【動画あり】2010年春 ハモネプリーグ10 優勝は高校生グループ「センメ」 2010/04/13 21:40 今回もやってきました全国ハモネプリーグ! メンバーはもちろんわたしの知っている子たちとは代替わりしているが、今にも二子玉川近辺を歩いていそうな「センメ」の高校生。 All rights reserved. 絵本リードアラウド認定講師講座〜第7回報告その2:『Press Here』をどう読む?, 「Guys Read」vs. TVはフィギユアスケートしか見ないので、知り合いに教えてもらったのだが、 先日、「センメ」が2010年の「ハモネプ」というアカペラの甲子園大会のようなTV番組で優勝した。 「センメ」というグループ名にしていてビックリしたが、St. | Wordpress Thema SINKA, 世間で注目されたり密かに話題の人・モノ・ことについて好奇心旺盛なライターが独自の視点でまとめています。 震えるような感動が、老若男女に押し寄せる、学校「名物」なのである。, それを何代目かの「センメ」卒業生の選抜合唱グループが、TVのコンテストで歌い優勝したのだ。, この度は、TVのスタジオ。 「Guys Don’t Read」〜キッズブックス英語スクール, 英語絵本:指導者向けワークショップ@大阪第2回報告その3:講評と展望〜リードアラウド研究会. ハモネプ2020(土曜プレミアム・青春アカペラ甲子園 全国ハモネプリーグ2020今聴いて欲しい!ぼくたちのハーモニー)が7月4日土曜日21時から放送されますが、今回出場するグループの一つインターハーモニー(いんたーはーもにー)のメンバープロフィールにも注目ですね。, まだ詳しくわかっていないことが多いようですが、本名や年齢・高校や経歴などについて調査してみたいと思います。, さて、今回ハモネプ2020に出場するインターハーモニーですがメンバー全員がインターナショナルスクールに通っている男性6人グループとのこと。, 今回出場するきっかけとして高校の先輩グループでハモネプ2010で優勝したセンメの影響を挙げています。, 優勝したのをテレビで見ており、それから憧れ続けて10年その後合唱部に入り出場を夢見てきたそうです。, また、もうすぐ定年の音楽の先生(ステンソン夫妻)に再び優勝した姿を見せてあげたいという思いもあったとのこと。, ちなみに「センメ」というグループ名は学校の名前であるSt. インターナショナルな人種構成の学校の少年たちが、みんなひとつになって、熱く、日本語も交えて歌う姿は、美しい光景だった。 Mary's International その歌詞をみるとわかるが、日本語の「男」の響きよりも、「青年」のイメージでそれこそ「青年よ大志を抱け」という響きになって、澄んだ青年たちの美しいハーモーニーで歌われると、女子であろうと何歳であろうと涙が熱くこみ上げて来る。, 卒業式などでも全員で歌われるが、毎年卒業生たちはキラキラ涙を流しながら、これを舞台で美しくうたい上げる。 先日、「センメ」が2010年の「ハモネプ」というアカペラの甲子園大会のようなTV番組で優勝した。, 「センメ」というグループ名にしていてビックリしたが、St. TVはフィギユアスケートしか見ないので、知り合いに教えてもらったのだが、 Mary’s International SchoolのChoir、合唱隊の特別メンバーたちだった。 FODプレミアムで動画を安全快適に無料視聴!登録方法&解約手順は?, Copyright ©  気になるスコープ! 今回もやってきました全国ハモネプリーグ!記念すべき第10回目となった今回のハモネプ、かなりレベルの高いグループが集まっていましたね〜前回のハモネプの記事→ハモネプ優勝「姉と僕」(動画あり)いやー、今回も良かったですねー、盛り上がりました。純粋に歌を聞いて泣けることなんて、そうそうないんじゃないでしょうか?→動画ranking今回も熱戦が繰り広げられたハモネプリーグの決勝に出場した全15グループのレビューをしたいと思います。→青春アカペラ甲子園 全国ハモネプリーグ2010冬, Aブロック1組目は、新潟の大学生によるユニット「ノーナイズ」昭和の歌を現代に、をキャッチフレーズとした男女混合のグループ。予選では「かもめがとんだ日」をアレンジしていました。ハーモニーの美しさはもちろんのこと、リードボーカルの歌唱力が素晴らしい!!点数はいきなりの91点で、ざわめく会場・・・すでに動画がアップされていましたが、すぐに消えてしまうかも?→動画ranking→YouTube - アカペラ甲子園 ハモネプ 10 ノーナイズ 予選二組目は市立船橋高校の高校生によるグループ「ピノ☆」若さあふれる歌声で、ピンクレディーの渚のシンドバットを熱唱しましたが点数は87点と決勝進出には及ばず。そして、三組目は個人的に一番好きな前回の優勝グループ「姉と僕」3姉妹と長男であるしょうくんの4人のユニットですが、しょうくんの変声期ということもあり少し不安が残る仕上がりになっていたようで心配していたのですが・・・曲は坂本九の名曲「見上げてごらん夜の星を」心配もどこへやら、細かいクレッシェンドなど全体の息もあっていてやっぱりレベルが高い!!聴き終わった後も、ずっと余韻が残っているような感じ。しかし、得点は90点でまさかの予選敗退・・・これにはショックをうけました。前回の優勝者ということで、プレッシャーもすごかったでしょうね。これも経験と思い、また次回にガンバッテ欲しいです。四組目は北海道教育大学のユニット「カペラ」地区予選TOP通過とのことです。歌った曲は嵐のHappiness。リズムのいいナンバーでしたが、結果は81点。予選敗退五組目は早大・上智大などの複数の大学からなるグループ「スクリュー」名門合唱団のOBで結成されたとのこと。曲はバンプ・オブ・チキンの「花の名」結果は86点で予選敗退。このAブロック、一番の見所はやはり姉と僕だったと思います。彼らの歌声には何か引きつけられるものがあり、今後を期待せずにはいられませんBブロック一組目は、立命館・その他の大学からなるグループ「A-Z」以前にも優勝経験があり、しかもハモネプ史上最高得点となる99点をたたき出したこともある実力派のグループ。曲はドリカムの「うれしい!たのしい!大好き!」A-Zはリードボーカルがハンパなくうまいですね〜しかも、バックコーラスの女子3人組のコーラスがリードを邪魔することなく、まさに一つのハーモニーとなっている。司会のネプチューンも言ってましたが、会場の雰囲気が一気に変わりました。→動画ranking点数は堂々の95点!二組目は二子玉川にあるインターナショナルスクール「セントメリーズ高校」の男子高校生グループ「センメ」なんと、今回のハモネプでは敗者復活(審査員特別枠)にて復活した後、優勝してしまいました!!!メンバーは、アンディくんを除く全員がセントメリー高校のコーラス部に所属しているようです。曲は「いとしのエリー」上の動画は、ハワイのショッピングモールでのパフォーマンスの動画。(コーラス部で行ったハワイにてのパフォーマンスなので、アンディ君だけ欠席だそうです)レイ・チャールズが歌った、英語バージョンと日本語をミックスしたアレンジ。リードボーカルは日本人のしゅんや君でしたが、さすがに英語うまい!Bブロックはかなりレベルが高く、聞いていても「全部優勝じゃないか!?」と思えるような出来。前回にも決勝まで進んだ見た目はチャラいけど努力家のグループ「腹筋大学」もエグザイルの「Someday」を熱唱し、出だしからパンチのある歌声に圧倒されました。今回印象に残ったのは、やはり最後のセンメの決勝の曲。決勝で歌ったのはセントメリー高校の卒業式の定番ソングだという加山雄三の「海・その愛」これから卒業して別々の道を歩むであろう6人の、高校時代の集大成。かなり気持ちの入ったまさに「魂の歌声」でした。歌声ももちろんですが、卒業を間近にした6人の心というか、青春というか・・・聞いている人間に訴えかける要素が多々あったんだと思います。納得の優勝です。「センメ」ブログはこちら→センメ次回のハモネプも楽しみ!.