劇中のG3同様、装置感が楽しめる商品ですね。 パンチ力 1トン 【仮面ライダー龍騎】ナイトってなんか見た目に反してあまり強くないな . パンチ力:3t ライダーバトルに疑問をもって戦いをやめたがっていたが、龍騎やナイトと共に戦う最中、コピーベントでナイトの姿に偽装した仮面ライダーベルデの襲撃をうけ、ファイナルベント「デスバニッシュ」をくらって死亡した。, 手塚がカードデッキをVバックルにセットして変身する仮面ライダー。変身の際は人差し指以外を曲げた右手を前に突き出しながら「変身!」と叫ぶ。, 頭部は弁髪状になっており、左腕にはエイ型の召喚機「エビルバイザー」を装備している。, 特殊カードの「コピーベント」により、周囲のライダーが持つ武器や防具を複製して自分で使うことができる。 なんかリアルタイムで見てた時は、すっごくダサく見えたんですけど歳とってから見るとすっごく好きなデザインに見える不思議。 走力:100mを8.6秒, 身長:192cm 辛味噌ソング聴ききながら変身ですね。 pic.twitter.com/c5oeixUsIp, — クマックルー&とらちゃんチャンネル Kumackle&Torachan Ray!Wa!JUMP! 体重:90kg ジャンプ力:10m 2: 2020/01/20 20:01:43 . 「オールライダー対大ショッカー」では、仮面ライダー王蛇の相手として同じく因縁のある仮面ライダーガイと共に召喚されている。, 2019/05/22(水) 19:23:24 また、優衣の生家を突き止めた事からライダーバトルの真実の一端を見、危機を感じた神崎士郎から「サバイブ・疾風」のカードを渡されて戦いを促される。しかし、拒否することを選んだ手塚はそのカードを蓮/ナイトに託した。, その後、次に倒される仮面ライダーが真司/龍騎であることを占いで知るが、真司にはそのことを隠して自らが倒されると伝える。そして二人で浅倉/仮面ライダー王蛇と戦う中、王蛇が龍騎に向けて放ったファイナルベント「ベノクラッシュ」を自らが身代わりになって受ける。蓮/ナイトの助勢でミラーワールドから脱出した後に、自らが真司にウソをついていたことを伝え、彼の腕の中で息絶えた。 ID: +xVjeFCg48, 2019/06/22(土) 18:27:24 キック力 3トン 「ギャレンバックル&ラウズアブゾーバー&ギャレンラウザー」に決定とらよ! モモタロス来たらプラットに戻して並べるか pic.twitter.com/UN0GoBXFVF, — コウ茶 (@hashiko_motty) September 18, 2020, 身長 180センチ ID: G1p7iHkKAM, 2019/10/07(月) 00:38:38 『オヤジが美少女になってた話』作者がヘアドネーション体験マンガを発表. ID: xYQsg87toL, 2019/06/22(土) 18:29:05 そしてそれがもっと大きな運命を変えるかもしれない。, TVSP版では、蓮の友人で、本編で蓮の恋人である小川恵里を過去に愛していた人物という設定で登場。 ジャンプ力:38m キック力:300AP(約15t) #一日一つライダーグッズ#仮面ライダーG3 #仮面ライダーアギト #装着変身 #超合金 pic.twitter.com/8fweNN2s9C, 身長:192cm 100。, 『週刊 仮面ライダー オフィシャル パーフェクト ファイル』30号、デアゴスティーニ・ジャパン、2015年4月28日、SERIES 12 FILE 06 SHEET 01。, 『東映スーパー戦隊シリーズ35作品記念公式図録 百化繚乱 [下之巻] 戦隊デザイン大鑑 1995-2012』グライドメディア、2012年10月16日、p.151。, 『装着変身SERIESマニアックス』徳間書店〈HYPER MOOK〉、2006年5月、p.22。, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=仮面ライダー龍騎の登場仮面ライダー&oldid=80435501#仮面ライダーゾルダ, 本作品に登場するライダーのモチーフは騎士であり、加えて契約モンスターの属性を持つ。騎士というモチーフは、本作品の企画初期に仮面ライダーシリーズではなく『仮面ライダー』の企画原型の一つである『クロスファイヤー』をモチーフとした騎士ヒーローだった名残である, 装填口を閉鎖するとカードの種類が電子音声で読み上げられ、効果が発動する(対応する武器や技が使用可能になる), 撮影では公道を走らないことから、それまでの仮面ライダーシリーズとは異なりベース車などの制約を受けない自由なデザインがなされた, ソリッドフェイスシールドのデザインは騎士ヒーロー企画のころから検討されていて、複眼は仮面ライダーの企画に移行した際に付け足された, 名前の由来は、龍を意味する「dragon」と、赤を意味する「red」に「er」を付け加えた物である, 「ナイト」という名は、騎士を意味する「knight」と、夜を意味する「night」のダブルミーニングとなっている, なお、放送当時の玩具でのカードデッキの色がナイトサバイブと同じ青になっているが、2005年のライダー変身ベルトシリーズ版と2009年のレジェンドライダー変身ベルト版では劇中と同じ紺色。, 当初は、夜の翼を意味する「ナイトウイング」という名称だったが、同名のロボットアニメと被るために没となった, 名前の由来は、火山を意味する「volcano」とカニを意味する「cancer」から, テレビスペシャル用に新規映像が造り起こされたものの、実際に使用されることはなかった, 全身重火器の塊であると同時に、防御力も高く龍騎に盾代わりにされたこともある。召喚時に咆哮を上げる以外は自ら動くようなことはせず、ゾルダの横に立っているだけというシーンも少なくなく、契約ミラーモンスターの中では唯一単独での戦闘シーンは描かれなかった。最期は王蛇のドゥームズデイを受けて消滅する。, 初期の構想段階では本当に全身武器のロボットというコンセプトだったが、他のモンスターが動物モチーフとなったため、牛の要素が加えられた, 企画当初は13人の仮面ライダーすべてを登場させる予定はなく、ライアとガイは既に王蛇に倒されているとする案も存在していた, また初期案では、ガイとは役割が反対であり、後頭部の弁髪は中華風の悪役をイメージしている, 名前の由来は、「邪悪な」を意味する「evil」と潜水者を意味する「diver」から, 名前の由来は、金属を意味する「metal」とギリシア語で角を意味する「keras」から, デザインのモチーフにコブラが選ばれたのは、ドラグレッダーのモチーフが龍であり、その強敵であることで酷似したシルエットのモンスターにしたかったためと、ライダーの敵怪人のモチーフとしても有名であったため, 名前の由来は、毒を意味する「veno」とヘビを意味する「snake」に「er」を付け加えたもの, 劇中への登場は遅いが「白虎の仮面ライダー」は番組の企画の初期から存在した案であり、「龍に対する虎」として正統派ヒーローのイメージでデザインされている, 初期案でのタイガの武器は鎖つき鉄球だったが、商品化が決定したときに子どもの安全を考慮して斧に変更された, 名前の由来は、大を意味する「giga」と、レイヨウの一種である「gazelle」から, 「カメレオンの仮面ライダー」は、4月放映を予定したテレビスペシャル用に篠原保がデザインしていたが、その企画は実現しなかった, 名前の由来は、金を意味する「gold」と、不死鳥を意味する「phoenix」からだが、「ゴルト」はドイツ語の意味である, 仮面ライダーが存在していない世界にいる「バイクヒーロー」がデザインのイメージとなっており、モトクロスに使用されるプロテクターや革のツナギがデザインの意匠となっている, 『週刊 仮面ライダー オフィシャルパーフェクトファイル』デアゴスティーニ・ジャパン. 本記事では、特撮テレビドラマ『仮面ライダー龍騎』に登場する「仮面ライダー」について記述する。, 『劇場版』のみに登場した仮面ライダーは劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL#仮面ライダーを参照。『ディケイド』に登場した仮面ライダーアビスは仮面ライダーディケイド#仮面ライダーアビスを参照。, 本作品における「仮面ライダー」とは、神崎士郎が開発したカードデッキを使用し、戦闘強化服を装着してミラーワールドに行くことのできる者を指す。劇中では「ライダー」と略されて呼ばれることが多い。カードデッキの入手経緯は、通常は士郎に直接選定された人間が変身するという形だが、カードデッキがあれば誰でもライダーに変身できるため、城戸真司や手塚海之、由良吾郎のように本来の持ち主が死亡するなどして遺されたデッキを入手し、変身した例外も存在する。, 本作品のライダーは疑似ライダーを除いて13人存在し、ライダー同士は最後の1人になるまで戦い合う掟になっている。また、契約モンスターは他のモンスターが人間から集めた生命エネルギーを摂取して強化するため、人間界に侵入するモンスターの駆除も行う。ライダー全員に言えることだが、近くに他のモンスターが出現すると金切り音が聞こえてくる。モンスターと契約した場合、定期的に他のモンスターの生命エネルギーか人間を餌として与える必要があり、設定ではライダーの体にある遠隔操作デバイスで契約モンスターを操れるが、契約違反を犯した場合は操ることができなくなる。, ほとんどの戦闘はミラーワールドの中で行われるが、変身後も現実世界で活動でき、契約モンスターを現実世界に召喚することも可能。, 主要なライダーである龍騎・ナイト・ゾルダはそれぞれ、初代仮面ライダーの複眼・クラッシャー・触角をデザインに取り込んでいる[7][8][9]。また、各デザインの共通のルールとして、「鉄仮面」、「銀のハードポイント」、「戦隊シリーズとは違うディティールのスーツ」という要素がある[10]。, 『超全集』では、毒ガスや汚染地域の気体を浄化殺菌できるプリフィケーションフィルターを内部に仕込み、あらゆる攻撃や衝撃にもびくともせず、内部伝達を0に近いほど吸収する超硬物質アーメタルによって生成された面のソリッドフェイスシールド、敵の存在や位置、接近を感知するレーダーセンサーのシグナル、最高視力による目標物の視認と赤外線視力も備えたアイ、モンスターのいかなる攻撃にも耐え、ライダーとしての力を発揮させるために変身者の能力を最大限まで引き上げる他、9分55秒の装着時間でミラーワールドでの活動を可能にする特殊強化皮膚グランメイル、ボディの随所に配置され、沸き出すライダーの力を身体全体にバランス良く行き渡らせ、余剰エネルギーを解放、温存エネルギーは内包させる役割を持つ三本線の制御器官フォース・ボーン、ライダーの意志を脳からダイレクトに通じて契約モンスターに伝達させて操る肩、肘、背中、腰、膝に装備された遠隔操作デバイスポイントのジペット・スレッド、強力パンチを繰り出せるアーメタル製の手甲ナックル、自身の必殺技による自壊も防ぐ他、瞬発的な破壊力とそれに伴う耐衝撃性に優れた強靭な脚部のレッグ、完璧な防護を可能とするために腕部と脚部のグランメイルの表面を包んだ強固かつ軽量なダイヤモンドに匹敵する硬度を持つアーメタル製保護具のアーマー、胸部のグランメイルとアーマーの表面に生成されたライダーのボディで最も強固な部位にして超高空からの落下や深海1万mの水圧にも耐える他、三重構造によって大抵の攻撃や衝撃もはね返す「身に纏う盾」としても機能する鎧のチェストを備えているという共通設定で、各ライダーによってそれぞれ名称が異なる。またミラーモンスターとの契約の証もそれぞれ持っている。, 城戸真司が変身する仮面ライダー。TVスペシャル版では真司の先代として、榊原耕一も変身していた。, 変身ポーズは仮面ライダー新1号の変身ポーズを意識したもので、右手を左斜め上に伸ばす。, 基本カラーおよびグランメイルは赤。身体の各名称はRシグナル(額)、レッドアイ(複眼)、ドラゴンチェスト(胸部)、ドラグナックル(腕部)、レッグブラック(脚部)、ブラックアーマー(腕部と脚部)、頭部には自身の力を最大限に発揮するために浮かび上がった、ドラグレッダーと契約した証にして龍騎の誇り高きエンブレムであるドラグクラウンがある。トリッキーな効果のカードこそ持たないが、全体的な身体能力のバランスが取れており、全ライダーの中でも高い戦闘スペックを誇る。遠近どちらにも対応可能だが、主に格闘戦を得意としている。, 序盤は真司の戦闘経験不足のために無駄な動作も多かったが、早い段階で戦闘に慣れていき、そつなく戦える戦闘能力を身に着けていく。真司自身、ライダーバトルを止めたいがためにライダー同士の戦いは消極的だが、怒りの感情から本気になると圧倒する力を見せることも度々見られた。, テレビスペシャル版で変身した榊原は真司とは対照的に力強い肉弾戦を展開し、必殺技を放つ際にはカンフーの使い手のような叫び声を発していた[注釈 2]。, 秋山蓮が変身する仮面ライダー。テレビスペシャル版では、龍騎のカードデッキを失った真司が蓮からカードデッキを託されて変身した。, 一見すると騎士の兜のような頭部だが、ソリッドフェイスシールドの奥には青い複眼・ブルーアイが存在し、第1話や第50話などで確認可能。これは企画初期の「必殺技使用時に眼が光る」という発想の名残である[8]。顎の部分のデザインはライダー1号のクラッシャーを継承している[26]。, 変身ポーズは仮面ライダー2号の変身ポーズを意識し、拳を握って曲げた右腕を内側に向けて振りかぶる。テレビスペシャルで真司もナイトに変身する際、この変身ポーズを見せた。, 基本カラーは紺色。身体各名称はNシグナル(額)、ブルーアイ(複眼)、ダークチェスト(胸部)、ダークナックル(腕部)、レッグブラック(脚部)、ブラックアーマー(腕部と脚部)の他、ダークウイングと契約した証であるコウモリの意匠を頭部と胸部に持つ。パワーは低いもののスピードに優れていて、ダークバイザーを使用するスピーディーかつ華麗な西洋剣術[27]戦の他に、豊富な特殊カードによるトリッキーな戦法も得意とする。, 須藤雅史が変身する仮面ライダー。基本カラーは金色[33][34]。身体各名称はSシグナル(額)、ボルアンテナ(触角)、ゴールドアイ(複眼)、ボルチェスト(胸部)、ボルナックル(腕部)、レッグシルバー(脚部)、シルバーアーマー(腕部と脚部)。ボルキャンサーと契約した証として両肩にジペット・スレッドがない代わりに後方に流れた蟹の足の形状になっている他、ボルキャンサーと意思を伝達するボルアンテナは蟹の目と触角、ゴールドアイは蟹のハサミと足でサングラス状になっており、腕部と腹部のフォース・ボーンは金色に彩られている。所有カードは全部で4枚と少なく、カードの初期スペックも他のライダーに劣るが、防御力は高い。パンチ力も王蛇、リュウガ、タイガと同等となっている。, 劇中では初期スペックの低さとは裏腹に龍騎やナイトと互角の戦いを繰り広げ、ナイトとのファイナルベントの撃ち合いでは競り勝っている。描写はないがTVSP版では一度は王蛇を倒し、須藤が浅倉を逮捕したことも明かされている。, 最初の敵側ライダーで契約モンスターにライダーの戦いに関与していない一般人を襲撃・捕食させていることが明確に描写されたライダーでもある[注釈 9]。, 『仮面ライダージオウ スピンオフ RIDER TIME 龍騎』でも敵側ライダーとして登場し、石橋という青年が変身する。, 北岡秀一が変身する仮面ライダー。身体各名称はZシグナル(額)、ゾルダナックル(腕部)、レッグブラック(脚部)、レッグアーマー(腕部と脚部)、レーダーアンテナとゾルダの視力を強化する役割を担うゾルダスキャン(触角)、約10Km四方の障害物の動きを探知する音波探知機・ゾルダイヤー(耳)、中央にあるジペット・スレッドのおかげで戦車の正面に見えるタンクチェスト(胸部)、暗闇でも5Km四方を照らし出す強力ビームを照射するライト・ゾルダビーム(肩)を持つ。, 所有カードはほとんど銃火器類の召喚で、主に銃撃戦を得意とする。非常に攻撃力が高く、単身で真司と蓮の勢力や、三枚もの契約カードを与えられた浅倉と互角に戦いを進めて行く。その反面、龍騎、ナイト、王蛇などと比べて格闘能力はそれほど高くなく、パンチ力は高いが、接近戦では苦戦することが多い。, 最終回では病死した北岡に代わって由良吾郎が変身し、自身が得意とする我流の格闘技を主体にしながら武器で射撃する戦法をとった。『仮面ライダージオウ スピンオフ RIDER TIME 龍騎』でも吾郎が変身している。, 手塚海之が変身する仮面ライダー。身体各名称はRシグナル(額)、レッドアイ(複眼)、エビルチェスト(胸部)、エビルナックル(腕部)、レッグブラック(脚部)、レッグアーマー(腕部と脚部)の他、後頭部には弁髪状の触手・ライアエンドがあり、設定上は伸縮自在で敵の拘束などに用いることも可能[48]。またジペット・スレッドの内部が黒く塗られている。カードデッキは友人である斉藤雄一が士郎から渡されたものだったが、戦うことを拒んだ斉藤は士郎の眷属モンスターであるガルドサンダーに食い殺されたため、戦いを止めるべく手塚が引き継いだ[注釈 12]。エビルウィップやコピーベントを用いたトリッキーな空中殺法[50]を得意とする。劇中では手塚自身がライダー同士の戦闘を望んでいないこともあり、苦戦している描写が多いが、初戦でナイトを追い詰めたり、ガルドサンダーと互角に渡り合うなど、実際の基礎戦闘力は高い。, 海之は神崎邸を訪れた際に士郎からサバイブ・疾風のカードを渡されたが、使うことなく蓮に譲ったため、ライアがサバイブ形態になることはなかった。後に「もしもこの時、手塚自身がサバイブ・疾風を使用していたら」という設定の「仮面ライダーライアサバイブ」が、本作品のクリーチャーデザインを担当した篠原保によってデザインされ、雑誌『宇宙船』にCGイラストとして掲載された[49][51]。2008年には、このCGイラストを基にしたフィギュアがメガハウスより発売された[51]。, 『仮面ライダージオウ スピンオフ RIDER TIME 龍騎』では当初は味方側ライダーとして活動していたが、裏で手塚が淳と手を組んでいたため、のちに敵側ライダーとして寝返る。, 身体各名称はGシグナル(額)、シルバーアイ(複眼)、メタルチェスト(胸部)、メタルナックル(腕部)、レッグブラック(脚部)、シルバーアーマー(腕部と脚部)の他、メタルゲラスとの契約の証である額の角・メタルホーン、重い上半身を支える腰を守る鋼の鎧でいかなる打撃にも耐えうる能力があるメタルアーマー(腰部)を持つ。, パワーと耐久性に優れ、突進からのタックルを得意とする[56]。コンファインベントで相手カードの発動を無効化することも可能。, ナイトには初戦で敗北寸前にまで追い込まれたが、第19話での再戦時にはナイトに戦いへの迷いが芽生えていたこともあって、龍騎が加勢に現れても互角以上に戦っていた。, 浅倉威が変身する仮面ライダー。身体各名称はOシグナル(額)、パープルアイ(複眼)、ベノチェスト(胸部)、ベノナックル(腕部)、レッグパープル(脚部)、パープルアーマー(腕部と脚部)の他、ベノスネーカーとの契約の証にして王蛇の力を最大限に発揮するために浮き上がったコブラの紋章・ベノクラウンがある。戦いを止めさせようとする真司の動きに対し、神崎士郎がライダーバトルを激化させるために、凶暴な浅倉に法外に強力なカードデッキを与えて誕生した。龍騎に匹敵するほどの戦闘スペックを誇り、浅倉の異常な闘争心・凶暴性・攻撃的な性格が相まって他のライダーを圧倒するほどの戦闘能力を発揮し、執拗に標的を襲撃する戦法を得意としている。しかし、防御系のカードは一枚も無いため、強引に攻められると圧されやすく、遠距離攻撃にも弱く、実際、劇中でもそのように追い詰められ、他のライダーの介入などが無ければ倒されていたと思われる場面もあった。圧倒しやすいが圧倒されやすくもあるという良くも悪くも攻撃力重視のライダーと言える。小説では顎のクラッシャーを開いて獣のように噛み付き攻撃ができる。, 契約のカードを複数所有しており、これによってメタルゲラス・エビルダイバーと追加契約し、2体のライダーの武器・技をも会得した。さらにユナイトベントによって3体のモンスターを合体させ、ジェノサイダーを誕生させることも可能。ただし契約しているモンスターごとに餌を与えなければいけないため、契約を維持する上でのリスクも大きくなる。その反面、モンスターが3体いることを活かしてタイガのフリーズベントを撃ち破ったこともある。, 東條悟が変身する仮面ライダー。身体各名称はYシグナル(額)、ホワイトアイ(複眼)、シルバーチェスト(胸部)、デストナックル(腕部)、シルバーアーマー(腕部と脚部)の他、頬にはデストワイルダーとの契約の証であるウィスカーシェーブ(髭)がある。デストバイザーやデストクローを用いた白兵戦や、デストワイルダーとのコンビネーションによる奇襲で標的を仕留める戦法、さらに不意打ちや裏切りといった卑怯な手段を得意とする。しかし、自身も敵からの不意打ちに弱く、また手の内を見抜かれたり、戦いが少しでも長引くと追い詰められている。, 変身ポーズは『仮面ライダーZX』をモチーフとしている[66]。他のライダーは変身の際には左手でカードデッキを持つが、東條のみ右手で持って変身する[注釈 14]。, デッキは3つ存在し、香川と仲村も所持している。劇中では語られないが、うち2つは香川がタイガのデッキを研究して作り上げたコピーであり、ミラーワールドを覗くことなどはできるが変身能力はないとされる[67]。, 『仮面ライダージオウ スピンオフ RIDER TIME 龍騎』でも敵側ライダーとして登場。戸塚という青年が変身し、変身ポーズも東條と同じ。, 佐野満が変身する仮面ライダー。身体各名称はPシグナル(額)、ブラウンアイ(複眼)、ブラウンチェスト(胸部)、ガゼルナックル(腕部)、レッグブラウン(脚部)、ブラウンアーマー(腕部と脚部)の他、頭部には契約の証にしてギガゼールの力がみなぎった二本角ガゼルホーンがある。また胸にはVバックルとは別に巨大な紋章が描かれている。サバイブ体を除いた全ライダー中で最も優れたジャンプ力を活かし、ムエタイに似た足技を駆使して戦う。, 佐野は自身を「強い」と豪語していたが、実際にはモンスターなら互角以上に渡り合えるものの、基本スペックや実戦経験で上回る相手には全く太刀打ちできないほど単身での戦闘能力はいまひとつであり、契約したモンスターの眷属を従えた集団戦法を取る。しかしミラーワールドの鍵を握る存在である神崎優衣を狙った際にモンスターの制御ができなくなったことから、以後は他のライダーの力を当てにするようになり、自らの持ち味を失ってしまう[70]。, 『仮面ライダージオウ スピンオフ RIDER TIME 龍騎』では味方側ライダーとして登場し、石田という青年が変身する。, テレビスペシャルのみ登場。高見沢逸郎が変身する仮面ライダー。身体各名称はRシグナル(額)、グリーンアイ(複眼)、グリーンチェスト(胸部)、バイオナックル(腕部)、レッグブラック(脚部)、シルバーアーマー(腕部と脚部)の他、頭部にバイオグリーザとの契約の証であるグーグルシェープを持つ。クリアーベントやコピーベント、バイオワインダーを駆使したトリッキーな忍者のごとき奇襲戦法を得意とする。逸郎は北岡や芝浦など他のライダーたちを先導したり、コピーベントで化けて騙し討ちを図るなど卑劣なやり方で標的を潰そうとしていた。, 『仮面ライダージオウ スピンオフ RIDER TIME 龍騎』では味方側ライダーとして登場し、木村という男性が変身する。, ライダーバトルに勝ち残ったライダーが最後に対戦する相手とされる黄金の仮面ライダー。身体各名称はGシグナル(額)、ゴルトアイ(複眼)、ブラウンチェスト(胸部)、ゴルトナックル(腕部)、レッグブラック(脚部)、ブラックアーマー(腕部と脚部)の他、頭部にはゴルトフェニックスとの契約の証であるゴルトクレストがある。神崎士郎の代理人ともいえる存在でもあり、他のライダーとは次元の違う、ライダーバトルのゲームマスター的存在。「13番目の仮面ライダー」を自称し、実体を持たない士郎に代わって戦う。変身者の正体は士郎が選んだ適当な人間が操られて変身しているという設定だが[73]、劇中では変身する場面は描かれていない[注釈 16]。また発する声は他のライダーと異なり、誰が変身しても共通の物であり、エフェクトが掛かっている。普段はオーディンのカードデッキは士郎が所有している。, サバイブ・無限によって常時サバイブ状態になっており[注釈 17]、常に直立で立ち、腕組みをした余裕の態勢で他のライダーたちを圧倒する。片手一本で放つ大型トラックを吹き飛ばすほどの裏拳とチョップでライダーを攻撃する他、空中浮遊、念動力(TVスペシャル)、触れるとエネルギーを奪うと同時に爆発する金色の羽と共に瞬間移動(空間転移と高速移動も兼ねる)するなどの他のライダーには無い多彩な特殊能力を備え、龍騎・ナイトのサバイブ形態をも全く寄せ付けないほどの戦闘能力を発揮する。ただし変身者が一定ではないため、戦闘経験値の蓄積がないという欠点がある[75]。, また士郎の操り人形でもあるため、士郎が優衣のことで動揺するとオーディンにも動揺を与えて油断と隙が生じるという弱点もあり、戦闘経験値がないことも加えて通常の龍騎とナイトにあっさり敗北するほど弱体化してしまう部分もある。, 『仮面ライダージオウ スピンオフ RIDER TIME 龍騎』ではアナザー龍騎に現実世界で殺人ゲームを行わせて、人間の生命エネルギーを謎のクリスタルに集める白いローブで顔を隠した正体不明の男性が変身する。こちらでは黄金のVバックルを腰に装着、黄金のオーラを纏ったオーディンのカードデッキを手放し、白いローブの男の周囲を浮遊しながら旋回、自動的にVバックルに装填され、変身者自らも黄金のオーラを纏ってオーディンに変身後、背中にゴルトフェニックスの翼が現れて一瞬、羽ばたくという変身シーンが描かれている。, 香川英行が士郎の研究データとタイガの戦力・能力データを基に開発[77]した疑似ライダーで、仲村創が変身する。基本カラーはブルーグレー[15]。ライダーの物とは異なるデッキとカードを用いるが、理論は同一の物である。ジペット・スレッドの形状は角が平たい三角。スラッシュダガーで力任せに斬りかかる戦法をとる。, サイコローグと意思を伝達する触角アンテナ・オルタアンテナ、赤外線視力も兼ねた複眼のサーフェースアイ、グランメイルに相当する特殊強化皮膚ダイブスーツ、腕部と脚部の保護具・マリンアーマー、三重構造で鎧となっている保護器具・ボーンチェストを持ち、ダイブスーツによるミラーワールドでの活動時間は8分25秒と短い。しかしスペックは高く、龍騎やナイトのサバイブ形態にも匹敵する。また、他のライダーにはないカードも持ち、スラッシュバイザーの音声もライダーと違い女性声が発せられる。, オルタナティブのプロトタイプで、制作者の香川英行が変身する。額にVの文字と、腕や胴の側面にプロトタイプを示すラインが入っているが、その他の外観や基本能力は完成型のオルタナティブと同じ。香川が相手の攻撃を全て記憶するため、同じ攻撃は二度と通用しない。, 藤岡弘・佐々木剛(初代) | 宮内洋(V3) | 速水亮(X) | 岡崎徹(アマゾン) | 荒木茂(ストロンガー), 村上弘明(スカイライダー) | 高杉俊介(スーパー1) | 菅田俊(ZX:TVSP), 倉田てつを(BLACK→BLACK RX) 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スーツアクターの手がバイザーに届かないため。他の仮面ライダーはスーツアクター自らが召喚機にカードを挿入するが、ガイだけはスーツ着用者・ピアノ線を引っ張る係・体を支える係・カードを抜く係、と4名もの人手を要した, 読みは玩具の商品名より。本来「斧」の字に「き」という読みは無い(「よき」という読みはある)。, 最終話の台本には士郎がカードデッキを渡すため、ガード下でへたり込んでいる男に近づく場面も書かれていたが、放送ではカットされた, この技の発動直後に地上波放送ではCMに入り、CMが明けると技を受けたナイトが力尽きていた。, 『Newtype THE LIVE Extra 仮面ライダー龍騎 THE SPECIAL』角川書店、2002年10月、p.