アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が、14日に放送されたj-wave『popoftheworld』(毎週土曜6:008:00)に出演。10月28日に配信ライ…(2020年11月15日 18時7分48秒) 内閣官房、 齋藤飛鳥さんといえば乃木坂46の中でも大人気メンバーとして有名です。しかし乃木坂46は1期生の卒業ラッシュの時期でもあり、昨年エースである西野七瀬さんも卒業して話題になりました。この記事では、齋藤さんが映画の中でも語った自身の卒業の時期について迫っていきます。, 齋藤飛鳥さんはどのような人なのか、まずはプロフィールを簡単にチェックしていきましょう。, 齋藤飛鳥さんは乃木坂46の1期生としてオーディションに2011年に中学生の時に合格します。その後現在まで活動を続け、今ではセンターも何度も経験しています。, 乃木坂46は結成してから約8年が経過しました。そんな乃木坂46は現在世代交代の時期が来ており、2018年頃から主に1期生の卒業ラッシュが来ています。, 1期生である齋藤飛鳥も卒業してもおかしくない時期になっていますが、齋藤さんの卒業はいつごろだと予想されているのでしょうか。, 齋藤飛鳥さんは2019年に公開された乃木坂46のドキュメンタリー映画についてのインタビューで、映画でも題材になった卒業についての考えを語っています。, 「男性のアイドルはずっと長くやっている方もたくさんいるのに、女性では30代や40代までアイドルと呼ばれている方はあまりいない。その文化の違いはすごく不思議だなあと思います」, 「自分のことになるとまだわからないですけど、卒業自体にそんなにネガティブなイメージは持っていないです」, 齋藤さんは卒業の時期について明言していませんが、卒業自体にネガティブなイメージは持っていないと考えているようです。, 齋藤飛鳥さんの卒業について、ファンはまだまだ先だと考えている人が多いようです。齋藤さんは雑誌でも「まだ乃木坂にいたい」と語ったり、1期生でも最年少であることも根拠になっています。, 2019年7月8日、乃木坂46を初期から支えてきたキャプテン・桜井玲香さんの卒業が発表されました。, それを受け、次期キャプテンもネットでは議論され、齋藤飛鳥さんがその有力候補なのではないかという説も浮上しています。, 齋藤さんは冠番組「乃木坂工事中」内で「今年、人に支持をする役割が多くなる」と占われており、それが次期キャプテンではないかという予想もされているようです。, 2019年、乃木坂46の2作目となるドキュメンタリー映画「いつの間にか、ここにいる」が公開されました。そのインタビューで齋藤飛鳥さんが卒業について語ったので、その発言を見てみましょう。, 映画では2018年に卒業した西野七瀬さんや生駒里奈さんなど、「卒業」に大きなスポットが当てられました。その中で齋藤飛鳥さんも卒業について自身の考えを語っています。, 齋藤さんは「卒業についてネガティブなイメージは持っていない」といったうえで「自分のことになるとわからない」と卒業の時期についてはまだ決まっていないようです。, 2018年に卒業した西野七瀬さんは、エースとしてグループを引っ張った存在でもありました。, そんな西野さんの卒業に、齋藤飛鳥さんは「今、乃木坂が大きく変化している時期でもあると思うので、どうやったら受け入れてもらえるか常に考えている」と語り、自身の1期生としての責任感をにじませました。, 齋藤飛鳥さんは西野七瀬さんが卒業した次のシングルではセンターを任されました。大きく変化するグループの中でセンターになった責任を感じ、「自分自身が変わらなければいけない」と語っています。, また、斎藤さんは「”遊び”がなくなるから、こだわりは持ちたくない」とも語っており、独特の感性とその芯の通った強さも見せました。, 乃木坂46の1期生は2011年にオーディションに合格し、合計34人で乃木坂46を結成しました。そんなグループも8年目に突入し、卒業生もかなり出ています。, 中心的なメンバーでは2016年に深川麻衣さん、2017年に橋本奈々未さん、2018年には生駒里奈さん、西野七瀬さん、若月佑美さんなど多数の卒業が発表されました。, 齋藤飛鳥さんは現在乃木坂46の中心メンバーとして活躍し、センターも何度も経験しています。そんな齋藤さんがセンターを務めるオススメ曲を紹介します。, 乃木坂46の15枚目シングルとなった「裸足でSummer」は、齋藤飛鳥さんの初センター曲です。アンダーメンバーから選抜常連になっていた齋藤さんですが、この曲の選抜発表の時は不安で涙を流していました。, この曲は、何を考えているかわからない彼女のミステリアスな魅力に惹かれてしまう心情を歌う明るい夏曲になっています。ライブでも鉄板曲としてファンに親しまれ、人気も高いです。, 19枚目シングルとなった「いつかできるから今日できる」は、2018年に卒業した西野七瀬さんとのダブルセンター曲です。, 自身が主役を務めた映画「あさひなぐ」の主題歌でもあり、映画と合わせてヒットしました。, 21枚目のシングルとなった「ジコチューで行こう!」は夏らしいさわやかな曲調で、「周りに何を言われてもいいから、やりたいことをジコチューにやろう!」と明るく歌っています。, ライブでも定番曲となり、曲の間奏中に齋藤さんとその他のメンバーで「だるまさんがころんだ」をする場面はファンにも大人気の演出となっています。, 23枚目のシングルで、西野七瀬さんの卒業後初のシングルとなった「Sing Out!」では齋藤飛鳥さんがセンターを務めています。, この曲は曲中全員でハンドクラップをする場面やノーカットでのダンスのMVなどが話題になりました。, この曲を境に、斎藤さんは新たな決意をしたとも番組中で語っていますが、その内容は明らかになっていません。, 齋藤飛鳥さんは今回も触れたとおり、まだまだ卒業はしないであろうというのがほとんどのファンの予想です。, 齋藤さんは1期生の中では最年少で、グループを作り上げてきた1期生が次々と卒業していく中でセンターとして、先輩としてグループを引っ張っていく存在になると考えられます。. 【シャンプー】バンギャル必携「ヘアケア用品」聞いてみた! ©Copyright2020 Leisurego.All Rights Reserved. Copyright (C) PIA Corporation. 「花粉がつきにくいコート&カーデ」が嬉しい. 厚生労働省、 アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が、14日に放送されたj-wave『popoftheworld』(毎週土曜6:008:00)に出演。10月28日に配信ライ…(2020年11月15日 18時7分48秒) 結成から8年。いまや日本を代表するアイドルグループへと成長した乃木坂46。そんな彼女たちの素顔に迫った、『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』(2015年公開)以来4年ぶりとなるドキュメンタリー映画の第2弾『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』が完成した。彼女たちにとって乃木坂46とは果たしてどんな場所なのか? 直撃インタビュー!, そんな彼女たちの素顔に迫った、『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』(2015年公開)以来4年ぶりとなるドキュメンタリー映画の第2弾が完成した。, 『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』というタイトルを掲げた本作は、2017年から2019年の活動に、2018年9月、22枚目となるシングル「帰り道は遠回りしたくなる」の選抜発表の場で、エース・西野七瀬が自身の“卒業”を発表するところをひとつの核として迫っている。, だが、スクリーンに映し出されるのは、自分の夢を形にするために乃木坂を離れる西野の姿だけではなく、彼女と対比するようにクローズアップされる、グループに留まるほかのメンバーたちの複雑な想いだ。, 2018年4月の生駒里奈に続くエースの卒業をきっかけに、乃木坂46にいる自分を見つめ直す少女たちの苦悩や葛藤がリアルに浮かび上がるが、中でも脳裏に深く焼きつくのは過去から逃げるように2012年にグループに入った1期生の齋藤飛鳥と2016年の加入時には「オーディションにたまたま受かっただけだし、『可愛いことをして』と言われても難しい」と言っていた3期生の与田結希の姿。, 彼女たちにとって乃木坂46とは果たしてどんな場所なのか? 加入した時期もパーソナルも違う齋藤と与田の言葉から、巨大化したアイドルグループのひとつの真実が見えてくるに違いない。, 映画は2018年に開催された史上初となる神宮球場と秩父宮ラグビー場の2会場同時ライブ、偉業を達成した20枚目のシングル「シンクロニシティ」での日本レコード大賞連覇の裏側に迫りながら、メガホンをとった岩下力が「こんなに仲のいい集団は見たことがない」という乃木坂46の素顔を浮き彫りにしていく。, 齋藤 映画を観終わっていちばん最初に思ったのは、私はメンバーのことをあまり知らなかったんだなということでした。, 今回のドキュメンタリーで“卒業”に対するみんなの想いや、グループのいまの状況をみんながどういう風に見ているのかが分かって。, メンバーとそういう話をすることが私はなかったので、あっ、こんなことを喋ってくれるんだ?って当時者の私でも驚きました。, 与田 私は前作の『悲しみの忘れ方…』を、内側のことをまだ知らない加入前に観て乃木坂46を好きになりました。, 今回は自分もメンバーのひとりとして内側にいたので、見方は変わりましたが、あのときの気持ちをすごく思い出しましたね。, 自分の想いを言葉にするほかのメンバーと違って、ふたりは言葉少なく、グループをどこか傍観しているようにも見える。, それこそ「西野さんは憧れの存在。芯があるし、カッコいい。ただただ好きでした」と言って素直に涙する与田は、ファンの女の子たちとあまり変わらない。インタビュー当日も「朝、今回の作品を見直したらまた泣いちゃって」と素直に告白した。, 与田 そうなんですよ。観たときも泣いていたけど、映画の中でもずっと泣いているから、“こんなに泣いていたんだ!?”って自分でもビックリして(笑)。, (2018年12月の上海公演で)「シンクロニシティ」のセンターを決めるところでも“私、こんなにマヌケな顔をしていたんだ?”と思ったし(笑)、客観的に見たときにはちょっと痒さも感じながら、自分はこんな感じの人なんだなっていうことを知りました。, コンサートやテレビ収録の合間の時間、メンバーたちが楽しそうにくつろいでいる楽屋をそっと離れ、彼女は別の場所でひとりで過ごしていることが多い。, 齋藤 映画ではほかのメンバーが“卒業”について語っていたけれど、私には別にそういうシーンがなかったし、実際、“卒業”についてあまり深く考えたことがなかったんですよね。, だから、同じ1期生とは考えや気持ちを共有してきたつもりだったけれど、みんなの話を聞きながら、年上のお姉さんメンバーはやっぱりちょっと先を歩いているんだなと思ったし、意外とみんな、現実をシビアに考えていることが分かって。, 私は頭で考えるタイプの人間だと思っていたけれど、もっと考えなきゃいけないということを気づかされました。, ファンの方なら周知の通り、地元にいたころの齋藤は学校にはほとんど通わず、友だちらしい友だちもいなかった。, 乃木坂46に入ったのも、そんな過去の自分と決別したかったからなのかもしれない。それだけに彼女が地元の成人式と中学の同窓会に参加するシーンは強烈な印象を残す。, カメラは成人式や同窓会に参加した齋藤の戸惑いや心の揺らぎを伝え、居心地が悪そうにしながら、なんとかそこに踏み止まっている彼女の姿をとらえるため、観ている私たちの心もザワザワする。, 齋藤 地元の成人式には参加するつもりはなかったんですけど、親孝行だと聞いたので行ってみようかなとは思っていたんです。, 同窓会にも参加しましたが、なかなか勇気が出なくて、「どうしよう、どうしよう」って言っていたら、今回のドキュメンタリーのカメラが密着するという話になって。, カメラが回っているとあまりほかの人たちが私に近づかないような気がして逆に有り難いなと思ったんですけど、先生も意外にぐいぐい来られていたし、映画のスタッフさんが近くにいたけれど、あんなに野放しの状態で一人でポンと入って、乾杯なんかをした経験がまったくなかったし、これからもないと思うので、すごくいい経験をしたなと思って。, 同窓会ってこういうものなのかっていうことも分かったし、それなりに楽しかったですね。, 映画の中では、齋藤本人が本人にとってはとても勇気のいるその大きな“儀式”を乗り越えた後で、「苦手だった(昔の)自分と少しは仲直りできただろうか」と述懐している。, 齋藤 学校自体がもともとそんなに得意じゃなかったし、乃木坂に加入してからはひとりで暮らして、地元にも帰らず、実家にも行かず、友だち全然いなかったんですけど、私はそれでいいやと思っていたんです。, でも、どこかでモヤモヤしていたし、ちゃんと区切りをつけたいなという気持ちはあったので久々に帰って、みんなに挨拶をしたんですよね。そしたら、「応援しているよ」って声をかけてもらって。, う~ん、だから、そうですね。“仲直り”と言えるのかどうかは分からないけど、いまの私が地元に帰ったから、昔の自分や当時の環境も悪くなかったのかもなと思えたのは確かで。, それは今回、こうやって帰らなかったら分からなかった感情だし、それが味わえたのはよかったなと思っています。, そこには、ずっともがき続けてきたひとりの女性が、自分のやり方で見えない壁や殻を打ち破ろうとする姿、剥き出しの感情、その果てのひとつの成果がくっきりと刻まれている。, >乃木坂46齋藤飛鳥与田祐希映画インタビューアイドルいつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46ドキュメンタリー, 【銀魂2】柳楽優弥もここまでやる!? 乃木坂46の齋藤飛鳥が、13日放送のラジオ番組『POP OF THE WORLD』(J-WAVE/毎週土曜6:00~8:00)で、年内で同グループを卒業する西野七瀬について語った。, リスナーからメールで「西野七瀬さんの卒業にまだ心の整理がついていません。飛鳥ちゃんはどうですか?」と問われた齋藤。西野と齋藤は乃木坂46の初期メンバーとして2011年から約7年間にわたり活動を共にしてきた仲として知られている。, この質問に対して斎藤は「寂しい気持ちはもちろんある」としつつ、テレビ東京で放送されていた乃木坂46のレギュラー番組『乃木坂工事中』の中で、西野がスタッフから「悔いはないですか?」と問われていたことを取り上げて「『全くない』ってすごいすがすがしい顔で答えていたので」と、仲間の決断に理解を示した。, さらに「最近のななは何かを吹っ切った感じでやっているので、何かすごい楽しそうでいいなぁと思って。私は好きですね」と西野への想いを語り、最後には「でも、ファンの方は寂しいですよね」と西野を応援してきたファンのことを気遣った。, ※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。※新型コロナウイルス感染症についての最新情報は、 齋藤 飛鳥(さいとう あすか、1998年 8月10日 - )は、日本のアイドル、女優、ファッションモデルであり、女性アイドルグループ・乃木坂46のメンバー、『CUTiE』の元専属モデル 、『sweet』のレギュラーモデルである 。 元子役 。 東京都出身 。 身長158 cm 。 血液型はO型 。 首相官邸 のウェブサイトなど公的機関で発表されている情報も合わせてご確認ください。, ラジオ番組の新情報をはじめ、イベントや記者発表会、出演者・スタッフインタビューなどの取材記事をお届けします。, ご興味に合わせたメルマガを配信しております。企業IT、テクノロジー、PC/デジタル、ワーク&ライフ、エンタメ/ホビーの5種類を用意。. 齋藤飛鳥は大人気のアイドルグループ乃木坂46のメンバーです。現在乃木坂46は卒業ラッシュを迎えていますが、齋藤飛鳥が卒業する予定はあるのでしょうか。この記事では、齋藤飛鳥の卒業予想やリーダー候補の噂について詳しくご紹介します。 齋藤飛鳥とは? 『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』7月5日公開 ©2019「DOCUMENTARY of 乃木坂46」製作委員会. All Rights Reserved. All Rights Reserved. 乃木坂46・齋藤飛鳥、卒業発表の西野七瀬を語る「吹っ切れた感じ」 2018/10/16 07:00 urlをコピー . 「スピンオフ」はキレッキレのギャグエピソード3連発, 東山紀之主演『チョコレートドーナツ』初舞台化までの道のり【宮本亞門ロングインタビュー】, 『映画 えんとつ町のプペル』西野亮廣・HYDE 対談「選んだものを正解にする“したたかさ ”と“勇気”」, 【花粉対策】悩める時期のつよ~い味方! ©Copyright 2020 Carat Woman. ――いつも堂々とされている印象がありますが、自信がなくなることもあるのですね。 【齋藤飛鳥】しょっちゅうありますね。色々なことに対し 齋藤飛鳥は大人気のアイドルグループ乃木坂46のメンバーです。現在乃木坂46は卒業ラッシュを迎えていますが、齋藤飛鳥が卒業する予定はあるのでしょうか。この記事では、齋藤飛鳥の卒業予想やリーダー候補の噂について詳しくご紹介します。, 齋藤飛鳥さんは、今や国民的アイドルグループである乃木坂46のメンバーの一人です。乃木坂46では何度もセンターを務め、今や乃木坂の顔でありエース的存在でもあります。, 最近は、女優として映画で主演を務めたり、モデルとしてファッション雑誌の表紙を飾ったりと活躍の場をどんどん広げていっています。独特な価値観・雰囲気を持っているところが彼女の魅力の一つです。, 齋藤飛鳥さんは東京都出身、1998年8月10日生まれの現在21歳で、日本人の父とミャンマー人の母をもつハーフです。身長は158cmと細身の体型で、O型です。齋藤飛鳥という名前は芸名ではなく本名です。, 趣味は読書で、乃木坂46としての仕事で楽屋にいるときは、一人静かに隅っこで読書をしているようです。また特技はドラムで、ライブでは実際に演奏することもあります。, 齋藤飛鳥さんは、2011年の乃木坂46一期生オーディションに友人の勧めで応募し、合格しました。当初は選抜に選ばれませんでしたが、15枚目シングル表題曲「裸足でSummer」でセンターに選ばれました。, 次第にファンの間では、次期センターに予想されるなど、期待される存在になりました。その後もセンターを務め、今や乃木坂の顔と言われるリーダー的存在です。, ファースト写真集「潮騒」は、累計発行部数20万部を達成しました。女優としては、『あの頃、君を追いかけた』で主演を務めるなど、今後もさらなる活躍が予想されます。, 現在、乃木坂46は卒業ブームと言われています。今後卒業が予定されているメンバーや卒業が予想されるメンバーが多数います。齋藤飛鳥さんの卒業予定はあるのでしょうか。, 飛鳥さんの卒業は予定されておらず、卒業の噂すらもありません。彼女は乃木坂46の一期生ですが、現在21歳と若いため卒業が予想されることもありません。, 現乃木坂46リーダー(キャプテン)である桜井玲香さんは、2019年夏に卒業が予定されています。現リーダーの卒業に伴って、ファンの間では次のリーダーは誰かと様々な予想が繰り広げられています。, 卒業したメンバーには傾向があると言われています。あくまでもファンの間で噂されていることなので、根拠はありません。噂される卒業の傾向を四つご紹介します。. 結成から8年。いまや日本を代表するアイドルグループへと成長した乃木坂46。そんな彼女たちの素顔に迫った、『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』(2015年公開)以来4年ぶりとなるドキュメンタリー映画の第2弾『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』が完成した。 「後ろで踊っているくらいが好き」。かつてはそう語っていた乃木坂46・齋藤飛鳥だが、いまや堂々とした笑顔でグループのセンターを張り、映画主演作では後輩メンバーをけん引する存在にまで成長している。「デビュー当初は感情の起伏が激しかった」「ひとり好きで集団生活が苦手」「常に自信がない」など、これまでアイドル“らしくない”一面を覗かせることもあった齋藤。同期である1期生・白石麻衣のグループ卒業を控え、彼女に芽生えた新たなアイドル意識とは。, ――9月25日(金)に主演映画『映像研には手を出すな!』が公開されます。人気コミックの実写化主演オファーを受けた際、どのような気持ちでしたか。, 【齋藤飛鳥】独特な世界観が広がっている作品なので、「これ本当に実写化できるのかな?」というのが正直な印象でした。私が演じた主人公・浅草みどりも、現実にはいないような、一言でいえば“変人”で、自分と全然違うタイプの役柄を演じたことも初めてだったので、最初はすごく手こずりましたね。, 【齋藤飛鳥】とにかくクセがある役なので(笑)、監督と細かい仕草や口調までたくさん話し合って役作りしていきました。今まで自分の性格に近い役柄の方が演じやすいと思っていたのですが、全然違うタイプの役というのも、ある意味役として入りやすいということもこの作品での発見でした。浅草みどりを演じてから、プライベートでも「印象が違う」と言われるようにもなって、殻を破るきっかけになった作品になった気がします。, 【齋藤飛鳥】浅草が、ものすごい労力と時間をかけて作った自分のアニメ作品に対して自信がなくなってしまうシーンは、すごく共感できてセリフを言いながら泣きそうになりました。私も自分のパフォーマンスや制作物に対して、周りの評価が気になって怖くなることがあるので。それでも、金森が放った「あんたが好き勝手にやるしかない」というセリフもすごく共感できて、自分自身も励まされる言葉でした。, 【齋藤飛鳥】しょっちゅうありますね。色々なことに対して自信が持てないのは、もともとの性格としてあるんだと思います。それでも最近は、自分のことをごまかす方法を身に着けられるようになってきた気がします。心配な気持ちは今も常にありますけど、そんなに気にしても仕方がないと割り切ったり、次に気持ちを切り替えたりするようになりました。, 【齋藤飛鳥】やっぱり乃木坂46のメンバーの存在が大きかったと思いますね。メンバーとの距離感がうまくつかめなかった時も、私がキャラを迷走していた時も、いつもどんな私も受け入れてくれて、受け止めてくれて、時には「最近人間らしくなったよね」と言われたり(笑)。私のコンディションによって放っておいてくれる時もあれば、かまってくれる時もあって、本当に育ちが良い人たちだなと感じます(笑)。, 【齋藤飛鳥】ありましたね。初期はまだ何もわかっていなかったし、気を遣うこともなくて自由に遊べていたんですけど、中学も高校もだんだん行けなくなって、乃木坂46の活動ばかりになってくると、私が色々難しく考えすぎてしまって。メンバーは友人ではなく仕事仲間なのだから、仲良くしすぎちゃいけないのではないかとか。気軽に何でも話せるような存在を自分から作ろうともしていなかったので、余計それで自分を苦しめていた部分はあるかなと思います。, ――そんな中、今回メンバーの山下美月さん、梅澤美波さんとのご共演はいかがでしたか。, 【齋藤飛鳥】これも先輩の私の責任だなと思うのですが、2人とも後輩で、これまであまり話したことがなくて。梅澤は私に対して激しくツッコんだり、叩いたりするシーンがたくさんあったので、特にやりづらかっただろうなーと思います(笑)。実際、遠慮して良い音がならなかったり、ちゃんと叩けなかったりしてNG連発してました。でも、当て損なうと余計痛いんですよ(笑)。だから、NGの数を毎日わざと数えて、「今日7回目だから、何で返してもらおうかなー」とかいじったりしていました(笑)。, ――先輩の優しさですね。3人の掛け合いが肝となる作品だったと思いますが、テンポの良さや仲の良さをすごく感じました。, 【齋藤飛鳥】本当に、この3人だからこそできた作品になってるんじゃないかと思います。番宣コメントとかでも、私が先輩ですけど、何を言うか困ったら山下・梅澤にじーっと視線を送れば、感じ取ってフォローしてくれるようにもなって(笑)。これまで、集団生活や人付き合いに対して苦手意識があることもありましたが、山下・梅澤をはじめ、メンバーとの関係性を築けたことで、私にとって自信になって、すごく良い影響をいつももらっています。, ■後ろで隠れていた少女に芽生えた“責任感”と“グループ愛”「今の乃木坂46に対する自信は7割」, ――以前、性格的には「後ろで踊っているくらいが好き」ともおっしゃっていましたが、今ではセンターで踊ることや前に立ってお話する機会も多いと思います。中心メンバーとして求められることに対してはどのように感じていますか。, 【齋藤飛鳥】そこに対しても、最初は本当に後ろで隠れていたいし、コメントもお願いだから私にふらないでと思って下を向いていたこともしょっちゅうあったんですけど(笑)、最近はようやくセンターでもちゃんと踊れるようになってきたと思います。やっぱり1期生メンバーの卒業も何度か見てきて、この人たちが残してくれたもの、築いてくれたものを受け継いでいかなきゃいけないという責任のような気持ちが芽生えてきたんだと思います。今回、『映像研』で山下・梅澤に後輩との接し方も教えてもらったので(笑)、これからはもっとちゃんと後輩ともコミュニケーションをとって、グループ全体を見ていけるように頑張らなきゃなと思っています。, ――さきほど“心配性”のお話もありましたが、今後白石麻衣さんの卒業も控えた乃木坂46に対して、自信と不安、どれくらいの割合でしょうか。, 【齋藤飛鳥】うーん…、難しいですね。最近は外出自粛の影響もあり、エンタメの形も大きく変化して、この状況でアイドル活動をさせていただけていることに対して、すごく感謝の気持ちが大きくて。その感謝の気持ちを、何とか皆さんの笑顔や元気に還元したいという強い気持ちで1つ1つの活動に打ち込んでいるので、自信7割はあるかな(笑)。あとの3割は、皆さんに飽きられてしまわないように常に新たな挑戦をしていかなきゃ、という気持ちもあります。私個人としても、良い意味で「アイドルらしくない」と言っていただけることが多くて、前は素質がないのではないかと悩むこともありましたけど、「アイドルらしくない」からこそ、新たなアイドル像を作り出したり、既存の形にはまらないような存在になったりしていけるように、アイドル活動でも、演技でも、どんどんチャレンジしていきたいと思います。, この記事内のリンクから商品を購入されるとマイクロソフトはアフィリエイト広告収入を得ることがあります, 新しいFacebookアプリで友達とのコミュニケーションを快適に楽しんで頂けます。.