スポンサー(英語: Sponsor )とは、団体、個人、スポーツのチーム、イベント、施設、番組などに対し、広告やPRを目的に金銭を支出する団体あるいは個人、すなわち広告主である。 ほぼ同じ意味で「エンドースメント」も使われる。 それでは、提供と協賛はどう違うのか。 ※秋のめざめ(1957‐58)〈円地文子〉翳を負う男「スポンサーを見つけて、私立の教育研究所を建てるの」, ※いろは交友録(1953)〈徳川夢声〉み「民間放送では、あるスポンサーのラジオ・ドクトルを始めたが」, (FOCUS)苦境Jクラブ、CFに活路 コロナ禍、悩みつつ「助けて」/目標超え1.3億円. また、当サイトで提供する用語解説の著作権は、(株)朝日新聞社及び(株)朝日新聞出版等の権利者に帰属します。 「提供」という言葉があります。テレビではよく「ご覧のスポンサーの提供で~」と使われているので、見聞きしたことのある方は多いのではないでしょうか。ここではそんな「提供」の意味や使い方などを、関連する言葉も含め、順々に紹介していきます。, まず「提供」は、「ていきょう」と読みます。訓読みで「提」は「さ(げる)」、「供」は「とも」や「そな(える)」と読む字です。どちらも小学校では、六年生あたりまでに習います。, 「提供」は名詞としてそのまま使う一方で、動詞として使うときは「する」などをつけ、サ行変格活用されます。また、文脈によってニュアンスが微妙に変わります。, 【例:私は血液を提供する】 スポンサーは英語で、出資者、後援者、お金を出す人の意味である。広告の分野では、民間放送の番組提供者として支払いを請け負うことによって、提供者の名前、会社名を表示することで、prにつながる。 提供クレジット(ていきょうクレジット)は、民間放送のテレビ番組・ラジオ番組に出資した企業・団体などの協賛スポンサーを明らかにするために入れられるクレジット。テレビ番組の場合には提供スーパーと呼ぶこともある。, ラジオの場合は音声で、典型的には「○○の提供でお送りします」「○○の提供でお送りしました」といったナレーション(いわゆる提供読みもしくは提供アナウンス)をもって提供クレジット(英語版は後述)とする。, テレビの場合には、画面にスポンサー名が表示されるが、音声でのスポンサーの紹介方法は購入枠の長さにより異なる[1]。一般に提供クレジットに企業名や商品名のアナウンスを入れるためには一定の購入枠(通常は60秒以上)が必要であり、その要件を満たせば「○○の提供でお送りします/しました」と企業名や商品名のアナウンスが付く[1]。さらに購入枠が大きければ企業名などの前にキャッチフレーズが付されることもある[1]。購入枠が一定の長さに満たないときは「ご覧のスポンサーの提供でお送りします/しました」とアナウンスなしでクレジットのみとなる[1]。, 番組の最初に入れられるものは「前提供」と呼ばれる。前提供は厳密に番組の最初に入れられるとは限らず、番組の構成によっては開始後しばらくしてから表示される場合も多い(このケースでは、スポンサーの提供開始タイミングがはっきりしなくなる)。番組の最後に入れられるものは「後提供」と呼ばれる。後提供も、厳密に番組の最後に入れられるとは限らず、後提供が流されたあとにエピローグなどが流されるケースもある。, また、長時間に及ぶ番組の場合には途中でスポンサーが交代する場合がある。このようなケースでは、CM前後に「ここまで(の放送)は〜」「ここから(の放送)は〜」などのアナウンスとともに提供クレジットが流される場合もある(テレビの場合には音声を伴わず、番組中に画面の下に出すスーパーだけで処理する場合もある[2][3][4](TBS系列の番組で多く、同系列では途中入れ替えでもコメントするのは、一部の定時番組と一部の単発特番で行われる程度である。また、日本テレビ・フジテレビ・テレビ朝日各系列の番組でもTBS系列ほど多くはないもののこのケースが見られる。逆にテレビ東京系列の番組では少なく、民放のBS・CS放送でも局によって極少数あるいはほぼ皆無となっている)。珍しいケースとしてテレビ東京の「日曜ビッグバラエティ」では途中入れ替えの際、「ロールスーパー」で提供クレジットを流していたが、現在は「ロールスーパー」による提供クレジットは流さなくなった。, 図のブルーバック版は主にローカルセールス枠での番組によく使われる。背景ありの場合は、クレジット前のシーンの続きや、ハイライトシーン、静止画などがある[5]。ネット番組の殆どで使われる(2000年代前半まで、日本テレビ一部系列局では平日19時の番組に全国スポンサーとローカルスポンサーの提供クレジットを混ぜて表示していた[6]ため、背景あり版をブルーバック版に差し替えていた局があった)。縮小版は生放送番組(朝晩のニュースなど)や番組中にスポンサーが変わるときに使用されることがある。画面下中央に表示される場合、2列で表示することもある(この場合、最大6社まで表示可能)。画面右下または左下表示の場合は完全デジタル化されるまでは4:3画面の領域内に表示することがほとんどであったが、デジタル完全移行後は順次、16:9画面の端位置に変更されている。, BSフジ、Dlifeでは開局以来、BS-TBSの一部、フジテレビ・関西テレビでは自社発の放送(2011年7月1日 - 7月23日 アナログ終了告知のスペース配置の都合で)で、複数スポンサーの場合でも「提供」の文字を挿入していない[7]。ただし、BSフジでは縮小版で表示する場合は「提供」の文字を表示する。, BSデジタル放送では番組スポンサーがつかない場合もあるため、BS日テレ(一部の番組では番組ロゴを表示)・BS-TBS(一部の番組を除く)・BSテレ東では本来なら提供クレジットを挿入する部分にチャンネルロゴを入れて穴埋めしている[8]。また、テレビ東京やBSテレ東の一部自社製作番組でスポンサーがつかなかった番組は、提供クレジットをMEDIANET PICTURES名義(グループ会社のテレビ東京メディアネットの映像ソフト部門。CMは実際には流れない)で穴埋めしている。, ラジオ・テレビともに、音声による提供クレジットの様式は近年変化しつつあり、表現が異なるケースや英語によるものなども出現している。, 例として、J-WAVE・FM802や、WOWOWのノンスクランブル放送などでは一部を除いて"This Program is (was) brought to you by (スポンサー名). それに対してスポンサーは、協賛よりも多く資金援助をしてくれるもの。協賛とは違い、商品提供はここには含まれない。あくまでお金のみの支援。また、缶スポンサーとなると、イベント名にもスポンサーの名前まで載せられる。 "が使われる。, テレビ番組における提供クレジットは、時代によって変遷している。最初の様式は、フリップと呼ばれる厚紙製のボードに文字を記したものを、テレビカメラで画面いっぱいに撮影するというスタイルのものであった。, 続いてスーパーインポーズカメラを用い、黒バック白文字・白バック黒文字などで表示するという方法が開拓された。この方法はカラー化後も長らく標準的な方法として使われていたが、バックはブルーバックなど色付とされ、多少はカラフルになった。ブルーバック画面による提供クレジット表示は地上波のローカル局では今でも見られるが、キー局などではほとんど見られなくなった。, その後、放送局の機器類の機能が強化されるに伴い、多彩な表現がなされるようになっている。たとえば無地バックではなく、番組の映像の上にスーパーインポーズで文字を焼き込むといった方法は一般化している。, また、24時間テレビでは、画面の右下にその年のチャリTシャツのCG、右下に提供クレジットを表示している(スポンサーの読み上げはなく、代わりに『ここから(まで)は ○○ △△ □□の提供でお送りします(しました)』という表記のテロップを表示)。, 提供クレジットが表示される際に上下または左右にテロップが表示されることがある。文字の向きは上下の場合は横書き、左右の場合は縦書きで表示される。大抵の場合、日本テレビ・フジテレビは左右、TBSテレビは上下に表示される(テレビ朝日の場合、上下に表示されるケースと左右に表示されるケースが偏っている)[20]。, テレビにおける提供クレジットは、スポンサーとしての出資額によって「一画面つき、一社」または「一画面に複数社」にわかれる。出資額が多ければ「一画面一社」として優遇され、少なければ「一画面複数社」となるのが原則である。, 一部の放送局では筆頭スポンサーを中心としてゴールデン・プライムタイムの枠を中心に(スポーツ中継など日中の番組で出す場合もある)企業のロゴをカラー化する表示でクレジットする場合がある。日本テレビでは、2020年8月下旬から従来の土日を含む一部曜日の20時台と日曜21時台と月曜22時台と平日23時台(『news zero』)にカラー表示を増やし、2020年10月からは読売テレビなどの系列局が制作する一部番組を除き(ただし、中京テレビ制作の『それって! 「スポンサー」とは、どのような意味を持つ言葉なのでしょうか? スポンサーという言葉はたまに使われる言葉なので、何となくわかったつもりで使ってしまっている方も多いのではないでしょうか。しかし、あなたの使い方によっては間違っている可能性があります。 金品や技能ではありませんが、血液は自分が持っているモノですし、献血や輸血は誰かのためになる=役立ちますね。そしてこの使い方は、差し出すニュアンスが強めです。, 【例:私の土地を提供します】 たとえば「材料を提供する」は「材料を供給する」と言い換えられますが、差し出すと与えるでは、少しニュアンスが違ってきますね。, 「支給」とは、金銭やモノなどを払い渡すことを表します。この言葉は「ボーナスを支給する」や「諸手当を支給する」のように使われるので、どちらかと言えば「供給」と同じく、与えるニュアンスが強めかもしれません。 一般には後援者、発起人の意。広告界では商業放送の放送時間を買って、公共の好意を獲得したり、新しい商品の販売を拡大するために、自己の番組を提供する者をさす。これから転じて、電波媒体に限っての広告主(クライアント)を意味する。, 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例. そしてこのフレーズが流れたときは、テレビ画面に企業名が表記されますよね。2の意味を踏まえて、その表記された企業がスポンサー=番組の資金などを出してくれているところです。 テレビ番組を見ていると「この番組は、ご覧のスポンサーの提供でお送りします」というようなアナウンスが流れることがありますよね。. こちらにも差し出すニュアンスは含まれていますが、ほかにも許可や貸し出すといったニュアンスが含まれます。同じ1の意味でも使い方によって、ほんの少し含むニュアンスが変わってきます。, 【例:ご覧のスポンサーの提供でお送りします】 トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』の劇中に登場したサブヒロインの仕事場で、製作協力スポンサーのBBQチキン[3]のように、世界進出のきっかけとなっていることもある。子供向けに製作された玩具の販売促進のためのアニメや特撮は、前述の番組内広告の完全解禁以降に韓国製のものが登場し、原作を扱う玩具メーカーが製作協力スポンサーの一部に連なっている。, しばしばスポンサーによる表現規制などの圧力が問題になることがある。またこれは、メディア側の表現の自主規制によるものの場合も多い。例えばドラマ番組制作や報道番組などで、有力スポンサーに配慮する形で筆を曲げるよう記者に対して圧力がかかったり、自動車・電機・流通など、一大スポンサー企業に対しての批判はもとより、嫌味を書いただけでも一騒動起こることは珍しくないとされる[4]。, 2018年のアメリカ合衆国の例では、FOXニュースの番組司会者がツイッターで不適切な発言を行ったところ批判を浴び、20社ものスポンサーが何らかの理由を付けて降板する事態も発生している[5]。, スポーツにおいてはスポンサーの影響力が大きく、グランドスラム (テニス)では主催者や対戦相手だけでなくスポンサーへの暴言もペナルティとなる[6] など、ルールに影響を受けた競技も多い。, こちらのスポンサーに関しては、必ずキャンペーンCMの最後に「○○(スポンサー名)はこのキャンペーンを応援しています」という表記を取っている, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=スポンサー&oldid=78145606. これは2の意味+名詞として使っていて、テレビでは頻繁に流れる、有名なフレーズです。見聞きしたことのある方は多いかと思います。番組が終わった後には、「ご覧のスポンサーの提供でお送りしました」と、変化して使われています。 「スポンサー」とは、どのような意味を持つ言葉なのでしょうか? スポンサーという言葉はたまに使われる言葉なので、何となくわかったつもりで使ってしまっている方も多いのではないでしょうか。しかし、あなたの使い方によっては間違っている可能性があります。 "の英語表現が使われている。また一部の番組(TBSテレビ『うたばん』(番組終了)、CBCテレビ『サンデードラゴンズ』、中京テレビ『PS』(番組終了)など)では「(番組名)は、ご覧のスポンサーの提供でお送りします/しました」の表現もある(この手法を最初に導入したのは『めちゃ×2モテたいッ!』である)。, また、テレビ東京では、後提供の際、「この番組は、ご覧のスポンサーの提供でお送りしました。この後も(番組名)をお楽しみください。」という表現が入れられる番組がある。, ニュースなど、番組中のコーナーの場合、「○○がお送りする『(コーナー名)』です」ということが多く、ニュースなどでは終わりがけのクレジットをカットすることがある。この場合、英語クレジットだと、"(コーナー名). 提供は、その名前通り「(多くの場合お金を)与えていますよ」ということですし、 協賛は「協力」と「賛成」から1文字ずつ取った言葉ですからなんらかの貢献をしていることがわかりますね。 2. ラジオ・テレビなどの商業放送で企業および商品のcmを電波で視聴者に提供する広告主。 転じて一般の広告主(アドバタイザー)と同義に使われることもある。さらに最近はスポーツイベント,文化イベントなどを主催提供している民間企業(広告主)を指してスポンサーという場合もある。 提供と協賛の違い. スポンサー契約とは,ざくっと大づかみで言えば,スポンサーがそのチームあるいはスポーツ選手に資金を提供する代わりに,種々の形で,そのチームや選手の公認のスポンサー(応援者)であることを公言することが許される,という契約です。 日本電気株式会社(nec)との東京2020スポンサーシップにおけるカテゴリーの追加契約について 日本電気株式会社(nec)との東京2020スポンサーシップにおけるカテゴリーの追加契約について 「提供」という言葉があります。テレビではよく「ご覧のスポンサーの提供で~」と使われているので、見聞きしたことのある方は多いのではないでしょうか。ここではそんな「提供」の意味や使い方などを、関連する言葉も含め、順々に紹介していきます。 ©The Asahi Shimbun Company / VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved. ディズニーランド・ディズニーシーの各アトラクションのスポンサー企業と、スポンサーラウンジを一覧でご紹介!オリエンタルランドが運営するディズニーリゾート。アトラクションやレストランにはスポンサーがついており、スポンサー企業は特別待遇が受けられます。 これは1の意味+動詞として使っていて、「(献血や輸血のために)自分の血液を相手に渡す」ということを表します。 ‚éƒP[ƒX‚à‚ ‚Ä‚Í‚Ü‚éB”üpŽj‚âA‰¹ŠyŽj‚É‚¨‚¢‚āAƒpƒgƒƒ“‚Ƃ͉¤‚⎑ŽY‰Æ‚ªAŒ|p‰Æ‚½‚¿‚ɑ΂µ‚ÄŽx‰‡‚ð‚µ‚Ä‚«‚½B‚Ü‚½A•ÛŒìŽÒ“I‚È–ðŠ„‚à“¯Žž‚É’S‚Á‚Ä‚¢‚éê‡‚à‚ ‚Á‚½‚Æ‚¢‚¤B. brought to you by (スポンサー名). 世界のスポンサーシップ市場の規模は、米国IEG社によると、 およそ628億ドル(2017年)とも言われており、 前年と比し4.5%の増となっています。 そのうち世界最大のスポンサーシップ市場である 米国の支出額は、約232億ドルで 1 馬車や農機などの車輪が動かないよう、所定の穴に指して固定するピン。2 (比喩的に)物事の要(かなめ)。... 「コトバンク」は朝日新聞社の登録商標です。「コトバンク」のサイトの著作権は(株)朝日新聞社及び(株)VOYAGE MARKETINGに帰属します。 スポンサー契約とは,ざくっと大づかみで言えば,スポンサーがそのチームあるいはスポーツ選手に資金を提供する代わりに,種々の形で,そのチームや選手の公認のスポンサー(応援者)であることを公言することが許される,という契約です。 概要 2ちゃんねるのテレビサロン板のスレッドを複数まとめたwikiです。 スポンサーは視聴地域によって変わってくるので参考程度に考えて下さい。 ガセ書き込みなどの荒らし行為はご遠慮願います。 現 … これも1の意味+動詞として使った例文です。たとえば皆で集まって何かをするとき、「場所がない」という状況に陥ったとします。そこで「私の土地を提供します」と使った場合、「私の土地を使ってもOKです」というように伝わります。 スポンサー、という言葉は. No reproduction or republication without written permission. ローカルスポンサー1(5:55頃~6:16頃) NTV/(月~金)- FCT/(月)ダイユーエイト (水)アクアマリンふくしま; KYT/※提供クレジットは前クレのみで表示 (金)沢井製薬; ローカルスポンサー2(6:16頃~6:24頃) 「提供」という言葉があります。テレビではよく「ご覧のスポンサーの提供で~」と使われているので、見聞きしたことのある方は多いのではないでしょうか。ここではそんな「提供」の意味や使い方などを、関連する言葉も含め、順々に紹介していきます。 スポーツに関して「ユニフォームを支給する」と「ユニフォームを提供する」を比べると、ニュアンスに結構な違いが出ているかと思います。. つまり企業側から見れば、その番組に資金などを「提供している」わけです。そう考えれば1の意味に通じますが、役立つように差し出すとはニュアンスが違っていて、2の意味の「提供」は、ビジネス的な感じが強めに伝わるかと思います。, 「供給」とは、必要に応じてモノを与えることや、販売のために商品を市場に出すことを表します。この言葉は意味の通り、与えるニュアンスが強めです。 The Power of Dreams.」)。, ニュース、情報・ワイドショー番組、バラエティー番組で多く見られる。特に最近ではフジテレビ制作番組にもTBS系列と同様に多い傾向にある(一部の番組は主にCS「, TBSやテレビ朝日では、スポンサーの入れ替えを表現するために、スポンサーのロゴが回転する演出がとられる。朝日放送は「ここまでの提供は」「ここからの提供は」のテロップで入れ替えを表現する。, BSジャパンではノンスポンサーの穴埋めとしての表示だけでなく、放送局区別としての表示も兼ねている。これは主にTXN系列地上波放送の受信エリアでは地上波・BS同時放送番組で受信している放送が地上波かBS波かを明確にするためである。, 民放5系列が揃っている北海道内・愛知県内・大阪府内の民放各局では、全ての局が「フェードイン - フェードアウト」で提供クレジット表示を行っている。, 読売テレビでは、デジタル対応マスター更新前の一時期における一部番組と1980年代中ごろには「カットイン - フェードアウト」で表示していた時期があった。, 全時間帯は1980年代前半 - 1993年まで(ごく一部の番組を除く)。1994年から2000年ごろまでは直後にCMが入る時のみ行なわれていた(直後にCMが入らない場合はフェードアウトで消去), 河田町旧社屋時代。一時「フェードイン - フェードアウト」で表示していた時期がある。台場本社移転まで続いた。, アークヒルズ社屋時代。1986年 - 1999年まで。それ以降、2004年2月の六本木ヒルズにある社屋の送出マスター稼動までは「カットイン - カットアウト」だった。, アナログ放送では1998年秋以降、長らくこのパターンだったが、2009年7月のデジタル・アナログ統合マスター導入によりデジタル放送と同じく「フェードイン - フェードアウト」での表示となった(地上デジタル放送は2003年12月の開始当初から「フェードイン - フェードアウト」), 2011年11月頃からこれまで開局当初から行なわれていた「カットイン - カットアウト」形式での表示から変更されたが、2012年3月頃に「フェードイン - フェードアウト」形式に再変更された。, テレビ朝日・TBSの場合、上下の横書きで表示されるため、稀に一部の番組では提供クレジット時に表示されるテロップではなく、画面上のサイドテロップ(提供クレジット以外時に表示されている)を表示したままクレジットを搬入する場合もある。, そもそも、中央競馬は日本中央競馬会が主催者であるが、その他の公営競技である地方競馬・競輪・競艇・オートレースはいずれも主催者は地方公共団体あるいは地方公共団体で構成する一部事務組合であり、, ただし、2017年度と2018年度は一部のコーナーを除き、事前に収録したものを放送, https://inspiration-hack.com/social-distance-logo/, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=提供クレジット&oldid=80311281, 民放局の大半は「フェードイン - フェードアウト」で表示するのがほとんどである(局により動きが速めの局とゆっくり目の局に分かれている), 2020年9月現在「カットイン - カットアウト」で表示を行なっている局は、地上波放送では, かつては「フェードイン - カットアウト」で表示するパターンも多かったが、2020年9月現在でもほぼ少なくない。かつて「フェードイン - カットアウト」で表示していた局では, 番組途中の提供スポンサー枠の入れ替え(そのまま次のスポンサー枠への入れ替え)の場合、民放局の大半では境目でもそのままクロスカットで切り替わるが、枠の境目であることを判りやすく示すため、日本テレビ、, 2000年代になってからは提供クレジット表示中は背景の文字やロゴにぼかし処理を施すことが多くなっている(当初は提供社のライバル会社関係が多かったが、近年ではそれ以外でも行っている場合がある)。なお、ローカルセールス枠の場合、スポンサーが付かない局では、ぼかし処理のみが施されている状態となる。, 「(この番組〈又は「この放送」、もしくは番組名〉は)○○・△△・◇◇の提供でお送りします/しました」と述べる場合(, 90秒提供以上 - (読み)キャッチフレーズ+商品名or企業名 (表示)キャッチフレーズを含むマーク付ロゴ ※複数行の使用が可能 ※番組、局によってカラーにもなる。, 60秒提供 - (読み)商品名or企業名のみ (表示)マーク付ロゴ ※1行のみの使用 ※番組、局によってカラーにもなる。, 30秒提供 - (読み)ご覧のスポンサー (表示)マーク付ロゴ ※1行のみ使用 ※一部、マーク不可の局あり ※日本テレビは原則としてカラー。それ以外の局でも稀にカラーにもなる(TBSの一部帯番組、フジテレビの一部帯番組と一部番組など), 番組に「俗悪番組」などの批判があり、提供クレジットを入れることによって企業イメージがダウンするおそれがあったり、番組への苦情が企業にまで来てしまう可能性がある場合。俗悪番組批判がスポンサーへの批判や苦情に及んだことがあり、そういったケースへの警戒感に基づくものと思われる。しかしながら番組提供スポンサーは、多くの場合番組内容にも口出しをすることが認められており、これは企業の社会的責任を回避する「事なかれ主義に基づく行動」であるとの批判もある。ただし、提供クレジットには表示されなくても、通例は番組中にCMは放送される(特に, 番組内容とスポンサー企業の活動内容とがそぐわない場合。たとえば連続ドラマのうち交通事故が重要な要素となっている回では、通してスポンサーとなっている自動車メーカー(特に, また、特定のタレントが出演した場合、提供クレジットを非表示とすることがあっても、通例にCMは放送される。, スポンサー企業または番組の出演者が不祥事を起こし広告自粛をしている場合。このケースでは、通例番組内のCMも自粛される。しかしながら、スポンサーとして番組枠を確保し続けるためにスポンサーとしての出資は続けられるのが普通である。当該スポンサーの広告時間は公共広告機構(現・.