hの範囲で自動ブレーキを作動させる点が異なる。もちろんミリ波レーダーとステレオカメラを併用する“センサー・フュージョン”式やステレオカメラだけを使うスバルのアイサイトに比べればカバーする範囲は狭く、歩行者検知機能も付かないやや簡便なシステムだが、この種の装備には基本的に消極的なトヨタがようやく重い腰を上げたというわけだ。, もっとも全車標準装備ではなく、下位グレードには5万4000円のオプションとなる。それを指摘すると「そういうお客さまもいらっしゃるので」とお決まりの言い訳が返ってくるが、それが今でも通用すると思っているなら、時代感覚がないと言わざるをえない。「もっといいクルマ」というスローガンを掲げるならば、わずかな金額で安全装備に差をつけるべきではない。, フィールダーはスポーツモデルという位置づけであり、この「W×B(ダブルバイビー)」はトップグレードという。なるほど足取りは予想以上にしっかりしており、通常走行時は静かで滑らか、きっちり鍛えたボディーを備えていると感じられる。が、左右輪同時に段差を越えるような場合は、これまた予想以上の突き上げに「ああそこまでじゃないんだ」と引き戻される。シートはシェイプが深く、みっちりと餡子(あんこ)じゃなくてウレタンが詰まっている感触でしっかりとした反発力も頼もしいが、シート横のリフターレバーはいかにもやわな造りで、操作するとグニッと曲がって折れやしないか、と使うのを遠慮してしまうほど華奢(きゃしゃ)というよりチープなものだった。残念ながら、最新の軽自動車のほうがよほどしっかりしている。, ステーションワゴンの魅力というか長所は当然荷室である。ただし現行フィールダーは見た目でもそれほど広くないうえに、一番気になるのが荷室内へのリアサスペンションのハウジングの張り出しが大きいこと(内側壁面から左右20cmほど荷室側に張り出している)。形状や取り付け位置を工夫して、できるだけ荷室内をフラットにスクエアに設計するのがワゴンの常識だが、マイナーチェンジでもそこは問題にならなかったようだ。, 気になったのでもう一度スペックを確認してみたら、実際の容量も実はたいしたことがない。フィールダーのラゲッジスペース容量は基本407リッターでシートバックを倒した時の最大が872リッター、セダンのアクシオは461リッターだからステーションワゴンのほうが小さいことになる。もっともフロア下にも小物入れが備わるし、その気ならワゴンはトノカバーを外して天井まで荷物を積み上げることができるのだが、そうすると後方視界を妨げることになる。いわゆるVDA法などの計測方法では床下は含めず、体積1リッターの箱が何個詰め込めるかで計測する方式だが、それを積み上げる高さはサイドおよびリアウィンドウの下端までだ。ちなみに発売されたばかりの「ホンダ・シャトル」は540~1147リッターと端から比較にならない。, スペースユーティリティーではホンダにかなわない。ドライビングダイナミクスではマツダに水をあけられている。燃費では身内のハイブリッドに譲るし、価格面での優位性もそれほどではない。だが総合点でみればなかなかの高得点、というのがカローラの特徴だったはずだが、どうも今は様子が違う。安定した品質、機能性、信頼性などひとつひとつの積み重ねによって描かれたきれいな円形は、今ではずいぶんこぢんまりとしているようだ。かつてカローラに関わるエンジニアは「平凡も突き詰めれば誰もかなわない非凡になる」と胸を張ったものだが(豪快な人が多かった)、そんな気概と真っすぐさを懐かしく思い出した。, ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4410×1695×1510mm 価格:211万4837円/テスト車=243万1439円 新型カローラフィールダーに最強ターボ追加情報入手!! 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ソフト99最新カーコーティングの実力を体感した。, [webCG x Dplayプレミアムプラン]webCGの記事とディスカバリーの番組がすべて見放題!, メルセデス・ベンツGLE400d 4MATICクーペ スポーツ(4WD/9AT)【試乗記】. トヨタ カローラ フィールダーを、価格.comに集まるこだわり派ユーザーが、エクステリア・インテリア・エンジン性能など気になる項目別に徹底評価!実際のユーザーが書き込む生の声は何にも代えがたい … 車はカローラフィールダー ・コンロ ・鍋 ・アウトドアチェアー ・テーブル ・ライト ・マット ・布団 ・カエルは枕. カローラフィールダーエアロツアラー1.5lmt車を購入しました。 スレ主さんがおっしゃる現象は私も感じました。 まず走りは実にat車っぽく出だしはスムーズでmt車を乗っている感じがしませんでした。 ‚ׂĂ̐l‚ցI uiPhone 12 minivƒŒƒrƒ…[, 1–œ‰~Ø‚è‚Å‚àg‚炵‚³h–ž“_I ƒjƒ…[ƒoƒ‰ƒ“ƒX‚Ì‘å’è”ԁuML574v‚ð‰ü‚߂ăŒƒrƒ…[. トヨタ「カローラ」は、1966年から販売されている車で、ステーションワゴンタイプも「カローラワゴン」など存在しましたが、「カローラフィールダー」として登場したのは2000年からです。 反転攻勢の可能性を探る, ベストカースクープはこう生まれる BNR32は最初は「GT-X」だった! 「カローラフィールダーg mt 感想文」ノイマイヤーのトヨタ カローラフィールダーに関するクルマレビュー記事です。自動車情報は日本最大級の自動車sns「みんカラ」へ! オプション装備:ボディーカラー<クールボルドーガラスフレーク>(3万2400円)/185/55R16タイヤ 16×5 1/2Jアルミホイール<ブラック塗装>+センターオーナメント(5400円)/スマートエントリー<運転席・助手席・バックドア/アンサーバック機能付き>&スタートシステム+スマートキー2個(4万6440円)/ ※以下、販売店装着オプション スタンダードナビ ステアリングスイッチ<オーディオ用>付き(15万120円)/バックガイドモニター(3万3480円)/ETC車載器ビルトインタイプ ナビ連動タイプ(1万7442円)/フロアマット<W×B専用>(3万1320円), テスト車の年式:2015年型 テスト距離:395.3km カローラフィールダーの歴史. 走行状態:市街地(2)/高速道路(8)/山岳路(0) テスト形態:ロードインプレッション ヤリス絶好調の裏で苦悩 かつての大ヒット車トヨタアクアの行末, 「アーマーゲー」と呼ばないで! カローラスポーツの登場から2カ月が経過し、8月には1.2Lターボ車にiMTと呼ばれる6MT車も追加設定された。, そして2018年9月4日、このカローラスポーツをベースとしたワゴン版、新型カローラツーリングスポーツの欧州仕様に関する概要がトヨタから発表された。, これは紛れもなく日本の次期カローラフィールダーにあたるモデルとなるが、その日本仕様の詳細に加え、新生フィールダーには“隠し球”の投入が濃厚との情報を独占入手! なんと往年のカルディナ GT-FOURに匹敵するスポーツワゴンが追加設定されるという。, ハッチバックベースながらステーションワゴンらしい正統派のフォルムを持つカローラツーリングスポーツ, カローラツーリングスポーツは、言うまでもなく日本仕様の新型カローラフィールダーとなるモデル。10月に開催されるパリモーターショーで世界初公開されるが、カローラにとってセダンのアクシオ、そしてワゴンのフィールダーは“本流”でもあるだけに、注目のニューモデルだ。, 今回発表された情報でサイズを紐解くトピックが、ホイールベース2700mmという値。従来型のフィールダーと比べると100mm長く、ベースとなるカローラスポーツより60mm長い。, その他のスペックは明かされていないものの、このホイールベース拡大と併せて全長も4500mm程度にストレッチすることから、従来のフィールダーよりひと回り大きいワゴンとなる。サイズ感としてはスバル レヴォーグに近く、全長のみ若干短いといったイメージだ。, また、全幅もカローラスポーツ同等となるため、フィールダーとしては歴代初の3ナンバーワゴンとなる見込み。, 現行型カローラフィールダー。2000年に同名称となって通算3代目。平成に生まれた5ナンバーワゴンのフィールダーを買うチャンスはこれが最後だ, 前後座席乗員間の距離を表わすカップルディスタンスは928mm、そしてワゴンの本分でもあるラゲッジルーム容量は598Lと、従来型フィールダーの407L、レヴォーグの522Lをも上回る大容量となっている(※各容量はドイツ自工会が定めたVDA法で測定されたもの)。, パワーユニットは全部で3種類。カローラスポーツと同様の116psを発揮する1.2L直4ターボエンジン、システム出力122psを発揮する1.8Lハイブリッド、この2つに加え、新たにシステム出力180psの2Lハイブリッドがラインナップに加わることがトピックとなる。, これらはあくまで公表された欧州仕様のデータだが、本誌スクープ班は次のカローラフィールダーに用意される“隠し球”に関する情報を掴んだ。, 先述の隠し球とは、歴代で初めてターボエンジンを搭載した本格的スポーツグレードが新型フィールダーに追加設定されることだ。このグレードはフィールダーだけで、アクシオには追加される予定はなく、大きな差別化となる。, カローラのワゴンといえば、1982年に日本国内で初めて登場した初代E70系から現行の3代目カローラフィールダーに至るまで、スポーツモデルらしいグレードの設定はなかった(※唯一の例外は3代目E100系のマイチェン時に登場した4A-Gエンジン搭載のBZツーリング)。, トヨタのスポーツワゴンというと、4WDではかつて販売されていたカルディナの2代目GT-Tと3代目GT-Fourが思い浮かぶ。, 各々260psを誇った直4、2Lターボの3S-GTEを搭載していた。それにFRでは280psを発揮した直6、2.5Lターボの1JZ-GTEを搭載していたクラウンエステートアスリートとマークIIブリットiR-Vがあったくらい。, トヨタのワゴンラインナップは現行カローラフィールダーのみで、欧州から逆輸入していたアベンシスは2018年4月で販売を終了している。, 現在、国内市場ではステーションワゴンカテゴリーは縮小傾向にあるものの、スバルが長年の主力モデルだったレガシィツーリングワゴンの後継車としてフルタイム4WDターボ専用モデルのレヴォーグ(1.6L&2L)を誕生させてきたように、ステーションワゴンとフルタイム4WDターボの需要は引き続き一定数あるとみていいだろう。, その注目のパワーユニットは新開発される直3、1.6L直噴ターボ。1.6Lだと世界的な潮流では4気筒が採用されるケースが多いのに対し、あえて3気筒というところに注目したい。, 通常、3気筒といえばダウンサイジングを主眼に置いた燃費型ターボのように思われるが、250psを発揮するハイパワー型となるという。このパワー、かつて2Lターボを積んでいたカルディナなみなのだ。, カルディナよりもひと回り小さなボディの新型カローラフィールダーに、3S-GTEとほぼ同等のパワーを持った1.6Lターボが与えられるのだから、相当に痛快な走りが期待できるのは言うまでもない。, また、この1.6Lターボは現在、1.8Lハイブリッドと1.2L直噴ターボをラインナップするカローラスポーツにも搭載される予定だ。, 新生カローラフィールダー GT-Fourは、標準モデルのフルモデルチェンジから半年ほど遅れて2019年夏登場か。価格は300万円台中盤から後半。, 標準モデルは、早ければ2018年12月にもフルモデルチェンジされる見込み。車名は欧州仕様と同じカローラツーリングスポーツとなる可能性もありそうだ。, ホンダの新車戦略をスッパ抜く!!