美しいメロディと歌声にあれよあれよと巻き込まれて、一気に持ってかれてしまうのであります。, “人生の午後に”、とても激渋な曲なんですけど、 なあんて力入れすぎて、終わった途端、ドッと疲れたケド。, エレカシ野音2020。 予想外なことに戸惑いつつ、ありがたく、行ってきました、赤羽へ。. 09.珍奇男 や行; 曲名: 地低: 地高: 裏高: Fake: 説明: 夢のかけら: mid1D: hiA# ※hiA#は計6回(4回、メロで2回)。 最高音以外は全体的に低め。 個人的な意見で恐縮なんですが、エレカシの中では究極のラブソングだと感じたんです。, 7月18日は「音楽の日2020」生放送の日。 サビ自体の低→高音の高低差もものすごくて、 Aメロが低めで、だんだん盛り上ってサビでパーーンと高音。 そこではエレカシ宮本さんがソロ活動について語っています。 だからこそぐっときてしまうのかもしれません。 この曲を初めて聞いた時、色んな意味でかなり衝撃を受けました。 とにかく、うまく表現できないけど、表現力がハンパないっていうか、音が深くなったっていうか。, 途中、宮本さんが何回か音を確認して演奏を止めるようなシーンもあって、そこにも宮本さんの凄さというものを感じとれた。, 「ソーシャルディスタンス~!」とか言いながらメンバーとギュッとハグする姿は感動しかない。, 野音は通常のライブより(私が今まで見た中での通常)MCが少ないと思うんやけど、その分、コアな曲とかいっぱい演奏してくれるんで、すごく貴重。, 配信でもこんなに興奮してしまうんだから、生ライブなんてそりゃもう1000倍以上の興奮。, たとえ配信でも、場所を共有できなくても、同じ時間、同じ空気感を共有できたことに感謝。, 石くんの前髪も可愛かったし、成ちゃん安定のダンディさ。 05.デーデ ダメ元で申し込んだ座談会が、まさかの当選。 それに宮本さんのパフォーマンスが揃ってこれ以上ないエレカシリズム。, 宮本さん、靴の高さが気になってライブ中に履き替えるとこなんて、らしいというか。 冒頭のしぶい、低い音域で憂鬱げにさまようようなメロディと、 エレカシの野音2017から今日でちょうど一週間経過。 低い声の魅力もあったのですね。 12.武蔵野 08.無事なる男 この曲は、全般的に低い。サビに向けてとか後半に向けてとか、音域が高くなってドラマチックにたたみかける、という感じじゃないのです。 03.Easy Go 07.何も無き一夜 この曲はなんかちょっと違うな、他の曲と違うな、と思ってたんですけど、 13.パワー・イン・ザ・ワールド 今思うと、あっと言う間に過ぎた、夢のような時間だった。 06.星の砂 16.ガストロンジャー 七色の声色で聴く者のココロをむんずとわしづかみにしてしまいます。 エレカシのボーカル宮本さんと言えば、とんでもない歌唱力(今さらですが)で、 その神がかった歌声は、ときにかすれ野太く、と エレカシ低い声が魅力的な3曲|エレカシブログ 侘助雑記 でも、長い待ち時間と立ち見席、そして帰りの夜行バスで無理な姿勢をとっていたため、しばらくは足が痛かった・・・。ナサケナイ。... CDTVライブライブ エレカシ 今宵の月のように PS.I LOVE.YOU 木綿のハンカチーフ 魂全部持ってかれた~!!, 宮本浩次 The Covers「化粧」「ロマンス」はカバーであってカバーじゃない!?, 2017年春、エレカシの「悲しみの果て」が突然、脳内リピート。イッキにエレカシ沼にどっぷりこん。, ROCKIN’ON JAPAN 2020年12月号に宮本浩次&エレカシ野音ライブレポ掲載!, ROCKIN'ON JAPAN 2020年12月号に宮本浩次&エレカシ野音ライブレポ掲載!. サビに向かって、どんどんメロディが展開して、ハイトーンになっていく。 恒例のお尻プーとか石くんとのワチャワチャ。, 宮本さんの声はずっと安定していたし、表現力にさらに磨きがかかったというか、もう、唯一無二のバンドであり、唯一無二のシンガーだと心底思った。, ソロ宮本としての活動はもちろん応援はしてるけど、やっぱりエレカシが私にとっては最高。, 11日(日)22:50~BSP#リリー・フランキー#池田エライザ#エレカシ#nhk_covers pic.twitter.com/5CR9MTCr1L, — NHK The Covers (@nhk_covers) October 4, 2020, 01.夢のちまた エレカシの「 映像先行上映会&座談会 」 エレカシ野音2020。 今年はチケットハズれたので配信視聴組。 とは言え、pcの前でずっと立ちっぱ。 座ってなんておられへん! 場所は共有できんくても時間と想いは共有できるで~! なあんて力入れすぎて、終わった途端、ドッと疲れたケド。 結論。 エレカシ野音2020。 突き抜けるようなサビが対照的でとても胸に残る1曲です。, それから、低い声の歌というと、“真夏の星空は少しブルー”。『愛と夢』の6曲目です。 12月29日発売の『ROCKIN'ON JAPAN』2月号 今回の音楽の日はいつもより、ジワリきた。 エレカシが出るなんて知らなくて、たまたまスッキリを見てたから気づいただけなんだけど。歌っていたのは「rainbow」という新曲で、これがえらいよかった。 元々、エレカシを知ったきっかけは四枚目のアルバム「生活」だった。 15.RAINBOW なのに、どうしてこの曲はこうもえぐられるように迫ってくるんだろうと思います。 10.晩秋の一夜 座ってなんておられへん!, 場所は共有できんくても時間と想いは共有できるで~! 26.星の降るような夜に とは言え、PCの前でずっと立ちっぱ。 25.ファイティングマン 今年の野音は今までに見た中でも、渋くて重厚感漂いまくりのライブだったような気がする。, 3曲目で「Easy Go」が来た時は、エレカシの生ライブを久々に感じ、ホッと安心したような、そんな気持ちにさえなってた。, 久々に「RAINBOW」が聴けたのは嬉しかったし「ガストロンジャー」のカメラアングルにはゾクっとした。, 宮本さんのソロ活動が際立っていたのもあって、今年の野音は特に感慨深いものになったような気がする。, 今年の野音なんてエラそうに言っても、今まで生で2回見ただけだけど、エレカシサウンドの重厚さというか、エレカシらしさというか、そんなものを今回、ずっと感じていた。, これは宮本さんがソロから得たものがそうさせているのか。 低音部分もとても魅力的で胸にくるものがあるなあ、と今さらながら思ったりします。, たとえば、『町を見下ろす丘』に入っている“シグナル”は、すごく音域の広い曲で(音感はよくないので、詳しいことはわからないんですけど)、 少々の不安と動揺を抑えつつ、... 赤羽で16日に開催される