大人の趣味探し趣味活ならファインドホビー All Rights Reserved. 乗馬初心者の方や、馬を自分で用意し始めた方必見!馬を引く時の基本!無口の付け方をご紹介します! 【キッズポニークラブYouTubeチャンネル】 無口(むくち)頭絡は、ハミのついていない頭絡で、馬を手入れする時や、ひき馬をする時に装着します。, 乗馬クラブによっては、馬房内でも馬を扱いやすいように無口は着けたままにしているところが多いと思います。, しかし、練習が終わって、洗い場に馬を入れ、馬装を解くときは、ハミの付いた頭絡をはずし無口に付け替えます。, それ以外にも、馬を放牧場へ移動する時や、ひき馬と言って体調不良で休んでいたり、リハビリ中の馬を散歩させる時にも無口に引き手という引き綱をつけて行います。, 殆どの無口は、濡れても大丈夫で、汚れたら洗濯が出来るように厚めのナイロンで出来ています。, ナイロン製なので、耐久性は余りありませんので、擦り切れたりしたら安全性の為にも新しいものに替えましょう。, 無口は右手で持ち、左手で馬の鼻先を軽く押さえ、軽く下に引き頭を下げるように誘導しましょう。, たいていの乗馬クラブの馬などは、人間が鼻先を抑えたら、頭を下げてくれるように調教していますが、中には頭を振ったり、あげる馬もいますので気は抜かないようにしましょう。, 馬が頭を下げてくれたら、無口を鼻革から馬の顔に通していき、項革を耳の後ろに掛け、顎革のフックを止めたら装着完了です。 2.無口を外す(下に垂らしちゃう) 3.馬と同じ方向を向き頭絡を持つ 4.馬の左側に立ち、右手を回してきて右手で馬の頭を抑えながら頭絡を右手で持つ 5.左手で口を開かせ、ハミを装着させる(口を開かない仔は口角に指を) 6.耳を片方ずつ抜いて頭絡を装着 乗馬クラブクレインで体験乗馬 その2 (無口を外すの巻) (写真はひろーい!洗い場です) 洗い場につくと、既に馬装自体は終わっていたのですが、スタッフの方が「ほんとは馬装希望されてたんですよね(>_<)、馬装は終わってしまっているんですけど無口を自分で外してみますか? 無口はいくつかの輪で構成されており、その輪に牛馬等の頭部を入れ、最上部を項(耳の後ろ)に通して装着する。頭部に力が作用するので、誘導や繋留を容易にする。 馬房から馬を引き出す際や、馬繋柱に引き綱で繋ぎとめておく際に使用する。(Wikipediaより引用), そんなわけで、初めて自分で無口を外すことに。初めての馬とすごい至近距離で接するので、今までだったらとても緊張していたと思います。でも、先日の木曽馬体験のおかげで緊張せずに無口を外すことができました!, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。. 牛・馬・犬の飼育に用いる道具で、頭絡の一種である。寝張り(ねはり)。正式には「無口頭絡」といい、騎手が騎乗する際に用いる頭絡とは異なり、ハミや手綱はついていない。 無口にもサイズがあり、ぎゅうぎゅうにきつくないか確認しましょう。, 指も入らないぐらいきつかったり、ぶかぶかの場合は危ないので、馬の顔のサイズに合った物に替えましょう。, 乗馬練習後、洗い場で頭絡から無口に付け替える場合は、馬の脱走防止の為に、無口に付け替え引き手を結び、馬を保定するまでは、必ず、手綱に自分の右腕を通しておきましょう。, あとは、馬房内で無口を装着するのと同じように、左手で鼻を押さえて頭を下げさせ、装着してください。, 無口に引き手を繋いでから、首にかかっている手綱を外してから、洗い場に馬を繋ぎましょう。, まず始めは、周囲の方がやっているのを見て、出来そうだったら先輩やインストラクターの監督のもとで、無口の装着にもトライされてみてください。. cクラスに上がってから何鞍は、なかなかタイミングが合わず、厩務員の方に馬装をしていただいたのですが、この日、初めて正式に馬装(鞍の付け方)を習いました。 いつも通っているクラブでは初心者レッスンは馬装された馬が馬房にいて、そこから引き馬をするので洗い場から馬を出すのは初めてでした。, 洗い場につくと、既に馬装自体は終わっていたのですが、スタッフの方が「ほんとは馬装希望されてたんですよね(>_<)、馬装は終わってしまっているんですけど無口を自分で外してみますか?」と声をかけてくださいました。, ▲無口(むくち) 無口はいくつかの輪で構成されており、その輪に牛馬等の頭部を入れ、最上部を項(耳の後ろ)に通して装着する。頭部に力が作用するので、誘導や繋留を容易にする。 馬房から馬を引き出す際や、馬繋柱に引き綱で繋ぎとめておく際に使用する。 く引かれた場合、結び目がほどけてしまうので、6-7回は繰り返しておく。. まず、馬を馬房から出す時も無口が付いていなければ馬を出す事が出来ません。 乗馬クラブによっては、馬房内でも馬を扱いやすいように無口は着けたままにしているところが多いと思います。 しかし、練習が終わって、洗い場に馬を入れ、馬装を解くときは、ハミの付いた頭絡をはずし無口に付け替えます。 ハミのついた頭絡は皮革製ですので濡らすとよくありません。 乗馬の練習後の馬の手入れは、必ず無口に付け替えてから行いましょう。 それ以外にも、馬を放牧場へ移動する時や、ひき馬と言って体 … 馬の左頬のところで引っ掛ける金具があり、馬に無口を付けたり外したりするときは、このフックを外して装着・取り外しをする。 無口をつけるときは、このフックを外しておいて鼻革の輪の部分に馬の鼻先を通し、額革を馬の頭に掛けてから、フックを掛ける。