これには、ハイランド地方で話されているケルト語の一種であるスコットランド・ゲール語 (Scottish Gaelic) やローランド地方で話されている古い英語をルーツとするスコットランド語 (Scots language) の影響を受けているという背景があるからで、逆にそれがスコットランド英語のおもしろさとも言えるでしょう。 今回のnanabaさんスコットランド旅行でもあまりゲール語は使えないと証明されてしまってちょっと寂しいですね。それでも負けずに勉強してくださいねー。nanbaさんは私たちのゲール語便利帖なんですからー(^^♪ . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 Both comments and pings are currently closed. こんにちは、maggy です。スコットランドで独立の機運が高まっています。独立の是非を問う住民投票は今月 18 日を予定。最新の世論調査では、独立賛成派が反対派を上回りました。, スコットランドは現在、英国を構成する 4 地域(イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド)の一つです。スコットランドはもともとは独立した王国で、およそ 300 年前に、イングランドに併合されました。, この動きについては経済への影響を中心に議論が活発ですが、ここは「スピード翻訳」のブログですので、今回はスコットランドの「言語」について、少しご紹介したいと思います。, さて現在、スコットランドの公用語は、英語とスコットランド・ゲール語の 2 つです。スコットランド・ゲール語(Scottish Gaelic)とは、スコットランドで話されるケルト系言語で、アイルランドのゲール語(アイルランド語)とよく似ています。「スコットランド・ゲール語」はゲール語で Gaidhlig na h-Alba と書きます。, スコットランド・ゲール語とはまた別に、スコットランド語(Scots)という言語もあります。こちらは 11 世紀半ば(前にご紹介した Norman Conquest 以降)から 15 世紀後半頃に話されていた中英語(Middle English)から分離した言葉で、現在の英語と似ているところも多くあります。例えば英語の music(音楽)は、スコットランド語で muisic という具合に、スペルが似ている単語もあります。, スコットランド・ゲール語とスコットランド語は、ともに今では話者が少ない少数言語ですが、現在スコットランドで最も耳にするのはスコットランド英語(Scottish English)です。スコットランドで一般的に使われている英語の方言のことですね。「スコットランドに行ったら、英語が全然聞き取れなくて驚いた」「英語圏の人ですら理解ができなかった」など、その訛りの強さについては、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。, スコットランド英語の最大の特徴は、r の発音にあります。母音後(語末や子音前)の r を発音します。例えば bird は 「ビアド」となります(ちょっと巻き舌っぽくすると、より本格的に聞こえます)。またイントネーションにも特徴があり、平叙文でも上昇調で言います。, 言語は文化の鏡ですから、独立の機運に乗って、こうしたスコットランドで話される言語への注目も高まりそうですね。, ところで、スコットランド・ゲール語を語源とする言葉が、わたしたちの身近にあることをご存知ですか? それはウイスキー。ゲール語の Uisge-beatha(ウシュクベーハー)が短縮された usque(水)を語源とし、命の水という意味になります。, なお、スコッチウィスキーは whisky、スコッチ以外のウイスキーは whiskey という具合に、英語ではスペルがちょっと異なるそうです。うーん、味わい深い!, おまけ :スコットランド産の whisky はもちろんのこと、カナダ産・日本産も whisky とつづられることが多いとか(詳しくは、こちらで)。ニッカウヰスキーの創業者の竹鶴政孝は、スコットランドでウイスキー作りを学んだんですって。だから当然、日本は この秋からの NHK 朝ドラ『マッサン』の主人公は、この竹鶴政孝。楽しみ♪余談 : もうすぐ終わる『花子とアン』の主人公は翻訳家でもある村岡花子が主人公なのに一回も取り上げなかったですね……. | ハリーポッターと炎のゴブレット », そう言えば、あまりに基本的なためこれを書いていないのを忘れていた。まとめておこうと思う。, 2)こんにちは(午後の挨拶 夕方まで使える) Feasgar math. スコットランド・ゲール語入門 (1) アリスの 20 にならないかけ算:4 × 5 = 12; コーンウォール語入門 (10) 間接話法; コーンウォール語入門 (9) 接中代名詞・未来・再帰動詞・反復数詞; コーンウォール語入門 (8) 副詞・不定詞と現在分詞に関する補足・比較級 キマラハー ウー/シヴ, 7)さようなら(いい方は複数ある) Math sin leat/leibh.(これが一番かたい挨拶) マシン ラート/レイヴ Beannach leat/leibh.(バイバイにちかい) ビアンナック ラート/レイヴ Chi mi thu/sibh.(英語の See you. スコットランド・ゲール語とはまた別に、 スコットランド語(Scots) という言語もあります。 こちらは 11 世紀半ば(前にご紹介した Norman Conquest 以降)から 15 世紀後半頃に話されていた中英語(Middle English)から分離した言葉で、現在の英語と似ているところも多くあります。 Faclair Dictionary, Boyd Robertson and Iain Taylor: Teach yourself Gaelic. 地名. と同じようなもの) チーミ ウ/シヴ, 8)ありがとう Tapadh leat/leibh.(どうもありがとうという標準的な表現) ターペ ラート/レイヴ, 9)どういたしまして 'Se do bheatha.(leatに相当する相手に言うとき) シェド ヴェーハ, 'Se ur beatha.(leibhに相当する相手に言うとき) シェ ウル ベーハ, 2005年11月19日 (土) ゲール語 | 固定リンク 英語の新語「cyberloafing(サイバーローフィング)」とは?. RENTON and J.A.MacDONALD: Abair! フェスカマー, 注:mathとmhathの違いは、maddin,oidhche が女性名詞、feasgar が男性名詞のため, 4)ご機嫌いかが? Ciamar a tha thu/sibh? トップページ 投稿: pengo | 2005年11月20日 (日) 17:56. スコットランドの名称は、この地を統一したスコット人(Scots)に由来する。 スコットランド・ゲール語では「アルバ(Alba)」と呼ぶ。 ラテン語では「カレドニア(Caledonia)」と呼ばれる。. Ialtagインターネットで検索すると、スコットランド・ゲール語のコウモリのことだと出てきました。この単語の発音をカタカナで表記したいのですが、分かりません。ご存知の方、知恵をお貸しくださいアイルランド・ゲール語使いです。アイ グランピアン山地 (右図) をマレー湾とアバディーンから南西に伸びて境する大断層があり、北はグレートグレン断層(英語版) 、南はハイランド境界断層(英語版) と呼ばれる。, 典型的な西岸海洋性気候で、北大西洋海流(メキシコ湾流の延長)と偏西風の影響により緯度の割に比較的穏やかである。, 首都のエディンバラはスコットランド第2の人口を有する都市であり、ヨーロッパの主要な金融センターの一つである。人口最大の都市であるグラスゴーは大グラスゴーの中心である。スコットランドの人口の40%が集中する。スコットランドの沿岸部は北大西洋および北海に接し、アバディーンは北海油田の基地となっている。, 紀元前10世紀頃、大陸よりケルト系のピクト人が到来。その後紀元前43年よりローマ帝国が侵入し、現在のスターリングに前線司令部を設置。ハドリアヌスの長城、アントニヌスの長城及びヴィンドランダ要塞(英語版)等の拠点が築かれた。ローマ軍は、各地の要塞を拠点としながらブリテン島支配を図り、たびたびピクト人との戦いにも勝利したが(グラウピウス山の戦い)、全域を支配するまでには至らなかった。, 407年のローマ軍撤退後、ブリトン人等諸民族が数波にわたり到来する中、隣のアイルランド島より、現在のスコットランド人の直接祖先となるケルト系スコット人(英語版)(ゲール族)が到来。スコットランド北西部をスコット人(ダルリアダ王国)、北東部をピクト人(アルバ王国)、南部をブリトン人(ストラスクライド王国(英語版))とアングル人(ノーサンブリア王国)が支配し、12世紀頃まで諸民族による勢力均衡・群雄割拠の時代が続いた。また、8世紀頃からヴァイキングが沿岸にたびたび襲来した。, 9世紀(伝統的立場では843年)に、ダルリアダ王国のケネス1世がアルバ王国を征服し、スコットランド王国が成立した。1071年、ブリテン島南部イングランド王国を支配するウィリアム征服王が、北部のスコットランド王国への侵攻を開始。以降、両王家には婚姻関係も生まれ、しばしば和議が図られるが、イングランドとスコットランドとの争いはやまず。13世紀から14世紀にかけて長期にわたり、両国間の緊張が続き(スコットランド独立戦争)、1314年にロバート・ブルースがスコットランドの大部分を再征服した(バノックバーンの戦い)。, 1603年、ステュアート朝のジェームズ6世がイングランド王ジェームズ1世となり、イングランドと同君連合を結ぶ。スコットランドの宗教改革、清教徒革命(主教戦争、三王国戦争(スコットランド内戦(英語版)、イングランド内戦、アイルランド同盟戦争(英語版)(アイルランド革命(英語版)、アイルランド侵略))、イングランド共和国の成立、イングランド王政復古)。殺戮時代、名誉革命。, 1707年には、イングランド王国と合同して、グレートブリテン王国(略称:GB)(又はグレートブリテン連合王国(略称:UK))となる。, 1999年、スコットランド議会が設置された。これは、権限委譲と分権議会の設置を定めた1998年スコットランド法の改正によって決定されたプロセスである。2007年5月3日の2007年スコットランド議会総選挙(英語版)でスコットランド国民党 (SNP) が第一党となった。2011年5月5日の2011年スコットランド議会総選挙(英語版)でSNPが過半数を獲得。, 2013年11月26日、スコットランド行政府のアレックス・サモンド(Alex Salmond、SNP党首)は、スコットランドの独立の是非を問う住民投票に対する公約となる独立国家スコットランドの青写真「Scotland's Future」を発表[1][2]。, 2014年9月18日、スコットランドの独立の是非を問う住民投票を実施。反対票が55%を占め、独立は否決された[3]。, 1707年の合同法 (Act of Union) によって、それまで同じ君主を冠してきたものの別々の王国であったイングランド王国とスコットランド王国は合邦し、グレートブリテン王国が成立した。この合邦は形式的には対等とされていたが、新国家の議会や王宮など主な機関は旧イングランド王国に座することになり、イングランドによる不公平な併合であったと考えるスコットランド人が少なくない。, スコットランドは伝統的に労働党の支持者が多く、トニー・ブレア、ゴードン・ブラウンと2代続けてスコットランド出身の党首・連合王国首相を輩出しているが、先述の経緯からスコットランド独立を掲げる民族主義的なスコットランド国民党(SNP)も多くの支持を集めている。, 2014年9月、スコットランド独立を問う住民投票が実施され、44.7%対55.3%で否決された。スコットランド以外のグレートブリテン及び北アイルランド連合王国諸国は反対派が明らかに多かった。, 2005年5月現在、スコットランドに割り当てられているイギリス議会(ウェストミンスター議会)下院の議席数は59である。2005年総選挙で各政党が獲得した議席数は次のようになった。, 2015年5月現在、スコットランドに割り当てられているイギリス議会(ウェストミンスター議会)下院の議席数は59である。2015年総選挙で各政党が獲得した議席数は次のようになった。, 1707年の合同法でスコットランド議会は閉鎖され事実上廃止となったが、1998年スコットランド法の制定により1999年5月6日に1999年スコットランド議会総選挙(英語版)を行い、再開された。スコットランド議会は一定範囲で所得税率を変更することができる他、スコットランド法でウェストミンスター議会留保事項と規定されている事柄以外について、独自の法令を成立させることができる。これまでに、福祉政策や狐狩り規制、公共施設内での禁煙などに関して、スコットランド独自の法令が施行されている。ウェストミンスター議会留保事項には、外交、軍事、財政・金融、麻薬取締り、移民の規制など、全国的に取り組む必要がある事柄が規定されている。, 2003年5月1日に開催され、圧倒的な労働党支持の中、スコットランド労働党党首ジャック・マコンネル(英語版)が首相に任命された。, 2007年5月3日に開催され、スコットランド国民党が第一党の座を獲得。5月16日にはスコットランド国民党党首のアレックス・サモンドが首相に選出された。, 2011年5月5日に開催され、スコットランド国民党が過半数を獲得。党首アレックス・サモンドが首相に再選された。再開以来、初めて単一政党が過半数を獲得した。, 1952年2月6日にエリザベス王女が連合王国の国王(イギリスの君主)に即位した際、その呼称が「エリザベス2世女王 (Queen Elizabeth II)」となることをめぐって問題が生じた。というのも、イングランドには過去に同名の国王(エリザベス1世)がいたが、スコットランドには過去に同名の国王が存在していなかったので、イングランドを基準にすれば新国王の呼称は「エリザベス2世女王」であるが、スコットランドを基準にすれば新しい国王の呼称は「エリザベス(1世)女王 (Queen Elizabeth)」となるからである。, そこで、スコットランドの民族主義政党であるスコットランド国民党の指導的立場にいたジョン・マコーミック(英語版)は、「新国王がスコットランドにおいて「エリザベス2世女王」と名乗ることは、1707年合同法違反だ」として裁判を起こした。裁判の結果はマコーミックの敗訴であった。「王がどう名乗るかは国王大権 (royal prerogative) に属することであり、マコーミックに裁判で争う権利は認められない」とされたのである。これでエリザベスはイングランドでもスコットランドでも「エリザベス2世女王」と堂々と名乗れるようになった。, エリザベス2世は後に将来においても発生し得るこの問題を公平に解決するための新基準を提案している。スコットランド基準とイングランド基準で呼称の「~世」の部分が異なる場合、数値が大きな方を採用するというものである。たとえば、将来ジェームズという名の王が即位する場合、イングランド基準では「ジェームズ3世男王 (King James III)」となるが、スコットランド基準では「ジェームズ8世男王 (King James VIII)」となるため、大きな方の「ジェームズ8世男王」を採用するというものである。ただし実際にこのようなことが起きたとしても、この基準を新国王ジェームズが採用するとは限らない。裁判所が表明したように、どう名乗るかは国王大権に属することであるから、「ジェームズ3世」と「ジェームズ8世」のどちらを名乗るかはそのジェームズに委ねられるからである。, この新基準は過去に遡って適用することが容易である。1707年以降この呼称上の問題が生じるイギリス国王は4人(ウィリアム4世、エドワード7世、エドワード8世、エリザベス2世)いるが、この新基準の適用を受けても4人の呼称はイングランド基準のままであり、変更の必要がないからである。, イギリスの郵便ポストには王の名が頭文字で刻印されているが、エリザベス2世即位後にスコットランドに設置された郵便ポストは王冠が描かれているのみで王の名は書かれていない。これは、彼女の呼称に不満を抱いた一部の過激な民族主義者がエリザベス2世の名が刻印された郵便ポストを破壊したり、「2世」の部分を削り取ったりしたためである。, スコットランド法は大陸法を基調とする。チャンネル諸島を除くブリテン諸島ではアイルランド共和国にいたるまで英米法を採用しており、スコットランドが唯一の大陸法社会である。, 1960年代に北海油田が開発されると、漁港アバディーンは石油基地として大きな発展をとげた。石油資源の存在はスコットランド独立派の強みとなっている。, 1980年代からは半導体産業や情報通信産業の誘致が盛んに行われており、スコットランド中部のIT産業の集積地帯はシリコングレンと呼ばれている。, 民族衣装として名高いタータンやキルトは、元々はハイランド地方の伝統衣装であった。ジャコバイト反乱(1715年の反乱(英語版)、1745年の反乱(英語版))後、18世紀半ばに禁止された。その後、1822年にジョージ4世がスコットランド訪問の時にタータン柄のキルトを着用したため、スコットランド全域に広がった。, 「経済学の父」ことアダム・スミス、詩人ロバート・バーンズ、作家ウォルター・スコット、シャーロック・ホームズの生みの親アーサー・コナン・ドイル、『宝島』や『ジキル博士とハイド氏』の作家ロバート・ルイス・スティーヴンソン、ジェームズ・ボズウェル、トマス・カーライル、俳優のショーン・コネリー、ユアン・マクレガー、ジェラルド・バトラーなどはスコットランドの生まれである。, スコットランドは、産業革命以前より、科学・技術の中心地であったため、多くの科学者・技術者を輩出している。その発見・発明は、現代社会にはなくてはならないものが多い。電話を発明したグレアム・ベル、ペニシリンを発見したアレクサンダー・フレミング、蒸気機関を発明したジェームズ・ワット、ファックスを発明したアレクサンダー・ベイン、テレビを発明したジョン・ロジー・ベアード、空気入りタイヤを発明したジョン・ボイド・ダンロップ、道路のアスファルト舗装(マカダム舗装)を発明したジョン・ロウドン・マカダム、消毒による無菌手術を開発したジョゼフ・リスターなどはスコットランドの生まれである。, 羊の内臓を羊の胃袋に詰めて茹でたハギスが有名。また、スコッチ・ウイスキーは定義上スコットランド産でなければならない。スコットランドには、100以上もの蒸留所があり、世界的にも愛好家が多い。, コリン・ジョイス(『驚きの英国史』NHK出版新書 2012年pp.79-83)ではイギリス人の生活を皮肉って次の物がすべてスコットランド人によるものだとしている。マーマレード、レインコート、自転車、タイヤ、乾留液(タールマック舗装)、蒸気エンジン、イングランド銀行、糊つき切手、タバコ、電話、ローストビーフ、アメリカ海軍、麻酔薬などである。『聖書』にもスコットランド人が最初に出てくるが、これはジェームズ6世が英訳を進めたからである。, スコットランドの花 (The Flower of Scotland) が事実上の「国歌」である。, カトリックとプロテスタントがほぼ拮抗している。公立学校も、カトリック校と無宗教校(事実上プロテスタント)に分かれている。これはスポーツの世界にも影響を及ぼしており、カトリック系住民が応援するセルティックFCとプロテスタント系住民が応援するレンジャーズFCと激しいライバル関係となってあらわれている。, スコットランドはゴルフの発祥の地としても知られ、セント・アンドルーズは聖地として世界中のゴルファーの憧れの地となっている。また、カーリングもスコットランドの発祥とされるため、国際大会の前には勇敢なるスコットランドが演奏される。, 国民的にはサッカーが最も人気のあるスポーツであり、セルティックFCとレンジャーズFCは絶大な支持を得ている。国際試合では目立った成績を残せていないものの、伝統的に優れた指揮官をイングランドへ輩出しており、特にマット・バスビーとアレックス・ファーガソンはサーの称号を得たほどである。, ラグビーも人気のあるスポーツで、ラグビー代表は歴代10大会中8大会で決勝トーナメント進出、91年の第2回大会では4位となった。2011,19年はいずれもグループリーグ3位。2015,19年と日本代表戦が行われ、その間の2016年にも日本とのテストマッチが組まれた。(2019年は日本勝利、他3回はスコットランド勝利)