配役には強いこだわりを持つことで知られる矢口監督も“理想のキャスティングが実現”と胸を張る、名実ともに日本を代表する≪最強のキャスト≫が揃いました。都会育ちの少年がひょんなことから、ケータイも圏外でコンビ二もない、“森”で働くことになり…。まったくの未知なる世界に飛び込んでしまった、一人の若者の成長を軸に繰り広げられる爆笑と感動の物語。スクリューボールな展開に笑い、ダイナミックなクライマックスに手に汗握り、人間と自然がおりなす温かなエンディングに胸がアツくなる!!矢口ワールド全開! ¬éLXV[âAéÌcÝÈǺl^MOª¢Â©òÑoÄé_¾¯Cðt¯éKvª éªAq½¿Éà©ÄÙµ¢yµ¢´®ìB, ±Ìfæð_@ÉÑÆÉiݽÈéáÒª¦êÎAú{Ìüµ¢XàܽÀ×Æ¢¤àÌÅ éB. All Rights Reserved. Copyright © TOHO CO., LTD.All Rights Reserved. 主題歌:「Happiest Fool」マイア・ヒラサワ(ビクターエンタテインメント), 製作:TBS/博報堂DYメディアパートナーズ/日活/東宝/徳間書店/MBS/CBC/RKB/朝日新聞社/HBC/TBC/SBS/RCC. 本年度満足度NO.1最有力!試写会満足度ぶっちぎりの97.3%矢口史靖監督待望の最新作にて最高傑作!!染谷将太さん、長澤まさみさん、伊藤英明さんが「檜の香り」を漂わせて大集結!!笑いと涙の山林生活を激白!! これまでユニークなモチーフに目をつけ、日本中に笑いと感動を届けてきた矢口監督が次に選んだのは、なんと【林業】!!2009年に発売され、2010年度本屋大賞第4位を獲得! (ウッジョブ)~神去なあなあ日常~ ... ・直紀には、『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)の美少女から、近年『岳-ガク-』(11)『モテキ』(11)で大人の女性へと脱皮、その美しさにさますます磨きのかかる長澤まさみ。 映画wood job!の舞台となった三重県美杉町のヤバいもの&good job!なものを集めました。「この村マジでやばい」は本当だった! 現代の閉塞感をぶっ飛ばし、“なあなあ”と生きていく勇気がふつふつと湧いてくる!! 毎日お気楽に過ごしていた、チャランポランな男子・勇気(染谷将太)は、大学受験に失敗、彼女にもフラれ、散々な状態で高校の卒業式を迎える。そんな時、ふと目にしたパンフレットの表紙でほほ笑む美女につられ、街から逃げ出すように1年間の林業研修プログラムに参加することに。 ローカル線を乗り継ぎ降り立ったのは、ケータイの電波も届かぬ“超”が付くほどの田舎・神去村。鹿やら蛇やら虫だらけの山、同じ人間とは思えないほど凶暴で野生的な先輩・ヨキ(伊藤英明)、命がいくつあっても足りない過酷な林業の現場…。耐えきれず逃げ出そうとする勇気だったが、例の表紙の美女・直紀(長澤まさみ)が村に住んでいると知り、留まる事を決意するが…。休む間もなくやってくる新体験、野趣あふれる田舎暮らし、とてつもなく魅力的な村人に囲まれ、勇気は少しずつ変化してゆく――。果たして、勇気と直紀の恋の行方は?無事に生きて帰れるのか!? 「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」公開直前スペシャルトークイベント, 「ウォーターボーイズ」「ハッピーフライト」「ロボジー」など数々のヒット作を生み出してきた矢口史靖監督が、直木賞作家・三浦しをん氏のベストセラー小説「神去なあなあ日常」を映画化した青春エンターテインメント「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」。公開を直前に控えた4月29日、主演の染谷将太さん、共演の長澤まさみさん、マキタスポーツさん、矢口監督が、ゴールデンウィークでにぎわう東京・新宿駅前で豪華トークイベントを行いました。 駅前の広場には、劇中に登場する超巨大な"御神木"のレプリカが鎮座。ふんどし姿の男衆も駆けつけ、劇中のクライマックスでも描かれる大祭"神去村大山祇祭(オオヤマヅミマツリ)"を開催しました。巨木とふんどし姿の男たちに囲まれた、お祭りさながらの熱気ムンムンなトークイベントの模様をレポートいたします。, こんにちは、染谷将太と申します。「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」がいよいよ5月10日に公開しますので、皆さんぜひ観てください。あ、それを言うのはまだ早過ぎたか(笑)。, こんばんは。石井直紀役を演じました、長澤まさみです。本当にとにかく楽しくて面白くて、ちょっとキュンときてグッとくる映画ができました。観て損はないと思いますので、ぜひ観てもらえたらなと思います。, どうも、田辺巌役をやりましたマキタスポーツでーす。どうもどうも皆さん、ご通行中の皆さん、ご迷惑をおかけしております。ありがとうございます、ありがとうございます。大変素晴らしい映画に関わらせてもらっています。いいとも!, 「ロボジー」以来2年ぶりの新作、ようやく完成しました。このバックにある木が何だろうと思っている方もいらっしゃると思いますが、映画の中ではこんなにでっかい木を本当に伐り倒しています。映画には御神木が登場して、すごい祭りなんかが出てきます。林業とお笑いと、涙とお祭りの映画です。5月10日から公開なのでぜひ観ていただきたいです。, MC:それでは早速、監督のお話の中にもありましたが、劇中で48年ぶりに行われた"神去村大山祇祭(オオヤマヅミマツリ) in 新宿"を行いたいと思います。神去村の男衆が駆けつけてくれました! ■ふんどしの男衆(ふんどし会の皆さん)が御神木を掲げ、笛や太鼓の音色にあわせて派手に登場! キャストとともに写真撮影を行いました。 MC:男衆、いかがでしたでしょうか? 染谷さん:いやあ、自分もこの中にいたと思うと信じられないですね。 MC:長澤さん、いかがですか? 長澤さん:そうですね、すごく男気を感じました。 MC:すごく距離が近いですね。マキタスポーツさんいかがでしたか? マキタさん:「ウッジョブ」すぎて、御神木が出かかっている人もいます。でも大丈夫だと思います(笑)。 MC:矢口監督はいかがですか? 矢口監督:さきほど裏で打ち合わせをした時に、ふんどし姿の男たちが5分以上いると公序良俗に違反すると聞きしまして(笑)。なので皆さん、鳥肌が立つ前に撤収してほしいなと。 MC:そうですね、ちょうど5分が過ぎたようです。それでは神去村の男衆の皆さま、ありがとうございました! ■ふんどし男衆、速やかに退散。 MC:明日どんな画になっているんでしょうね(笑)。それではお話を聞いて参りたいと思います。監督、最後にすごいスペクタクルシーンがあるんですよね。 矢口監督:そうなんですよ。林業の世界に足を踏み入れてしまった少年のお話ではあるんですけれども、映画のクライマックスは林業の集大成として、この大きさ直径3.3メートルの御神木を伐り倒し、削って切って、その上にまたがって乗ってしまうんです。これは本当に観どころで、たぶん誰も観たことのない、日本映画史上かつてないスケールで描いています。しかもCGではありません。 MC:CGではないと。この巨木、木の皮だけで200キロあるそうです。撮影が行われた三重県から、イベントのために持ってきたというわけです。予告編で一瞬映っていますが、染谷さん、御神木に乗っかったんですよね? 染谷さん:乗っかりました。 MC:どうでした? 染谷さん:生きて帰れてよかったなと(笑)。 MC:それが正直な答えですよね。 MC:長澤さんとマキタさんにもお祭りのことを伺いたいのですが、長澤さんは実際にご覧になっていかがでしたか? 長澤さん:やっぱりすごく迫力があって、観ているこっちもハラハラドキドキするような場面もあったりして楽しめます。CGじゃないというのが、観ている人にも伝わります。どうやって撮っているんだろうという迫力があり、とても面白いと思います。 MC:マキタさん、いかがでしたか? マキタさん:僕は御神木を伐る側の人でした。この映画は、都会と自然、少年と大人、男と女、そういう対立する二つのものが衝突する面白いドラマだと思うんです。すごく小さいことが大きくなっていたり、そのズレがコメディとして描かれていて、観たら抱腹絶倒ですし、気がついたらポロリと泣いているみたいな。関われて最高でした。ウッジョブでした! 矢口監督:スタッフ・キャストが初めて観る初号試写を現像所でやった時に、ラストでマキタスポーツさんが涙を拭いている姿を僕は斜め後ろから見ました。 マキタさん:本当にちょっと泣いてしまって。僕のシーンで泣いちゃいました(笑)。いやそんなことはなくて、友情にキュンキュンきてしまって。ふんどしの男たちが出ている時点で涙が出てしまいました。 MC:神去村には魅力的な方がたくさんいらっしゃいました。染谷さん、この人に注目という方はいらっしゃいますか? 染谷さん:すごい男がいるんですよ。伊藤英明さん演じるヨキさんという山男がいるんですけれど、すごいんですよ。 MC:どうすごいんですか? 染谷さん:ふんどし姿も素晴らしいですし、山を駆け抜ける姿は素晴らしいですね。 MC:ぜひ観ていただきたいですね。長澤さんはいかがですか? 長澤さん:私も同じです。(伊藤英明さん演じるヨキさんは)ビックリするシーンがいくつもあるような気がします。人間業じゃないみたいな。 MC:マキタさんはいかがですか? マキタさん:伊藤英明さんは、海猿より山猿の方が似合っているなと思います。 MC:いただきました、ありがとうございます! 海より山? マキタさん:海より山です、この男は! MC:矢口監督はいかがですか? 矢口監督:やっぱり伊藤英明さんですよね。今回の伊藤さんは、今までやってきたヒロイックな役柄とは打って変わってというか、真逆の役柄。染谷君演じる勇気という主人公をとにかく痛めつける、本当に恐ろしい役をやってもらいました。村の中の林業の天才というヨキ役なんですけれども、伊藤さんが今までやってきた役とは本当に違って、浮気性でエッチで汚くて、一瞬、伊藤英明ファンが引くんじゃないかと。相当なことをやってもらいました。手鼻をかんだり、軽トラックを猛スピードで運転して自分の家のポストをはね飛ばしたり、でっかいトラックに走ってきてワンカットで乗っかっちゃうみたいなこともやってもらいました。だからこそ伊藤英明が今まで見せたことのない、山猿という魅力が映画の中でほとばしっています。そこを楽しんでもらえたらと。 MC:皆さん、完成した映画をご覧になったと思いますが、それぞれどういった感想をもたれたのかお聞きしたいです。 染谷さん:すごく清々しい映画でした。観た後に清々しい姿で劇場を出たという、うれしかったですね。そんなに清々しい自分も初めて見たので。感動しました。 マキタさん:清々しくなかったもんね、今までの役。 染谷さん:そうですね(笑)。 MC:長澤さん、いかがですか? 長澤さん:とにかく楽しめる映画だなって。他所から来た男が一人、村に入っていくわけなんですが、おばあちゃんから子どもまでいろいろな年齢の人がいる中で生活するのは、人が成長するのに良い環境だなと思いました。それと、自然と人は切っても切れない関係なんだなと。すごくジーンとくるシーンもあって、基本は一人の男の成長物語なんですけれど、それを超えて周りの人たちの成長もあったりして、観ていてすごくいろいろな思いになれる良い映画です。ただただ笑えるシーンもあって、面白い映画だなって思いました。 マキタさん:お二人の優秀なコメントの後でほぼ言うことがないんですけれど。僕なりの見方ですと、直紀と勇気の恋愛部分も見物なんですが、勇気と伊藤英明さんのヨキ、その友情にかなりキュンときて。すごいマニアックな言い方をすると、二人がふんどし姿でいるところを見て二次創作ができるかなと(笑)。ちょっとボーイズラブ的な感じがしなくもないかな。それくらい二人の友情に熱いものを感じる。監督にうっかり見られちゃいましたけれど、涙していたのはそのあたり。長澤さんがおっしゃったみたいに、いろいろな切り口で観られると思う。誰が観ても腹を抱えて笑える部分もあるし、胸熱な友情、そこが観ものでございます、皆さん。 矢口監督:自分で脚本も書いて監督もしているので、だいたいどんなものができるか想定して作っていたわけなんですが、試写で初めて観た時、どえらいものをやっちゃったなと思いました。自分が想定していた範囲を超えてしまって。最後は祭りもありますが、なぜか笑っているうちに泣いている。そんな映画になったと思います。とても楽しいのにうれし泣きをしている。そんな映画になったんじゃないかな。これまで映画を作ってきて、僕はこんなの初めてです。試写を観た時から、早く皆に観せたくて武者震いをしているんです。早く5月10日にならないかな。 ■最後に染谷さん、長澤さん、マキタさん、矢口監督からメッセージが送られました! 染谷さん: ぜひ劇場に来て、一緒に青春してください。そして勇気君と一緒に劇場から帰ってください。とても笑えて、最後は感動しちゃうような映画なので、お願いします。 長澤さん: 本当に観どころがたくさんあって、笑いの絶えない映画になっています。ぜひご家族そろって映画館で観ていただけたらと思います。 マキタさん: ゴールデンウィークっていう言葉はもともと映画業界が作ったんですよね? ゴールデンウィークの公開にふさわしい、素晴らしくて、お年寄りから子どもまで誰が観ても幸福な気分になれる。最近にしては珍しい映画なので、絶対観てください! 矢口監督: クライマックスに特化してお話しさせてください。本当にとんでもないお祭りシーンでこの映画は幕を閉じます。おそらく皆さんが想像しているものを、軽く10倍くらい、いや9.5倍くらい。あ、減らしちゃいけないな。35倍くらい超えた、壮絶な、まさに観もののお祭りシーンで幕を閉じます。ぜひ期待して、劇場で参加する気持ちで観てください。, 「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」は5月10日、全国ロードショー!. Copyright 2014 Toho Co.,Ltd. 『ウォーターボーイズ』(01)『スウィングガールズ』(04)『ハッピーフライト』(08)『ロボジー』(12)と数々のヒット作を世に送り出してきた、日本で最も注目を集める矢口史靖監督、待望の最新作!『ウォーターボーイズ』では男のシンクロ、『スウィングガールズ』では女子高生のビッグバンドジャズ、『ハッピーフライト』では誰も見たことのない航空業界の裏側を、『ロボジー』ではなんとロボットに入ったおじいちゃんが大活躍!! ~神去なあなあ日常~」製作委員会, 1992年9月3日生まれ。東京都出身。『パンドラの匣』(09)で長編映画初主演。『ヒミズ』(12)で、第68回ベネチア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人賞)を日本人として初受賞。『ヒミズ』と『悪の教典』(12)の 2作品で第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その他の主な出演映画に、『14歳』(07)、『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』(11)、『生きてるものはいないのか』(12)、『おおかみこどもの雨と雪』(12・声の出演)、『ストロベリーナイ ト』(13)、『脳男』(13)、『インターミッション』(13)、『永遠の0』(13)、『不気味なものの肌に触れる』(14)などがある。2014年秋に『ぶどうのなみだ(仮)』、年末『寄生獣』の公開が控える。まさに、次世代の日本映画界を背負って立つ存在。矢口監督作品には本作が初出演となる。, 1987年6月3日生まれ。静岡県出身。00年に第5回「東宝シンデレラ」グランプリを受賞し、同年『クロスファイア』でデビュー。初主演作『ロボコン』(03)で日本アカデミー賞新人俳優賞を、『世界の中心で、愛をさけぶ』(04) で同最優秀助演女優賞、話題賞などを受賞。その他の主な出演映画に、『タッチ』(05)、『ラフ ROUGH』(06)、『涙そうそう』(06)、『そのときは彼によろしく』(07)、『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』(08)、『曲がれ!スプーン』(09)、 『岳- ガク-』(11)、『奇跡』(11)、『コクリコ坂から』(11・声の出演)、『モテキ』(11)、『潔く柔く』(13)などがある。近年では海外へ活躍の場を広げ、台湾の連続ドラマ「ショコラ」に主演、また、ジョン・ウー監督最新作『太平輪』への出演も決定している。矢口監督作品には本作が初出演となる。, 1975年8月3日生まれ。岐阜県出身。97年のデビュー以来、映画、TVドラマ、CMなど幅広いジャンルで活躍。中でも主演を務めた『海猿』シリーズは、連続して記録的な大ヒットを叩き出し、日本を代表する映画シリーズとなった。その他の主な出演映画に、『Blister』(00)、『陰陽師』(01)、『陰陽師Ⅱ』(03)、『この胸いっぱい の愛を』(05)、『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』(07)、『252 生存者あり』(08)、『カムイ外伝』(09)、『アンダルシア 女神の報復』(11)、『悪の教典』(12)、『喰女-クイメ-』(14)などがある。類まれな存在感を放ち、観客を魅了する実力派俳優。矢口監督作品には本作が初出演となる。, 1980年6月27日生まれ。東京都出身。【主な出演映画作品】『恋に唄えば♪』(02)、『輪廻』(06)、『アイスエイジ2』(06・声の出演)、『ストリングス~愛と絆の旅路~』(07・声の出演)、『ももへの手紙』(12・声の出演)、『体脂肪計タニタの社員食堂』(13)、『黒執事』(14)、『悪夢ちゃん The夢ovie』(14)矢口監督作品には本作が初出演となる。, 2月16日生まれ。広島県出身。【主な出演映画作品】『ひみつの花園』(97)、『ウォーターボーイズ』(01)、『OUT』(02)、『ぷりてぃ・ウーマン』(03)、『ホテル・ハイビスカス』(03)、『スウィングガールズ』(04)、『電車男』(05)、『南極料理人』(09)、 『あしたのジョー』(11)、『ロボジー』(12)、『綱引いちゃった!』(12)、『図書館戦争』(13)、『真夏の方程式』(13)、『銀の匙 Silver Spoon』(14), 1970年1月25日生まれ。山梨県出身。【主な出演映画作品】『HAZAN』(04)、『七人の弔』(05)、『ヅラ刑事』(06)、『特命係長 只野仁 最後の劇場版』 (08)、『ボーイズ・オン・ザ・ラン』(10)、『アウトレイジ』(10)、『苦役列車』(12)矢口監督作品には本作が初出演となる。, 1952年2月18日生まれ。鹿児島県出身。【主な出演映画作品】『ケイゾク/ 映画 Beautiful Dreamer』(00)、『Watch with Me 卒業写真』(07)、『うた魂♪』(08)、『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』 (08)、『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』(09)、『人の砂漠』(10)、『きな子~見習い警察犬の物語~』(10)、『るろうに剣心』(12)矢口監督作品には本作が初出演となる。, 1961年8月13日生まれ。愛知県出身。【主な出演映画作品】『ウォーターボーイズ』(01)、『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)、『THE有頂天ホテル』(06)、『ヒートアイランド』(07)、『次郎長三 国志』(08)、『太平洋の奇跡- フォックスと呼ばれた男-』(11)、『ハラがコレなんで』(11)、『はやぶさ 遥かなる帰還』(12)、『許されざる者』(13)、『清須会議』(13), 1961年9月26日生まれ。福岡県出身。【主な出演映画作品】『それでもボクはやってない』(07)、『悪人』(10)、『十三人の刺客』(10)、『太平洋の奇跡- フォックスと呼ばれた男-』(11)、『岳- ガク-』(11)、『あぜ道のダンディ』(11)、『ヒミズ』(12)、『アウトレイジ ビヨンド』(12)、『脳男』(13)、『はじまりのみち』(13)、『ガッチャマン』(13)、 『共喰い』(13)矢口監督作品には本作が初出演となる。, 1948年11月3日生まれ。東京都出身。『カンゾー先生』(98)、『ウォーターボーイズ』(01)、『嫌われ松子の一生』(06)、『やじきた道中 てれすこ』(07)、『ハッピーフライト』(08)、 『余命1ヶ月の花嫁』(09)、『孤高のメス』(10)、『悪人』(10)、『雷桜』(10)、『桜田門外ノ変』(10)、『神様のカルテ』(11)、『一枚のハガキ』(11)、『許されざる者』(13)、『利休にたずねよ』(13)、『神様のカルテ2』(14), 1967年神奈川県生まれ。1990年ぴあフィルムフェスティバルで8ミリ長編『雨女』がグランプリを受賞。PFFスカラシップを獲得し16ミリ長編『裸足のピクニック』(93)で劇場監督デビュー。以降『ひみつの花園』(97)『アドレナリンドライブ』(99)で高い評価を得、01年には“男子のシンクロ”というユニークな題材で話題を呼んだ『ウォーターボーイズ』が大ヒットを記録。その後『スウィングガールズ』(04/第28回日本アカデミー賞で最優秀脚本賞・最優秀音楽賞・最優秀録音賞・最優秀編集賞・話題賞等の5部門を受賞)、08年『ハッピーフライト』、12年『ロボジー』と全ての作品でヒットを飛ばす。芸術性とエンタテインメント性を併せ持つ、文字通り“日本映画界の至宝”。, 1976年東京都生まれ。2000年に「格闘する者に○」で作家デビュー。06年「まほろ駅前多田便利軒」で第135回直木賞受賞。12年「舟を編む」が第9回本屋大賞受賞。「神去なあなあ日常」は、祖父が三重県で林業を営んでいたことから興味を持ち、丹念な取材を重ね執筆。10年の本屋大賞第4位に輝いた。続編「神去なあなあ夜話」を12年に発刊。小説の映画化は『風が強く吹いている』(09)、『まほろ駅前多田便利軒』(11)、『舟を編む』(13)に続いて4作目となる。, 1978年生まれ。福岡県出身。オンザオンザブッシュ、サケロックなどの活動を経て2004年に伊藤大地(Dr)と共にグッドラックヘイワを結成。11年、NATSUMENに加入。その他ジャンルを問わず多くのセッション/サポートに参加するかたわら、作編曲の活動も行っている。主な劇伴作品に『ハッピーフライト』サイドストーリー「アイハブ・ユーハブ」(08年/監督:矢口史靖)、「歯医者発、しあわせ便」(08年/監督:松岡良樹)、VIPO『半径3キロの世界』(13年/監督・脚本:菊池清嗣)がある。またCMなども手掛けている。全国公開の劇伴作品は今作が初となり、今後の活躍が期待される。, 1980年スウェーデン・ストックホルム生まれ。日本人の父とスウェーデン人の母をもつ。2007年アルバム『Though, I’m Just Me』でデビュー。その個性的な歌声とカリスマ性は瞬く間に話題となり、同アルバムはゴールドディスクを獲得。08年P3 Guld にて最優秀新人賞を受賞。 その後、一年間仙台に居住し、CMソングを手がけたことを皮切りに日本国内での活動もスタート。東日本大震災の影響で放送自粛になった「JR九州/祝!九州キャンペーン」CMがYouTube等の動画サイトに投稿され、「今の日本に必要なCMと音楽」として瞬く間に200万ビューを超えるアクセスを記録、様々な広告賞を受賞した。スウェーデンに拠点をおきながら、国内外を問わず、また洋楽邦楽の枠を超えて幅広く活動している。映画主題歌を手掛けるのは本作が初となる。. 『ウォーターボーイズ』(01)『スウィングガールズ』(04)の矢口史靖監督、待望の最新作にして会心の一撃 !!!爆笑と感動と衝撃のノンストップ大木(たいぼく)エンタテインメント!! 『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』劇場オリジナルグッズ発売!, "ふんどし男衆"が集結し、都心で「WOOD JOB!(ウッジョブ)」な"神去村大山祇祭(オオヤマヅミマツリ)"を開催!. 本年度満足度No.1最有力!試写会満足度ぶっちぎりの97.3%矢口史靖監督 待望の最新作にして最高傑作!!林農林水産大臣から"緑の特命大使"任命! ? 完全無欠の“青春エンタテインメント超大作”です。主人公は、明日の自分のゆくえも決めきれない高卒ホヤホヤの18歳男子・勇気。ひょんなことから生まれ育った都会から遠く離れ、携帯も繋がらない、コンビニも無い、若者もあんまりいない、山奥の村で林業に従事することに。危険と隣り合わせの超重労働に心は一瞬で折れ、すぐにでも逃げ出すつもりだったのだが…。気の強い美人に恋したり、変わり者だらけの村の住人たちを好きになったり、山で不思議な体験をしたり、自然の絶大なる存在にかけがえのなさを感じてしまったり…。そして、なんといっても、今切り倒した木は自分達の祖先が植えたものであり、今植えた木を切り倒すのは自分達の子孫であるという、100年先を見据えた、気の長い“未来を作る”仕事─【林業】の魅力に、勇気は次第に気付いていく─。主人公・勇気には、『ヒミズ』(12)で第68回ベネチア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人賞)を日本人初受賞し、今や最もオファーの多い若手俳優といわれる“日本映画の申し子”染谷将太。矢口監督も「若い男の子のスターを見つけた喜びは、『ウォーターボーイズ』の妻夫木(聡)くん以来かもしれない。」と絶賛。ヒロイン・直紀には、『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)の美少女から、近年『岳-ガク-』(11)『モテキ』(11)で大人の女性へと脱皮、その美しさにさますます磨きのかかる長澤まさみ。さらに、最重要キャラクター“林業の天才”“荒ぶる山の神”ことヨキ役には、『海猿』シリーズの仙崎大輔から『悪の教典』(12)のサイコ教師まで、様々なキャラクターを巧みに演じる実力派俳優・伊藤英明。今作では舞台を海から山にかえて大活躍する。その他、ヨキの妻・みき役に優香、勇気が研修を受ける中村林業の親方・清一役に光石研、清一の妻・祐子役に西田尚美、中村林業の主要メンバーにマキタスポーツと有福正志、林業組合の専務役に近藤芳正、村のご意見番・山根役に柄本明と、実力派俳優陣が集結!