平取町二風谷アイヌ文化博物館 今回はここまでです。次回もお楽しみに。, 参考 万が一、メーカー欠品等で入荷が遅れる場合にはメールでご連絡させて頂きます。 装飾には木綿のアップリケを使います。切り伏せ縫いと呼ばれる手法でつけられたアップリケにチェーンステッチであのアイヌ独特のシンメトリーな模様が縫われます。この模様には魔除けの意味があるそうです。, http://www.minpaku.ac.jp/sites/default/files/museum/exhibition/main/aynu/02.jpg 穀類は主に粥にしましたが、祭事や儀式の際には飯に炊いたり、あるいは団子や酒の原料としても用いられました。, ※さらに詳しい内容は、「北海道博物館」に掲載している「アイヌ文化紹介冊子 ポン カンピソシ」でご覧いただけます。. けもキャラ×スピードアクション「Ad Aquilonem」 東京ゲームショウ2019にて公開!. これらの衣装はすべてアイヌの女性の手仕事によって作られていました。 その後も伝統を絶やさず織られ続け、2013年には二風谷で織られる二風谷アットゥシが、経済産業省指定伝統的工芸品に指定されました。, 「アイヌの衣服には、家事や労働など日々の暮らしで着ていた日常着と祭祀や儀式など特別な時にだけ身に着ける晴れ着があります。晴れ着には、切り伏せした布や刺しゅうなどによって「モレウ(渦巻き文)」や「アイウシ(括弧文)」と呼ばれる独特の文様が施されています。文様には地域によって特徴があり、母から娘へと伝えられてきました。文様には魔除けの意味があります」, 服、額当て、手甲(てっこう→手首当て)・脚絆(きゃはん→足のすね当て)などに施しており、文様によって意味を込めて利用するようです。, 「重要な儀式のときには、男性はサパウンペと呼ばれる冠をつけました。ブドウヅルなどの皮を編んで本体を作り、そこにイナウルと呼ばれる削りかけをつけ、さらにクマの彫刻や鳥の頭蓋骨などで装飾したものです。, そして、儀礼用の刀であるエムシを、専用の刀帯に通して身につけます。刀の鞘には、さまざまな彫刻が施されています。刀身を鞘から抜くのは、悪魔祓いなどの特別な儀礼のときだけだといわれます。, それらを捨てる前に、感謝の言葉とともに道具の霊を神の国に送り返す儀式が行われました。」, 「霊送りの儀式のなかでも特に重要な儀式とされ、近隣の集落からも大勢の人々が参集しました。, 北海道という北の大地で何年もの間培ってきたオリジナル文化は、我々の和服着物にとって刺激的なものです。. 残念ながらアイヌの魚皮製の靴を作れる人はいなくなってしまいましたが、一方アットゥシはもともと家庭で実用品として作られていたのがやがて本州に輸出されるようになりました。今でも伝統を絶やさずに織られ続けて今では伝統工芸として認められています。 ・サイズ:25.0cm〜27.5cm、丈30cm 多彩な糸を使って編まれカラフルだけど落ち着いた印象の靴下。 満点な大人なソックス アイヌ語を知るということは、アイヌの心に触れるということ。そしてそれは、アイヌ語と祖先を共有するとも言われる日本語の心に気づくということでもあります。文化の多様性が注目される今だからこそ、知っておきたいお隣の言語、アイヌ語の世界をご紹介します! さいたま市浦和区岸町4-20-15 1F 樺太に住んでいるアイヌは魚皮製の服や靴を作っていました。魚皮はサケやマスから作られます。剥ぎ取った皮を4~5日干して完全に乾燥させた後、加工するときにぬるま湯に浸けて柔らかくしてからツルウメモドキの樹皮から作られた糸で縫製されます。靴の場合は魚4~5匹、服の場合40〜50匹もの魚が必要です。産卵前のサケ(美味しそうですね)より産卵後のサケが皮が厚くて長持ちし、魚皮の靴を大切に履けば冬も越せます。魚皮の衣服は現代に例えるとレインコートのようなもので水を弾きます。さすが魚ですね。, http://www.minpaku.ac.jp/sites/default/files/museum/exhibition/main/aynu/04.jpg, http://www.town.biratori.hokkaido.jp/biratori/nibutani/juyo_yukei_minzoku/images/19910632.jpg, 他にもイラクサという植物から作られた衣服があります。同じ植物繊維から作られるアットゥシに比べて白く薄い着物になります。 アイヌ民族の文化は、歴史とともに移り変わってきました。ここでは、今から100〜200年前の伝統的な衣・食・住について紹介します。 CHUP[チュプ] ・素材: ※ドラロン綿使用 TEL 048-789-7640 / FAX 048-789-7641 再生糸のレッグウエアを展開 もと丁寧で精錬されたモノつくりを その繊細なまでに計算された配色は職人技。 北海道の先住民「アイヌ」の民族衣装「マタンプシ」をデザインした靴下です。マタンプシとはアイヌの紋様を刺繍した伝統的な鉢巻のことです。 。【アイヌの民族柄靴下】 chup チュプ matanpthy マタンプシ ソックス アイヌ 日本製 靴下 アイヌの根本的な考え方は「物にはすべて生命がある」ということだ。動植物など人間に恵みを与えるものは、カムイ(神)が姿を変えて人間の世界にいると考え敬っていた。そのため、動物を“過剰に殺生”するのはご法度。, そこで春から秋にかけては食料となる植物を調達し、冬には乾燥させてストックしていたものを食べていた。彼らの食事は、たんぱく質やビタミンなど栄養のバランスがよく塩分控えめ、と健康にもよい食生活だったとみられている。, また、食べ物や飲料水が手に入りやすい川や海沿いの災害のリスクが少ない場所を選んで、家を建てて集落を作る。食料は、周辺の山や川、海などで入手する。衣食住に渡り、彼らの生活は合理的で無駄がない。現在の日本は、アイヌの歴史や文化から学ぶ点が多いと言えるだろう。, 八幡学芸員は「昔のアイヌには学校制度がなく、子どもは集落で育てるものだった」と解説する。子どもは、集落の中で日常的に老若男女と接するうちに自分の社会的立場を自覚し、「どう生きるべきか」を学んでいた。さらに遊びながら、漁狩猟、植物採取、道具の作り方など、生きるために必要な技術を身につけたのである。, 「子どもの頃から『自分が大人になった時にどうすべきか』を考えていて、自分が成人になったときに次の世代へ同じように伝えるのは、ある意味すごく合理的ですよね」と八幡学芸員は話す。, 彼女は、「昔も今も、生きるために必要な情報を多角的に集める力が大切」とアイヌの人達が教えてくれていると感じている。, 最近、国内では労働現場で生じる無理、ムダなどを解消するべく「働き方改革」が求められている。一方、アイヌの生活は、あるがままの環境を受け入れ、衣食住と身の周りにあるものを上手に活用し、無理やムダの無い暮らしをしてきた。彼らが続けてきた合理的な生活スタイルから私たちも学ぶべきかもしれない。, (一財)アイヌ民族博物館は、以前から課外学習や修学旅行などの団体が中心だったが、インバウンドにより数年前から訪日観光客も増加している。最近では、韓国、タイ、シンガポールからの観光客が多い。外国人からはアイヌの儀式や狩猟、さらに死生観など踏み込んだ内容の質問を受けることが多いそうだ。, 八幡学芸員は「外国の方は宗教的歴史観があるので、他文化を理解しようと興味を持つ人が多いみたいです」と話す。, また、日本では博物館というと敷居が高いというイメージを持つ人が少なくないが、外国人にとっては比較的身近な存在であるようだ。八幡学芸員も「博物館はとてもおもしろいところなので、もっと気軽に来てほしいですね」と思っている。ここは、歴史や文化を学ぶ場でもあるが、道具や日用品の機能美を鑑賞し、踊りや儀式などライブ感も体感できるエンタテイメント空間なのだ。, アイヌ文化の歴史を一度に理解しようとするのは困難だ。まずは、一度博物館に足を運んで「きれい」「かっこいい」などと心に残るコトや物を見つけ、そこから自分の興味関心を広げると、さらにアイヌへの理解が広がるだろう。, なお、アイヌ民族博物館は2018年3月31日で閉館する。閉館前に足を運ぶのが賢明だ。, 2020年4月24日、北海道・白老町のポロト湖畔に、アイヌの歴史・文化を伝える情報発信拠点「民族共生象徴空間」が誕生する。広大な敷地内には「国立アイヌ民族博物館」「国立民族共生公園」などの施設が建ち、アイヌの世界観や自然観などを体感できる。, 単なる学習の場でなく、子どもから大人まで世代を問わず楽しめるエンタテイメント的要素も満載だ。野外スペースのチキサニ広場では、伝統的な衣装や踊りで来園者を歓迎してくれる。常設の体験交流ホールは、舞踊や音楽などの公演が披露され、「顔の見える交流」ができる場だ。, また、広大な敷地を利用して伝統的コタンも再現され、狩猟・漁労、伝統的儀式、チセ(建築)など、かつてアイヌの生活の様子も知ることができる。工房では、木彫、刺繍・織物などの実演や体験スペースが設けられ、双方向での交流も行う予定だ。, これらの施設の中核となるのが、北海道初の国立博物館「国立アイヌ民族博物館」だ。新施設には現在開館中の一般財団法人アイヌ民族博物館の収蔵品が移管され、現在働いている人たちも、引き続き管理運営に携わることになっている。, 目標来場者数は年間100万人、このうち40から60万人は外国人観光客を想定している。, 現在は、施設オープンのプロモーション動画などの広報活動、道内外でアイヌ文化の実演体験ができるイベントの開催など、道内外でのPRに余念がない。, アイヌ文化は、衰退の一途を辿った時代もあった。しかし、先住民が継承し続けた文化の希少性と魅力に気づいた人々が保存活動を行ううちに、インバウンドなど観光資源としての価値が見出されてきた。現在は、北海道の地域創生や地元経済活性化の担い手としての期待も高まっている。, グループウェアデスクネッツは、ふるさとコミュニケーションサイト『ふるコミュ』で地方の魅力的な情報を発信していきます。. 古くから主に自家用として織られていたアットゥシ織でしたが、18世紀頃から本州への輸出が盛んになり、東日本を中心に売買されるようになりました。 商品の大きさ、数量、お届け先の地域によってゆうパケット(日本郵便)、 男女ともに羽織状の長い衣装を身につけています。細い帯で腰を縛るなど日本の着物に似ていると言えるでしょう。, これはアットゥシ織りの布で作られた羽織です。アットゥシとはオヒョウやシナノキなどの木の皮から取れる繊維で作られる硬い布です。木の皮の靭皮を剥ぎ取り茹でたり泥水に晒したりして柔らかくしたものを裂いて糸に加工、それを織って作ります。 されたデザインや、自然に優しい アクセントポイントに! たとえば、儀式のときや、あらたまった場などで伝統の晴れ着を着たり、そのための衣服を作ったりする人などが増えてきました。食生活では、昔からの素材を新しい方法で調理したり、調味料などで味付けを工夫したりする家庭もあります。また、集会や儀式を行う建物に、儀式の設備として炉などを備えることなども行われています。, アイヌの衣服には、素材や文様の付け方などによってさまざまな種類があり、地域ごとにも特徴があります。性別、年齢などによって着てよいとされる衣服の区別や、労働など日常の暮らしで着るもの(日常着)と、儀式など公の場で着るもの(晴れ着)との区別もあります。, クマ、シカ、キツネなどの陸上動物や、アザラシ、ラッコ、オットセイなどの海獣の皮を使ったものです。, サケ、マスなどの魚の皮をはぎ合わせて作るものです。他の衣服と比べ袖が細めで、裾が広がった、洋服のワンピースのような形をしています。, オヒョウ、シナノキなどの内皮から繊維をとって反物に織ったものを素材にします。アットゥシと呼ばれます。素材の中ではオヒョウが柔らかくてよいとされます。, イラクサなどの内皮の繊維で織った反物を素材にしたものです。オヒョウなどの場合と比べると、糸が細く色が白めです。, 衣服そのものが他の地域から入ってきて、それをほぼそのまま着ているものには、次のものがあります。いずれも貴重な衣服として扱われ、正装のときにアットゥシなどの上に着ました。, 日本語で山丹服とか蝦夷錦(えぞにしき)と呼ばれるものです。中国の清の役人の服が、現在の中国東北部、沿海州地方からサハリンとの交易を通じて北海道に入ってきたものです。, 打ち掛け、小袖、能衣装など:絹に刺しゅうを施した華やかなもので、そのまま着たり、裏をはがして表だけを着たりしました。 #アイヌ#アイヌ刺繍#チヂリ#児玉コレクション#アミプ #ainu#ainuembroidery#chijiri#amip, A post shared by 山田 かおる (@pirikamoshiri) on Apr 29, 2017 at 12:17am PDT, アイヌの女性用の民族衣装・伝統衣装、1つ目は女性用のアミプという衣装です。アイヌには非常に独特な民族衣装が存在します。その特徴は、個性的な模様でしょう。, アミプとはアイヌに伝わる民族衣装・伝統衣装全体を表す言葉です。その形は着物に似たシルエットですが、衽(おくみ)がなく袖が筒状になっているのが特徴です。, 着物に比べて動きやすそうで活動的なデザインも特徴ですね。これは、アイヌ民族が狩猟民族であり、自然を動き回っては狩りをしていたからでしょうか。, #二風谷アイヌ文化博物館 #二風谷 #アイヌ #アットゥシ #イナウ #ゴールデンカムイ #nibutaniainuculturemuseum #ninutani #ainu #goldenkamuy #hokkaido, A post shared by makotokana (@makotokana) on Sep 25, 2018 at 6:22am PDT, アイヌの女性用の民族衣装・伝統衣装、2つ目は女性用のアットゥシという衣装です。アットゥシとはアミプの中でもオヒョウやシナノキの樹皮で作られた繊維を使用しているものです。, 植物から取った繊維で作られた民族衣装というのも、自然を愛するアイヌならではという印象ですね。こちらもやはり、独特な模様の入ったデザインが特徴です。, この模様は刺繍として入れるものもあれば、アップリケのように切った生地を縫い付ける方法もあります。同じアイヌでも住む地域によって模様が異なるそうですよ。, アイヌの木綿衣を クリーニングに出しました。 1,296円でした。ここ浦河町には地域柄 アイヌの着物のクリーニングを得意と するお店があります。アイヌ協会さん 御用達でもあります。こうやって綺麗に して飾ってあげると気持ちのいいものです。 ちなみにこの着物は浦河町で作られたもの ではないようです。 #チカルカルペ #ルウンペ #カパラミプ #藍染 #アイヌ文様 #白と赤のコントラスト #浦河町 #アイヌ協会 #アイヌ刺繍 #クリーニング屋さんが言ってましたがアイヌの人はこの写真のような竹で作ったハンガーを好まず桜の木のハンガーが好き #アンティークショップ36号線, A post shared by ミルファーム清水(millfarm Shimizu) (@millfarm1996) on Mar 6, 2018 at 7:11pm PST, アイヌの女性用の民族衣装・伝統衣装、3つ目は女性用のルウンペという衣装です。ルウンペとは同じアイヌに伝わる衣装でも、一部の地方で作られるデザインのものを指します。, 道南地方の中でも、噴火湾沿岸地方に伝わる伝統衣装です。そのデザインの特徴は、長方形に切った綿布をアップリケのように衣装に貼り付け、更に刺繍を施したというものです。, 幾何学模様のような独特の刺繍が印象的ですね。アイヌに伝わる伝統衣装は、それぞれに個性の違う模様が楽しめるので、どのようなデザインがあるかじっくり見てみるといいでしょう。, #アイヌ #エゾナ #レディース #レディースファッション #スカート #ギャザースカート #コットン #オリジナルテキスタイル #チヂリ #リネン #幾何学模様 #グリーン #白 #ainu #skirt #ezona #texstile #cotton #fashion #ladies #ladiesfashion #minority #tribal #boho #mode #japan #white #パターンフリークス, A post shared by AINUance〔EZONA AINU) エゾナアイヌ (@ezona_ainu_arranged) on Apr 28, 2018 at 6:27am PDT, アイヌの女性用の民族衣装・伝統衣装、4つ目は女性用のチヂリという衣装です。チヂリとは石狩川の上流部や十勝地方に伝わる伝統衣装で、アップリケを使わず生地に直接刺繍する技法を使っています。, 直接刺繍を入れる技法が用いられた理由は、昔このあたりの地方では綿布の流通が乏しかったからだと言われています。こちらの画像は、伝統的なチヂリを用いて、現代風にアレンジしたものです。, 細かい刺繍の柄が施されたスカートは、アイヌの伝統を感じつつ現代風でおしゃれですね。民族衣装のニュアンスを取り入れながらも、普段着として着られそうなデザインです。, ★ アイヌのそれは美しい ・ ・ #歴史あるもの #文化からうまれるもの #アイヌ #晴れ着 #アットゥシ #レタラペ #カパラミプ #アイヌ文様 #アイヌ刺繍 #アップリケ #ネイティブ #刺繍 #民族 #民族衣装 #ainu #native #nationalcostume #nativecostume, A post shared by moridai / 森 大輔 (@moridai_suke) on Oct 6, 2017 at 4:34pm PDT, アイヌの男性用の民族衣装・伝統衣装、1つ目は男性用のアットゥシという衣装です。アットゥシは男女問わず着られる衣装で、デザインも男女で大きな違いはありません。, アットゥシに使われるオヒョウという樹木は、北海道に多く自生しています。ニレ科の落葉高木で、縦に裂ける繊維質の樹皮は非常に強靭です。丈夫だからこそ、衣装の原料にも使われているのですね。, このオヒョウから取れる繊維は、アイヌ民族が狩猟につかう際の紐にも使われるほど、アイヌ文化に根付いています。樹皮から作られる衣服はあまりないので、実際に着心地を試してみたいですね。, アイヌの男性用の民族衣装・伝統衣装、2つ目は男性用のカパリアミプという衣装です。カパリアミプとは、北海道の日高地方に居住するアイヌ民族に伝わる民族衣装です。, カパリアミプの特徴は紺地の綿布に白い綿布で作られたアップリケを施し、独特の曲線が特徴な模様を施したデザインです。こうして見ると、それぞれの地域ごとに微妙な違いがありますね。, アイヌの民族衣装・伝統衣装は一つの文化として紹介されることもありますが、それぞれの地域に伝わるデザインの違いを楽しんでみてもいいですね。, アイヌの木綿衣 無切伏刺繍衣 チヂリ #アイヌ #木綿衣 #チヂリ #ainurobe #アイヌ刺繍 #アイヌ文様 #アイヌ模様 #ainu #懐玉堂 #懐玉堂西野店 #札幌 #北海道, A post shared by 懐玉堂 (@kaigyokudo) on Jun 19, 2018 at 9:28pm PDT, アイヌの男性用の民族衣装・伝統衣装、3つ目は男性用のチヂリという衣装です。チヂリ派アップリケを使わず生地に直接刺繍を入れた技法の民族衣装です。, 女性用で紹介し対象は現代風にアレンジしたものでしたが、こちらはアイヌに伝わる伝統的なデザインの衣装です。細やかな刺繍の模様は、アイヌ独特の雰囲気ですね。, アイヌの伝統衣装に伝わる刺繍やアップリケは、左右対称で幾何学的な模様が一般的です。独特の模様は一つずつ見ても飽きないほど奥深いので、是非実物を見て楽しんでくださいね!, チカルカルペ #半纏 #アイヌ #アイヌ刺繍 #アイヌ文様 #アイヌ紋様 #アイヌ模様 #アイヌ民具 #チカルカルペ #桐本まき子, A post shared by 36gosen (@36gosen) on Oct 5, 2018 at 9:30pm PDT, アイヌの民族衣装・伝統衣装を着用するシーン、1つ目は東京で開催された北海道アイヌ文化フェスタです。これは、東京でアイヌの文化に触れることを目的としたイベントです。, 東京ドームで開催された「ふるさと祭り東京2018」で行われ、アイヌ文化の展示やアイヌ文化のステージなど、アイヌに伝わるものが東京で楽しめました。, 今年の開催はすでに終了していますが、来年の「ふるさと祭り東京」でも同様の企画が楽しめるかもしれません。北海道までいけないという方は、東京のイベントを楽しんでみてくださいね。, 三連休は紅葉を撮影しに、阿寒湖へ。ついでにランチも岩盤浴もセットでね。それにしても、まりも祭りってなにやるんですかね?#hokkaido #akan#まりも祭り #三連休, A post shared by Ysks (@8chopper8) on Oct 10, 2017 at 6:25am PDT, アイヌの民族衣装・伝統衣装を着用するシーン、2つ目は釧路市で毎年行われているまりも祭りです。まりも祭りは国の特別天然記念物であるまりもを保護する目的で、伝統的に開催されているお祭りです。, このお祭りではアイヌ民族の男性によって「まりもを迎える儀式」や「まりもを送る儀式」などの伝統的な儀式も行われます。普段はなかなか見られない光景なので、是非お祭りに参加してみてくださいね。, このお祭りでは民族衣装を見にまとったアイヌ民族によるアイヌ民族舞踊、タイマツ行進といったものも見られます。アイヌの衣装や伝統文化に興味がある方は、是非行ってみましょう。, #祈るということ #旅する写真家 #しらおいポロトコタン #白老アイヌ民族博物館 #カムイノミ #travelphotographer #photo_travelers #にこん日和 #ニコンd850 #ニコンカレッジ #合掌 #light_nikon #ainupeople #hokkaidophotographer, A post shared by Hisao Asano (@asanohisao) on Nov 19, 2017 at 8:12am PST, アイヌの民族衣装・伝統衣装を着用するシーン、3つ目は上士幌町で開催されるオッパイ山祭りです。ユニークな名前のお祭りですが、これはクマネシリ岳とピリベツ岳という二つの山が、通称オッパイ山と呼ばれていることに由来します。, この山は民族発祥の地と言われており、神様や自然界の精霊に祈りをささげる儀式「カムイノミ」というものが行われています。この儀式はアイヌの伝統的な民族衣装を見にまとい、様々なイベントとともに楽しめます。, 神聖で伝統的な儀式ですが、アイヌの文化に触れるような狩猟体験、古式舞踊、アイヌの伝統料理の試食など、アイヌ文化に触れられる楽しいイベントでもあります。, リニューアル閉館前に駆け込みで、アイヌ民族博物館に行ってきました!大きなエカシがお出迎えしてくれました!✨ アイヌの歌と踊りも観ることができて良かったです! とても美しいポロトコタンで野生のテンにも会いました‼️☺️✨ リニューアル後の2020年にまた訪れたいです!✨ お土産屋さんにゴールデンカムイの著者で漫画家の野田サトル氏のサインがありました⁉️ここも訪れていたんですね‼️✨ #アイヌ #白老 #アイヌ民族博物館 #ポロトコタン #アイヌ料理 #ゴールデンカムイ #野田サトル #サイン, A post shared by Boogaloo Andy (@boogaloo_andy) on Mar 26, 2018 at 7:12am PDT, アイヌの民族衣装・伝統衣装が見られる場所、1つ目はアイヌ民族博物館です。アイヌ民族博物館は、北海道白老郡にある博物館でアイヌ民族に伝わる伝統などを展示していた場所です。, アイヌ語で「大きい湖の集落」を意味する、ポロトコタンという施設の一つです。しかし、2018年現在はリニューアルオープンに向けて休館しています。2020年に新ポロトコタン・アイヌ民族博物館として再オープンするので、その日を楽しみに待ちましょう!, アイヌ民族博物館にはアイヌ民族の民族衣装や伝統衣装が飾られているほか、沢山の資料を展示、保存しています。2020年のリニューアルオープンではますますパワーアップし、体験型のフィールドミュージアムとして楽しめる予定となっています。, <阿寒湖 アイヌコタン> 阿寒湖のほとりに阿寒湖アイヌコタンがある。 アイヌ民族が暮らし、アイヌ文化を伝承しているアイヌ民族の集落である。 そこではアイヌの血脈を受け継ぐ方々が店先にて木彫等の民芸品を売り、劇場ではアイヌ舞踊や劇を舞い暮らしている。 方々とても優しく愛嬌がありよい方ばかりでした。 #北海道#阿寒国立公園#阿寒湖#阿寒湖アイヌコタン#アイヌコタン#アイヌ#アイヌ民族#優しい#応援#民族#民芸品#劇場#舞踊#劇#旅#旅行#観光, A post shared by Kazuhiro Okayama (@kazuhiro._.okayama) on Jun 5, 2018 at 2:53pm PDT, アイヌの民族衣装・伝統衣装が見られる場所、2つ目は阿寒湖アイヌコタンです。阿寒湖アイヌコタンとは、約120人のアイヌ民族が生活する集落のことです。, 民芸品などが売られ、観光地としても非常に人気のスポットです。一歩足を踏み入れると、そこはアイヌ独自の文化が色濃く残る景色が広がり、まるで別世界に来たような感覚ですよ!, アイヌの民族衣装にも見られる独特な柄をペイントした建物や、木彫りのトーテムポールなどが飾られた風景は、まるでおとぎの世界のようです。阿寒湖へ行くなら是非とも立ち寄りたい場所です!, アイヌを巡る。 白老ポロトコタンで行われているアイヌ古式舞踊とオルシペアヌローを見る。 鶴の様子を示した踊りや赤ちゃんをあやす歌を披露、そして輪になって踊る踊りがある。それには刀をもって金音を鳴らる場面があり、世界中の先住民族がそういう風習を持っていると感じる。 そしてガイドさんやオルシペアヌローの語り手さんは、若い方々。みな父方、母方のアイヌの血を大人になってから認識し、文化を学んでいるとのこと。素晴らしい。 #Ainu #先住民族 #アイヌ民族博物館 #ポロトコタン #アイヌ古式舞踊 #オルシペアヌロー, A post shared by tabibito.m.k (@tabibito.m.k) on Nov 11, 2016 at 1:20pm PST, アイヌに伝わる伝統的な文化、1つ目はアイヌ古式舞踊です。アイヌには昔からお祭りや祝宴などで歌や踊りを披露する文化があります。これがアイヌ古式舞踊です。, アイヌ語で歌は「ウポポ」、輪舞が「リムセ」と言います。しかしすべてが同じものではなく、同じアイヌ民族でもその地域によって歌や踊りが異なります。, アイヌ刀というアイヌに伝わる刀を用いた、剣の舞という迫力のある舞踊もあります。1984年には国の重要無形民俗文化財に指定され、更のその後の2009年にはユネスコ無形文化遺産に登録されました。, 昨日のお月見おやつにしたカンポチャシト(かぼちゃ団子)の残りを朝ごはんにしました。甘めに作った行者にんにく味噌が合うんです!口直しはペカンペサヨ(菱の実がゆ)。鯖の塩焼きとつるむらさきのおひたしを添えたら、なんとなくバランスの取れた献立になった気がします。 #ペカンペ #菱の実 #サヨ #おかゆ #鯖 #つるむさらき #カンポチャシト #シト #かぼちゃ団子 #かぼちゃもち #行者にんにく #プクサ #アイヌ料理? #ヒンナヒンナ, A post shared by Nozomi Suzuki (@sunocots) on Sep 25, 2018 at 12:56am PDT, アイヌに伝わる伝統的な文化、2つ目はアイヌ料理です。アイヌ民族は狩猟民族なので、狩りで仕留めた鹿や熊の肉などを食べます。また、鮭やタラ、ニシンなどの魚や、山菜、ドングリといった植物も食べられます。, 調味料は塩の他、近代になると味噌も使われていました。また、出汁をとる文化もあります。主な料理はオハウと呼ばれる煮込み料理で、獣肉や魚肉、山菜、野菜などを煮込んだ具沢山の鍋のようなものです。, また、穀物で作ったサヨというお粥、チタタプという肉や魚のたたき料理などもあります。これらのアイヌ料理は、都内にも進出しているアイヌ料理専門店で食べられます。アイヌ料理とは違いますが北海道には美味しいお土産もたくさんありますよね。こちらの記事でご紹介している北海道土産も楽しんでくださいね!, アイヌには独自の文化が根付いており、民族衣装や伝統衣装も他にはない個性と魅力があります。現在も見られるアイヌの衣装や伝統文化に触れてみましょう!.