どうやら「小狼」達が「紗羅ノ国」から「修羅ノ国」へと移動したのは「阿修羅王」の依頼による「侑子」の仕業だったようです。 « ARIA THE NATURAL_TV12 | そう口にする「飛王」の視線の先には、左目に眼帯をはめ、「小狼」によく似た謎の少年が封印されていました。 「サ・・・サクラ姫!?」 --- 「星火」の言葉に、「飛王」もまた言葉で肯定して見せます。 「・・・そうやって飲み込むばかりでは、見ている誰かが悲しむだけだ。秘めるばかりでは何も変わらん。・・・・・・では、参るか」 思わず声を漏らす「サクラ」。彼女の目の前で「阿修羅王」の斬撃が「夜叉王」へと届き、右目を押さえる手のひらから幾筋もの血が流れ出していきます。 「・・・それにふたりとも、瞳が黒かったんです。・・・あのふたりはこの世界にいる同じ魂を持つ別人なのかもしれません」 「勝つために打てる手は全て打ってある。・・・それでもあの魔女には完全ではない。我が血筋である『クロウ・リード』が唯一認めた魔力を持つ女。次元を越え、人を異世界へ運ぶ術を知る女。しかし・・・あの力はこの手に掴む!・・・思ったよりも出番が早くなるかもしれんな」 からかう「モコナ」に照れる「サクラ」。彼女自身も無意識のままに、当たり前のように「小狼」に口づけを交わしていたのです。 月の城でしか会えぬふたりの再会。 「・・・気づいていないのなら告げる必要もないだろう、小狼が何者なのか。・・・のう、魔女よ?」 「・・・ここは・・・どこ・・・?」 自分に湧く力に驚く「小狼」。それは幻覚でもなく、確かに彼の手が勝手に動き「黒鋼」の刀をはねのけたのです。 わざわざ「小狼」の元に再開の約束を伝えに来る「黒鋼」。今だ「阿修羅王」達ふたりを見つめる「小狼」は、彼の言葉に無言で応えます。そして間もなく、月が中天へと昇り、今宵の戦いは幕を閉じていきました。 同時刻。戦いが繰り広げられる月の城とは対照的に、静かな「阿修羅王」の宮殿。しかし、その寝室で寝入る「サクラ」の全身からは淡いピンクの光が漏れこぼれていました。 いやあ、すばらしい。まさかモリヲカ氏の方が、師匠よりも前衛の方向へ行ってしまうとはまったく予想外。しかも非常に一見関係性の薄い短いショットを積み重ねることによって、漠然としたイメージを方向付けしていくなんて、あなたはエイゼンシュテインですか(^^;... [続きを読む], » ツバサ・クロニクル第2シリーズ 第9話(第35話)「ふたつのキオク」 [黒鋼を見守っていくBlog] 今週は、黒鋼もファイも特に見所がなかったので ツバサクロニクルとカードキャプターさくらは話が繋がってるんですか? 主人公達の名前は同じなのにさくらは姫になったり小狼の父は考古学者だったり…よくわからないです 詳しく教えてくだ さい! 「私は・・・己の願いを叶える」 「小狼」はふたりの様子がおかしいことに気がつき、「どうしたんだろう」とつぶやきます。 [続きを読む]. 浮かぶ涙に煌めく光の渦。その姿が確認できないほどに眩くなった瞬間・・・「夜叉王」の姿は光の渦の中、天へと伸びていき・・・ひとつの蒼い宝石へと姿を変えます。 (現在アニメ感想更新が約3週間遅れています……。……W杯見てたから……) ようやく目を覚ました「サクラ」。しかし、意識の中で見かけた光景は忘れてしまった様子。 「これまではこちらの思い通りの世界に彼等を落とせていたというのに・・・」 「阿修羅王」の言葉に、最後まで同行を希望した家臣の「倶摩羅」。その熱意に負けて「阿修羅王」は同行を認めはしますが、ただひとつ、彼に条件を出します。 そして見つめるのは月の周りを変わらず浮かび続ける「月の城」の姿。 「・・・今宵の出陣は、私と小狼のふたりだけでよい」 城下町へ「黒鋼」と「ファイ」を探しに来ていた「小狼」。どうやらふたりを見かけた人はおらず、城へと戻ろうとした時・・・再び彼の右目は激しい痛みを発しました。 ※映像ではわかりにくいところもありましたが、確かに両者とも瞳の色は黒でしたね。, 「想定範囲外の世界に・・・移動してしまいました」 大上段から振り下ろした「蒼氷」で「小狼」へと斬り合いを挑む「黒鋼」。「緋炎」で受け止める「小狼」ですが、その刀を返せるほどの実力は、今の彼にはまだありません。そして、そのとき・・・彼の意識に別の誰かが宿ろうとしていました。 「さっきのチュー、『体のキオク』かもしれないね。・・・侑子が言っていたの。キオクにはふたつあるんだって。『心のキオク』と『体のキオク』・・・心はもちろん凄く大事だけれど、体も大事なんだって。時には心が忘れても、体が憶えていることもあるんだって。・・・だから何だかわからないけれど、サクラが痛いおめめにチューしたいって思うのは、羽が飛んじゃって忘れちゃったことがあっても、体が覚えているせいかもしれないね。・・・だからね、羽が全部戻るまで、『体のキオク』がサクラを助けてくれるよ」 いつの間にかWikipediaも真名付きで更新されてますね。. そして「宝石」の足下では「阿修羅王」が、自身が倒した「夜叉王」を慈しむように、抱きかかえた姿のまま・・・鎮座するのでした。, 今日は一気に急展開といった感じ。やや説明不足に感じるところは、今後説明があるのか、原作でもこれくらいの情報量なのか。 | ARIA THE NATURAL_TV13 », 前回の予告ではラブラブな「小狼」と「サクラ」の姿が予想できました。話の展開はやや重めですが、このふたりの関係は「要チェックやでぇ~っ!」。(^_^)。, 見つめ合う瞳、何を思うのかお互いに一歩も動かない「夜叉王」と「阿修羅王」。 「強い望みを持つ者は、その望みが叶うまでは己を顧みない。・・・それ故に強い。しかし、見守る者は辛かろう・・・特に小狼は・・・。いや、それより湯浴みでもどうだ?」 謎の世界。封印されている左目に眼帯をはめた少年。彼の両手が「小狼」とシンクロするかのように、ゆっくりゆっくりと持ち上がっていきます。 ツバサが最終巻になって、時間が動き出し、次元の魔女が死んで、ツバサ(小狼)と四月一日は対価を払い、ツバサクロニクルのお話は終わって、今度は四月一日の未来が変わり始めて、xxxHOLiC篭へとつづく・・・ こんなかんじ? つまり・・・・・ 傷口に手を当てて、少しでも「小狼」の痛みを和らげてあげようとする「サクラ」。その行為に「小狼」は、自身の心が癒されていくのを感じます。 自身の・・・いえ、左目を押さえた少年の姿に動揺する「小狼」。その姿が何を意味するのか、今の彼には知るよしもありません。 「あれは・・・」 ※今日の「モコナ」は饒舌!・・・たまに口を開くと良いことを言いますね。(^_^)。, 街へと馬を進めた「小狼」。その間、「サクラ」はちょっと寂しいお留守番。 「・・・私がつけた傷だな」  ・明確に次元の魔女「侑子」と敵対していること。恐らくは「侑子」側も「飛王」達のことを知っている。 「魔女というのは、縛られる物が多いのだな。人の願いを通してしか動けないとは・・・」 --- 「チューだあぁああっ!・・・おめめにチューッ!!」 「阿修羅王」の言葉に少しだけ笑顔を見せる「夜叉王」。その表情に納得した「阿修羅王」は一歩ずつ「夜叉王」の元へと駆け寄り、やがてふたりは熱い抱擁を交わします。 --- font size=+2 color=#CC0000b感想&推測/b/fo..... [続きを読む], » ツバサ・クロニクル第9回「ふたつのキオク」 [kasumidokiの日記] ※まさか「次元の魔女 侑子」が事態の急転に絡み、「阿修羅王」も彼女と通じていたとは・・・。只々驚きです。(!_! 「小狼」を頼もしそうに見つめつつも、どこか寂しげな「阿修羅王」の眼差し。やがてその瞳は、遙か上空の「月の城」へと注がれていきました。 「・・・どうしてお前がここにいる・・・月の城でしか相まみえることのないお前が・・・」 左手で「夜叉王」の髪をかき上げ、ゆっくりと口づけをする「阿修羅王」。そして「夜叉王」の右手もまた彼女を抱きしめ・・・やがて彼の姿は金色の光を発していきます。 「けれど、あの魔女が黙っていないでしょう。・・・現に彼女のせいで、旅を操作できなくなりました。場合によっては死に至る恐れすらある。・・・勝てますか?・・・あの『次元の魔女』に」 --- --- --- かけられた声に「はい」と応えたものの、起き上がることは出来ず右目を押さえたまま顔を横へと向ける「小狼」。するとそこには鏡があり、あの悪夢のように・・・合わせ鏡のように左目を押さえた「小狼」が何十人も映し出されています。 「夜叉王・・・決着をつけよう」 まるでテレビ放送終了時の画面のように、砂嵐が広がるスクリーンを前にして苦虫を噛みつぶしたような表情を浮かべる「星火」と「飛王」。本来なら映し出されるはずの「小狼」達の姿が、今のスクリーンには何も表示されていません。 「死なれては元も子もない。あれはこの旅の計画のために生み出したもの。・・・あの遺跡に埋まる物を手に入れるため、働いて貰わねばな」 --- 「あなたの依頼がなければ、手遅れになっていたかもしれないわ。モコナを強制移動させて、あの子達をあなたがいる次元に落とす。これがあなたの願い。・・・そしてそれによって、『あの男』が作った予定調和の世界への移動は終わった。・・・これで、『あの男』のコントロールはもう効かない」 「サクラ・・・?」 ゆっくりと後ろを振り返る「阿修羅王」。するとそれでまでは涼を取るための装飾かと思われた足下に広がる水面に「次元の魔女 侑子」の姿が映像として浮かび上がります。 「夜叉王・・・やはりお前は・・・」 ふたりの関係を未だに知らない「サクラ」には、それは不思議な光景へと見えます。 言われて頭に浮かぶのは「次元の魔女 侑子」。そして彼女の背後に現れる姿は大魔術師「クロウ・リード」。 「何だ・・・手が・・・!?」 「月の城で・・・ファイさん、黒鋼さんと似た人にまた会いました」 今週、私の心を掴んだのは 同時刻。「モコナ」の呼びかけにボーッとして応じない「サクラ」。彼女の意識はどこに飛んだのか・・・。 「小狼」と同じ姿形をした少年はシンクロ開始?、「飛王」と「次元の魔女 侑子」の敵対関係、無言のまま「阿修羅王」に刺され、「サクラの羽」を内包した宝石へと姿を変えた「夜叉王」・・・。 「適度に安全な世界に・・・ですね」 「モコナ」の言葉に理解を示しつつも、「小狼」の行動もわかるという「阿修羅王」。 謎は色々と尽きませんが、来週で「修羅ノ国」編は終了のようです。宝石に姿を変えた「夜叉王」については、そこで回答が示されることを信じて、待て来週!, 2006.06.25 20:50 ツバサ・クロニクル, 2006年04月アニメ | 固定リンク font size=+2b第9話/b 「ふたつのfont color=#6699FFキオク/font」/font前半 その言葉に、優しく「モコナ」を持ち上げてお礼を言う「サクラ」。ふたりを見ながら「小狼」も笑顔を見せるのでした。 さらに場面は転換し、見覚えのあるここは「阿修羅王」の宮殿内。そこで彼女は、この場所では会うはずのない「夜叉王」の姿を見つけます。 「制約がなければ、全ては崩壊へと突き進むだけよ。・・・『あの男』の意のままにさせるわけにはいかないの。・・・阿修羅王、あなたの本当の願いを叶えるための対価は・・・重すぎる。だから、あとは・・・あなた次第よ」 その忠告に耳を傾けたのか、真摯な瞳で「侑子」を見やる「阿修羅王」。果たして彼女の決断は・・・。 漫画「ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-」は、2003年から『週刊少年マガジン』にて連載が始まり、続編に『ツバサ-WoRLD CHRoNiCLE-ニライカナイ編』があり、『ツバサ・クロニクル』のタイトルでテレビアニメ化、『劇場版ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君』のタイトルで映画化されたという大人 … 「宝石」の中に「サクラの羽」を確認する「小狼」。 お風呂でも浴びて気分をリフレッシュしたらどうかという「阿修羅王」の言葉に喜び踊る「モコナ」。そしてその後ろを「サクラ」もついて行きます。 [オコタマイマイ週記] » ツバサ・クロニクル2期 #7 [日々の記録 on fc2] 紗羅ノ国へとやってきた小狼たちでしたが、いきなりファイと黒鋼と離れ離れになってしまいました。小狼たちが助けられたのは、女の子だけの芸人集団で … 「それが、小狼が望む強さ・・・なんだな」 「なんだ・・・!?」 「月の城」へと到着した「阿修羅王」達3人。そして、既に待っていた「夜叉王」も配下は「黒鋼」と「ファイ」のふたりだけ。そう、今宵の戦いが特別なものになると自覚したのは、「阿修羅王」達だけではありませんでした。 「お願い・・・辛いのを隠さないで。何も出来ないけれど・・・せめて心配だけはさせて」 ※彼等の言葉が真実であるのならば、わかったことが下の3つ。 「今宵何が起ころうと、取り乱してはならぬぞ」 しばし硬直のふたり。その姿を見つめる「阿修羅王」は、自分とあの人の関係を思い出し、ひとり口に出します。 「傷は?」 次元を越えた通信を行う「侑子」と「阿修羅王」。どうやら「阿修羅王」は酒を対価に「侑子」に何かを依頼したようですが・・・。 阿修羅王と夜叉王の秘められた想い。ようやくその一端を見せた飛王と星火の企みと小狼との関わり。全体的にセリフ数は少なかったですが、謎への扉が開かれつつある予感と緊張感に満ち...... [続きを読む], » ツバサ・クロニクル第35話「ふたつのキオク」 [蜂列車待機所日記] 斬りつけた「阿修羅王」の方が驚き、立ちすくむ一方、冷静に彼女へと言葉を返す「夜叉王」。 漫画「ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-」は、2003年から『週刊少年マガジン』にて連載が始まり、続編に『ツバサ-WoRLD CHRoNiCLE-ニライカナイ編』があり、『ツバサ・クロニクル』のタイトルでテレビアニメ化、『劇場版ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君』のタイトルで映画化されたという大人気の漫画です。, 今回の記事では、漫画「ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-」の最終回のあらすじとネタバレ、そして感想をまとめていきます!, ちなみに、U-nextというサービスを使えば、漫画「ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-」の最終巻(28巻)がお得に読めますよ!, 無料会員登録をすると、600円分のポイントがもらえるので、最終巻(616円)を16円で購入できます。, ※無料お試し期間が31日間あるので、期間中に解約すれば月額料金は一切掛かりません。, 漫画「ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-」は、様々な異世界を「サクラの記憶の羽根」を求めて冒険するという冒険活劇の漫画ですが、最終回の結末を知らない人は多いのではないでしょうか?, そこで、最終回のネタバレをより楽しむ為に、最終回までのあらすじをまとめましたので、ぜひ思い出すのにもお役立て下さい♪, ある日、サクラに秘められた力を手に入れようとする飛王・リードの悪だくみにより、サクラの記憶は無数の羽根と変化して異世界へ飛び散ってしまいます。, 瀕死に陥ったサクラを救出し、記憶を取り返すためには、飛び散っていった羽根をサクラの体に戻すしか方法はありませんでした。, しかしただ一人異次元にいる次元の魔女と呼ばれるものだけが、異世界の移動の力を使えるのでした。, ✖Kevιɴ Vιllαloвoѕ✖(@kevin__villlalobos)がシェアした投稿 – 2018年 8月月19日午前8時35分PDT, 玖楼国の神官・雪兎の手で次元の魔女の所へ送られた小狼は、知世姫が日本国から送った忍者・黒鋼と、自分から次元移動魔術を使用しセレス国からやってきた魔術師・ファイ・D・フローライト(通称:ファイ)と出会います。, 次元を渡る力を得る賠償は、3人でひとつの手段を共有し共に旅を続けること、それぞれの一番大切なものを渡すことでした。, 黒鋼は破魔刀「銀竜」、ファイは魔力の抑止力を持つ刺青、そして小狼はサクラの記憶の中にある小狼との記憶。, Bailey Barnes(@runningroyalart)がシェアした投稿 – 2020年 9月月16日午前8時47分PDT, こうして異世界を渡り歩く能力を持つ生物モコナ=ソエル=モドキ(通称:モコナ)を得た皆は、それぞれの願いを手に入れるために、異世界を渡る険しい旅を始めることになります。, そこで小狼が目覚めたとき、ファイはサクラの記憶の羽根が小狼に引っかかっていることに気づき、すぐさま記憶の羽根をサクラの身体の中に戻し、サクラはかろうじて一命をとりとめました。, サクラの記憶の羽根から魔力が溢れていることに気が付いたモコナは、どこにサクラの記憶の羽根があるかわかるかもしれないということ、そして一番始めに訪れた阪神共和国にサクラの羽根があるのではないかと感じました。, モコナの力で小狼たちが訪れた異世界は、サクラの記憶の羽根の持つ大きな魔力によって何らかの異変が起きていました。, Flor(@20florflorflor20)がシェアした投稿 – 2020年 9月月14日午前8時16分PDT, とある世界では領主が羽根の力で人々を統べ、次の世界では羽根の力が人助けの手段とされ、また別の世界では大事な燃料として争奪の的になっていました。, 小狼・サクラ・黒鋼・ファイの過去や正体、もう一人の『小狼』『サクラ』と言われるものの存在、四月一日君尋との関係、飛王・リードの真意と次元の魔女の想い、クロウ・リードの存在など、次々と明らかになっていきます。, ありとあらゆる異世界に記憶の羽根を飛び散らし、たくさん異世界に異変を起こし、色々な世界を旅させ記憶させたサクラの「次元を超える力を持った身体」を手に入れ、一行に多種多様な異世界を旅させて「世界の理」を壊し、この世界で絶対的に変化することのない「死者は蘇らない」という理屈を覆すことが飛王・リードの本当の目的でした。, ツバサグッズ買取中(@clamp_share_0513)がシェアした投稿 – 2020年 9月月14日午前6時03分PDT, 以上、漫画「ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-」の最終回の前のあらすじでした。, 続いて、漫画「ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-」の最終回のネタバレを紹介していきます。, 第一話で出てきた、この漫画オリジナルの王国である玖楼国の同じ道を登場人物が歩いている場面から最終話は始まります。, そして、一話でもすごく印象に残った場面、サクラの告白のシーンですが、一話では鐘の音に邪魔されて(謀らずもか兄によって邪魔されたように描かれていました)、その後物語が大きく進むために結局想いは伝わりませんでした。, そんな一話を思い出させる告白場面で、サクラが言い切る前に、一話ではただ聞くだけだった小狼が男らしく自分から告白します(しかも兄の邪魔はありませんでした)。, 告白のシーンは少女漫画のように、もしくはそれ以上に胸がときめくシーンなのですが、文字だけではそれが伝わらず残念です。, Pandora’s Toy Box(@pan_dorastoybox)がシェアした投稿 – 2020年 9月月5日午前4時57分PDT, しかし、想いが通じ合った2人だというのに小狼のある決断によって2人は少しの間離れてしまうことになります。, 今までとは違う、新しい衣装に身を包んでいるのは、過去に立ち止まっていないこと、これからの期待などを感じさせます。, ツバサグッズ買取中(@clamp_share_0513)がシェアした投稿 – 2020年 9月月11日午前8時07分PDT, 漫画「ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-」の最終回のあらすじとネタバレはいかがでしたでしょうか?, ここまで、漫画「ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-」の最終回のネタバレをご紹介してきました。, あらすじやネタバレを読んで、絵ありの漫画で読みたいなと思ったらU-nextというサービスがおすすめです♪, U-nextなら、会員登録(無料)をすると、600円分のポイントがもらえるので、616円の最終巻(28巻)をお得に読むことが出来ます♪, 最初の31日間は完全無料のお試し期間ですので、期間中に解約すれば、16円で最終巻を読むことができます。, U-nextを使えば、無料会員登録時に付与されるポイントを使用して、実質16円で最終巻(28巻)を読む事ができることをお伝えしてきました。, ですが、無料で600ポイントが付与されるのは初回限定なので、過去にU-nextに登録したことがある方は、616円を支払わないと最終巻が読めません。, 「ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-」の最終巻を読みたい!けど、お金をできるだけかけずに、楽しみたい…!, 登録時に半額クーポンが配布されるので、クーポンを利用して、半額(280円)で最終巻を読むことが出来ます♪, 以上、漫画「ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-」をお得に読む方法をお伝えしてきました。, ここまで最終回の内容に関してはお伝えしてきましたが、実際に読んだ人の感想も一緒に読めば、より最終回の情景をイメージしやすくなるかと思います。, そこで、漫画「ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-」を読んだ方の感想をご紹介していきますね♪, まず、「ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-」の最終巻まで読んだ私の感想を書かせていただきますね。, 長い長いすれ違いの末、両思いであることが分かったものの、物語はそのままハッピーエンドとはいかないのがツバサらしかったです。, 「旅を続けること」を対価にした小狼は直ぐに次の旅へ…旅に出る際の登場人物やセリフが、1番最初の旅の出発を思い出させます。, 登場人物達の表情も明るく、これからの旅が「幸が多い」物になることを暗示させているように感じました。, 他の方の漫画「ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-」の最終話の感想もまとめておきますね。, まずは、アンケートで、漫画「ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-」のファンから集めた最終話の感想をどうぞ。, 謎の空間に閉じ込められてしまった小狼と四月一日は、それぞれ違う対価を支払うことで出ることが出来ました。, しかし、謎の空間で写身の小狼が消えてしまったのと同じように写身のさくらも消えてしまっていたのでした。, それは、小狼は「旅をしつづける事」という対価を支払いながらもう一度写身の自分に出会う術を見つける事、そしてさくらは、そんな小狼を待つという事でした。, ようやく一緒にいる事が出来るようになった2人がまた離れなければいけないというのは、辛かったです。, その後、2人がお互いにずっと伝えたかった思いを伝えることが出来たシーンには感動しました。, まさにクロスワールドネタ大好きなクランプの、集大成ともいえる作品だったと思います。, 写身の”小狼”と”さくら”が小狼の両親であったという衝撃の事実がわかって、このループの謎を残したまま終わるのかと頭を抱えたい気もしましたが、それはそれ、です。, そして、最終話まで読んだ漫画「ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-」ファンが、Twitterに投稿した感想もまとめてみました!, 最終巻読む前に最初から読み直そう、とか言ってるうちに4年半積んじゃってた「ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-」をやっと読み終わった。終盤凄い展開だった……ぐるぐる。「XXXHOLiC」と並行で読むつもりだったけど最後は気になって一気に。XXXHOLiCも続けて読もう, やっぱり、最終話を読んだ人の感想を見ると、感動できて泣ける展開だったのが分かりますね。, 他の方の感想を読んで、「やっぱり絵ありで読みたい!」と感じた方は、是非、漫画で最終巻を読んで、感動を共有出来たら嬉しいです。, ちなみに、U-nextなら、漫画「ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-」の最終巻(28巻)をお得に読むことができますよ。, 無料会員登録すると、600円分のポイントがもらえるので、ポイントを使って、最終巻(616円)を16円で購入できます。, ※31日間の無料お試し期間があり、お試し期間中に解約すれば、一切費用は掛かりません。, 漫画「ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-」の最終回までのあらすじ、そして、最終回のネタバレ、感想をまとめてきましたが、「ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-」は漫画だけでなく、アニメもありますよね!, 漫画の最終巻(28巻)の終わり方はあらすじ・ネタバレと共にお伝えしてきましたが、アニメ結末は違うのか?, タイトル表記が異なるように、アニメにはオリジナルキャラクターやオリジナル要素が多いです。, 以上、「ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-」の最終回の漫画とアニメの結末の違いでした。, ちなみに、U-nextなら無料で、アニメの「ツバサ・クロニクル」が全話(第1シリーズ 全26話、第2シリーズ 全26話)見放題です!(9月20日時点), アニメ全話が視聴できるので、「ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-」の世界観に浸りたい方は、U-nextがおすすめですよ!, 今回は、漫画「ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-」の最終話のあらすじとネタバレ、感想をまとめました。, 衣装がとても良かったりと、告白シーンにときめいたり、感動出来て最後まで楽しめる作品でした。, 実際に、最終話を読んだ人は、「感動して泣けた」という感想を持っている人も多かったです。, ぜひ、最終話に興味が湧きましたら、U-nextで、お得に最終巻を読んでみてくださいね♪, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, 漫画「ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-」の最終回のネタバレと感想!お得に読む方法も, ✖Kevιɴ Vιllαloвoѕ✖(@kevin__villlalobos)がシェアした投稿, Pandora’s Toy Box(@pan_dorastoybox)がシェアした投稿, ドラマ「BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」の最終回のネタバレと感想!無料で見る方法も. ※決意を決めた「阿修羅王」が何らかの手段で「夜叉王」に連絡をしたのか。そういうことをしなくても通じるふたりなのか・・・。, 「だああぁああぁっ!!・・・よう、ガキ。・・・言っただろう、今度はとどめを刺すつもりで来いって」 寝言を言う「サクラ」でしたが、彼女の意識は夢の中・・・この次元の過去へと飛んでいました。 世界の断りが壊れる→タイムパラドックスもパラドックスじゃなくなっちゃう→でも等価交換の法則は維持みたいなw 『対価を払え』, タイトルの、なにが「ツバサ」なんだよ!?って感じだったけど、最後の最後の最終巻の最終ページで種明かしかぁ゛~!ツバサって名前も偶然じゃなくて、必然なのね~。だってタイムパラドックス状態がおきてなかったらツバサって名前にしなかっただろうし。, Reservoir of Chronicleは記憶の羽のことだけじゃなくて、切り取られた時間のこととか、旅のお話のことだったりするのね~。, ってか、黒モコナの耳に付いてたはずの封印具がどうして白モコナのお口の中に?黒まんじゅうが転送させるために食べちゃったのか?ww, あれがある限りは、真名がツバサのサクラが居るクロウ国にも四月一日君尋が居る「店」にも次元移動ができるのね~。, どうしてxxxHOLiCにCCさくらの「星の杖」が宝物庫にあったのかていう種明かしもツバサクロニクルの最後に出てきたし!CCサクラの木之本桜の中学生姿か~!!!やっぱり木之本桜もクロウリードの魔法をかなり受け継いでるし、李小狼もクロウリードの遠い血縁だし、やっぱツバサの世界の事も予知夢みたいなので知ったのかな~。ツバサで 「別の世界のわたし達と逢ったの」って言ってるから李小狼にもあったのかな~。そこんとこケロちゃ~ん、チェ~ック・・・できませんww, ちなみに、丹下桜さんが先月Musse de Sakuraってアルバムを出して、その中にCatch You Catch Meのセルフカバーとプラチナのカバーが入ってて、声がなんかこのころのさくらみたい~!!(え?私だけですか?), で、こんな壮絶なストーリーの主人公がCCさくらの桜と小狼ではありませんでした、って種明かしが最後にあってよかった~。別次元の別世界で彼らはうまくやってるのね~。「杖はなくしてもカード達とは一緒にいられるから(中略)絶対だいじょうぶだよ」との事だから、ま、すでに全部のカードの主だし。ユエさんもケロちゃんもカードの守護者として居るし、魔力が強くなれば杖がなくても魔法ぐらい制御できるもんね~。なんたってクロウリードの魔力をほぼ全部受け継いだ上に、闇の力とは別に星の力までプラスされてるんだし~!, で、ツバサの世界で真名がツバサの小狼とファイ(こっちは真名がユイだっけ?)と黒鋼(おまえの真名はなんだぁ~!知世姫に主のみぞ知る真名にかけてとか言ってたし)と白モコナ(真名は、モコナ=ソエル=モドキ!)の偽名4人組・・・あ、違った、偽名3人と1モコナ組の旅は続く!!!・・・と。, でも封印具のおかげで四月一日にも会いに行けるそうだから、これでツバサクロニクルは最終回で完結したけど、まだ続いているxxxHOLiCにゲストとして再登場してくれる可能性もあり?だって四月一日君尋の君尋は君に会いに行くって意味なんだから、会いに行って真名を教えてあげなきゃじゃない?, 同じ場所にとどまらない対価を支払ったツバサの小狼と同じ場所にとどまる対価を払った四月一日か~。対価を選ぶときにツバサの小狼を止めた四月一日かっこよかったな~。「対価は与えすぎても奪いすぎてもいけない 必要以上のものを渡した傷がつく 現世の躯に 星世の運に 天世の魂に」侑子さん(これまた偽名ジャン!ってか、雇い主の壱原侑子、真名はなんだぁ!)の「店」でバイトさせてたのはこの時に正しい対価を選べるようにってのも入ってたのかな?, 転生した写身のサクラとシャオランが香港で出会うシーンが、レイアースの光と海ちゃん風ちゃんだ!wwモコナつながりだ~!あれ?でもとぼけた時の光が犬耳じゃないwwwこれまたクロウつながりで香港なのね~。, 以下、レイアース、CCさくら、ツバサ・クロニクル、xxxHOLiC、ソエルとラーグ モコナ=モドキの冒険 のネタバレ入ってます, 時系列に見るって言っても、「きみたちと僕が過ごした時間の流れが同じかどうかはわからないけど」(笑)だけど、クロウ・リードの時間を中心に考えてみよう!, 魔法騎士レイアース          1993~1996年講談社なかよし連載    1994~1995年読売テレビ放送 1997年OVA, カードキャプターさくら         1996~2000年講談社なかよし連載     1998~2000年NHKBS2放送  1999年と2000年に映画, ツバサ~RESERVoir of Chronicle~          2003~2009年講談社週刊少年マガジン連載 2005~2006年NHK教育放送 2005年映画、2007と2009にOVA, xxxHOLiC         2003年~講談社週刊ヤングマガジン連載中 2005年に映画、2006と2008年にアニメ全37話、2009にOVA, まず、レイアースの物語が終わってからか、始まる前かに、レイアースに出てくる元祖 モコナ が 世界を渡っているところに侑子とクロウが出くわして、次元移動のことを知る。「ぷぅ」しかしゃべらないはずなのに、「モコナ」と名乗ったって事は、魔法で会話でもしたのかな?(→xxxHOLiCの侑子の発言とソエルとラーグ モコナ=モドキの冒険より)。, ソエルとラーグ モコナ=モドキの冒険ではまだケルベロスとユエがクロウと一緒に暮らしてて、レイアースのモコナを元に、白いモコナ=ソエル=モドキと黒いモコナ=ラーグ=モドキを作って、黒モコナに封印具、白モコナに魔法具の耳飾りを付けてあげる。つまり、耳の封印具の記憶はこの時から記憶を記録し始めて、魔法具は魔法を蓄え始めたのか?ちなみに封印具にはSIGIL、LAG…?て刻まれてるんだけど。。。とにかく、この時にはすでにツバサとHOLiCの未来を予知していて、対策を取り始めたみたい。, で、侑子が死んで、クロウの魔力が暴走して飛王リードが生まれて、侑子は被害を最小限に留めるために切り取られた時間に留まり、HOLiCとツバサの話が始まる日のために「店」を構えて、モコナ=モドキを隠して保管して、「店」の次元を維持するためにマルとモロを魔力でつくって、待つ。, 世界がゆがみ始めたから、クロウ国のサクラ姫の周辺の歴史が変わり、別次元の歴史を変えてしまった責任を取るべくクロウがサクラ姫の父親代わりになるため次元移動する必要があった(→ツバサクロニクル最終巻より)。, だから、クロウカードと守護者ケルベロスとユエに新しい主を探すべく、ケルベロスとユエにクロウは死んだという記憶を与えて、カードと守護者を封印し、クロウリードの遠い血縁の李小狼が居るカードキャプターさくらの世界の友枝町にカードの本を木之本家に、最後の審判の時のための月の鈴を月峰神社に眠らせる。クロウリードの血縁の李小狼がいるってことは、やっぱりクロウと侑子がいた世界はカードキャプターさくらのせかいなんじゃないだろうか?, クロウは単身、ツバサクロニクルのクロウ国の世界へ次元移動して、さくら姫を育てる。たぶんクロウリードはこのクロウ国の世界で死ぬ。クロウリードが死んだあと、魂が2つに分かれ、半分の魂はカードキャプターさくらの世界の木之本藤隆として転生して、時間差で魂のもう半分と前世の記憶と魔力が柊沢エリオルに宿り転生する。そしてCCさくらのお話が始まって、ケルベロスの名前がケロちゃんになるw。だけど、クロウみたいに木之本桜の魔力も暴走してクロウのような不幸を繰り返さないように、クロウカードの闇の力以外にさくらカードの星の力も授ける。これでカードとユエとケロちゃんに対する責任を果たす。(→カードキャプターさくら11~12巻), 飛王リードが動き出す。ツバサクロニクルの話が始まり、シャオランが囚われ、写身の「シャオラン」も生まれ、さらに次元のゆがみを埋めるために別のシャオランとして四月一日君尋が生まれ、侑子が介入して四月一日君尋を保護して、xxxHOLiCが始まる。(→ツバサ27巻), カードキャプターさくらのお話が終わってから3~6年後に友枝町で中学生になった木之本桜がツバサクロニクルの世界の予知夢を見る。CCさくらの次元の木之本桜が「夢」を渡りツバサの次元のサクラとシャオランたちに明るい未来を迎えてほしいと願い、対価として星の杖をあげる。(ツバサ最終巻), CCさくらのさくらがくれた星の杖は、ツバサの世界の「サクラ」(写身)と「シャオラン」(写身)の息子の小狼(真名がツバサ)に未来を切り開いてもらうために、対価として次元の魔女(侑子)に星の杖を渡す。, ツバサが最終巻になって、時間が動き出し、次元の魔女が死んで、ツバサ(小狼)と四月一日は対価を払い、ツバサクロニクルのお話は終わって、今度は四月一日の未来が変わり始めて、xxxHOLiC篭へとつづく・・・, 1993年(レイアース連載開始)から2010年(xxxHOLiC篭)の今もなお続いている7年17年以上かけてる超ロング作品じゃないか~~~~~~!!!, clover、 Shun、 蜉蝣 がコメントしています。 コメントの表示切替, クロウ「それも私だ。」どうでもいいけど7年じゃなくて17年じゃね。それから若干遅いが誕生日オメ。, 「鷹王(ようおう)」了解です。ありがとうございます。