主な症状:乾いた咳、のどや胸の痛み、味覚・嗅覚異状, ミランのレジェンドで現在は同クラブのテクニカルディレクターを務めるマルディーニ氏が新型コロナに感染した。ユースで活躍する息子のダニエルにも陽性反応が出たことが判明。親子での感染となってしまった。マルディーニ氏はコロナの症状について「インフルエンザのようだ」と述べている。, 「ひどいインフルエンザのようだった。のどの痛みは強く、胸が圧迫されるようだった。新たなウイルスで未知の敵だ」, 知念の陽性により、琉球は保健所による濃厚接触者の特定と8月4日に実施したPCR検査の結果を待つ状態であり、チームトレーニングは休止。全員が自宅待機となっている。, サンプドリアのマノロ・ガッビアディーニは、「5~6日目はひどい咳もあった」ことを明かしている。, レーマン氏によると新型コロナウイルスは、インフルエンザよりも軽いものであると明かしている。, 「症状がそれほど深刻ではない限り、選手たちはこのウイルスに対処しなくてはならない。実際に感染した選手たちはとても多くいたが、彼らのほとんどは症状すら出ていない。だから、若く、健康で、強い免疫機能を持つ人たちにとっては、大きな心配ではないはずだ」, サウサンプトン、サンプドリアで吉田麻也とともにプレーするガッビアディーニ。彼もまた新型コロナウイルスに感染した選手のひとりとなった。感染しても自身の体調に問題なかったというが、イタリアでの悲劇的な光景に胸を痛めていたようだ。, 「僕自身もCovid-19に感染したが、僕は元気だった。しかし全員が僕と同じことを言えるわけではない。いくつもの棺が軍人によって運ばれていく様子を映した映像は、今も僕の目に焼き付いている。あれは悲劇的な光景だった」, 「僕は最初、明確な症状もなく、軽いものだった。初日は熱がちょっと出たんだけどね。5~6日目はひどい咳もあったんだ。自宅で隔離状態だったけど、医師から毎日連絡があって、その都度コントロールがうまくいったんだと思う」, 新型コロナウイルスに感染したサガン鳥栖の金明輝監督は、まず倦怠感から発熱が出たという。, クラブの発表によれば、佐賀県内の病院にてPCR検査が実施され、8月10日の15時に陽性判定。10日の朝時点で体温は36.4℃に下がったものの、前9日の夜に38℃の発熱が確認されていた。, なお、8日時点で発熱および咳、味覚・嗅覚障害、倦怠感などの症状は出ていなかったが、9日、10日には倦怠感を訴えていたことが伝えられている。, バルセロナBは8月31日からジョアン・ガンペル練習場でプレシーズンを開始する予定となっていたようだが、安部は合流しないことが確定。まずは安静に過ごすこととなった。, 「ベンチにいたけど目は霞んで見えるし、ずっと倦怠感に苛まれていた。それから2日は夜も眠れなかったね」, 64歳と高齢での感染となり、不安視されたブレシアのチェッリーノ会長。疲労感と倦怠感が異常の始まりだったという。その後、骨の痛み(関節の痛み)なども訴えたという。家族も同様に感染したことが明らかとなっている。, 「私は検疫を受けてブレシアで3週間ほど過ごした後、カリアリに数日滞在していた。だが突然疲れが出て、骨に痛みを感じる症状が出てきたんだ。検査を受けるために病院へ行ったよ。娘もウイルスに感染していたようだ。だが息子は検査で陰性となったようだね」, ペペ・レイナ(ラツィオ)の言葉を借りると「まるでのどが突然狭くなって、空気が入ってこないかのように…人生最悪の瞬間だった」と振り返るように、息苦しさを訴える選手も多く確認された。, 「家に帰ってからシャワーを浴びていて、突然意識を失うような気分になった。このようなことはこれまでになかった。シャワーを終わらせて、濡れたままでベッドに直行した。とにかく横になる必要があったんだ」, 「僕はまだ100%ではないけど、かなりいい状態だ。また練習を始めたし、フットボールも戻ってきている」, 「数日具合が悪くてね。その時は何をやろうとしても意欲が湧かないほど不快だった。呼吸も十分にできないし、本当につらかった」, 新型コロナウイルスの陽性反応が出たレイナが恐怖の症状を口にした。レイナによると、呼吸困難となるような症状もあったという。, 「ウイルスの初期症状が出て孤立したんだ。発熱、乾いた咳、経験したことがないような頭痛、疲労感…」, 「本当の恐怖を感じたのは、25分間息ができず、酸素がなくなった時だ。まるでのどが突然狭くなって、空気が入ってこないかのように……人生最悪の瞬間だった」, リーグ・アン初の感染者となったサンビア。嘔吐を含めた消化器の異常を訴えたため、モンペリエの病院に入院。呼吸困難なども伴い、一時は昏睡状態が続いたという。しばらく集中治療室で過ごしたのち、回復。呼吸補助装置を止め、昏睡状態から脱したと代理人が説明している。, 阪神タイガースの藤浪晋太郎投手も訴えていたこの症状。酒井高徳(ヴィッセル神戸)も熱が下がったあとに、味覚異常があったことを明かしている。, 年齢:29歳、マンチェスター・シティ/イングランド ライフ 2020.06.29. 関連記事:新型コロナ感染のC・ロナウドが陰性に, スイス代表のジェルダン・シャキリとマヌエル・アカンジが相次いで新型コロナウイルス陽性に。アカンジは幸いにも無症状だった模様。, 「ケイタ・バルデは、モナコから移動の許可を得てメディカルチェックを受診したが、問題は見られなかった。しかし、新型コロナウイルス感染防止のためのガイドラインに則って検査を行ったところ、選手は微かに陽性反応を示した」, セゴビアのロス・アンヘルスでプレシーズン合宿に臨んでいたアトレティコは、関係者が新型コロナウイルスに感染したことを受けて9月11日に合宿を切り上げた。同日に関係者全員が再びPCR検査を受け、そこでシメオネ監督の感染も明らかになった。新型コロナの症状は出ていないという。, ムバッペが新型コロナウイルスに感染していることを発表。代表から離脱することとなった。PSGではネイマールやマウロ・イカルディの感染も確認されており、多くの主力選手が試合を欠場する事態となっている。, マンチェスター・Cのリヤド・マフレズが新型コロナウイルスに感染したことが明らかとなった。無症状ではあるが、今後2週間にわたりチームから離脱することが決定している。なお、アイメリク・ラポルテの感染も確認されている。, 83歳のベルルスコーニ氏は先日までサルディーニャ島で休暇を楽しんでおり、この間フラビオ・ブリアトーレ氏など友人たちと会合していたという。サルディーニャ島から自宅に戻り、新型コロナウイルスの検査を受けた結果、陽性と診断された。現地報道によると、容態が若干悪化しているという。, コロナウイルスに感染したジエゴ・コスタだが、無症状だという。なお、同チームではアリアスの感染も確認された。, 3人の陽性を発表したPSGは、個人名こそ公表していないものの、フランス大手『レキップ』は、スペインのイビサ島を訪れていた「ネイマール、アンヘル・ディ・マリア、レオナルド・パレデスの3名が感染した」と報じている。なお、ネイマールは無症状であるという。, さらに、PSGではケイラー・ナバス、マウロ・イカルディ、マルキーニョスの新型コロナウイルス感染も確認された。, レアル・ソシエダは声明の中で「今日午前に実施したPCR検査で、ダビド・シルバが陽性であったことを発表する。この72時間で受けた2回目の検査であり、金曜日にラス・パルマスで受けた最初の検査では陰性だった」とシルバの感染を公表した。なお、シルバは無症状だという。, 2019年1月からボローニャを指揮している51歳のミハイロヴィッチ監督は、同年7月に急性白血病を公表。入退院を繰り返しながら治療を進めているが、この度新型コロナウイルスに感染。担当医師は以下のような見解を述べている。, 「患者は骨髄移植を受けているので、より注意が必要になる。しかし以下の2点は前向きな要素であり、慰めになるだろう。1つ目は、最もデリケートな時期である(昨年10月の)移植後の6カ月間がすでに経過しているということ。2つ目はシニシャに現在、症状がみられないということだろう。最大限に慎重になる必要はあるが、持ちこたえることができるはずだ」, 「僕は完全な無症状で元気だ。数時間前に僕の家族が陽性であることが分かったため、PCR検査を受けた。今は自宅隔離で待機している。メッセージをくれたみんなには、心配しないで大丈夫と伝えたかった」, 「木曜日に実施した検査の結果、ファーストチームの選手、サミュエル・ウムティティがCOVID-19の検査で陽性だった。無症状で、健康状態は良く、自宅で隔離中だ」, 「やあ、みんな。COVID-19の検査で陽性だったことを君たちに伝える。でも、症状はなく、僕は元気だ。プロトコルに従って、僕は家にいる。早くトレーニングに戻りたいけど、ウイルスがいなくなるまで今は家に留まる時間だ」, 発表時点で無症状であり、その後も医療施設にて経過観察となる見込み。7月27日にクラブスタッフの感染が判明した際のPCR検査では陽性反応はなく、体調管理システムおよび練習前や試合日に行っている検温でも、目立った異常はなかったとのことだ。, 渡邉はコロナに感染した宮原との濃厚接触者ではなく、平熱で無症状だったものの、PCR検査の結果、陽性が確認された。, 「僕は陽性反応が確認されたけど、伝えたいのは問題なく、無症状ということだよ。すぐに戻り、クラブの目標達成に貢献したいと思っている」, 元バルセロナで、現在はカタールで監督業を務めるシャビも新型コロナウイルスに感染。なお、同氏は無症状だという。, 「直近の検査で陽性反応が出た。幸いにも私の状態は大丈夫だ。ただ、問題ないと判断されるまでは隔離となる」, 「私は無症状での陽性判定となりましたが、誰しも感染の可能性はあると思います。引き続き、感染対策に努め、再開が決まったリーグ戦に向けて限られた時間の中、調整に集中していきたいです」, 「感染したことを知って、とてつもない恐怖を感じた。同時に最も恐れたことは身ごもっている恋人に病気をうつしてしまうことだった」, 「僕は元気だよ。ずっと、すこぶる元気だった。僕らの環境の中では初の感染だったけど、幸運だった。意識を高めることに役立ったと願っているよ」, コロナ陽性となったマテュイディは、無症状だったものの、不慣れな隔離生活に苦しんでいたようだ。当時を振り返り「まさに精神疾患を抱えているようだった」と答えている。, 「陽性反応が出て、そこからすぐさま隔離生活へと入ったんだ。買い物にも出かけることができず、気が滅入ってね。精神的にも病んでいたよ。まさに精神疾患を抱えていたようだった」, 同氏は無症状だったものの、すぐさま入院し、抗生物質の静脈内投与を受けたという。高齢者の重篤率が高い新型コロナウイルスだが、ダルグリッシュ氏の容態は安定したとのこと。, スペインのバレンシアで新型コロナのクラスターが発生。マンガラやエセキエル・ガライといった選手が集団感染した。陽性反応が出たマンガラは、驚きを隠せなかったようだ。, 「気分はいいし、ウイルスに関連する症状はない。最初に医者に言われたときは冗談だと思った」, スポルティエッロは、発症から約1ヶ月を経過しても陽性反応に。陰性となっても決して安堵できない結果となった。, フェライニの陽性は、中国スーパーリーグにおける初の新型コロナウイルス感染者となった。, 「ファン、スタッフ、クラブのケアや注意に感謝している。できるだけ早く試合に戻れることを望んでいる」, Copyright © 2020 Goal.com All rights reserved.