現役鍼灸師が、つらい慢性病に効くお灸のツボをご紹介。冷え性や生理痛、肩こり、頭痛などに効く、自分自身でやるお灸の方法とツボをお教えします。写真・動画付き! 不安感・憂うつ感におすすめのツボを鍼灸師が解説しています!図を使ってわかりやすいので参考にしてください。また、ツボだけでなくあっという間にリラックスできる方法を2つ紹介しました。プロの陸上選手も行っていた方法です! ※このトップページ内の「症状から探す→うつ病」でツボの位置をご確認下さい。, さらに、「うつ」とは、交感神経が優位に働いてしまい常に緊張状態を知られていることもその病因の1つと考えられています。, このストレスを軽減させるには、副交感神経を優位に働かせて、リラックスすることが何よりです。, この副交感神経を優位にさせる、リラックスするためのツボが次のサイトに紹介されていますので、ツボの位置を参考に、ツボ療法を行ってみて下さい。, 最後に、耳を引っ張るマッサージでも副交感神経が優位になると言うことがあるそうですよ。, 以上のように、うつの改善、リラックスに効果が期待出来るツボについて、ご紹介しました。, ・リラックスするためという意味でうつに効くと思われるツボを紹介した「心に効くツボ」, うつの改善に、自分で出来る某かの方法で、その症状が少しでもラクになれば良いですよね。, このツボ療法の他にも、自律訓練法や呼吸法など、自分で試してみる価値のあるうつ改善の方法はいくつかありますので、自分でも自分にあった方法を見つけらてみて下さい。. 足の内側は、親指を先頭に首から尾骨にかけて骨に関連するツボが並んでいます。 背中の痛みを緩和するには、土踏まずのほぼ真ん中の湾曲している部分を、親指からかかとの方向にもむと効果的です。 足ツボ、耳ツボ、手ツボが症状別でわかりやすく調べられます。自宅で簡単ツボ押ししましょ!, 働きすぎやストレスで疲れがたまると、体がだるい、手足が重い、気力が失せて元気が出ないなどの症状があらわれてきます。その症状が慢性化すると、大きな病気の原因になることがありますので、睡眠をとり栄養をしっかり摂取しその日の疲れはその日のうちに解消して、翌日に残さないことが大切です。, 長時間のデスクワークや車の運転などで無理な姿勢をとり続けていると肩こりや首のコリの症状があらわれてきますが、それが悪化すると背中にまで痛みが広がることがあります。これらは筋肉疲労が主な原因なので、まずは足の内側にある脊椎を刺激して、かたくなった筋肉をしっかりともみほぐしましょう。また、背中の痛みは消化器系の病気からくる場合もあります。そこで、勇泉や腎臓、肝臓などの内臓系に効くツボもあわせて刺激すると効果的です。, 肘の関節を使いすぎると、関節が疲労して痛みを伴うようになります。その代表的なものがテニスひじですが、テニスをしている人だけではなく、仕事でひじを酷使したり、重いもの持ったりしたときに同じような症状になることがあります。その痛みを放っておくと腱鞘炎になることもありますので、痛みを感じたらすぐに対処することが重要です。関節は老化が早いので、足つぼ刺激により老化防止も心掛けたいものです。ツボ刺激によって、ひじの痛みは和らぎますが、くれぐれもひじの酷使にはご注意ください。, 肩こりの原因はさまざまで、姿勢の悪さや腕の使いすぎなどの単純なものから、ストレス・目の疲れ・低血圧・栄養バランスの悪い食事・病気などから起こる肩こりとがあります。しかしほとんどは、姿勢の悪さやストレスによって筋肉が硬直し、血行が悪くなることから起こるケースが多いのです。. うつ病は治療を続けていても、いつ症状がでるかわかりません。自分では思っていなくてもストレスを感じたり、過緊張になってしまったり、寝付きが悪いなどいつでも起こる可能性があるのです。そういった時に少しでも緩和させる方法がツボ押しです。 「東洋医学のツボ治療は本当に効くの?」って思っていませんか?こちらでは科学的根拠に基づいてツボが効果があるという説明を鍼灸師がしております。血流改善・ホルモン分泌・内臓機能促進・免疫力などなど具体的に解説しております。 急所ともなる体の大切な部分で、疲れなどがたまると体の表面に反応が現れて、体調不調を起こす. うつの改善に効果的な「ツボ」というものがあります。このツボを刺激することにより、副交感神経を優位にして、リラックス効果をもたらし、うつの諸症状の改善を目指そうというもののようです。自分でも出来る方法のようですので、ちょっとツボについて学んでみませんか。 せんねん灸「とっておきの13のツボ」ほとんどの症状がカバーできる万能のツボ。動画でツボの探し方がご覧いただけます。「アラフィー」「働きざかりの男性」「キャリアウーマン」「ランナー」のとっておきのツボも紹介。せんねん灸公式 「ツボ」という言葉は良く耳にしますが、そもそも、これはどういったものなのでしょうか?, お灸をすえるところ、鍼灸の鍼をさすところ、押すと気持ちが良いところと言ったイメージ程度は持っていますが、その正体は一体何なのでしょうか?, そして、その数あるツボのうち、うつの改善に効果が期待出来るツボというものあるそうです。, まず、「ツボ」というものは何なのかを学び、続いて、うつに効果のあるツボとはどこなのかについて、調べてみましょう。, 急所ともなる体の大切な部分で、疲れなどがたまると体の表面に反応が現れて、体調不調を起こす結果になるそうです。, 全身にあるツボのかずは、360個前後と言われてきたのですが、ここ最近では、国際経穴学会では670個どなっているそうです。, 360個にしろ、670個にしろ、膨大の数のツボが人間の体にはあると言うことですね。, 様々なツボ療法の効果とは、ツボを刺激することによって、経絡の流れを良くして、人間本来の自然治癒力を高めることで症状の改善をはかることです。, 例えば、頭が痛いときには、脳につながる経絡にあるツボを刺激することにより、痛みを緩和させます。, しかし、気軽に出来るツボ療法なのですが、ウイルス性の感染症や貧血などは、これに付随して起こるめまいなどには対処できますが、根本治療には至りませんので、この辺はご注意をとのことです。, ですから、うつ病に関しても、うつの様々な諸症状の緩和に効くツボというものは存在するのですが、根本的にうつ病を治そうというわけにはいかないようです。, うつに効くツボとして、頭にある「百会(ひゃくえ)」、手のひらにある「労宮(ろうきゅう)」、足首にある「三陰交(さんいんこう)」、手首にある「内関(ないかん)」「新門(しんもん)」、おへその下にある気海(きかい)」などがあります。, また、別に足裏にあるツボでうつに効果のあるツボの紹介がされているサイトもありますので、よろしければご参照下さい。, 参考サイト:【足つぼ図解】-図で見る足裏マッサージのツボ