『歌うのさ人は』とは僕は歌うことが大好きな個人投資家のSahitoと言います。このブログは、下記テーマを中心に情報発信する『歌と投資の成長記録』です。①歌YouTubeの歌ってみた・ボイストレーニングで身につけた発声・録音・MIX方法②投資 歌ってみた コラム MIX 歌 【アプリで簡単に?】ハモリの作り方&生成方法 . つまりMIXでも内蔵エフェクトを使用することはできるということです。, 先ほどご紹介したNectarを購入済みの場合やマスタリングのみの使用の場合はAdvanced を買う必要性はないですので下のバージョンを購入するのもいいと思います。, iZotope ( アイゾトープ ) / Ozone 8 Standard マスタリングソフト, 内容エフェクトは少なくなっていますが、知識がゼロの方でもマスタリングができると考えたら安いものだと思います。, Ozone 9 が出ましたのでそちらでもいいのでは! プロの方の反応を見ても「8割方はミキシングが行える」「これだけで現場のOKが出た」などの評判があるほどです。, こちら「Vocal Assistant」といわれる機能を使えば自動的にVocal MIXを行ってくれます。 多くの現場で使用されています。 2019.02.16; プラグイン ; DAW, MIX, Studio One ... こちら「Vocal Assistant」といわれる機能を使えば自動的にVocal MIXを行ってくれます。 海外の音楽を目的として作られているプラグインなので、EQなどの手直しは多少行う必要もあるとは思います。 私としては、「歌ってみたMIXくらいならそこまで神経 … 音質の変化はWaves Tuneの方が少ないのでそちらもおすすめいたします。(現在は対した差はないですが…), MELODYNE 4 ARTIST 以上をを検討中の方でまだ上位のDAWをお持ちでないのなら、Studio One 4もオススメいたします。 最初のうちはAIに任せてゆったりと自分の音を探していくといいと思います。, 目次マイク類オーディオインターフェースヘッドホン・スピーカーDAWプラグイン・音源その他PCスペック […][…], https://misowork.com/wp-content/uploads/2019/06/pra-3.mp4. Studio One 4 の最上位版である Professional には MELODYNE 4 ESSENTIAL がついてくるので、そこからバージョンのアップグレードをした方が安いです!, Studio One は Windows にもMac にも対応しているのでとてもオススメのDAWです。, PRESONUS ( プレソナス ) / Studio One 4 Professional 日本語版(ボックス), PRESONUS ( プレソナス ) / Studio One 4 Professional アカデミック 日本語版(ボックス), 要は、CD音源みたいにする方法です。 だらだらしてきんしゃい( ・´д・`), 歌ってみたMIXを難しいとお困りの方は多くいらっしゃると思います。 元カレが腐男子になっておりまして。 元カレ元カノな腐男女ラブコメ♪. どんな歌の上手いシンガーの音源でもほぼ100%使われいます。もはや必要不可欠と言っていいでしょう。 今回の記事では「ピッチ・タイミング補正」のやり方を紹介していきたいと思います。 とても信頼のおけるプラグインです。, よくセールを行っているので、安く手に入れられる機会が多くなってきました。 それについてはもっとたくさんのDAWがあるので色々試してみてはいかがでしょうか、という内容の記事を書いていますのでそちらも合わせてみていただきたいです。, 「Waves」のプラグインはとても有名ですね。 音を殺さないように音量・音圧を上げるのですから…, iZotope ( アイゾトープ ) / Ozone 8 Advanced マスタリングソフト, ほんとにすぐです。20秒もかかりません。 悪魔さんとお歌 少年と悪魔のいびつな日常ファンタジー. 上記のプラグインはとてもよくつかわれています。 私もその一人です。, プラグインを追加できないDAWをお使いの方もいらっしゃいますね。 無料のプラグインなどを使ってMIXをしていらっしゃる方もいますね。 みそわーくす
自動で行った処理に自分の好みを加えていく。多分2MIXを完成させるのに10分もかからなくなります。, CELEMONY ( セレモニー ) / MELODYNE 4 ESSENTIAL, こちらメロダインと呼ばれる音程の補正ソフトです。 ツン甘な彼氏 ツン甘カップルラブコメディー♪ 2020年5月1日. 歌もの楽曲において、ボーカルは一番重要なパートであることは皆さんご存知の通りだと思います。, まれに、「ピッチ修正をすると本来のボーカルの良さが失われる」という意見がありますが、それはもう昔の話。, 最近のソフトは非常に高性能なので、本来のニュアンスを失うことなく自然に直すことができます。, どんな歌の上手いシンガーの音源でもほぼ100%使われいます。もはや必要不可欠と言っていいでしょう。, 実際にはボーカルエディット→ミキシングといった順番で作業されることが多く、エディット作業はミキシング作業の前段階的な立ち位置と言えるでしょう。, ボーカルエディットの中でも一番難易度が高いのが②のピッチやタイミングを補正する工程です。, この工程ではピッチ補正用のプラグインを使い作業をしていくのですが、それを使いこなすのにはある程度の経験が必要となってきます。, また、使用するプラグインによっても音質や機能が異なってくるので、自分の目的に合ったプラグインを選びましょう。, ピッチ補正プラグインには無料版と有料版がありますが、無料版では「VocalShifterLE」や、「KeroVee」が有名です。, 「VocalShifterLE」は「VocalShifter」という有料ソフトの無料版なのですが、有料版に比べて対応している音質が低くなっています。, また無料版はvstとして使えない点も注意が必要です。しかしながらそれ以外は有料版と機能が変わらないため、ピッチ補正のやり方を学びたい方にはおすすめです。, また「KeroVee」はその名の通りケロケロボイスを作ることに特化していることで有名ですが、最近では自然な補正にも力を入れてきているそうです。, またvstとして機能し、操作が非常に簡単なため、とりあえずピッチ補正をしてみたい人におすすめです。, 有料版ソフトではCelemony社の「Melodyne」シリーズや、Antares社の「Auto-Tune」、Waves社の「Waves Tune」シリーズがおすすめです。, またSteinberg社のDAWである「Cubase」シリーズには「Vari Audio」というピッチ補正ソフトが付属しているのでCubaseを使用している方はこれを使ってみましょう。, また有料版ソフトでも操作性や、補正のかかり具合、ピッチ検出の精度などが異なるため自分に合ったものを選びましょう。, 人にもよりますが、経験上、4~5テイク録っても駄目な場合は何テイク録っても駄目です(笑)また、日をまたぐと歌い方や歌のテンションが変わってしまうこともあるため、できることなら1日のうちに全て録り終えてしまいましょう。, 万が一、日をまたぐ場合は前回に録音した音源を聴きながら歌い方を合わせてつなぎ目が不自然にならないように気を配ります。, 全体的にいい感じで録り終えたら、録音したテイクの中から特に良い部分を組み合わせて1つのベストテイクを作ります。, これは編集する人にもよりますが、ブレスごとに継ぎ接ぎしていく場合が多いです。こだわる場合は1音1音選んでいくこともありますが、音と音のつなぎ目が不自然になることが多いので慎重に作業を進めていきます。, 良いテイクができないと、いくらピッチ補正やミキシングを頑張ったところでどうにもならないことが多いです。そのくらい重要な作業なので気合を入れて望みましょう。, 次に本題のピッチ補正ソフトを使ってピッチやタイミングを直していきます。今回は筆者が使用しているCelemony社の「Melodyne」を使って説明したいと思います。使用するDAWはAbleton社の「Live9 Standard」です。, まずは大体のピッチ補正ソフトはソフト内部にボーカルを録音したものを編集する形式をとっていますので、ソフト内に編集するボーカル音源を録音します。, Melodyneでは左上の「転送する」というボタンを押してからトラックを再生することで録音することができます。, このときは別に他のトラックが鳴っていてもソフトの録音には支障がないのでカラオケ音源と一緒に流しながらどこを修正するのかチェックをしていくと後の作業を効率的に進めることができます。, チェックした箇所のピッチやタイミングを直していくのですが、この作業は音楽的な経験やセンスが必要となってきます。, トラック全体のピッチやタイミングを自動で直してくれる機能がMelodyneには搭載されていますが、全てを完璧に直してくれるわけではないため、目指すべきピッチやタイミングを理解していないと修正したものが楽曲に適した物であるかが判断できません。, 加えて、完璧に修正されたボーカルが良いものであるといった訳ではなく、若干のピッチやタイミングのズレが歌い手さんの個性になってくることも多いので、どの程度まで直すか、ということも判断しなくてはなりません。, これらのことは一朝一夕でどうにかなるものでもないため、日頃から音楽を聴くときにボーカルがどの程度修正されているかを注意しながら聴いてみるといいと思います。, ここでは最初にピッチを直していくことにします。慣れたらピッチとタイミングを並行して直すことも可能になりますが、初めての場合はピッチのときはピッチだけに注目して修正をかけていったほうがやりやすいです。, 100%にしないのは完璧に直された音源を聴いてしまうとそれに慣れてボーカルの個性を消してしまう編集をしてしまう可能性が高くなるためです。, そしてチェックした、特に気になる箇所のピッチが高いのか低いのかを判断しながら直していきます。, そういうときには「はさみツール」などを用いて前後の音と切り離すことで個別に編集することができるようになります。, また、ロングトーン(長く伸ばす音)などで音の真ん中は丁度良いんだけど、出だしがズレている場合などは、ピッチの揺れを修正する機能を使います。, Melodyneでは「ピッチドリフトツール」、「ピッチモジュレーションツール」と呼ばれています。, 完結にいいますと前者はしゃくりやフォールなどの音のブレを変える機能、後者がビブラートの強さを変える機能です。, Melodyne以外のプラグインにも似た機能が搭載されていますので、これらの機能を使って修正していきます。, 逆にこれらの機能を使い、音の揺れをなくすことでケロケロボイスを作ることもできます。, また先程の「はさみツール」などを使ってロングトーンの一部だけを編集することもできます。, 次にタイミングを修正していきます。まずはピッチと同様に全体の40%~70%程度で直します。, 1つ目が、一つの音のタイミングを編集するとその前後の音にも影響がある場合があるということです。, 全体の長さを変えずに繋がった2つの音の片方の長さを長くするためにはもう片方を短くするか、休符を増やさなければいけません。, やりすぎると歌の印象が変わりすぎたり、不自然になったりしてしまうので注意しましょう。, 最近の音楽は打ち込み技術の発展によって機械が演奏していることが多くなってきましたが、実際に打ち込んでいるのは人間なのでクリックに対して多少のズレがあったり、あるいは人間的な心地よい演奏にするために意図的にリズムをズラしてたりしている場合があります。, 実際に音源にするときにはクリックは鳴っていないので、カラオケ音源にタイミングを合わせるようにします。, 具体的な編集方法はピッチのときと似ており、気になった箇所を個別で一つ一つ編集していきます。, また音量によっても歌のノリが変わることがありますので、場合によっては音量ツール等を使い自然に聴こえるように修正していきましょう。, これらの編集作業では聴けば聴くほど色々なところが気になって来て、ついつい修正しすぎてしまうことがありますので、分からなくなってきたら参考となる音源を聴いたり、何か他のことをして気分を変えたりすることもオススメです。, ピッチ修正は、最初は難しくて時間がかかると思いますが、慣れてくると短時間でできるようになってきます。, しかしながら何度も言いますが一歩間違うと歌を台無しにしかねないので慎重に作業をしていきましょう。, 慣れていない頃は音楽的に信頼できる人に修正した音源を聴いてもらってアドバイスを貰うというのも良いと思います。, また、筆者は音楽関連の講座動画をYouTubeでたくさん公開しているので、よかったらチャンネル登録お願いします!.